森吉山

2024年09月05日(木) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 10.1km
• 登り: 706m
• 下り: 706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 1:08
• 合計: 4:24

距離 10.1km 登り 706m 下り 706m

5:21 スタート地点
5:22 5:47 阿仁コース登山口
6:34 6:35 阿仁ゴンドラ山頂駅
6:55 6:57 石森
7:03 7:09 森吉神社避難小屋
7:14 石森
7:27 森吉山阿仁避難小屋
7:43 稚児平
7:50 8:22 森吉山
8:29 稚児平
8:41 8:43 森吉山阿仁避難小屋
8:54 石森
9:09 阿仁ゴンドラ山頂駅
9:44 阿仁コース登山口
9:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/5 5:34

スキー場奥の駐車スペース

9/5 5:37

登山口。立派なトイレがある。

9/5 5:50

林の中を緩やかな坂を上っていく。

9/5 6:35

ゴンドラ？駅。

9/5 6:39

遠くに鳥海山！

9/5 6:47

木道が少し荒れ気味。

9/5 6:51

山頂方面を眺望。

9/5 6:57

石峰。

9/5 6:58

森吉神社を見下ろす。

9/5 7:01

湿原風で気持ち良い。

9/5 7:02

お花がたくさん咲いている。

9/5 7:04

森吉避難小屋と森吉神社。

9/5 7:05

森吉避難小屋内部。

9/5 7:06

神社裏手の岩

9/5 7:08

森吉神社内部。

9/5 7:26

阿仁避難小屋

9/5 7:27

阿仁避難小屋内部

9/5 7:27

トイレもしっかりある。

9/5 7:30

山頂へ緩やかな登り。

9/5 7:44

登山路を振り返る。

9/5 7:53

山頂標識。

9/5 7:54

岩手山、秋田駒を眺望。ちょっと雲が邪魔。

9/5 7:56

鳥海山を遠くに眺望。

9/5 8:09

山頂の方位盤

9/5 8:13

山頂記念撮影。

9/5 8:15

歩いてきた登山路を見下ろす。

9/5 9:37

ゲレンデ側を降りてみる。

撮影機器：

ILCE-7RM4 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

じゃあじ満

道の駅あに・マタギの里を4時前起床。
カーナビに森吉山阿仁スキー場を入力して、カーナビに従い進むと、
とてもスキー場へアクセスするような道でない細い林道を案内される。
ちょっと雰囲気怪しいなぁ、と思案して、改めて地図を確認して、10kmほど北上したところの道へ。ところが、国道105号から少し入ると通行止めの看板。柵は無く、普通に通行出来るも何かモヤモヤする。
どこかで通れなくなるのかと思いきや、結局、スキー場まで大過無く通行できる。
（後から地元の人に聞いたところでは、所々に工事中箇所があるから自己責任で通ってね、という感じらしい)
登山口はスキー場からもう少し奥。砂利道となり所々、路面が荒れている。
レンタカーのN-BOXではちょっと厳しめ。まぁ，なんだかんだで5時過ぎ、登山口に着。準備、朝食、トイレでゴソゴソして、5時50分頃出発。

登山路は林の中を緩やかな登りが続く。
スキー場のゲレンデ脇を歩いている感じで、時折、ゲレンデに入れる箇所がある。
ゴンドラの終着点っぽいところを過ぎると、草丈が低くなり、眺望が拓け始める。
木道の緩やかな登りが続き、6時50分、稜線に出る。
山頂に向かう前に森吉神社に寄っとくか、と寄り道。
森吉神社に参拝し、山頂へ向かう。相変わらずの緩やかな道がつづき、
途中、避難小屋を通過して、7時50分、森吉山山頂。眺めヨシ！
岩木山、八甲田、岩手山、秋田駒が素晴らしい。遠く鳥海も！
眺めを堪能し下山。何事も無く、誰にも会わず、淡々と9時45分駐車場。

さて、お次は姫神山に行くかとカーナビをセット。
当初、行きと同じ道を考えていたものの、カーナビは裏道の林道を案内する。
ここまでカーナビさんにオススメされるのであれば、と裏道の林道に突入。。。。。
最初は大したことない道が、次第にどんどん悪路となり、
後悔し始めた時には、既に遅し。
戻るも、進むも厳しく、進むしか無いか！と進んだ挙句が、工事中のための通行止め。工事の作業員に何とかエスケープルートを聞いて、林道を少し戻って、
分岐路から何とか国道を目指し、何とか、国道まであと少し、というところで、パンク。確かにN-BOXで走る道じゃ無かった・・・・トホホ。
幸い？にしてギリギリ携帯が通じ、レッカー車も入れる場所だったため、
何とかなりましたが、林道の厳しさを痛感しました。
（後で地元のタクシー運転手から、地元の人も使わない林道、って言われました）