今回は馬蹄形縦走に挑戦。ロングコースなので日が昇る前からスタート。
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9/20 4:13
今回は馬蹄形縦走に挑戦。ロングコースなので日が昇る前からスタート。
徐々に周囲が明るくなってきて一安心。木々の間からは上州武尊山。
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9/20 5:25
徐々に周囲が明るくなってきて一安心。木々の間からは上州武尊山。
スタートから約1時間30分経過。だいぶ標高を上げてきた。
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9/20 5:42
スタートから約1時間30分経過。だいぶ標高を上げてきた。
松ノ木沢の頭からは圧倒的姿の白毛門が目の前に。
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9/20 5:46
松ノ木沢の頭からは圧倒的姿の白毛門が目の前に。
今回のお目当てでもある紅葉も少しずつ増えてきた。
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9/20 5:52
今回のお目当てでもある紅葉も少しずつ増えてきた。
いいねぇ〜。
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9/20 6:00
いいねぇ〜。
最後の急登をがんばり白毛門に到着。
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9/20 6:22
最後の急登をがんばり白毛門に到着。
楽しみにしていた谷川岳方面の眺望はご覧の通り。
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9/20 6:25
楽しみにしていた谷川岳方面の眺望はご覧の通り。
凄まじい滝雲・・・。無事にあちらまで行けるのだろうか?
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9/20 6:25
凄まじい滝雲・・・。無事にあちらまで行けるのだろうか?
ほとんどガスの中を進むが風がそこそこ強くたまに眺望が開ける。
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9/20 6:50
ほとんどガスの中を進むが風がそこそこ強くたまに眺望が開ける。
谷川岳にもガスが掛かったままだ。
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9/20 6:51
谷川岳にもガスが掛かったままだ。
あまり眺望がよろしくないがとりあえず笠ヶ岳に到着。個人的な事だが事前まで北アルプスの笠ヶ岳と谷川馬蹄形とは最後まで迷った。(だからどうしたと言われそうだが…)
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9/20 7:02
あまり眺望がよろしくないがとりあえず笠ヶ岳に到着。個人的な事だが事前まで北アルプスの笠ヶ岳と谷川馬蹄形とは最後まで迷った。(だからどうしたと言われそうだが…)
笠ヶ岳から下ってすぐの避難小屋を通過。中では先着者がご休憩中。驚かせてしまいすみませんでしたm(_ _)m
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9/20 7:03
笠ヶ岳から下ってすぐの避難小屋を通過。中では先着者がご休憩中。驚かせてしまいすみませんでしたm(_ _)m
これから進む小ピークの数々。山肌の紅葉が良い感じです。天気が良ければさぞかし美しい景色だっただろう。
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9/20 7:04
これから進む小ピークの数々。山肌の紅葉が良い感じです。天気が良ければさぞかし美しい景色だっただろう。
朝日岳手前斜面の紅葉は見事だった。
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9/20 7:53
朝日岳手前斜面の紅葉は見事だった。
眺望は無いがすばらしい紅葉の中を進むことができた。
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9/20 7:57
眺望は無いがすばらしい紅葉の中を進むことができた。
依然強い風が吹き付けるがこの美しさにしばらく見惚れてしまい立ち止まる回数も増えていく。
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9/20 7:58
依然強い風が吹き付けるがこの美しさにしばらく見惚れてしまい立ち止まる回数も増えていく。
美しい紅葉を見ることができて元気回復。無事に朝日岳に到着。立ち止まってシャッターを押す回数が多かった割にはまずまずのペースで到着できた。
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9/20 7:59
美しい紅葉を見ることができて元気回復。無事に朝日岳に到着。立ち止まってシャッターを押す回数が多かった割にはまずまずのペースで到着できた。
朝日岳からの下りは木道がつづく。この辺りも天気が良ければ気持ちの良い所だと思う。ガスの影響で湿っているため足元要注意!自分も危うくスライディングしそうになってしまった。
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9/20 8:04
朝日岳からの下りは木道がつづく。この辺りも天気が良ければ気持ちの良い所だと思う。ガスの影響で湿っているため足元要注意!自分も危うくスライディングしそうになってしまった。
景色が見れないのできれいな紅葉を見つける度にシャッターを押しながら進むことになる。
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9/20 8:21
景色が見れないのできれいな紅葉を見つける度にシャッターを押しながら進むことになる。
これはかなり良い色をしていた記憶があるが写真に写すとそれほどでもないなぁ〜。カメラマンの腕の問題と言ったところだろう…。
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9/20 8:21
これはかなり良い色をしていた記憶があるが写真に写すとそれほどでもないなぁ〜。カメラマンの腕の問題と言ったところだろう…。
朝日岳からほどなくしてジャンクションピークを通過。巻機山方面は難路 道ナシとなっている。
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9/20 8:25
朝日岳からほどなくしてジャンクションピークを通過。巻機山方面は難路 道ナシとなっている。
ちょっと覗いてみると(~_~;)たしかに道ナシ。
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9/20 8:25
ちょっと覗いてみると(~_~;)たしかに道ナシ。
清水峠手前では地糖もあり「晴れていればなぁ〜」と心の中で叫んだのでありました。
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9/20 9:02
清水峠手前では地糖もあり「晴れていればなぁ〜」と心の中で叫んだのでありました。
清水峠を通過し大源太山への分岐に到着。お腹が空いたのでここでコーラを飲みながらパンをかじって少し休憩。途中前後してお話させていただいたトレランの方とはここでお会いしたのが最後になってしまった。
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9/20 9:57
清水峠を通過し大源太山への分岐に到着。お腹が空いたのでここでコーラを飲みながらパンをかじって少し休憩。途中前後してお話させていただいたトレランの方とはここでお会いしたのが最後になってしまった。
あいかわらずガスガス状態の中を進み蓬ヒュッテに到着。鐘を鳴らしてみたい衝動に駆られたがそのまま通過。
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9/20 10:36
あいかわらずガスガス状態の中を進み蓬ヒュッテに到着。鐘を鳴らしてみたい衝動に駆られたがそのまま通過。
たまにガスが切れるとこの景色。丹沢 不動ノ峰を思い出してしまった。
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9/20 10:53
たまにガスが切れるとこの景色。丹沢 不動ノ峰を思い出してしまった。
手前の急登が堪えたが武能岳に到着。またまた景色は見えない。この後の激下りと茂倉岳への激登りにそなえてここでエネルギー系ゼリーを投入。
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9/20 11:12
手前の急登が堪えたが武能岳に到着。またまた景色は見えない。この後の激下りと茂倉岳への激登りにそなえてここでエネルギー系ゼリーを投入。
武能岳から下り地図上では笹平と記されているあたりまで来たとき突然ガスが切れ眺望が効くようになってきた。
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9/20 11:36
武能岳から下り地図上では笹平と記されているあたりまで来たとき突然ガスが切れ眺望が効くようになってきた。
稜線はご覧の通りだが約3時間半まったく眺望のない中をもくもくと歩いてきた者にとっては最高なご褒美だ。
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9/20 11:37
稜線はご覧の通りだが約3時間半まったく眺望のない中をもくもくと歩いてきた者にとっては最高なご褒美だ。
今朝登った白毛門方面も徐々に顔を出してきた。
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9/20 11:40
今朝登った白毛門方面も徐々に顔を出してきた。
今後ナナカマドの葉も赤く染まればますます山肌が賑やかなるだろう。
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9/20 11:41
今後ナナカマドの葉も赤く染まればますます山肌が賑やかなるだろう。
茂倉岳への急坂が目前に迫ってきた。ガスが取れてピークがはるか上方にうっすら見えている。
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9/20 11:48
茂倉岳への急坂が目前に迫ってきた。ガスが取れてピークがはるか上方にうっすら見えている。
熊笹が覆う斜面。太陽光線を浴びて光輝いている。
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9/20 11:48
熊笹が覆う斜面。太陽光線を浴びて光輝いている。
急登の途中で振り返って撮影。がんばって登っているつもりだがまだたいして標高を稼いでいない。
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9/20 11:54
急登の途中で振り返って撮影。がんばって登っているつもりだがまだたいして標高を稼いでいない。
雲の動きが非常に早く、うかうかしているとすぐにガスにまかれてしまう。
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9/20 11:57
雲の動きが非常に早く、うかうかしているとすぐにガスにまかれてしまう。
晴れたり・・・。
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9/20 12:03
晴れたり・・・。
ガスったりの繰り返し。(ピークは見えない方が気分的に楽な時もあります…。)
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9/20 12:10
ガスったりの繰り返し。(ピークは見えない方が気分的に楽な時もあります…。)
歩き始めて8時間以上経過。ここへ来ての標高差約400mの登り返しはかなりのダメージだった。近くに小さな山ガールが居たので我慢したが、もし居なかったらだらしなく座り込んでいただろう。
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9/20 12:33
歩き始めて8時間以上経過。ここへ来ての標高差約400mの登り返しはかなりのダメージだった。近くに小さな山ガールが居たので我慢したが、もし居なかったらだらしなく座り込んでいただろう。
一ノ倉岳避難小屋を通過。ノックをして覗いてみると先着者がいらっしゃいました。おくつろぎ中失礼いたしましたm(_ _)m
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9/20 12:49
一ノ倉岳避難小屋を通過。ノックをして覗いてみると先着者がいらっしゃいました。おくつろぎ中失礼いたしましたm(_ _)m
茂倉岳からオキノ耳手前まではガスの中でしたが、ここへ来てこの景色。谷川様から素敵なご褒美をいただくことができました。
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9/20 13:07
茂倉岳からオキノ耳手前まではガスの中でしたが、ここへ来てこの景色。谷川様から素敵なご褒美をいただくことができました。
のぞいてみます。
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9/20 13:08
のぞいてみます。
歩いて来た方向を振り返って撮影。こんなすてきな紅葉の中を歩くことができて最高に幸せ者です。
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9/20 13:11
歩いて来た方向を振り返って撮影。こんなすてきな紅葉の中を歩くことができて最高に幸せ者です。
オジカ沢ノ頭と爼方面の眺望もご覧の通り!すばらしい。
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9/20 13:12
オジカ沢ノ頭と爼方面の眺望もご覧の通り!すばらしい。
途中あきらめかけていた絶景の数々。
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9/20 13:14
途中あきらめかけていた絶景の数々。
足はお疲れモードに突入ですが気分よく歩いて行けます。
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9/20 13:18
足はお疲れモードに突入ですが気分よく歩いて行けます。
すばらしい一ノ倉沢の景観。吸い込まれそうだ。
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9/20 13:21
すばらしい一ノ倉沢の景観。吸い込まれそうだ。
オキノ耳西斜面の紅葉も非常に美しい。
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9/20 13:28
オキノ耳西斜面の紅葉も非常に美しい。
この高度感たまりません。
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9/20 13:29
この高度感たまりません。
絶景の空中散歩もそろそろ終盤。富士浅間神社奥ノ院に到着。今年2月ヤマレコユーザーのiさんとこの地を訪れた時の事を思い出します。あの日は最高のお天気でした。
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9/20 13:31
絶景の空中散歩もそろそろ終盤。富士浅間神社奥ノ院に到着。今年2月ヤマレコユーザーのiさんとこの地を訪れた時の事を思い出します。あの日は最高のお天気でした。
程なくしてオキノ耳を通過。
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9/20 13:46
程なくしてオキノ耳を通過。
オキノ耳よりトマノ耳を撮影。なかなかガスが切れないので5分ほど粘りましたがこれが限界でした。
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9/20 13:51
オキノ耳よりトマノ耳を撮影。なかなかガスが切れないので5分ほど粘りましたがこれが限界でした。
続いて本日最後のピークトマノ耳を通過。
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9/20 14:01
続いて本日最後のピークトマノ耳を通過。
そして最後の難関、西黒尾根。標高差は1200mほどですが日本三大急登のひとつに数えられている尾根。あなどれません。
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9/20 14:02
そして最後の難関、西黒尾根。標高差は1200mほどですが日本三大急登のひとつに数えられている尾根。あなどれません。
最後に谷川主脈稜線を眺めて下山開始です。
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9/20 14:04
最後に谷川主脈稜線を眺めて下山開始です。
さぁ、どんな道でしょうか?積雪期の偵察をしながら行ってみることにします。
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9/20 14:08
さぁ、どんな道でしょうか?積雪期の偵察をしながら行ってみることにします。
オキ・トマの双耳峰。最後に素敵な景色をありがとうございました。
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9/20 14:09
オキ・トマの双耳峰。最後に素敵な景色をありがとうございました。
下るにつれてどんどん見え方が変わって行きます。
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9/20 14:29
下るにつれてどんどん見え方が変わって行きます。
今日は多くのハイカーが西黒尾根を下っています。
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9/20 14:30
今日は多くのハイカーが西黒尾根を下っています。
すごい高度感。転んだらケガどころじゃ済みません。自分のレベルでは積雪期はまだ無理だなこれは・・・。
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9/20 14:35
すごい高度感。転んだらケガどころじゃ済みません。自分のレベルでは積雪期はまだ無理だなこれは・・・。
約40分で500mほど標高を下げました。水平移動距離約1kmで500m降下。さすが三大急登。
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9/20 14:48
約40分で500mほど標高を下げました。水平移動距離約1kmで500m降下。さすが三大急登。
樹林帯に入る前に今日歩いたルートを目で追いました。ガスの中でもくもくと歩きましたがあんなに素敵な所を歩いていたのですね。
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9/20 14:51
樹林帯に入る前に今日歩いたルートを目で追いました。ガスの中でもくもくと歩きましたがあんなに素敵な所を歩いていたのですね。
しばらく樹林帯を下り鉄塔を通過。ゴールはもう近いはず。
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9/20 15:49
しばらく樹林帯を下り鉄塔を通過。ゴールはもう近いはず。
そしてスタートから約12時間、西黒尾根登山口に無事到着。谷川連峰馬蹄形完了です。
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9/20 15:59
そしてスタートから約12時間、西黒尾根登山口に無事到着。谷川連峰馬蹄形完了です。
今日歩いたルートは右半分。谷川連峰はまだまだ広い!お疲れ様でした。
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9/20 16:04
今日歩いたルートは右半分。谷川連峰はまだまだ広い!お疲れ様でした。
それでは最後に今山行で出会った高山植物たちです。
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9/20 7:47
それでは最後に今山行で出会った高山植物たちです。
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どうもirukamokoです。馬蹄形完遂おめでとうございます
irukamokoさん、コメントありがとうございます。トマノ耳到着時点の時間と体力次第ではロープウェイでの下山も視野に入れての縦走となりました。白毛門に到着した時はこれから進む道全体がガスに覆われていて
オキノ耳手前のノゾキ辺りからは多少ガスったものの秋色に染まる山肌や絶壁を眺めることが出来て満足のゆく山行になりましたよ。
あとは西黒尾根ですね。今回は下山での利用となりましたが黒戸尾根ほど長大ではないものの険しいクサリ場・岩場がありさすが三大急登だなと思いました。こうなると北アルプス烏帽子岳に登るブナ立尾根が気になってくるhajime1106でありました。それでは〜
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