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Yamareco

記録ID: 7262118
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

光岳・雨の前に芝沢ゲートからピストン

2024年09月20日(金) ~ 2024年09月21日(土)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
16:14
距離
28.4km
登り
2,737m
下り
2,721m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:55
休憩
1:20
合計
10:15
6:29
1
スタート地点
6:30
6:32
68
7:40
7:52
93
9:25
9:32
59
10:31
101
12:12
12:13
39
12:52
12:53
68
14:01
81
15:22
16:12
12
16:24
16:31
13
2日目
山行
5:26
休憩
0:33
合計
5:59
5:59
16
6:15
6:17
39
6:56
52
7:48
7:56
16
8:12
8:13
45
8:58
29
9:27
9:41
60
10:41
10:47
69
11:56
11:58
0
11:58
ゴール地点
天候 初日:晴れ、2日目:晴れ後、小雨
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
芝沢ゲート前の駐車場は6時に到着時点で、辛うじて停める事が出来た。
下山時の土曜日12時頃には半分程度は空いていた。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特に無し
その他周辺情報 下山口近くに温泉は無し

【う回路について】
芝沢ゲートまでの道路は昨年の崩落で通行止め部分が有り、う回路情報がネットでも得られるが、「Google Map」で登山口を目指したら、「上島トンネル」手前の林道に行き「通行止め」の看板に出会った。そこで「う回路情報」を元に上村小学校の北側の路から芝沢ゲートまで進んだ。この間5〜10分のロス。

帰りは「Google Map」に従って国道152号線に向かうルートを進んだが、結局、途中の通行止めの手前で「上の里の集落」を通って同じ道に辿り着き、上村小学校の脇から国道に出た。

「上の里」の集落を通る時に集落の人の車と擦れ違う可能性が有るし集落の人にも迷惑だと思うので、出来れば行きのナビを「飯田市立上村小学校」で設定し、上村小学校の北側の路に入ってから芝沢ゲートをナビで設定した方が良い。
帰りも来た道を通れば集落の中を通らずに済む。
6時半の芝沢ゲートの駐車場
2024年09月20日 06:29撮影 by  A402SH, SHARP
1
9/20 6:29
6時半の芝沢ゲートの駐車場
私は何とか路肩に停めることが出来たが、満車
2024年09月20日 06:29撮影 by  A402SH, SHARP
9/20 6:29
私は何とか路肩に停めることが出来たが、満車
ここまで、山道を70分歩いて
2024年09月20日 07:40撮影 by  A402SH, SHARP
9/20 7:40
ここまで、山道を70分歩いて
易老渡の橋に到着
2024年09月20日 07:39撮影 by  A402SH, SHARP
1
9/20 7:39
易老渡の橋に到着
序盤は歩きやすい道が続く
2024年09月20日 07:58撮影 by  A402SH, SHARP
9/20 7:58
序盤は歩きやすい道が続く
途中にいっぱいある看板
2024年09月20日 09:00撮影 by  A402SH, SHARP
9/20 9:00
途中にいっぱいある看板
面平に到着
2024年09月20日 09:31撮影 by  A402SH, SHARP
9/20 9:31
面平に到着
易老岳の山頂が30らしいので、まだ半分に満たない
2024年09月20日 09:46撮影 by  A402SH, SHARP
1
9/20 9:46
易老岳の山頂が30らしいので、まだ半分に満たない
木漏れ日が素敵な登山道
2024年09月20日 09:50撮影 by  A402SH, SHARP
9/20 9:50
木漏れ日が素敵な登山道
面平を超えると、山肌が苔に覆われはじめた
2024年09月20日 10:49撮影 by  A402SH, SHARP
9/20 10:49
面平を超えると、山肌が苔に覆われはじめた
三角点到着
2024年09月20日 12:12撮影 by  A402SH, SHARP
1
9/20 12:12
三角点到着
易老岳まであと200メートル
2024年09月20日 12:12撮影 by  A402SH, SHARP
9/20 12:12
易老岳まであと200メートル
こんな岩の登りも出て来た
2024年09月20日 12:16撮影 by  A402SH, SHARP
9/20 12:16
こんな岩の登りも出て来た
茶臼山との分岐
2024年09月20日 12:37撮影 by  A402SH, SHARP
9/20 12:37
茶臼山との分岐
分岐の直ぐ脇が易老岳の山頂
2024年09月20日 12:52撮影 by  A402SH, SHARP
9/20 12:52
分岐の直ぐ脇が易老岳の山頂
ようやく眺望が開けた。
左よりの少しコンモリしているのが恵那山
2024年09月20日 13:18撮影 by  A402SH, SHARP
1
9/20 13:18
ようやく眺望が開けた。
左よりの少しコンモリしているのが恵那山
やや左の奥、一段低いのが、光岳
2024年09月20日 13:19撮影 by  A402SH, SHARP
9/20 13:19
やや左の奥、一段低いのが、光岳
三吉平
2024年09月20日 13:49撮影 by  A402SH, SHARP
9/20 13:49
三吉平
看板が在りました
2024年09月20日 13:49撮影 by  A402SH, SHARP
9/20 13:49
看板が在りました
こんなゴロゴロの道が続く
2024年09月20日 14:08撮影 by  A402SH, SHARP
9/20 14:08
こんなゴロゴロの道が続く
なんと、ほぼ稜線に出るまでこの岩だらけの道が続いた
2024年09月20日 14:13撮影 by  A402SH, SHARP
9/20 14:13
なんと、ほぼ稜線に出るまでこの岩だらけの道が続いた
ようやく空が見えて来た。
間もなく稜線
2024年09月20日 14:37撮影 by  A402SH, SHARP
9/20 14:37
ようやく空が見えて来た。
間もなく稜線
木道が綺麗
2024年09月20日 15:10撮影 by  A402SH, SHARP
1
9/20 15:10
木道が綺麗
テカリ小屋が見えて来た
2024年09月20日 15:16撮影 by  A402SH, SHARP
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9/20 15:16
テカリ小屋が見えて来た
振り返るとイザリヶ岳
2024年09月20日 15:22撮影 by  A402SH, SHARP
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9/20 15:22
振り返るとイザリヶ岳
遠くに富士山も見えた
2024年09月20日 15:23撮影 by  A402SH, SHARP
1
9/20 15:23
遠くに富士山も見えた
雲の下の聖岳
その奥が赤岳になるらしい
2024年09月20日 15:24撮影 by  A402SH, SHARP
1
9/20 15:24
雲の下の聖岳
その奥が赤岳になるらしい
やっと着きました光岳山頂
2024年09月20日 16:25撮影 by  A402SH, SHARP
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9/20 16:25
やっと着きました光岳山頂
太陽の光が眩しい
2024年09月20日 16:25撮影 by  A402SH, SHARP
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9/20 16:25
太陽の光が眩しい
改めて聖岳方面
2024年09月20日 16:26撮影 by  A402SH, SHARP
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9/20 16:26
改めて聖岳方面
テント場と小屋
2024年09月20日 16:42撮影 by  A402SH, SHARP
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9/20 16:42
テント場と小屋
夕暮れ前の富士山
2024年09月20日 17:26撮影 by  A402SH, SHARP
2
9/20 17:26
夕暮れ前の富士山
翌朝、ご来光を待つ人たち
2024年09月21日 05:34撮影 by  A402SH, SHARP
1
9/21 5:34
翌朝、ご来光を待つ人たち
キター!・・・ご来光!
今日の天気はイマイチの予報だったのでまさか見れるとは思って居なかった
2024年09月21日 05:38撮影 by  A402SH, SHARP
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9/21 5:38
キター!・・・ご来光!
今日の天気はイマイチの予報だったのでまさか見れるとは思って居なかった
ご来光から20分後の富士山
2024年09月21日 05:58撮影 by  A402SH, SHARP
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9/21 5:58
ご来光から20分後の富士山
降る時の木道
2024年09月21日 06:01撮影 by  A402SH, SHARP
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9/21 6:01
降る時の木道
イザルヶ岳
一瞬、山頂が見えたので急いてカメラを構えたが、既に雲に覆われていた
2024年09月21日 06:07撮影 by  A402SH, SHARP
1
9/21 6:07
イザルヶ岳
一瞬、山頂が見えたので急いてカメラを構えたが、既に雲に覆われていた
山頂に行く途中の樹林は、まるで大きな盆栽の林
2024年09月21日 06:10撮影 by  A402SH, SHARP
9/21 6:10
山頂に行く途中の樹林は、まるで大きな盆栽の林
山頂に着いた
2024年09月21日 06:15撮影 by  A402SH, SHARP
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9/21 6:15
山頂に着いた
唯一こちらの方向だけが山が見えた。
他はガスだらけ
2024年09月21日 06:15撮影 by  A402SH, SHARP
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9/21 6:15
唯一こちらの方向だけが山が見えた。
他はガスだらけ
この雲海の下には太平洋が広がっている
2024年09月21日 06:17撮影 by  A402SH, SHARP
9/21 6:17
この雲海の下には太平洋が広がっている
下りの途中の三角点
2024年09月21日 08:12撮影 by  A402SH, SHARP
1
9/21 8:12
下りの途中の三角点
面平
2024年09月21日 09:28撮影 by  A402SH, SHARP
1
9/21 9:28
面平
2024年09月21日 09:29撮影 by  A402SH, SHARP
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9/21 9:29
撮影機器:

感想

昨年から行きたかった光岳。
本来なら上河内岳と茶臼岳をセットにして縦走したかったが、22日が一日雨の予報だったので日程が(金・土)の二日間しか取れず、止む無く光岳のピストンとなった。

登山口までも遠く、登山口に取り付いてからも長いのは分っていたが、久しぶりにテント泊装備を担いで1800メートルを登り上げるは思った以上にきつかった。
山小屋から山頂に行くのは翌日にして、テントを立てて直ぐにビールが飲みたくて仕方が無かったが、明日の朝の予報がイマイチなので、他の人達は皆、ためらいも無く山頂に行くので、止む無く私も山頂へ(日本人だよな〜〜)

翌日の下りも長かったが、易老渡まで下ってからの林道(約70分)がとても長く感じた。

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