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Yamareco

記録ID: 7241946
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳 赤岳 杣添(そまぞえ)尾根 県界尾根周回

2024年09月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:51
距離
20.7km
登り
1,688m
下り
1,689m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:38
休憩
2:12
合計
8:50
6:09
48
7:37
7:45
27
8:12
8:23
2
8:25
8:30
1
8:31
8:35
0
8:35
8:42
2
8:44
8:52
5
8:57
8:59
3
9:02
9:07
20
9:27
9:35
1
9:36
9:49
2
9:51
10:19
47
11:06
11:18
33
11:51
11:53
35
12:28
14
14:04
14:13
19
14:32
ゴール地点
天候 快晴 下山中は午後曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
海ノ口自然郷 横岳登山口駐車場 12〜3台ほど
5:30 ラスト一台
コース状況/
危険箇所等
杣添尾根 森林限界から先歩きにくい箇所有り
横岳〜赤岳 短い鎖場多い。
県界尾根 赤岳〜大天狗手前 鎖場多数
県界尾根 大天狗〜小天狗 歩きやすいです。
小天狗〜南八ヶ岳林道 笹藪が深いところ多数
南八ヶ岳林道 ゲジゲジ? 側溝に大量発生
駐車場ラス1でした。
もう少し到着が遅ければ戻って南八ヶ岳林道走らせることになりました。
2024年09月14日 05:50撮影 by  ,
9/14 5:50
駐車場ラス1でした。
もう少し到着が遅ければ戻って南八ヶ岳林道走らせることになりました。
南八ヶ岳林道に到着
こちらの駐車場は6:10でまだ数台はぐらいは止められそうでした。
2024年09月14日 06:09撮影 by  ,
9/14 6:09
南八ヶ岳林道に到着
こちらの駐車場は6:10でまだ数台はぐらいは止められそうでした。
稜線の天気ヨシ!
2024年09月14日 06:09撮影 by  ,
9/14 6:09
稜線の天気ヨシ!
樹林帯の尾根をひたすら登ります。
2024年09月14日 06:35撮影 by  ,
9/14 6:35
樹林帯の尾根をひたすら登ります。
木の間から富士山が望めました。
2024年09月14日 07:40撮影 by  ,
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9/14 7:40
木の間から富士山が望めました。
第一ハイマツ発見。
森林限界が近いかな
2024年09月14日 07:45撮影 by  ,
9/14 7:45
第一ハイマツ発見。
森林限界が近いかな
この樹林帯を抜ける瞬間が登山の醍醐味。
2024年09月14日 07:47撮影 by  ,
9/14 7:47
この樹林帯を抜ける瞬間が登山の醍醐味。
樹林帯を抜け見晴台到着
ここの風景最高でした。
2024年09月14日 07:50撮影 by  ,
9/14 7:50
樹林帯を抜け見晴台到着
ここの風景最高でした。
県界尾根ごしの富士山
2024年09月14日 07:48撮影 by  ,
9/14 7:48
県界尾根ごしの富士山
こちらは金峰山方面
2024年09月14日 07:49撮影 by  ,
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9/14 7:49
こちらは金峰山方面
赤岳、横岳
2024年09月14日 07:49撮影 by  ,
9/14 7:49
赤岳、横岳
赤岳アップ
いやー素晴らしい風景。
2024年09月14日 07:49撮影 by  ,
9/14 7:49
赤岳アップ
いやー素晴らしい風景。
見晴台から先はハイマツの根が蔓延ってて歩きにくいです。
2024年09月14日 08:00撮影 by  ,
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9/14 8:00
見晴台から先はハイマツの根が蔓延ってて歩きにくいです。
あとひと踏ん張り
2024年09月14日 08:05撮影 by  ,
9/14 8:05
あとひと踏ん張り
稜線到着
山は右に中央アルプス 正面御嶽山、左に乗鞍岳
右端には諏訪湖も見えます。
2024年09月14日 08:26撮影 by  ,
9/14 8:26
稜線到着
山は右に中央アルプス 正面御嶽山、左に乗鞍岳
右端には諏訪湖も見えます。
奥穂高と槍ヶ岳アップ
2024年09月14日 08:27撮影 by  ,
9/14 8:27
奥穂高と槍ヶ岳アップ
赤岳方面に進みます。
ここから鎖場多いです。
2024年09月14日 08:30撮影 by  ,
9/14 8:30
赤岳方面に進みます。
ここから鎖場多いです。
鎖場を越えると赤岳が正面に
2024年09月14日 08:34撮影 by  ,
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9/14 8:34
鎖場を越えると赤岳が正面に
富士山と赤岳山頂
2024年09月14日 08:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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9/14 8:50
富士山と赤岳山頂
赤岳展望荘到着
2024年09月14日 09:10撮影 by  ,
9/14 9:10
赤岳展望荘到着
年季の入った山崎パンコンテナが使われてます。
2024年09月14日 09:09撮影 by  ,
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9/14 9:09
年季の入った山崎パンコンテナが使われてます。
行者小屋と奥に赤岳鉱泉の小屋が見えます
2024年09月14日 09:10撮影 by  ,
9/14 9:10
行者小屋と奥に赤岳鉱泉の小屋が見えます
イワヒバリさん。
必死で登る自分を尻目に
急坂をぴょんぴょん歩きます。
2024年09月14日 09:21撮影 by  ,
9/14 9:21
イワヒバリさん。
必死で登る自分を尻目に
急坂をぴょんぴょん歩きます。
ここも急な坂鎖。
もう二足歩行はあきらめ4WD走行に切り替えます。
2024年09月14日 09:27撮影 by  ,
9/14 9:27
ここも急な坂鎖。
もう二足歩行はあきらめ4WD走行に切り替えます。
お隣阿弥陀岳
8年前に登った時は足がつりました。
2024年09月14日 09:41撮影 by  ,
9/14 9:41
お隣阿弥陀岳
8年前に登った時は足がつりました。
山頂到着
2024年09月14日 09:45撮影 by  ,
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9/14 9:45
山頂到着
標識と三角点
逆光ながらなんとか撮影
2024年09月14日 09:47撮影 by  ,
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9/14 9:47
標識と三角点
逆光ながらなんとか撮影
権現岳越しに南アルプス。左から
鳳凰三山 北岳 右後ろは間ノ岳見えてるかな?
右側は甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳
2024年09月14日 09:45撮影 by  ,
9/14 9:45
権現岳越しに南アルプス。左から
鳳凰三山 北岳 右後ろは間ノ岳見えてるかな?
右側は甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳
八ヶ岳稜線
蓼科山までしっかり見えます。
2024年09月14日 10:00撮影 by  ,
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9/14 10:00
八ヶ岳稜線
蓼科山までしっかり見えます。
山頂をしっかり楽しみましたが
来た道(特に横岳まで)戻るのがかったるいなと思い始めています。ここは県界尾根を降りて南八ヶ岳林道を6kmぐらい歩いて戻る選択をしてみます。
2024年09月14日 10:21撮影 by  ,
9/14 10:21
山頂をしっかり楽しみましたが
来た道(特に横岳まで)戻るのがかったるいなと思い始めています。ここは県界尾根を降りて南八ヶ岳林道を6kmぐらい歩いて戻る選択をしてみます。
いやこっちの道もヘビーですわ
でも人がほとんどおらずすれ違いがないのが救いです。
2024年09月14日 10:31撮影 by  ,
9/14 10:31
いやこっちの道もヘビーですわ
でも人がほとんどおらずすれ違いがないのが救いです。
ハシゴに長い鎖場も多数。県界下山は選択失敗したかな
2024年09月14日 10:49撮影 by  ,
9/14 10:49
ハシゴに長い鎖場も多数。県界下山は選択失敗したかな
難所も超えほっと一息大天狗でお昼ご飯にします。
最近はコンビニのおにぎりセットを多用してます。
2024年09月14日 11:13撮影 by  ,
9/14 11:13
難所も超えほっと一息大天狗でお昼ご飯にします。
最近はコンビニのおにぎりセットを多用してます。
大天狗を越えると急坂もなく非常に歩きやすくなります。
やっぱり選択成功かな?
2024年09月14日 11:42撮影 by  ,
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9/14 11:42
大天狗を越えると急坂もなく非常に歩きやすくなります。
やっぱり選択成功かな?
小天狗の分岐。
右は清里方面。自分は南アルプス林道方面へ下ります。
2024年09月14日 12:00撮影 by  ,
9/14 12:00
小天狗の分岐。
右は清里方面。自分は南アルプス林道方面へ下ります。
開けたところにでました。
笹原はウッドチップのクッションがあり足に優しいです。
2024年09月14日 12:13撮影 by  ,
9/14 12:13
開けたところにでました。
笹原はウッドチップのクッションがあり足に優しいです。
と思ったら優しくない笹藪の藪こぎ地帯
正面が登山道です。
2024年09月14日 12:34撮影 by  ,
9/14 12:34
と思ったら優しくない笹藪の藪こぎ地帯
正面が登山道です。
防火線の頭を超えても笹、笹、笹
この先で鹿が横切って肝を冷やしました。
2024年09月14日 12:37撮影 by  ,
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9/14 12:37
防火線の頭を超えても笹、笹、笹
この先で鹿が横切って肝を冷やしました。
ようやく林道到着
2024年09月14日 12:50撮影 by  ,
9/14 12:50
ようやく林道到着
ここからひたすら林道歩き。
側溝付近にゲジゲジみたいなのが大量発生。
あまりにキモイので写真は撮れず。あまり地面を見ずに歩きます。
2024年09月14日 12:51撮影 by  ,
9/14 12:51
ここからひたすら林道歩き。
側溝付近にゲジゲジみたいなのが大量発生。
あまりにキモイので写真は撮れず。あまり地面を見ずに歩きます。
稜線はさすがに曇っています。
林道も地味に登りがきつかったです。
2024年09月14日 14:21撮影 by  ,
9/14 14:21
稜線はさすがに曇っています。
林道も地味に登りがきつかったです。
無事下山。
2024年09月14日 14:39撮影 by  ,
9/14 14:39
無事下山。
撮影機器:

感想

三連休も終日好天が期待できる日がないので北岳、鹿島槍ヶ岳は延期で困ったときの八ヶ岳ですがあまりもう新規性がないので赤岳を東側から登ることを選択。
赤岳は8年ぶり、しかも前回はガスっておりコースも逆側だったので初めて登る山の感覚で登ることができました。

しかしどちらの尾根もなかなかきつく杣添尾根は高原地図のコースタイム表記以上に長く感じました。県界尾根の後半笹薮と林道のゲジゲジ?軍団にはなかなか心をえぐられましたが天候も良く赤岳登山はいい選択だったと思いました。

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