八ヶ岳/丸山（麦草峠～高見石小屋）

2024年09月16日(月) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 6.0km
• 登り: 300m
• 下り: 300m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:31

距離 6.0km 登り 300m 下り 300m

9:49 スタート地点
9:49 出逢の辻
9:50 麦草峠 駐車場
10:06 麦草山
10:47 10:48 丸山
11:10 11:46 高見石小屋
11:55 12:01 高見石
12:03 高見石小屋
12:31 12:33 白駒荘
12:43 ニュウ方面分岐
12:54 12:55 八千穂高原方面分岐
13:01 13:06 青苔荘
13:12 白駒の池
13:16 白駒分岐
13:27 白駒の池 駐車場&バス停
13:32 13:33 白駒の奥庭
14:18 麦草ヒュッテ
14:18 14:19 麦草峠
14:20 ゴール地点

天候

行きの麦草峠は雨
雨は登り始めてわりとすぐに止んで、その後ずっと曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

麦草峠　公共駐車場にトイレがあります。
麦草ヒュッテにも駐車場がありますが有料です。
高見石小屋で揚げパン食べれます😆
トイレもあります。

写真

9/16 9:52

9/16 9:53

9/16 10:13

コケ丸が苔について教えてくれる看板があります

9/16 10:46

9/16 10:49

9/16 10:50

丸山頂上を示す看板がいっぱいありました。。

9/16 10:51

9/16 10:57

チシマシッポゴケ？

9/16 11:05

9/16 11:05

9/16 11:06

白駒池・白駒池駐車場方面

9/16 11:06

揚げパン方面

9/16 11:08

たぶんカギカモジゴケ

9/16 11:09

人の声が聞こえて、すぐ先を右に曲がったら建物が見えて来ます

9/16 11:21

揚げパン5種

9/16 11:46

高見石小屋

9/16 11:54

高見石から見た白駒池

9/16 11:55

高見石から見た高見石小屋

9/16 12:24

当時は気にしてなかったですが、チシマシッポゴケの看板とは森の名前も違っています。

9/16 12:31

9/16 12:42

白駒池

9/16 12:45

キノコがニョキニョキ

9/16 12:49

9/16 12:51

9/16 12:54

9/16 13:00

9/16 13:04

9/16 13:05

9/16 13:06

9/16 13:18

9/16 13:19

9/16 13:23

9/16 13:27

モンベルのロゴがありました

9/16 13:30

9/16 13:33

9/16 13:39

9/16 13:40

9/16 13:41

9/16 13:48

9/16 14:03

9/16 14:07

カギカモジゴケかと思って撮ったけど、よく見たら違いそう・・・

9/16 14:09

9/16 14:13

9/16 14:17

ワレモコウ

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

とも

今日の山
緩めだと言う
同行者
幾度騙され
励まされたか

一昨日の赤岳では、
「あと（標高）100mで頂上」
「正真正銘あと（標高）100mで頂上」
ん？？

「今日のメインは揚げパンだからね。」
だそうですが、ふーん…

前日に引き続き太ももが筋肉痛💦
少しマシになってる気もするけど、これから前日の蓼科山による筋肉痛が上乗せされたりしないものか？？と不安に思いながら登山開始。

やっぱり苔と岩石が多いです。
ところどころにキノコもいます。
苔を名前を教えてくれる看板、ありがたい。
いろいろな苔があって、なかなかそれらしい苔を見つけられないです。
チシマシッポゴケの看板を見てから45分後にようやくそれらしい苔を見つけたところに、揚げパン方面から来られた男女2人組とすれ違いました。
揚げパンを待ってて時間がかかったと聞きビックリしましたが、10時からだからのようで一安心。

そこから15分ぐらいで高見石小屋に到着。
土日祝はきなこ、ココア、抹茶、チーズ、黒ゴマの5種セットのみの販売です。
想像してたより軽いテイストで、朝ごはんを控えめにしていればペロリと平らげられる感じでした。
2個持ち帰ったのですが、後で食べてもくどくなかったです。
個人的にはきなことココアが好みです。

高見石をよじ登って、これから向かう白駒池を眺めてから出発。
白駒池は周囲に木道が敷かれていて、登山者でなくても歩けるようになっているようです。
池の南側は林野庁が管理する林で、コメツガを主体とし、シラビソ、オオシラビソ等の混交する林齢約215年の亜高山性針葉樹林（白駒コメツガ希少個体群保護林）となっています。
コメツガは葉が米粒のように小さいことから名が付いたそうです。

その後も苔の看板を参考に苔探しを満喫しながら下山しました。