丹沢主稜・日帰り修行
- GPS
- --:--
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 2,000m
- 下り
- 2,254m
コースタイム
ゴーラ沢出合 0917
檜洞丸 1041−1055(休憩)
臼ヶ岳 1155−1203(休憩)
蛭ヶ岳 1255−1305(休憩)
丹沢山 1405−1416(休憩)
塔ノ岳 1500−1515(休憩)
見晴茶屋 1620−1625(ぷち休憩)
大倉 1700
、、、なんかこうしてみると、めっちゃ休憩しとる(笑)
天候 | 晴れときどきガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
新松田駅7時20分発〜西丹沢自然教室8時40分ごろ着 かえり: かなちゅう 大倉〜渋沢駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●ふろ 秦野天然温泉 さざんか(東海大学前駅から徒歩6分くらい) 電車で行くとき、弘法の里湯かココかになると思うんだけども、 コッチのほうがキレイで安くてイケてる気がする。 そして、相対的に空いてる場合が多い。 ●めし 信頼と実績の大戸屋。 生姜焼き定食。 |
ファイル |
非公開
7188.xls
計画書
(更新時刻:2013/10/10 13:54) |
写真
感想
昨年ぶりに行ってみました。
↓昨年のきろく↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6225.html
夏山シーズンに全然山へ行けていなかったので、
リハビリがてらどっか歩きたいと思っていた。
谷川の馬蹄形も悩んだけども、膝痛めた思い出がフラッシュバックしたのと、
やっぱ近いからというのが決め手になり、ココにした。
主脈も行きたかったが、ヒルいそう&主稜よりアクセスめんどそうだなと思ってやめた。
主脈は、またの機会ということで。
以下、区間ごとの感想。
1.ニシタン〜檜洞丸
ある意味、今回の山行の前半における核心部だった。
ヒノキボラまでどんだけ早く上がれるかで、
山行の成否が決まる感じと思っていた。
ここで手間取る、あるいはバテるようでは、
日没前までに大倉へ下山するのは難しい。
2.5時間でピークへ着くことができなかったら、
先へは進まずに西丹沢自然教室へ下山するつもりでいた。
、、、と、いう背景があり、後に響かないであろう程度にがんばった。
そしたら、約2時間で着けた。
体力的にも余裕あり。
、、、と、いうわけで計画続行。
2.ヒノキボラ〜蛭ヶ岳。
ここから道がちょいと悪くなる。
臼ヶ岳で、再度自問自答。
こっから先、体力的・時間的に行けるか?
行けると考え、計画続行。
蛭ヶ岳への最後の登り返しが、中盤の核心。
この辺になると、だんだん無心になってくる。
ペースを極端に落とすわけにはいかない。という心持ちだけは持ちつつ、
半ば瞑想状態に近い感じだった(笑)
3.蛭〜丹沢山
蛭を超えればこっちのもんよ!!
きれいな稜線テクテク歩けてヒャホー。
、、、と、メンタル的には気楽になる。
だが、フィジカル的には疲れが出てくる頃合い。
このまま行けば、日没までには下山できるな。
と、蛭を超えてからは強く確信を持てた。
気が緩んだのと疲れから、ペース少し落ちた。
そして、最後の核心は、丹沢山への登り返しだった。
気が緩んだところに、ガツンと響いた。。
4.丹沢山〜塔ノ岳
引き続き、素敵な稜線歩き。
塔ノ岳への登り返しは案外サクッと行くことができ、
いざ塔の岳山頂。
あ〜、、、ようやく表丹沢に戻ってこれた実感が。
山頂の人の多さに安堵感を抱いた。
5.大倉尾根
あとはゴリゴリ下りるだけ。
山頂でちょいと休み、気合いを入れ直し大倉尾根下山。
一気に人が増えたな。
と、妙なギャップを感じつつ、トレイルランならぬトレイル小走りで下山。
下山後、大倉で本日2本目のコーラ(笑)
●以下、反省点とかメモ書きとか
・飲料水ちと足りなくなりかけた。
青ヶ岳山荘でコーラ買ったけども、純粋に飲みたかったからというのもありつつ、
実は檜洞丸までで思っていたよりも飲んでしまい、
その後の行程で水分足りなくなるかもと思ったので。。
全部で、1,5Lポカリ+0.5Lコーラ飲んだ。
うーん、もちょい飲まずにいけるかと思ったけど目測誤った。
思っていたよりも、暑さがきつかった。(特に午前中)
・足運び
ちょい昔に比べると、足運びが上達したような気がしないでもない。
・たばこ吸いすぎた。
うーん、吸ってなきゃ、もちょい早く下山できたかも。。
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