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Yamareco

記録ID: 7228039
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

【回想レコ】北穂高岳・2011年9月〜絶景テラスと生姜焼

2011年09月23日(金) ~ 2011年09月25日(日)
 - 拍手
GPS
37:00
距離
36.9km
登り
1,729m
下り
1,729m

コースタイム

1日目
山行
1:15
休憩
1:00
合計
2:15
13:00
13:15
0
13:30
14:00
75
15:15
徳沢
2日目
山行
6:00
休憩
0:00
合計
6:00
5:40
60
徳沢
6:40
140
9:00
160
11:40
0
11:40
北穂高小屋
3日目
山行
7:20
休憩
0:00
合計
7:20
7:20
130
北穂高小屋
9:30
150
12:00
150
14:30
0
14:40
ゴール地点
天候 初 日:晴れ
二日目:晴れ
三日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
河童橋には午後到着。
初日は徳沢泊。二日目は北穂高小屋泊。
旅の目的はただ一つ【北穂高岳からの絶景】を見ることです(^-^)/
2011年09月23日 13:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
5
9/23 13:14
河童橋には午後到着。
初日は徳沢泊。二日目は北穂高小屋泊。
旅の目的はただ一つ【北穂高岳からの絶景】を見ることです(^-^)/
心静まる岳沢湿原。
背後に聳える六百山。
2011年09月23日 13:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
5
9/23 13:30
心静まる岳沢湿原。
背後に聳える六百山。
これぞ梓川ブルー( 〃▽〃)
明神橋付近にて。
2011年09月23日 14:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6
9/23 14:13
これぞ梓川ブルー( 〃▽〃)
明神橋付近にて。
明神池にて。
神秘的な雰囲気が漂う。
2011年09月23日 14:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
5
9/23 14:25
明神池にて。
神秘的な雰囲気が漂う。
初日に泊まった徳沢ロッジ。
当時一泊8500円くらい(安かったのです!)
この後リニューアルされて、宿泊料金も上がった(((^^;)
2011年09月23日 15:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
9/23 15:18
初日に泊まった徳沢ロッジ。
当時一泊8500円くらい(安かったのです!)
この後リニューアルされて、宿泊料金も上がった(((^^;)
夕飯。豚の角煮、鮎の塩焼き等。
シンプルにして美味(*^^*)
2011年09月23日 17:32撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
6
9/23 17:32
夕飯。豚の角煮、鮎の塩焼き等。
シンプルにして美味(*^^*)
夜の徳沢は星が綺麗。
天の川も写った( ☆∀☆)
7
夜の徳沢は星が綺麗。
天の川も写った( ☆∀☆)
翌朝。朝食は弁当にしてもらい、早めに徳沢を出発。
2011年09月24日 05:51撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
4
9/24 5:51
翌朝。朝食は弁当にしてもらい、早めに徳沢を出発。
本日は快晴なり。絶好のコンディション。
はやる気持ちを抑えながら進む♪
2011年09月24日 05:53撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
5
9/24 5:53
本日は快晴なり。絶好のコンディション。
はやる気持ちを抑えながら進む♪
横尾にて弁当を食べる。
大きなおにぎり二つと赤ウインナー、あと漬物。
2011年09月24日 06:42撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
5
9/24 6:42
横尾にて弁当を食べる。
大きなおにぎり二つと赤ウインナー、あと漬物。
本谷沢を越えて、涸沢に向かう。
穂高の峰々が見えてきた。
2011年09月24日 08:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
9/24 8:45
本谷沢を越えて、涸沢に向かう。
穂高の峰々が見えてきた。
涸沢に到着(^-^)/
色とりどりのテント村の間隙を縫っていく。
2011年09月24日 09:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
5
9/24 9:05
涸沢に到着(^-^)/
色とりどりのテント村の間隙を縫っていく。
正面に涸沢小屋。
北穂高岳には右から回り、南稜に取り付く。
2011年09月24日 09:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
9/24 9:09
正面に涸沢小屋。
北穂高岳には右から回り、南稜に取り付く。
あっと言う間にテント村が小さくなる。
要塞みたいな建物は涸沢ヒュッテ。
2011年09月24日 10:00撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
4
9/24 10:00
あっと言う間にテント村が小さくなる。
要塞みたいな建物は涸沢ヒュッテ。
遥か彼方に富士子様。
右手前には甲斐駒ヶ岳。
2011年09月24日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5
9/24 10:42
遥か彼方に富士子様。
右手前には甲斐駒ヶ岳。
こちらは常念岳。
どこから眺めても端整な佇まい。
2011年09月24日 10:55撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
5
9/24 10:55
こちらは常念岳。
どこから眺めても端整な佇まい。
このハシゴとクサリを越えると、いよいよ穂高の核心部に入る。
2011年09月24日 11:00撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
5
9/24 11:00
このハシゴとクサリを越えると、いよいよ穂高の核心部に入る。
(※更にそれ以前の旅の記録より)
粋がって南稜でクライムダウンをして立往生する友人G。

G「足が届かねーっ!!」
小生「バカ!クサリをつかめ!」w
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(※更にそれ以前の旅の記録より)
粋がって南稜でクライムダウンをして立往生する友人G。

G「足が届かねーっ!!」
小生「バカ!クサリをつかめ!」w
ここから周囲の風景は一変する。
左手には盟主・奥穂高岳。手前の細長い緑の稜線はザイテングラート。
2011年09月24日 11:03撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
5
9/24 11:03
ここから周囲の風景は一変する。
左手には盟主・奥穂高岳。手前の細長い緑の稜線はザイテングラート。
ぐんぐん高度を上げる。
既に穂高岳山荘よりも高い位置にいる。
背後にはジャンダルム。手前のトンガリはロバの耳。
2011年09月24日 12:10撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
5
9/24 12:10
ぐんぐん高度を上げる。
既に穂高岳山荘よりも高い位置にいる。
背後にはジャンダルム。手前のトンガリはロバの耳。
標高3000mを越えると足が重くなってくる。
もうひと踏ん張り
o(≧∇≦)o
2011年09月24日 12:26撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
5
9/24 12:26
標高3000mを越えると足が重くなってくる。
もうひと踏ん張り
o(≧∇≦)o
そして北穂高岳頂上に到着\(^-^)/
小生まだ若い。ていうか青いなw
しかも全身モンベラーだしww
7
そして北穂高岳頂上に到着\(^-^)/
小生まだ若い。ていうか青いなw
しかも全身モンベラーだしww
ランチは北穂高小屋の味噌ラーメン。
濃厚な味噌が体中に染み渡る(*´ω`*)
2011年09月24日 13:04撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
6
9/24 13:04
ランチは北穂高小屋の味噌ラーメン。
濃厚な味噌が体中に染み渡る(*´ω`*)
北穂高岳から望む大キレットと槍ヶ岳。
念願の絶景、ゲットしました!!
( ≧∀≦)ノ
2011年09月24日 13:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6
9/24 13:29
北穂高岳から望む大キレットと槍ヶ岳。
念願の絶景、ゲットしました!!
( ≧∀≦)ノ
槍ヶ岳ズーム。
左肩には槍ヶ岳山荘。
その手前に見える赤い屋根は南岳小屋。
2011年09月24日 13:37撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5
9/24 13:37
槍ヶ岳ズーム。
左肩には槍ヶ岳山荘。
その手前に見える赤い屋根は南岳小屋。
更にズーム。
穂先アタックが異常な行列になったのは、このニ、三年後からだと思う。
2011年09月24日 13:38撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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9/24 13:38
更にズーム。
穂先アタックが異常な行列になったのは、このニ、三年後からだと思う。
超広角にて。槍から大天井岳、燕岳、常念岳を見渡す。
目を凝らすと、大キレットの下に北穂池が見える。
2011年09月24日 13:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
5
9/24 13:41
超広角にて。槍から大天井岳、燕岳、常念岳を見渡す。
目を凝らすと、大キレットの下に北穂池が見える。
こちらは前穂高岳。
頂上から喫・曲と高度を下げて、最後は屏風岩でズドンと切れ落ちる。
2011年09月24日 13:53撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
5
9/24 13:53
こちらは前穂高岳。
頂上から喫・曲と高度を下げて、最後は屏風岩でズドンと切れ落ちる。
絶景のテラスにて。
感慨ひとしお(//∇//)
2011年09月24日 13:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
5
9/24 13:56
絶景のテラスにて。
感慨ひとしお(//∇//)
そして滝谷。
クライマー達が挑んだ岩の殿堂。

「静カナリ。限リナク静カナリ」by魚津恭太
2011年09月24日 14:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
5
9/24 14:11
そして滝谷。
クライマー達が挑んだ岩の殿堂。

「静カナリ。限リナク静カナリ」by魚津恭太
大キレット越えは、今まで友人Gと二度踏破している。
一度目は小生がバテて(←寝不足)、二度目の時はGがバテた(←二日酔いw)
2011年09月24日 14:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
5
9/24 14:19
大キレット越えは、今まで友人Gと二度踏破している。
一度目は小生がバテて(←寝不足)、二度目の時はGがバテた(←二日酔いw)
飛騨泣きを見下ろす。
G氏が蹴躓き、危うく1000m落下しかけた思い出の場所w
2011年09月24日 14:20撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
6
9/24 14:20
飛騨泣きを見下ろす。
G氏が蹴躓き、危うく1000m落下しかけた思い出の場所w
この写真もお気に入り♪
長らくPCの壁紙にしていた。
2011年09月24日 14:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
5
9/24 14:31
この写真もお気に入り♪
長らくPCの壁紙にしていた。
日陰では氷が張っていた。
小屋では秋を通り越して、冬が近づいている。
2011年09月24日 16:27撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
5
9/24 16:27
日陰では氷が張っていた。
小屋では秋を通り越して、冬が近づいている。
陽が傾いてきた。
槍の左奥のピークは水晶岳と鷲羽岳。
2011年09月24日 16:44撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
5
9/24 16:44
陽が傾いてきた。
槍の左奥のピークは水晶岳と鷲羽岳。
眼下には巨大な北穂高の影が映っていた。
( ゜o゜)
2011年09月24日 16:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
5
9/24 16:57
眼下には巨大な北穂高の影が映っていた。
( ゜o゜)
夕日に染まる前穂高。
で…いつまで撮っていれば気が済むんだ?w
2011年09月24日 17:35撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5
9/24 17:35
夕日に染まる前穂高。
で…いつまで撮っていれば気が済むんだ?w
安心してくだちい。頂上にはまだこんなに人がいますw
早く小屋に戻れよ(オマエモネw)
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安心してくだちい。頂上にはまだこんなに人がいますw
早く小屋に戻れよ(オマエモネw)
そして待望の夕飯。
標高3100mの生姜焼に感涙(*^^*)
2011年09月24日 17:53撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
6
9/24 17:53
そして待望の夕飯。
標高3100mの生姜焼に感涙(*^^*)
翌日。北穂高の夜明け。
感動と寒さが相まって、体が震えた。
2011年09月25日 05:36撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5
9/25 5:36
翌日。北穂高の夜明け。
感動と寒さが相まって、体が震えた。
朝日を浴びる槍ヶ岳。
槍に登った人達も、きっと歓喜の声を上げていたのだろう。
2011年09月25日 05:41撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
5
9/25 5:41
朝日を浴びる槍ヶ岳。
槍に登った人達も、きっと歓喜の声を上げていたのだろう。
朝食。大キレットを越えて来たという単独行の女性としばし語り合う。

小生「じゃあ僕、先に行きますので」
女性「お気をつけて〜」

…その後、部屋に戻った小生が二度寝していたことなど、彼女は知る由もないww
2011年09月25日 05:50撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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9/25 5:50
朝食。大キレットを越えて来たという単独行の女性としばし語り合う。

小生「じゃあ僕、先に行きますので」
女性「お気をつけて〜」

…その後、部屋に戻った小生が二度寝していたことなど、彼女は知る由もないww
手乗り槍か。
やっている事が今と変わらんw
2011年09月25日 06:57撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
5
9/25 6:57
手乗り槍か。
やっている事が今と変わらんw
槍つまみか?
なんかヤラシイなww
2011年09月25日 06:57撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
5
9/25 6:57
槍つまみか?
なんかヤラシイなww
笠ヶ岳。気を失うほどバテた記憶が甦る。
下に写るは小生の影。
2011年09月25日 07:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
5
9/25 7:07
笠ヶ岳。気を失うほどバテた記憶が甦る。
下に写るは小生の影。
そして気が付いたら頂上にいるのは小生だけ(小屋番が掃除を始めていたw)
涸沢に下る。
2011年09月25日 07:11撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
5
9/25 7:11
そして気が付いたら頂上にいるのは小生だけ(小屋番が掃除を始めていたw)
涸沢に下る。
涸沢岳と奥穂高岳。
涸沢槍付近で不気味な落石の音が響いていた((( ;゜Д゜)))
2011年09月25日 07:28撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
4
9/25 7:28
涸沢岳と奥穂高岳。
涸沢槍付近で不気味な落石の音が響いていた((( ;゜Д゜)))
そういえば、この頃はヘルメットを被る慣習なんて無かった(被っていると寧ろ恥ずかしかった)。
時代が変わったのだな。
2011年09月25日 08:26撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
5
9/25 8:26
そういえば、この頃はヘルメットを被る慣習なんて無かった(被っていると寧ろ恥ずかしかった)。
時代が変わったのだな。
涸沢に下りてきた。
前穂と奥穂を吊尾根が繋ぐ。
2011年09月25日 09:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
5
9/25 9:29
涸沢に下りてきた。
前穂と奥穂を吊尾根が繋ぐ。
振り向けば北穂高と涸沢槍。
ポツポツ雲が湧き始めた。
2011年09月25日 09:48撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
5
9/25 9:48
振り向けば北穂高と涸沢槍。
ポツポツ雲が湧き始めた。
赤い実がなるナナカマド。
あと二週間も経てば、涸沢は鮮やかな紅葉で彩られる(*^^*)
2011年09月25日 09:55撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
5
9/25 9:55
赤い実がなるナナカマド。
あと二週間も経てば、涸沢は鮮やかな紅葉で彩られる(*^^*)
横尾に戻ってきた。
缶コーヒーを啜り、徳沢に向かう。
2011年09月25日 11:52撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
3
9/25 11:52
横尾に戻ってきた。
缶コーヒーを啜り、徳沢に向かう。
徳沢にて、ソフトクリームを頬張る。
確かこの頃はコーヒーフロートは無かった様な気がする。
2011年09月25日 12:43撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
5
9/25 12:43
徳沢にて、ソフトクリームを頬張る。
確かこの頃はコーヒーフロートは無かった様な気がする。
ひたすら歩いて清水川に到着。
清らかな水でサ○…ぢゃないwww顔を冷やす。
これも槍穂高ルーチンのひとつだった
( 〃▽〃)
2011年09月25日 14:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
9/25 14:21
ひたすら歩いて清水川に到着。
清らかな水でサ○…ぢゃないwww顔を冷やす。
これも槍穂高ルーチンのひとつだった
( 〃▽〃)
清水川は僅か200m程先の水源からコンコンと湧き出ているらしい。
上高地の施設の大半は、この川を飲料水として使用している。
2011年09月25日 14:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
9/25 14:21
清水川は僅か200m程先の水源からコンコンと湧き出ているらしい。
上高地の施設の大半は、この川を飲料水として使用している。
河童橋に到着。
展望に恵まれて、これ以上無い山旅でした♪
おわり(^_^)
2011年09月25日 14:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
9/25 14:37
河童橋に到着。
展望に恵まれて、これ以上無い山旅でした♪
おわり(^_^)

感想

日本アルプス屈指の絶景を一度見たくて、北穂高岳に登った時のレコをアップします。

行くからには確実に快晴の日を狙いたかったので、天気図を見ながら旅の数日前に日程を決めた記憶があります。
徳沢ロッジも北穂高小屋もあっさり予約が取れました。今思えば良い時代だったと思います(宿泊料金も安かったし)。

北穂高岳には二泊三日の行程であればさほど無理せず登れます。
3000m近くになると流石に空気が薄くなってきますが、苦労して登った先には絶景テラスと生姜焼が待っています。

最近、回想レコをいくつかアップしていますが、一番アップしたかった涸沢の三段紅葉の写真がようやく見つかりました(古いPCの中で眠っていた)。

こちらも近々回想レコをアップする予定です(^-^)/

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コメント

河童橋付近って本当に綺麗な場所ですよね✨
尾瀬とここだけは憧れの場所です(*^^*)

この頃からもうビー〇クつまみしてたんですか?w
やはり素質がありますね😂

とは言えども大先輩の風格を感じます🫡
まだまだ初心者の領域なのでSirozou兄さんのようになれるよう頑張ります💪

しかしこれほモザイク消す機械使いたいなぁ…w
昔そんなのが怪しい店の前のUFOキャッチャーであって5000円使って破産した記憶が蘇ってきましたwww
2024/9/14 23:54
いいねいいね
1
噂のハセさん。おぱよー🙋

上高地はやはり特別な場所ですね😂
河童橋の辺りは人が多いけど、明神まで来ればだいぶ落ち着いてきます。難点を言えば、あまりギャグが出来ないことかなw

当時のワタシは勢いだけで登っていたので、スキルはそんなに高くないですよ😊
最近のユルフワ登山の方が楽しいから、もう昔には戻れまへんww

ハセさんはお仕事の都合で連泊が出来ないと思いますが、毎回のレコを見る限り、北穂高岳に行く位の技術と体力は既に持っていると思いますよ🙋
穂高は奥・西・前・北とありますが、実は一番楽なのは北穂高なのです(転落や落石の心配が少ないので)


>モザイク消す機械使いたいなぁ…w

まあ別にモザイクかけなくても良かったんですけれど、ハセさんのチン…ぢゃないw想像力を膨らませるために、あえてモザイクをかけました←愉快犯w
2024/9/15 6:17
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1
Sirozouさん、こんにちは😄

素晴らしい快晴の北穂でしたね😁イイナー 槍を持ち上げる手と穂先をつまむ指がエロい🤣ヤメテー
徳沢園、建物が違う感じがしますけど、リフォームしただけなのかな?🤔 今は王ヶ頭みたいな高級ホテルになっちゃいましたね😆

北穂高岳山頂のSirozouさん、ウェアの下にYシャツらしきものが見えますが、なるほど会社帰りの直行だったんですね😲 帽子はスイムキャップのように見えるんですが、これから涸沢まで、飛び込みからのアサギマダラとバタフライして下山なんですね、凄すぎます👏

大キレットも歩いたことがあるんですか😱スゲー わたくしが行ったら、尻餅ついて大切れっ痔からの大泣きですよ(笑)
関係ないですけど、EOS5Dは色ノリが良くて惚れ惚れする写真ですね〜😁
2024/9/15 8:58
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1
Q太郎👻さん。おぱようございます🙋

まあ槍つまみはともかく(笑)、このころはかなりストイックな旅をしていましたね😆

回想レコを色々作成していますが、体力気力・山に対する畏敬の念など、やはりこの頃がピークでしたね。
今勝っているのはギャグのセンスくらいですww

多分ウェアの下もモンベルのチェックだったと思います。
今では10周くらい回ってまたモンベラーに戻りつつあります😂

>飛び込みからのアサギマダラとバタフライして下山

うむ。まあそのまま帰りに芳賀書店までバタフライしたけどな(爆)

>大キレット

あ、大キレットは体力と勢いだけで何とかなります🙋
しかも今は飛騨泣きにステップがあるので(この頃は無かった)。
でも、Sirozou歩きが定着した今では、もう恐くて行けまへん😱


5Dやっぱり発色良いんですよねー。でも望遠付けると重いのよ😅

ハッ…!((゜ロ゜)
R6なら1.4倍クロップが出来る←買う気かよw
2024/9/15 9:33
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1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
重太郎
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地〜横尾〜徳沢
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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