記録ID: 7166437
全員に公開
ハイキング
剱・立山
折立からの雲ノ平
2024年08月20日(火) ~
2024年08月22日(木)
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 24:22
- 距離
- 35.5km
- 登り
- 2,632m
- 下り
- 2,628m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 7:27
距離 11.0km
登り 1,085m
下り 518m
6:40
5分
スタート地点
14:07
2日目
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 8:32
距離 10.0km
登り 1,017m
下り 380m
3日目
- 山行
- 7:26
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 8:05
距離 14.5km
登り 530m
下り 1,730m
13:43
ゴール地点
雲の平に行ってみたいと考えていたが、片道で2日、最低でも4日かかる。休みが取れないと無理だ。
調べていたら、折立から行けば3日で行ってこれる。それなら行けそうだ。色々調べ、折立からの往復なら私でも行けるだろう。
憧れの雲の平、初日は薬師沢小屋。
二日目は雲の平小屋に泊まって付近の散策をして
三日目に折立に戻る予定のとし、小屋を予約しました。
花の時期ではなく、紅葉の時期でも無い。それでも、登山者はいっぱいで、凄い人出だった。
お陰で道を間違うような場所も無く、体力さえあれば、誰でも行けると思う。
ちょうど、二日目は朝から素晴らしい天気で、剱岳や立山、槍ヶ岳迄見えて雲の平を満喫できた。
調べていたら、折立から行けば3日で行ってこれる。それなら行けそうだ。色々調べ、折立からの往復なら私でも行けるだろう。
憧れの雲の平、初日は薬師沢小屋。
二日目は雲の平小屋に泊まって付近の散策をして
三日目に折立に戻る予定のとし、小屋を予約しました。
花の時期ではなく、紅葉の時期でも無い。それでも、登山者はいっぱいで、凄い人出だった。
お陰で道を間違うような場所も無く、体力さえあれば、誰でも行けると思う。
ちょうど、二日目は朝から素晴らしい天気で、剱岳や立山、槍ヶ岳迄見えて雲の平を満喫できた。
天候 | 初日 晴れ山上は霧 二日目 晴れ夕方霧 三日目 曇のち晴れ、驟雨あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
有料道路は、きっちり6時に開きました。 早めに来ているなら早く開けてくれても良いんじゃないかなと思いました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所はありませんが、薬師沢小屋から雲ノ平への登下降は注意して進む必要があります。 太郎平の小屋で登山届出したら、担当な方が、「雲ノ平からの下りは十分注意して下さい」と言われましたが、その通りでした。 薬師沢小屋の小屋で、「小屋の屋根が見えた時にはほっとしました」と言われた気持ちが良くわかりました。 |
その他周辺情報 | 立山の町のグリーンパーク吉峰にあるよしみねゆーらんどでお風呂いただきました。700円でした。アルカリ泉で肌がすべすべになりました。 食事する場所がわからず、富山の町のジョイフルと言うファミリーレストランで食事しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
|
---|---|
備考 | 着替え持っていきましたが、着たきりスズメで使いませんでした。 ネットで見て、シュラフカバーが必要と書かれていたので持っていきました。ダブルのシュラフカバーでしたので、使ったら暑くて、誰も使っていないので必要なかったみたいです。 |
感想
実は、北アルプスに行くのは40年ぶり。周りには恥ずかしいので30年ぶりと言ってある。
良く、昔登っていたからと、昔のように登れるものと考えて登りに来て遭難してしまう人が多いと言う話を聞いていました。私もそういった口なのかもしれない。
そうならないように、7月の末に栃木県の山に登りに行って体力の無さを実感。これでは駄目だと、階段リピートトレーニングをする事にした。
近所のダム湖の階段でトレーニングしようとしたが、朝は9時から、夜は6時で閉められてしまう。
一度行ってみたら、5時45分には、係の人が来て閉められてそうになってしまった。
これではいけないと、ダム湖のそばにある送電線の道を利用させて貰う事にした。往復7分でそれを何回か行う事をした。
実際にこれが有効だったかはわからないが、少しは自信が着いた気がする。
山小屋で一緒になった人と話したら、雲の平な往復だけでは勿体ないと言われましたが、私はこれだけで十分。
もう二度と来る事はないだろう。そう思うと最終目的地である祖父岳から降りてきた時、ああこれで終わりなのかと思い途中で悲しくなってしまった。斜面の途中で、雲の平を見下ろして、暫く放心状態。
小屋はもう予約してあったので、夕食の5時までに帰れば良い。
長年の憧れだった黒部川の源流と、雲の平。
とても良い場所だった。ありがとうございました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:175人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する