徳舜瞥山(恵庭岳登れず転進)

2015年09月25日(金) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 6.5km
• 登り: 636m
• 下り: 627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:20

10:50 登山口
12:50 13:30 徳舜別山
15:10 登山口

天候

曇り時々少雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/25 10:46

自分達の車含めて6台駐車

9/25 10:50

登山口が既に5合目

9/25 10:55

最初は石ゴロゴロの道を行く

9/25 11:23

沢を渡ると6合目、パイプから水が流れている

9/25 11:51

7合目、旧道方面にはロープが張ってある

9/25 12:27

9合目の見晴らし台

9/25 12:52

頂上着

9/25 12:58

9/25 13:14

ホロホロ山が一瞬見える

9/25 13:15

一番高い所にある標識

9/25 13:20

9/25 13:34

9/25 13:46

見晴らし台からの眺め

9/25 14:15

9/25 14:51

登山口近くでシマリスが出てくる

9/25 14:55

撮影機器：

DMC-FZ1000 Panasonic

感想

iki

北海道最後の山は、現役の時は愛知県豊田市に住んでいたがリタイアしてからは、故郷の北海道に住んでいるK君と恵庭岳に登る予定で、千歳市図書館前で8時集合とすることににした。妻は自分達が山に行っている間、図書館で過ごす。図書館前からK君の車で行く。40分程で恵庭岳の登山口に着くが工事中で何か様子がおかしい。恐る恐る道を登って行くと、工事関係の人に停められる。登山道は、この先で登れないと言う。ありゃー、さてどうしよう。しばし考える、最初樽前山にしようかと思ったが、山はすっかり雲に覆われている。ならば短時間で登れる徳舜瞥山にしようと登山口に向かう。向かう途中で車のフロントガラスに雨粒が落ちだした。これは中止かなと思って走ったが登山口に着く頃には、止んだので予定通り出発することとする。平日のこんな天気にも関わらず、着いた時には車が5台いた。
頂上に着くまでに下山者と20人程会っただろうか。途中で少しポツリと雨が降ったが、すぐに止んで頂上に着いた時にはガスってはいるが雨は降っていない。K君は、この山は二度目で登山は20年ぶり位だと言う。
展望はないが、腹ごしらえしながら休んでいると一瞬ガスが取れて、ホロホロ山が姿を見せてくれたが、すぐに又ガスに包まれる。こんな天気なのでホロホロ山に行くのは止めて、頂上を後にする。暫く歩いているとシマリスが姿を見せるが写真は撮れなかった。6合目の上で男女2人パーティーに会う。すでに14時過ぎているが、この時間から登っても頂上に立てるという、本当に気軽な、貴重な山だ。いよいよ登山口だという時に、又シマリスが姿を見せてくれる。今度は長く、いろいろなポーズをとってくれた。又天気のいい日に登りたいものだ。もちろんホロホロ山まで！