安達太良山

2024年08月23日(金) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 10.6km
• 登り: 818m
• 下り: 437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:18

距離 10.6km 登り 818m 下り 437m

8:12 スタート地点
8:13 8:21 奥岳登山口
9:46 9:47 八の字
10:19 10:19 勢至平分岐
10:39 10:39 金明水
10:42 10:42 塩沢分岐
10:50 11:03 くろがね小屋
12:01 12:11 峰の辻
12:31 12:41 峰ノ辻分岐
12:41 12:44 沼尻分岐
13:21 13:48 安達太良山
14:40 14:46 仙女平分岐
15:14 15:16 あだたら山ロープウェイ 山頂駅
15:19 15:23 薬師岳
15:25 15:26 あだたら山ロープウェイ 山頂駅
15:30 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あだたら高原リゾート駐車場(1000台、トイレ無、ロープウェイ乗り場にトイレ有8時30分〜16時30分)

コース状況／危険箇所等

降雨後はぬかるみに注意

その他周辺情報

あだたら山　奥岳の湯　大人700円、子供500円　ロープウェイ割引あり　10：00〜19：00　内湯と開放感抜群の露天風呂

写真

8/23 7:37

天使の梯子が出迎えてくれた

8/23 8:13

スタート
すでに蒸し暑い

8/23 9:17

ツルリンドウ
ぽつぽつと咲いてました
樹林帯は日が射さないけど無風でジメジメ汗だく

8/23 9:31

ミヤマウズラ
カモメが飛んでるみたい

8/23 9:41

オオヤマサギソウ？
クルンとして可愛い

8/23 9:44

旧道
粘土でぬるぬる滑らないよう慎重に

8/23 9:56

馬車道
絶賛工事中
歩きやすい

8/23 10:18

コバギボウシ

8/23 10:33

アサギマダラ
家にも寄り道して欲しいのでフジバカマを買って植えてみた

8/23 10:59

もうすぐ取り壊しのくろがね小屋
４年後位に完成するらしい

8/23 11:18

小屋過ぎた辺りからガラリと変わる風景
日を遮る物がなく暑い
日焼け止めを塗るんだった

8/23 11:22

途中登山道が沢になっている
綺麗な水なので嫌ではない

8/23 11:45

やっと安達太良山が見えた

8/23 11:56

アカモノ

8/23 12:02

安達太良山直通ルート25分
沢に下って湿地帯を登り返す気持ち良さそうな道が見えた
今回はスルー

8/23 12:21

ジメジメした場所にモウセンゴケが群生してた

8/23 12:32

鞍部に着くと突然の大絶景
風がびゅーびゅー吹いてきます

8/23 12:41

爆裂火口をぐるっと周るコースも楽しそう

8/23 12:45

ほんとの空です

8/23 12:50

乳首山（ちちくびやま)までのビクトリーロード

8/23 13:18

クロマメノキ
まだ咲いてる花がありました

8/23 13:25

ちちくびに登ります
難しくないけど油断せず

8/23 13:28

絶景が広がる頂上
降りるまで貸し切りでした

8/23 13:42

踏み跡適当に降りていったら行き止まり
迷路みたいで軽く遭難しました

8/23 13:45

二度目の登頂

8/23 13:49

正規ルートにはちゃんとピンクテープがあります
エゾオヤマリンドウは至るとこに咲いていて夏というより初秋を思わせる安達太良山でした

8/23 13:52

だーれもいない静かな山頂

8/23 14:44

ホシガラスですか？

8/23 15:17

おっぱい山ですね

8/23 15:23

この空を見にきました

8/23 15:29

山頂駅でトイレーと急いで駆け込んでいったらまさかの閉鎖中
速攻でロープウェイ乗りました

8/23 15:40

近くの奥岳の湯にのんびり浸かって本日の山行終了です

撮影機器：

ILCE-7CM2 SONY

感想

tomofumifumi

夏休みにどこか行きたい山は？
娘　「おっぱい山！」
と返ってきたので天気を見計らって行ってきました
昨年も紅葉時期に計画を練ったのだけれどグチャグチャのドロドロというキーワードに二の足を踏み行かず仕舞い
そのドロドロの馬車道とやらは着々と砂利を敷く工事？が進んでいて歩いた箇所は快適そのものでした

湿気のある薄暗い樹林帯、開けた林道、硫黄の香りが漂うガレ場、荒涼とした大地と次々変わる景色に飽きることなく歩が進む
花の百名山らしく色とりどりの花を見ることもできた
気候は夏っぽいけどススキやリンドウ、色付いた木の実にもう秋を感じる

平日の為かすれ違う人もまばらで、絶景を家族で独り占め出来た最高の夏山登山となりました