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Yamareco

記録ID: 7230095
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳

1994年09月22日(木) ~ 1994年09月23日(金)
情報量の目安: B
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
たーつ その他3人
GPS
24:00
距離
15.8km
登り
1,581m
下り
1,882m

コースタイム

1日目
 八方尾根スキー場リフト終点ー八方池ー唐松山荘ー牛首ー大黒岳ー五竜山荘(テント泊)
2日目
 五竜山荘ー五竜岳ー五竜山荘ー遠見尾根ー白馬五竜スキー場ゴンドラアルプス平駅
天候 1日目:曇り、2日目:晴れ
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八方尾根のゴンドラ乗り場の近くの駐車場にて。今の何駐車場だったのでしょう?後に駐まっているのは乗ってきた会社の先輩の車です。
2024年09月13日 23:33撮影
9/13 23:33
八方尾根のゴンドラ乗り場の近くの駐車場にて。今の何駐車場だったのでしょう?後に駐まっているのは乗ってきた会社の先輩の車です。
ゴンドラとリフトを乗り継いで八方池山荘付近から歩き出します。
2024年09月13日 23:29撮影
9/13 23:29
ゴンドラとリフトを乗り継いで八方池山荘付近から歩き出します。
歩き出してまだ時間は経っていませんが、慣れない重い荷物のため、登山道のつづら折れの途中でちょっと休憩。
2024年09月13日 23:33撮影
9/13 23:33
歩き出してまだ時間は経っていませんが、慣れない重い荷物のため、登山道のつづら折れの途中でちょっと休憩。
草紅葉が始まっていますが、残念ながら天気は良くありません。
2024年09月13日 23:29撮影
9/13 23:29
草紅葉が始まっていますが、残念ながら天気は良くありません。
一段上りきって傾斜はなだらかになりましたが、まだまだ先は長いです。
2024年09月13日 23:29撮影
9/13 23:29
一段上りきって傾斜はなだらかになりましたが、まだまだ先は長いです。
八方池の近くまで来ました。雲の中から白馬岳や不帰ノ嶮方向の山が覗き始めました。
2024年09月13日 23:29撮影
9/13 23:29
八方池の近くまで来ました。雲の中から白馬岳や不帰ノ嶮方向の山が覗き始めました。
当時は白馬三山の一部かと思っていたのですが、今見ると不帰第2峰あたりですね。
2024年09月13日 23:29撮影
9/13 23:29
当時は白馬三山の一部かと思っていたのですが、今見ると不帰第2峰あたりですね。
八方池でザックを下ろして休憩。
2024年09月13日 23:34撮影
9/13 23:34
八方池でザックを下ろして休憩。
ナナカマドとか、結構色づいてきています。
2024年09月13日 23:29撮影
9/13 23:29
ナナカマドとか、結構色づいてきています。
稜線の近くまで登ってきました。
2024年09月13日 23:29撮影
9/13 23:29
稜線の近くまで登ってきました。
雲の向こうから姿を現したのは五竜岳のようです。
2024年09月13日 23:29撮影
9/13 23:29
雲の向こうから姿を現したのは五竜岳のようです。
稜線に出ました。北側には唐松岳がありました。この日は天気が悪かったため唐松岳はパス。五竜山荘まで移動してテント泊しました。
2024年09月13日 23:29撮影
9/13 23:29
稜線に出ました。北側には唐松岳がありました。この日は天気が悪かったため唐松岳はパス。五竜山荘まで移動してテント泊しました。
2日目は天気が回復したので、五竜山荘のテントにザックをデポして、カメラを持って歩き出しました。五竜山荘付近から五竜岳を見上げた写真です。
2024年09月13日 23:28撮影
9/13 23:28
2日目は天気が回復したので、五竜山荘のテントにザックをデポして、カメラを持って歩き出しました。五竜山荘付近から五竜岳を見上げた写真です。
少し登って五竜山荘を振り返ります。後の左側が唐松岳です。
2024年09月13日 23:29撮影
9/13 23:29
少し登って五竜山荘を振り返ります。後の左側が唐松岳です。
唐松山荘のある小ピーク。小屋はどこかな?
2024年09月13日 23:29撮影
9/13 23:29
唐松山荘のある小ピーク。小屋はどこかな?
ザックをデポして空身で五竜岳に向かいます。
2024年09月13日 23:29撮影
9/13 23:29
ザックをデポして空身で五竜岳に向かいます。
良い天気になったのでウキウキですね。
2024年09月13日 23:29撮影
9/13 23:29
良い天気になったのでウキウキですね。
五竜岳の方の所から南側の鹿島槍ヶ岳が見えてきました。この姿が格好良かったので翌々年自分のテントを買って登りに行ってしまったんですよね。
2024年09月13日 23:29撮影
9/13 23:29
五竜岳の方の所から南側の鹿島槍ヶ岳が見えてきました。この姿が格好良かったので翌々年自分のテントを買って登りに行ってしまったんですよね。
西側には谷を挟んで剱岳が見えていました。
2024年09月13日 23:29撮影
9/13 23:29
西側には谷を挟んで剱岳が見えていました。
五竜岳山頂近くから北側を眺めました。唐松岳の向こうは東側は雲海が広がっていて、白馬岳を隠しています。
2024年09月13日 23:29撮影
9/13 23:29
五竜岳山頂近くから北側を眺めました。唐松岳の向こうは東側は雲海が広がっていて、白馬岳を隠しています。
南側には鹿島槍ヶ岳がドーンと立っています。
2024年09月13日 23:29撮影
9/13 23:29
南側には鹿島槍ヶ岳がドーンと立っています。
鹿島槍をバックに記念写真を。
2024年09月13日 23:35撮影
9/13 23:35
鹿島槍をバックに記念写真を。
五竜岳山頂でビールで乾杯!この後、五竜山荘に戻って遠見尾根を降って白馬五竜スキー場へ下山しました。
2024年09月13日 23:36撮影
9/13 23:36
五竜岳山頂でビールで乾杯!この後、五竜山荘に戻って遠見尾根を降って白馬五竜スキー場へ下山しました。

感想

1994年の登山記録です。
会社の独身寮の先輩に誘われて初めてのテント泊登山でした。このためにミレーの70Lのザックを買ったんだと思います。
同行してくれたY先輩のテントと、参加できなかったT先輩のテントを借りて、4人で五竜山荘のテント場で泊まって、担いでいったビールで宴会したのだと思います。
1日目はガスで展望が良くなく唐松岳登山を省略してたまに雨がぱらつく中、五竜山荘まで行きました。確か、牛首で躓いて前転してしまい、岩の間の平らな部分にうまく尻餅をついて回転が止まって滑落を免れた、なんてことがあったのはこの時だったのでは?
2日目は快晴で、荷物をテントに置いたまま、空身で笑顔で五竜岳山頂に立ったのだと思います。
30年前の懐かしい記録でした。

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