利尻山
- GPS
- 08:52
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,755m
- 下り
- 1,754m
コースタイム
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 8:51
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
船 飛行機
新千歳空港→丘珠空港 ANAスマートU25セール 丘珠空港→鴛泊港 バス 島内観光 タイムズカーシェア 帰り 鴛泊港→稚内港 フェリー 自分:稚内→札幌 バス 友人:稚内空港→羽田空港 ANAスマートU25セール |
コース状況/ 危険箇所等 |
利尻山南峰は登山道通行不可のため行けない |
その他周辺情報 | 利尻島ファミリーキャンプ場 ゆ〜に 利尻富士温泉保養施設 入館料500円 |
写真
感想
夏休みに友人が札幌に遊びに来てくれた。山へ行こうと誘われたため、最北の秀峰、利尻山へ。
2024.9.3(火)
ちょうどANAのスマートU25がセールをやっていたため、格安で利尻空港に飛ぶことができた。日本海に高くそびえた山を持つ利尻島を見つける。見るからにniceな島。平日の日中だというのに飛行機は満員だった。最高な快晴を引き当てる。
とりあえず鴛泊へ向かう。まず、フェリーターミナル前の海鮮らーめんを食す。美味。そして数日前にたまたま空いてたカーシェアを回収。
ひたすらに、利尻島の海岸線を運転する。
以下、立ち寄ったところ。
・利尻昆布生産者直売所
とりま利尻昆布を購入
・オタトマリ湖
niceな利尻山をバックにソフトクリーム
・白い恋人の丘
個人的にはオタトマリ湖の方が見栄えが良い
・利尻昆布加工直売所
とろろと佃煮を購入
・どっかの神社
niceな潮風
・沓形岬
niceな日の入り
途中長居したりで、4時間ほどで1周。
キャンプ場横の利尻富士温泉保養施設へ。キャンプ場から上は全く明かりがなく、満天の星で癒される。
夜は何食べたか忘れた。多分コンビニ飯。
2024.9.4(水)
この日も最高な快晴。朝飯を食す。
朝は、麓のホテル客の利用量が多いため、キャンプ場の水がほとんど出ないらしい。仕方なく登山口まで歩く。水を回収して0825登山口デッパ。
途中の湧き水で戯れる。
あっという間に5合目。niceな展望。上を見ると一面緑で一定勾配の山肌。
途中で、大学の学科同期と遭遇。友人と登りに来てたらしい。
7合目前に携帯トイレブース。第2見晴台もniceな眺望。
長官山から見上げる利尻岳は、日本で見れてよいものかと疑える眺望。
避難小屋には保存水と20人くらいの寝床。
あっという間に9合目。携帯トイレブースあり。
コース分岐で、少し歩荷。
ピーク肩まで行くと、少しガスってしまったが、peakちょうどで少し腫れる。niceすぎる展望。ちょうどBe Realが来たのでパシャリ。
西側がなかなか晴れず断念。下山する。
友人とは小学校からの付き合いで、毎年長期休業期間に会っている。友人は、経済学部で統計に没頭しており、博士課程まで進むそうだ。成績良くて、院試免除だとか。今回北海道来て、自分も含め、他の友人の家を転々としていたらしい。友人も自分も小中高はポケモンに熱中して、大学ではお互い違う分野でも没頭して、相変わらず、あることに集中するタイプ。
下山後は、昨日の温泉へ。露天風呂から、ピークがこんにちわ。麓の店に行ったがどの店も満員or営業してない(ウェブでは営業中と書いてある)かで結局セコマ。悔やまれる。
2024.9.5(木)
朝一の稚内へのフェリーに向け出発。フェリーは意外と人が多く、利尻島にこんなに人がいたんだと横転。あっという間だった。
稚内でカーシェアを借りる。宗谷岬へ。何気に初。
シカと戯れ、写真撮って海鮮を食べる。
自分がポケふた(ポケモンが書かれたマンホール)巡りにハマってるので、少し巻添えにする。友人とは稚内空港でバイバイ。また来てくれ。
道北のポケふたを4枚回収して、5時間40分で返却。なかなかコスパの良いカーシェア。稚内号で札幌帰還。山岡家食べて帰宅。
niceな旅でした。
次は、どこへ行こうか。
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