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Yamareco

記録ID: 7157092
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳・不帰ノ嶮・白馬岳・栂池(八方第3駐車場起点周回)

2024年08月15日(木) ~ 2024年08月17日(土)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
21:23
距離
28.5km
登り
2,609m
下り
2,586m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:05
休憩
0:55
合計
4:00
距離 5.4km 登り 862m 下り 81m
8:08
22
8:30
9
8:39
8:43
7
8:50
13
9:03
9:06
1
9:07
9:14
1
9:15
9:20
32
9:52
9:57
28
10:25
10:42
13
10:55
11:09
59
2日目
山行
7:20
休憩
2:26
合計
9:46
距離 12.8km 登り 1,425m 下り 1,198m
5:19
5:29
39
7:25
7:45
18
8:03
8:08
54
9:02
9:13
35
9:48
9:49
18
10:07
10:41
27
11:08
11:14
26
11:40
11:47
61
12:48
13:06
67
14:13
14:16
28
14:44
3日目
山行
4:52
休憩
1:01
合計
5:53
距離 10.3km 登り 322m 下り 1,307m
5:14
20
5:34
5:35
34
6:09
36
6:45
6:53
35
7:28
7:34
31
8:05
8:38
29
9:07
9:20
46
11:07
お盆の休みがずれて、台風7号の影響も心配されましたが、白馬村周辺の天気予報は悪くなかったので2泊3日で唐松岳〜白馬岳へ縦走してきました。
天候 8月15日:晴れ、16日:曇り時々晴れ、17日:雨、下山後晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八方第3駐車場に駐車
栂池高原からはアルピコ交通路線バスにて八方バスターミナルへ
バスの本数が少なく、栂池のバス停「まちてぇ」で1時間待ちました
八方バスターミナルから第3駐車場は徒歩で5分くらい
コース状況/
危険箇所等
登山届はコンパスで提出
八方ゴンドラリフト乗り場で、登山届を出したか確認されました
登山道の状況
・八方尾根は整備されており危険な箇所はないでしょう
・不帰ノ嶮は第2峰北峰から鞍部までが核心部で、鎖に頼るしかない場所あり、今回は晴れていましたが濡れていたら滑って危険な箇所も数ヶ所ありました
・白馬大池から白馬乗鞍、天狗原へ下るあたりはガレ場の連続で、浮石もあり、岩の隙間に足を落とさないよう気が抜けません
・指導標はありますが、ガスで分かりにくいところもあり、GPSあったほうが無難です
その他周辺情報 八方の湯:850円
道の駅おがわ:手打ち蕎麦御膳1600円
ロープウェイ終点、八方池山荘から登山開始
2024年08月15日 07:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/15 7:50
ロープウェイ終点、八方池山荘から登山開始
八方池までガスで白馬方面ほとんど見えず、八方池もガスだったが鏡のように映る水面が素晴らしい
2024年08月15日 09:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/15 9:12
八方池までガスで白馬方面ほとんど見えず、八方池もガスだったが鏡のように映る水面が素晴らしい
下の樺あたり
2024年08月15日 09:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/15 9:47
下の樺あたり
扇雪渓、ちょっと涼しい
2024年08月15日 10:24撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/15 10:24
扇雪渓、ちょっと涼しい
唐松岳頂上山荘・北館の寝床、この日は10畳ほどを貸し切りだった
2024年08月15日 14:24撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/15 14:24
唐松岳頂上山荘・北館の寝床、この日は10畳ほどを貸し切りだった
唐松岳
2024年08月16日 04:58撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 4:58
唐松岳
唐松岳頂上山荘
2024年08月16日 05:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 5:09
唐松岳頂上山荘
唐松岳の南方、大黒岳でいいのかな
2024年08月16日 05:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 5:09
唐松岳の南方、大黒岳でいいのかな
唐松岳頂上、日の出を見に来て断念した人多数、オレンジの朝焼けは見えたが太陽は雲で拝めず
2024年08月16日 05:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 5:19
唐松岳頂上、日の出を見に来て断念した人多数、オレンジの朝焼けは見えたが太陽は雲で拝めず
これから行く不帰ノ嶮方面、核心部に雲がかかっている
2024年08月16日 05:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 5:19
これから行く不帰ノ嶮方面、核心部に雲がかかっている
この先、不帰嶮
2024年08月16日 05:24撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 5:24
この先、不帰嶮
唐松岳を北側から見たところ
2024年08月16日 05:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 5:35
唐松岳を北側から見たところ
オベリスクかと思いきや名もない小峰だった、こんな感じのがいたるところに出てきて惑わされる
2024年08月16日 05:37撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 5:37
オベリスクかと思いきや名もない小峰だった、こんな感じのがいたるところに出てきて惑わされる
昨日通った八方池
2024年08月16日 05:40撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 5:40
昨日通った八方池
剱岳、立山方面に日が当たりだした
剱岳は2018年のお盆に登った
2024年08月16日 05:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 5:44
剱岳、立山方面に日が当たりだした
剱岳は2018年のお盆に登った
ホシガラス、ハイマツの実を食べている
このあたりでたくさん見かけた
2024年08月16日 05:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 5:47
ホシガラス、ハイマツの実を食べている
このあたりでたくさん見かけた
不帰2峰南峰
ここまですんなり来れたが、この後が気が抜けなかった
2024年08月16日 06:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 6:07
不帰2峰南峰
ここまですんなり来れたが、この後が気が抜けなかった
不帰ノ嶮核心部、その先に天狗の頭
2024年08月16日 06:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 6:09
不帰ノ嶮核心部、その先に天狗の頭
降りてきた2峰南峰を振り返る
2024年08月16日 06:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 6:21
降りてきた2峰南峰を振り返る
2峰北峰
2024年08月16日 06:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 6:09
2峰北峰
不帰2峰北峰の頂上部、ここからが核心部へ
2024年08月16日 06:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 6:29
不帰2峰北峰の頂上部、ここからが核心部へ
鎖場の連続、この時、晴れていてよかった
2024年08月16日 06:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 6:30
鎖場の連続、この時、晴れていてよかった
隙間に挟まった岩、その先にかなりの高度感
2024年08月16日 06:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 6:32
隙間に挟まった岩、その先にかなりの高度感
長めの鎖場
2024年08月16日 06:37撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 6:37
長めの鎖場
はしごも出てくる
2024年08月16日 06:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 6:49
はしごも出てくる
渡りはしご、先行の4人パーティに追いついた
2024年08月16日 06:58撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 6:58
渡りはしご、先行の4人パーティに追いついた
かなりの角度に、女性は少し手こずっていたようだ
2024年08月16日 07:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 7:05
かなりの角度に、女性は少し手こずっていたようだ
降りてきた2峰を振り返る、中腹部を横切って向かって右の方へ降りてきたがルートはよく見えない
2024年08月16日 07:24撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 7:24
降りてきた2峰を振り返る、中腹部を横切って向かって右の方へ降りてきたがルートはよく見えない
核心部を過ぎると今度は天狗の大下りを大登りしなくてはならない、かなり長そうだ
2024年08月16日 07:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 7:32
核心部を過ぎると今度は天狗の大下りを大登りしなくてはならない、かなり長そうだ
2峰北峰と2峰南峰を振り返る
2024年08月16日 08:03撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 8:03
2峰北峰と2峰南峰を振り返る
天狗の大下りを見上げる
2024年08月16日 08:48撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 8:48
天狗の大下りを見上げる
天狗の頭、長い登りのご褒美か、このあたりでライチョウ4羽を見かける、1羽はオスだったのか大きかった
2024年08月16日 09:48撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 9:48
天狗の頭、長い登りのご褒美か、このあたりでライチョウ4羽を見かける、1羽はオスだったのか大きかった
天狗小屋、水場あり、中で休憩もできる
ここでドリップコーヒーを入れてもらった(700円)
2024年08月16日 10:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 10:06
天狗小屋、水場あり、中で休憩もできる
ここでドリップコーヒーを入れてもらった(700円)
鑓温泉分岐
2024年08月16日 11:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 11:11
鑓温泉分岐
白馬鑓ヶ岳
2024年08月16日 11:46撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 11:46
白馬鑓ヶ岳
鑓ヶ岳の北側で、ライチョウ6羽の家族が出迎えてくれた
母1羽に子5羽、今までみたライチョウの中で最大の集団だった
2024年08月16日 11:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 11:55
鑓ヶ岳の北側で、ライチョウ6羽の家族が出迎えてくれた
母1羽に子5羽、今までみたライチョウの中で最大の集団だった
杓子岳への分岐、地面に置いてあるので近づかないと見えない
体力的には巻道を選びたいが、また来るのも大変なので山頂ルートへ
2024年08月16日 12:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 12:28
杓子岳への分岐、地面に置いてあるので近づかないと見えない
体力的には巻道を選びたいが、また来るのも大変なので山頂ルートへ
杓子岳山頂、ここで若者6〜7人のパーティとすれ違う、女性が先頭を引っ張っていた
2024年08月16日 12:48撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 12:48
杓子岳山頂、ここで若者6〜7人のパーティとすれ違う、女性が先頭を引っ張っていた
荒涼とした岩肌
2024年08月16日 13:33撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 13:33
荒涼とした岩肌
足元を見たらコマクサ、この辺り群生している
2024年08月16日 13:46撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 13:46
足元を見たらコマクサ、この辺り群生している
白馬岳頂上宿舎への分岐
2024年08月16日 14:24撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 14:24
白馬岳頂上宿舎への分岐
白馬岳頂上宿舎、思っていたより立派
2024年08月16日 14:25撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 14:25
白馬岳頂上宿舎、思っていたより立派
今日の宿、白馬山荘がようやく見えた、大きいせいか見えるのになかなか近づかない
2024年08月16日 14:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 14:30
今日の宿、白馬山荘がようやく見えた、大きいせいか見えるのになかなか近づかない
この時間帯だけ晴れてくれた
2024年08月16日 14:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 14:34
この時間帯だけ晴れてくれた
白馬山荘
2024年08月16日 14:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 14:50
白馬山荘
山荘向いの「雲上レストランスカイプラザ」
広くてきれい、土足で入るのが申し訳ないくらい
生ビール1200円を注文
2024年08月16日 15:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 15:55
山荘向いの「雲上レストランスカイプラザ」
広くてきれい、土足で入るのが申し訳ないくらい
生ビール1200円を注文
白馬山荘の夕食、ご飯、みそ汁はお替り自由
2024年08月16日 17:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/16 17:05
白馬山荘の夕食、ご飯、みそ汁はお替り自由
白馬山荘2号館3階の2人部屋、この日は1人で貸し切り
2024年08月17日 05:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/17 5:08
白馬山荘2号館3階の2人部屋、この日は1人で貸し切り
山荘の通路にあるメッセージ
天気はイマイチだが、早めに出発
2024年08月17日 05:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/17 5:13
山荘の通路にあるメッセージ
天気はイマイチだが、早めに出発
白馬岳山頂、風強く寒い
2024年08月17日 05:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/17 5:32
白馬岳山頂、風強く寒い
雪倉岳への分岐、自分は小蓮華山方面へ
2024年08月17日 06:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/17 6:09
雪倉岳への分岐、自分は小蓮華山方面へ
小蓮華山山頂
この辺りで雨が強くなり、レインウェア上下を着用
2024年08月17日 06:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/17 6:49
小蓮華山山頂
この辺りで雨が強くなり、レインウェア上下を着用
この付近ですれ違ったトレランの男性、素足の軽装に雨でずぶぬれになっていたが大丈夫だっただろうか
2024年08月17日 06:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/17 6:49
この付近ですれ違ったトレランの男性、素足の軽装に雨でずぶぬれになっていたが大丈夫だっただろうか
船越ノ頭
2024年08月17日 07:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/17 7:27
船越ノ頭
白馬大池、向い側で発電機の音がしているので大きいのは分かるが、全容は見えない
2024年08月17日 08:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/17 8:34
白馬大池、向い側で発電機の音がしているので大きいのは分かるが、全容は見えない
白馬大池山荘
2024年08月17日 08:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/17 8:34
白馬大池山荘
チングルマの綿毛無数
2024年08月17日 08:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/17 8:36
チングルマの綿毛無数
白馬乗鞍岳
2024年08月17日 09:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/17 9:07
白馬乗鞍岳
乗鞍岳からの下りはガレ場で、残雪もあるがよそ見できない
2024年08月17日 09:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/17 9:30
乗鞍岳からの下りはガレ場で、残雪もあるがよそ見できない
長い下りを終えてようやく天狗原へ
2024年08月17日 10:10撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/17 10:10
長い下りを終えてようやく天狗原へ
銀嶺水、冷たくておいしい生き返る
2024年08月17日 10:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/17 10:29
銀嶺水、冷たくておいしい生き返る
栂池高原がようやく見えた
2024年08月17日 10:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/17 10:34
栂池高原がようやく見えた
ビジターセンターに着いたら晴れて暑い
雨に濡れた服を着替えた
2024年08月17日 11:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/17 11:12
ビジターセンターに着いたら晴れて暑い
雨に濡れた服を着替えた
さるなしソフト、うまい
2024年08月17日 11:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/17 11:23
さるなしソフト、うまい
ちょうど昼時だったので栂池山荘で白馬三山そば1400円でランチ
あまり待たずに提供されて一気にかき込む、2泊3日の山行もようやく終了、お疲れ様
この後はロープウェイと路線バスに乗って八方第3駐車場へ戻りました
2024年08月17日 11:40撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/17 11:40
ちょうど昼時だったので栂池山荘で白馬三山そば1400円でランチ
あまり待たずに提供されて一気にかき込む、2泊3日の山行もようやく終了、お疲れ様
この後はロープウェイと路線バスに乗って八方第3駐車場へ戻りました
おまけ)帰る前、ジャンプ競技場へ寄ってみた
2024年08月17日 16:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/17 16:02
おまけ)帰る前、ジャンプ競技場へ寄ってみた
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ポール ヘルメット
備考 持って行って良かった:
・耳栓
・ボルタレンローション
・ヘルメット
・インナーシュラフ(布団が湿っぽくて冷感あり)
・消臭剤リセッシュ(小瓶に詰替えて持参、効果あり)
・ボディタオル
持って行けばよかった:
・寝る時用の普通のタイツ(布団が湿っぽくて足がなかなか暖まらず)
・スポーツドリンク(ポカリ500mL自販機600円)

感想

水場が少ないので、氷水を多めに持ったりヘルメットも必要だったので、結構な量の荷物となってしまいました。(だいたい15kgぐらい)
八方尾根、扇雪渓あたりから登りがきつくなってきて結構時間がかかってしまいました。
お盆のピークを過ぎていたので、唐松山荘は混雑なし、ゆっくり寝ることができました。
夕食の際、テレビで見たことのある男性と同席となり、お願いして一緒に写真を撮っていただきました。木風舎代表の「橋谷晃」さんで、テレビと同じ、感じのよい方でした。隣に若くて綺麗な女性がいたので、ガイドツアーで来ているのかと思ったら奥さんとプライベートで来たとの事、なのでツーショットの写真はあえて載せないことにしました。橋谷さんアドバイスまで頂き、ありがとうございました。

初日こそ天気はよかったものの、2日目、3日目と、台風7号は遠ざかったはずなのに天気は悪化傾向。それでも不帰ノ嶮を通過するときに晴れていてくれて助かりました。
白馬大雪渓に下る案もありましたが、雪渓にクレバスが発生しているという情報があったためやめました(この時すでにう回路等できていたと思いますが)

3日間、約30kmの距離をなんとか歩きとおすことができて、達成感マシマシです。

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