河童橋には午後到着。
初日は徳沢泊。二日目は北穂高小屋泊。
旅の目的はただ一つ【北穂高岳からの絶景】を見ることです(^-^)/
5
9/23 13:14
河童橋には午後到着。
初日は徳沢泊。二日目は北穂高小屋泊。
旅の目的はただ一つ【北穂高岳からの絶景】を見ることです(^-^)/
心静まる岳沢湿原。
背後に聳える六百山。
5
9/23 13:30
心静まる岳沢湿原。
背後に聳える六百山。
これぞ梓川ブルー( 〃▽〃)
明神橋付近にて。
6
9/23 14:13
これぞ梓川ブルー( 〃▽〃)
明神橋付近にて。
明神池にて。
神秘的な雰囲気が漂う。
5
9/23 14:25
明神池にて。
神秘的な雰囲気が漂う。
初日に泊まった徳沢ロッジ。
当時一泊8500円くらい(安かったのです!)
この後リニューアルされて、宿泊料金も上がった(((^^;)
4
9/23 15:18
初日に泊まった徳沢ロッジ。
当時一泊8500円くらい(安かったのです!)
この後リニューアルされて、宿泊料金も上がった(((^^;)
夕飯。豚の角煮、鮎の塩焼き等。
シンプルにして美味(*^^*)
6
9/23 17:32
夕飯。豚の角煮、鮎の塩焼き等。
シンプルにして美味(*^^*)
夜の徳沢は星が綺麗。
天の川も写った( ☆∀☆)
7
夜の徳沢は星が綺麗。
天の川も写った( ☆∀☆)
翌朝。朝食は弁当にしてもらい、早めに徳沢を出発。
4
9/24 5:51
翌朝。朝食は弁当にしてもらい、早めに徳沢を出発。
本日は快晴なり。絶好のコンディション。
はやる気持ちを抑えながら進む♪
5
9/24 5:53
本日は快晴なり。絶好のコンディション。
はやる気持ちを抑えながら進む♪
横尾にて弁当を食べる。
大きなおにぎり二つと赤ウインナー、あと漬物。
5
9/24 6:42
横尾にて弁当を食べる。
大きなおにぎり二つと赤ウインナー、あと漬物。
本谷沢を越えて、涸沢に向かう。
穂高の峰々が見えてきた。
4
9/24 8:45
本谷沢を越えて、涸沢に向かう。
穂高の峰々が見えてきた。
涸沢に到着(^-^)/
色とりどりのテント村の間隙を縫っていく。
5
9/24 9:05
涸沢に到着(^-^)/
色とりどりのテント村の間隙を縫っていく。
正面に涸沢小屋。
北穂高岳には右から回り、南稜に取り付く。
3
9/24 9:09
正面に涸沢小屋。
北穂高岳には右から回り、南稜に取り付く。
あっと言う間にテント村が小さくなる。
要塞みたいな建物は涸沢ヒュッテ。
4
9/24 10:00
あっと言う間にテント村が小さくなる。
要塞みたいな建物は涸沢ヒュッテ。
遥か彼方に富士子様。
右手前には甲斐駒ヶ岳。
5
9/24 10:42
遥か彼方に富士子様。
右手前には甲斐駒ヶ岳。
こちらは常念岳。
どこから眺めても端整な佇まい。
5
9/24 10:55
こちらは常念岳。
どこから眺めても端整な佇まい。
このハシゴとクサリを越えると、いよいよ穂高の核心部に入る。
5
9/24 11:00
このハシゴとクサリを越えると、いよいよ穂高の核心部に入る。
(※更にそれ以前の旅の記録より)
粋がって南稜でクライムダウンをして立往生する友人G。
G「足が届かねーっ!!」
小生「バカ!クサリをつかめ!」w
6
(※更にそれ以前の旅の記録より)
粋がって南稜でクライムダウンをして立往生する友人G。
G「足が届かねーっ!!」
小生「バカ!クサリをつかめ!」w
ここから周囲の風景は一変する。
左手には盟主・奥穂高岳。手前の細長い緑の稜線はザイテングラート。
5
9/24 11:03
ここから周囲の風景は一変する。
左手には盟主・奥穂高岳。手前の細長い緑の稜線はザイテングラート。
ぐんぐん高度を上げる。
既に穂高岳山荘よりも高い位置にいる。
背後にはジャンダルム。手前のトンガリはロバの耳。
5
9/24 12:10
ぐんぐん高度を上げる。
既に穂高岳山荘よりも高い位置にいる。
背後にはジャンダルム。手前のトンガリはロバの耳。
標高3000mを越えると足が重くなってくる。
もうひと踏ん張り
o(≧∇≦)o
5
9/24 12:26
標高3000mを越えると足が重くなってくる。
もうひと踏ん張り
o(≧∇≦)o
そして北穂高岳頂上に到着\(^-^)/
小生まだ若い。ていうか青いなw
しかも全身モンベラーだしww
7
そして北穂高岳頂上に到着\(^-^)/
小生まだ若い。ていうか青いなw
しかも全身モンベラーだしww
ランチは北穂高小屋の味噌ラーメン。
濃厚な味噌が体中に染み渡る(*´ω`*)
6
9/24 13:04
ランチは北穂高小屋の味噌ラーメン。
濃厚な味噌が体中に染み渡る(*´ω`*)
北穂高岳から望む大キレットと槍ヶ岳。
念願の絶景、ゲットしました!!
( ≧∀≦)ノ
6
9/24 13:29
北穂高岳から望む大キレットと槍ヶ岳。
念願の絶景、ゲットしました!!
( ≧∀≦)ノ
槍ヶ岳ズーム。
左肩には槍ヶ岳山荘。
その手前に見える赤い屋根は南岳小屋。
5
9/24 13:37
槍ヶ岳ズーム。
左肩には槍ヶ岳山荘。
その手前に見える赤い屋根は南岳小屋。
更にズーム。
穂先アタックが異常な行列になったのは、このニ、三年後からだと思う。
5
9/24 13:38
更にズーム。
穂先アタックが異常な行列になったのは、このニ、三年後からだと思う。
超広角にて。槍から大天井岳、燕岳、常念岳を見渡す。
目を凝らすと、大キレットの下に北穂池が見える。
5
9/24 13:41
超広角にて。槍から大天井岳、燕岳、常念岳を見渡す。
目を凝らすと、大キレットの下に北穂池が見える。
こちらは前穂高岳。
頂上から喫・曲と高度を下げて、最後は屏風岩でズドンと切れ落ちる。
5
9/24 13:53
こちらは前穂高岳。
頂上から喫・曲と高度を下げて、最後は屏風岩でズドンと切れ落ちる。
絶景のテラスにて。
感慨ひとしお(//∇//)
5
9/24 13:56
絶景のテラスにて。
感慨ひとしお(//∇//)
そして滝谷。
クライマー達が挑んだ岩の殿堂。
「静カナリ。限リナク静カナリ」by魚津恭太
5
9/24 14:11
そして滝谷。
クライマー達が挑んだ岩の殿堂。
「静カナリ。限リナク静カナリ」by魚津恭太
大キレット越えは、今まで友人Gと二度踏破している。
一度目は小生がバテて(←寝不足)、二度目の時はGがバテた(←二日酔いw)
5
9/24 14:19
大キレット越えは、今まで友人Gと二度踏破している。
一度目は小生がバテて(←寝不足)、二度目の時はGがバテた(←二日酔いw)
飛騨泣きを見下ろす。
G氏が蹴躓き、危うく1000m落下しかけた思い出の場所w
6
9/24 14:20
飛騨泣きを見下ろす。
G氏が蹴躓き、危うく1000m落下しかけた思い出の場所w
この写真もお気に入り♪
長らくPCの壁紙にしていた。
5
9/24 14:31
この写真もお気に入り♪
長らくPCの壁紙にしていた。
日陰では氷が張っていた。
小屋では秋を通り越して、冬が近づいている。
5
9/24 16:27
日陰では氷が張っていた。
小屋では秋を通り越して、冬が近づいている。
陽が傾いてきた。
槍の左奥のピークは水晶岳と鷲羽岳。
5
9/24 16:44
陽が傾いてきた。
槍の左奥のピークは水晶岳と鷲羽岳。
眼下には巨大な北穂高の影が映っていた。
( ゜o゜)
5
9/24 16:57
眼下には巨大な北穂高の影が映っていた。
( ゜o゜)
夕日に染まる前穂高。
で…いつまで撮っていれば気が済むんだ?w
5
9/24 17:35
夕日に染まる前穂高。
で…いつまで撮っていれば気が済むんだ?w
安心してくだちい。頂上にはまだこんなに人がいますw
早く小屋に戻れよ(オマエモネw)
5
安心してくだちい。頂上にはまだこんなに人がいますw
早く小屋に戻れよ(オマエモネw)
そして待望の夕飯。
標高3100mの生姜焼に感涙(*^^*)
6
9/24 17:53
そして待望の夕飯。
標高3100mの生姜焼に感涙(*^^*)
翌日。北穂高の夜明け。
感動と寒さが相まって、体が震えた。
5
9/25 5:36
翌日。北穂高の夜明け。
感動と寒さが相まって、体が震えた。
朝日を浴びる槍ヶ岳。
槍に登った人達も、きっと歓喜の声を上げていたのだろう。
5
9/25 5:41
朝日を浴びる槍ヶ岳。
槍に登った人達も、きっと歓喜の声を上げていたのだろう。
朝食。大キレットを越えて来たという単独行の女性としばし語り合う。
小生「じゃあ僕、先に行きますので」
女性「お気をつけて〜」
…その後、部屋に戻った小生が二度寝していたことなど、彼女は知る由もないww
7
9/25 5:50
朝食。大キレットを越えて来たという単独行の女性としばし語り合う。
小生「じゃあ僕、先に行きますので」
女性「お気をつけて〜」
…その後、部屋に戻った小生が二度寝していたことなど、彼女は知る由もないww
手乗り槍か。
やっている事が今と変わらんw
5
9/25 6:57
手乗り槍か。
やっている事が今と変わらんw
槍つまみか?
なんかヤラシイなww
5
9/25 6:57
槍つまみか?
なんかヤラシイなww
笠ヶ岳。気を失うほどバテた記憶が甦る。
下に写るは小生の影。
5
9/25 7:07
笠ヶ岳。気を失うほどバテた記憶が甦る。
下に写るは小生の影。
そして気が付いたら頂上にいるのは小生だけ(小屋番が掃除を始めていたw)
涸沢に下る。
5
9/25 7:11
そして気が付いたら頂上にいるのは小生だけ(小屋番が掃除を始めていたw)
涸沢に下る。
涸沢岳と奥穂高岳。
涸沢槍付近で不気味な落石の音が響いていた((( ;゜Д゜)))
4
9/25 7:28
涸沢岳と奥穂高岳。
涸沢槍付近で不気味な落石の音が響いていた((( ;゜Д゜)))
そういえば、この頃はヘルメットを被る慣習なんて無かった(被っていると寧ろ恥ずかしかった)。
時代が変わったのだな。
5
9/25 8:26
そういえば、この頃はヘルメットを被る慣習なんて無かった(被っていると寧ろ恥ずかしかった)。
時代が変わったのだな。
涸沢に下りてきた。
前穂と奥穂を吊尾根が繋ぐ。
5
9/25 9:29
涸沢に下りてきた。
前穂と奥穂を吊尾根が繋ぐ。
振り向けば北穂高と涸沢槍。
ポツポツ雲が湧き始めた。
5
9/25 9:48
振り向けば北穂高と涸沢槍。
ポツポツ雲が湧き始めた。
赤い実がなるナナカマド。
あと二週間も経てば、涸沢は鮮やかな紅葉で彩られる(*^^*)
5
9/25 9:55
赤い実がなるナナカマド。
あと二週間も経てば、涸沢は鮮やかな紅葉で彩られる(*^^*)
横尾に戻ってきた。
缶コーヒーを啜り、徳沢に向かう。
3
9/25 11:52
横尾に戻ってきた。
缶コーヒーを啜り、徳沢に向かう。
徳沢にて、ソフトクリームを頬張る。
確かこの頃はコーヒーフロートは無かった様な気がする。
5
9/25 12:43
徳沢にて、ソフトクリームを頬張る。
確かこの頃はコーヒーフロートは無かった様な気がする。
ひたすら歩いて清水川に到着。
清らかな水でサ○…ぢゃないwww顔を冷やす。
これも槍穂高ルーチンのひとつだった
( 〃▽〃)
4
9/25 14:21
ひたすら歩いて清水川に到着。
清らかな水でサ○…ぢゃないwww顔を冷やす。
これも槍穂高ルーチンのひとつだった
( 〃▽〃)
清水川は僅か200m程先の水源からコンコンと湧き出ているらしい。
上高地の施設の大半は、この川を飲料水として使用している。
4
9/25 14:21
清水川は僅か200m程先の水源からコンコンと湧き出ているらしい。
上高地の施設の大半は、この川を飲料水として使用している。
河童橋に到着。
展望に恵まれて、これ以上無い山旅でした♪
おわり(^_^)
4
9/25 14:37
河童橋に到着。
展望に恵まれて、これ以上無い山旅でした♪
おわり(^_^)
尾瀬とここだけは憧れの場所です(*^^*)
この頃からもうビー〇クつまみしてたんですか?w
やはり素質がありますね😂
とは言えども大先輩の風格を感じます🫡
まだまだ初心者の領域なのでSirozou兄さんのようになれるよう頑張ります💪
しかしこれほモザイク消す機械使いたいなぁ…w
昔そんなのが怪しい店の前のUFOキャッチャーであって5000円使って破産した記憶が蘇ってきましたwww
上高地はやはり特別な場所ですね😂
河童橋の辺りは人が多いけど、明神まで来ればだいぶ落ち着いてきます。難点を言えば、あまりギャグが出来ないことかなw
当時のワタシは勢いだけで登っていたので、スキルはそんなに高くないですよ😊
最近のユルフワ登山の方が楽しいから、もう昔には戻れまへんww
ハセさんはお仕事の都合で連泊が出来ないと思いますが、毎回のレコを見る限り、北穂高岳に行く位の技術と体力は既に持っていると思いますよ🙋
穂高は奥・西・前・北とありますが、実は一番楽なのは北穂高なのです(転落や落石の心配が少ないので)
>モザイク消す機械使いたいなぁ…w
まあ別にモザイクかけなくても良かったんですけれど、ハセさんのチン…ぢゃないw想像力を膨らませるために、あえてモザイクをかけました←愉快犯w
素晴らしい快晴の北穂でしたね😁イイナー 槍を持ち上げる手と穂先をつまむ指がエロい🤣ヤメテー
徳沢園、建物が違う感じがしますけど、リフォームしただけなのかな?🤔 今は王ヶ頭みたいな高級ホテルになっちゃいましたね😆
北穂高岳山頂のSirozouさん、ウェアの下にYシャツらしきものが見えますが、なるほど会社帰りの直行だったんですね😲 帽子はスイムキャップのように見えるんですが、これから涸沢まで、飛び込みからのアサギマダラとバタフライして下山なんですね、凄すぎます👏
大キレットも歩いたことがあるんですか😱スゲー わたくしが行ったら、尻餅ついて大切れっ痔からの大泣きですよ(笑)
関係ないですけど、EOS5Dは色ノリが良くて惚れ惚れする写真ですね〜😁
まあ槍つまみはともかく(笑)、このころはかなりストイックな旅をしていましたね😆
回想レコを色々作成していますが、体力気力・山に対する畏敬の念など、やはりこの頃がピークでしたね。
今勝っているのはギャグのセンスくらいですww
多分ウェアの下もモンベルのチェックだったと思います。
今では10周くらい回ってまたモンベラーに戻りつつあります😂
>飛び込みからのアサギマダラとバタフライして下山
うむ。まあそのまま帰りに芳賀書店までバタフライしたけどな(爆)
>大キレット
あ、大キレットは体力と勢いだけで何とかなります🙋
しかも今は飛騨泣きにステップがあるので(この頃は無かった)。
でも、Sirozou歩きが定着した今では、もう恐くて行けまへん😱
5Dやっぱり発色良いんですよねー。でも望遠付けると重いのよ😅
ハッ…!((゜ロ゜)
R6なら1.4倍クロップが出来る←買う気かよw
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