記録ID: 7202068
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
ジャパントレイル(赤岳 → 清里)
2024年09月05日(木) ~
2024年09月06日(金)
山梨県
長野県
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 18:13
- 距離
- 34.9km
- 登り
- 2,649m
- 下り
- 2,647m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 6:32
距離 11.3km
登り 1,671m
下り 42m
7:40
4分
清里ユースホステル
14:12
2日目
- 山行
- 10:26
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 11:44
距離 23.6km
登り 979m
下り 2,605m
17:54
清里ユースホステル
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り 清里駅から電車 清里で宿泊後、翌日、北横岳に登る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
急傾斜の鎖場、梯子、岩場、ガレ場の部分あり。 ・県界尾根の登山口まで舗装道路(車道) ・小天狗までは、最初は舗装部分もある整備された道。小天狗の直前は急 登。 ・小天狗から大天狗までは、歩きやすい尾根の林間の道。大天狗の手前は 急登。 ・山荘への分岐から頂上山荘までは、ほぼ鎖と梯子の設置された急傾斜の ルート。 ・赤岳からキレット小屋の稜線に出るまでは岩場、長いガレ場の下降が続 く。 ・キレット小屋の手前から樹林帯の中の道。旭岳の先で尾根に登る急傾斜 の長い梯子あり。 ・権現岳からの下りでは、岩と石の混ざった部分や滑りやすいザレた部分 の歩きにくい場所あり(特に、三ツ頭から前三ツ頭の間)。 ・天女山から県道に下り、県道をしばらく歩いて、右側の工事用道路に入 る。この先のジャパントレイルのルートは道が荒れていたので、引き返 して、八ヶ岳横断歩道のルートを通って、ジャパントレイルのルートに 合流した。渡渉の箇所もあり。 ・その後、樹林帯、牧場の横などを通って、美し森の展望台、駐車場に至 る。天女山・たかね荘分岐からは、階段の急登。 ・美し森駐車場から林道のゲートを抜け、しばらくして、左側の樹林帯の 道(大つつじ跡方面)へ入る。樹林帯から舗装道路に出て清泉寮方面へ は車道横の歩道を歩く。 ・清泉寮の先から歩道脇の林間の道へ入り、清里駅方面へ歩く(草原とソ フトクリームの道)。以後、市営無料駐車場付近を通って、清里駅まで は車道横の歩道歩き。 |
その他周辺情報 | ・清里ユースホステルに前後泊 ユースホステルの横、前方の道路がジャパントレイルのコースになって いる。 ・清里駅付近に飲食店は多くない。駅横にコンビニあり。 萌木の村 ROCK で飲食。 ブルワリー併設レストラン。クラフトビールあり。カレーが有名。 ・キレット小屋は団体予約の場合のみ営業。権現小屋は休業中。 青年小屋は営業中 |
写真
感想
ジャパントレイルの権現岳から清里間を歩くため、清里から県界尾根経由で赤岳に登り周回した。
県界尾根の上部は鎖、梯子だらけで疲れた。赤岳からキレット小屋間の長いガレ場は慎重に下った。前三ツ頭前後の部分も岩と石で滑りやすく、思ったより時間がかかった。
天女山から下って、県道からジャパントレイルのコースに入ったが、藪のような状態になっていたので、引き返して、八ヶ岳横断歩道のコースを歩いた。この部分以外は、ジャパントレイルは八ヶ岳横断歩道と重なっている。なぜ、全て八ヶ岳横断歩道と重なっていないのか?
赤岳頂上付近は、1日目は雲がかかり、景色がほとんど見えなかった。2日目は良く晴れて、周囲360度の眺望が得られた。八ヶ岳連峰、北、中央、南アルプス、乗鞍、御岳、富士山などの景色が堪能でき、感動した。
良く晴れて、気温も上がったので、清里高原と言えども里歩きには暑すぎて、少し疲れた。
翌日以降、茅野駅から北八ロープウェイに行き、北横岳→双子池→大河原峠→春日温泉のジャパントレイルのコースを歩く予定。
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