名頃→三嶺→白髪山のハズが......
- GPS
- 07:51
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,371m
- 下り
- 1,373m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
一昨日の三嶺→天狗塚の際に、天狗塚山頂直下で肉離れしそうになった。
その日のうちに筋肉痛もはじまって、翌日はかなりきた。
筋肉痛と別にやっぱり違和感がある。
でも山に行かずにはいられない。
もしものことが起きたときのことを考えて、人に会う確率の低い山はパス。
本当は小島峠手前をショートカットして黒笠山に行こうと思っていたのだが仕方がない。
以前から白髪山に行きたかったのでこの期に行く計画を立てた。
名頃登山口からの三嶺は嫌いだ。
三嶺北西尾根から行きたいが、人と会う確率が非常に少ないので仕方なく名頃からにする。
三嶺山頂直下の鎖場がどの程度のものなのか調べてみたがよくわからない。
6時スタートなら余裕が持てそうだ。
いつもの小島峠経由で2時間ちょっとで到着。
駐車場は8割ほど埋まっていた。
脚部不安が心配だったが、特に問題なく筋肉痛があるだけでなんとかなりそうだ。
今日は途中で長く休まず山頂まで行きたい。
途中で2回タバコと水分補給で15分ほど休憩したけど、いいタイムが出たと思った。
しかし、結果は2時間32分。
単独で名頃からは2回目だけど、なんと初回より10分ほど遅いじゃないか (゜▽゜;)
そうか!あの頃とはザックの重さが3圓曚桧磴Α
なんせクーラーボックスまで持つようになったので、日帰りなのに15圓歪兇┐討い (^^;;
まあトレーニングになっていいのだけど。
一度クーラーボックスを持って行くと、山で冷たいものが飲める快感には勝てず、手放せなくなった。
とは言ってももうそろそろ必要なくなるだろうが。
山頂では、2年ぶりに山登りしたとゆう若い方が先着されていただけだった。
その後すぐに剣山泊まりで、車中泊で連チャンされた女性と岡山の大学生2人が到着した。
ここで40分近く休憩してしまった。
そして未踏のカヤハゲ方面へ。
鎖場が心配だったけど、鎖の必要のないなんてことのないとこだった。
と思ったらその先に鎖が必要な一番急な箇所があった (゜▽゜;)
でも大丈夫!
濡れてなかったら大したことはない。
カヤハゲから見る三嶺が絶景だとつい最近知って楽しみにしてた。
最初見たときは、なんだか全然三嶺らしく見えないので、あれっと思ったが、その大きな山塊と下の方まで伸びている笹に圧倒された。
見とれてしまうとはこのことだ。
今までこんなに山に見とれたことはなかった。
何度も何度もシャッターを切った。
いや、押した (*^^*)
ススキとのコラボが絶妙だった。
白髪山も素晴らしいとは聞いていたが、見る限りただの山にしか見えない (^^;;
しかもカヤハゲから白髪別れ→白髪山のルートを肉眼で見て、行く気がすっかり失せてしまった。
時間的には十分余裕はあるのだが、脚部不安が心配。
カヤハゲからピストンするだけでも結構こたえるのに、これは無理して行かない方がいいと判断した。
結局、1時間以上カヤハゲで過ごすことに (^^;;
でも座った時間はわずかだ。
師匠もあまり座らない方がいいとおっしゃっていた。
高知からの若いグループがいらして、疑問に思っていたことを聞いてみた。
なぜ高知の方はサンレイと呼ぶのか。
答えは、サンレイとゆう呼び方しか知らなかったからとゆうことである。
ミウネとゆうのは大きくなってから知ったそうだ。
是非サンレイと呼んで下さいと頼まれた (^^;;
帰りは往路で見て圧倒された巨岩に寄った。
そこで往路ですれ違ったご家族とワンコにお会いした。
ボクが巨岩の上にいたらそのワンコがかるーい足取りであっという間に登ってきた。
なかなかやるじゃないか。
えっ!そんなんできるんですか???
と内場勝則のように言いたかった (*^^*)
ワンコは高い所が好きなのか、娘さんが何度呼んでもなかなか降りようとしない。
(」・∀・)」 ツン!行くよ。
おお西郷どんのツンとおんなじじゃないか。
いつも山に連れて行って、疲れを知らないとゆう。
その秘訣を教えてもらいたかったが、とりあえず撫で回してお開きとなった。
SWの名頃コースだけあってかなりの人で賑わっていた。
なぜか外国人男性と日本人女性のカップルが多かった。
ああ自分もブロンドの蒼い瞳のチェコの女性と登りたいぞ!
なぜチェコかってゆうとなんとなくタイプの女性が多いような気がするからだ。
でもチェコならブロンドじゃないか (^^;;
帰りは三嶺から5分だけ休憩したけど、1時間25分で下山。
脚部不安で予後不良にならず無事下山できた (*^^*)
ダイエットや筋力をつけるよりも心肺能力を高めることが一番だと師匠に教えていただいた。
なのでダイエットや筋トレはしなくていいのだ (^^;;
今日も素晴らしい絶景を見せてくれたお山に感謝!
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