飯豊山(大日杉小屋から)
- GPS
- 31:10
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 2,304m
- 下り
- 2,299m
コースタイム
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:00
天候 | 二日間とも☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト用の小屋があり、下山後も記入します。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
時計
サングラス
タオル
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
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感想
当初の予定は当日に御西小屋まで行ってテント泊し、翌日サブザックで大日岳をピストンする計画でしたが、テント泊を手前の本山小屋に変更し、翌日は寝坊したため、大日岳をあきらめ下山しました。
前日の夕方に大日杉小屋の駐車場に車中泊しましたが、連休の為か2〜3台しか空いていませんでした。重いザックを背負った久々の登山です。スタートしてすぐにSWANSのサングラスを落としてしまったようで、地蔵岳手前で気付きましたが、取りに行くわけにもいかないので、あきらめました。コース途中で飯豊山が時々見えるので励みになります。切合小屋には12時前に到着し、前日の夕方に買っておいたコンビニおにぎりと小屋前で水を補給し飯豊山を目指しました。私はスリムな体型ではありませんが、ザックのヒップベルトをきつく締めないとザックの重量を肩で受けてしまい、肩が痛みだしたので、御西小屋まであと1時間でしたが、本山小屋でテント泊して、翌日に重いザックを本山小屋にデポしてサブザックで大日岳をピストンする計画に変更しました。重いザックと軽いザックで往復2時間歩くのとでは大違いと思っていました。テント料金は500円で、風避けの石垣の裏にテントを張りました。普通は風上には入口を向けませんが、入口と反対方向の天井の通気口から雨が吹き飲んできた事があったので、今回は逆にしました。全部でツエルトも入れて30張以上ありました。夕日と夜空がきれいでした。シュラフはモンベルのダウンハガー800の#3に長袖シャツ、フリースシャツ、夏用のダウンジャケット、さらに厚手のフリースを着込んで寝ましたが、寒くて何度も目を覚ましました。夜と朝は寒いです。疲れと寝付かれなかったせいか、起きたのが日の出直前の6時なってしまいました。日の出の写真を撮って朝食を済ませ、大日岳目指して駒形山に着いた時間が7時、この時間だと下山が夕方6時になってしまうと思い、悩みましたが大日岳は諦めました。前日にあと1時間頑張って御西小屋まで行けば良かったと思いました。昨日と違い大日岳が綺麗に見えていました。帰りは水場のある切合小屋で早めの昼食を取りました。ザックを切合小屋にデポしてサブザックで飯豊山をピストンする人が結構いるようです。帰りは地蔵岳の登りでバテました。下りもきつく感じました。大日岳は諦めて正解でした。
飯豊ですか!?お天気も良く、素晴らしい紅葉の写真がたくさん。
つい、行った気分にさえなってしまいます。(*^_^*)
最高の山景色、ありがとうございま〜〜す。
テント泊は憧れですが、重さ、寒さに立ち向かえず、まだまだ遠い目標です。
まずは、小屋泊が目下の目標かな・・
これからも楽しみにしてまーす。
東北地方は原則テント泊禁止と噂で聞いていたので、
もっと早く飯豊山に行けば良かったと思っています。
大日岳にも再チャレンジしたいです。
女性グループのテント泊の人達もいて、
各々個人用のテントでくつろいでいました。
私が行った前日の本山小屋では、人が入りきれなくて、表でブルーシートを被って寝たと言っていました。ツエルトは必需品ですね。
お疲れ様でした。
「大日岳!あと少し・・」と思いながら読んでました。やっはり基本2本足で登られてるのでしょうか?。21日、自分はストック2本に頼り、ヒヒー言いながら同じ飯豊を登ってました。
夕日のテント場の写真がスゴク良いです。ありがとうございました。
ストックは持って行きませんでしたが、
2日目の帰りの地蔵岳の登りではストックが有った方が良かったかも知れません。
結構バテました。
久々のテント泊で筋肉痛になりました。
山頂の夕陽とご来光最高にキレイですね。
寒いなかの撮影ご苦労様&ありがとうございます。
自分ならニヤニヤしながら見てるのではないかと想像しておりました。
稜線もいいなぁ。
自分も夢は飯豊。
近々現実にせねば、と思いながらレコを拝見しました。
では、また。
Minatoさん、
飯豊山は本当に素晴らしい山でした。
もっと早く行けば良かったと思っています。
お勧めの山です。
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