記録ID: 7274675
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ハイキング
大雪山
旭岳
2024年09月21日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:37
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 701m
- 下り
- 702m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 4:36
距離 6.1km
登り 701m
下り 702m
先週予定外の4連休になってお鉢巡りに行ったけど、本来の4連休はこっちが本命だった。
ところが天気は良くはないし寒そう。
一応土曜日の天くらがAだったから旭岳に行ってみることにした。
そしてもう色々チャレンジするのは辞めて旭岳だけに登ろうと決めていた。
8月に痛めていた左足も万全というわけではない。
という事で金曜の昼に家を出発して21時ころ旭岳の付近の駐車場に到着して車中泊。
この季節有料駐車場のエリアが広がっているようでビジターセンター(?)のあるところの駐車場は車中泊禁止の看板があったのでもっと下の方にある駐車場に車を停めた。
夜はめちゃくちゃ寒くて久しぶりに寝袋2枚重ねで使用。
こういう事もあるから古い方の寝袋を捨てられない。
天くらはAだけど午前中は風が強い、晴れマークは昼まで、という感じだった。
旭岳だけだから凄い早起きじゃなくてもいいかもなぁと思い就寝。
朝5時半の目覚ましでスッキリ起きることが出来て色々準備してロープウェイまでかなり歩いて7時のロープウェイに乗った。
登山届は7時15分。
気温は0.5度、そこそこ着込んできているので歩けば暖かくなるかと思ってカイロだけ開けて登り始めた。
旭岳、白く見えるけど雪降ったのかしら?
登っていくと白く見えたわけが分かった。
普通なら霜みたいになる朝露とかが氷点下と強風にさらされて風の向きに氷の柱になっている。
雪は降っていないのにかなりの氷の世界。
6合目辺りから結構真っ白。
私、アイゼンとか持っていないんだけど大丈夫なのだろうか?
強風がずっと吹いていて下半身がちょっと寒い。
そっか、下半身ちょっと失敗したな。
あとこの季節必ず持っていくお湯入りの水筒も忘れてしまってちょっと不安。
そうこうしていたら8合目辺りから急に風がやんだ。
太ももの寒さから解放された。
その後は自分の中では割と快調に登ることが出来て山頂到着!
もっとガスで展望ゼロを想像していたんだけど結構見えた。
北鎮岳や安足間の方向や白雲岳も見えた。
でも姿見池の方向は何も見えなかった。
山頂でも追加で何かを着なくてもよい感じの気温でガスが腫れるのを待ちながらおにぎりを食べた。
何度かガスも晴れてお鉢平方向は結構絶景が見れた気がする。
しばらくして下山開始。
時間がお昼になって行って気温が上がってきているのと標高が下がってきているのでだんだん暑くなってきた。
周りの氷の世界もじわじわ溶けているのが目に見えてわかった。
姿見駅に戻ったら気温5度になっていた。
ところが天気は良くはないし寒そう。
一応土曜日の天くらがAだったから旭岳に行ってみることにした。
そしてもう色々チャレンジするのは辞めて旭岳だけに登ろうと決めていた。
8月に痛めていた左足も万全というわけではない。
という事で金曜の昼に家を出発して21時ころ旭岳の付近の駐車場に到着して車中泊。
この季節有料駐車場のエリアが広がっているようでビジターセンター(?)のあるところの駐車場は車中泊禁止の看板があったのでもっと下の方にある駐車場に車を停めた。
夜はめちゃくちゃ寒くて久しぶりに寝袋2枚重ねで使用。
こういう事もあるから古い方の寝袋を捨てられない。
天くらはAだけど午前中は風が強い、晴れマークは昼まで、という感じだった。
旭岳だけだから凄い早起きじゃなくてもいいかもなぁと思い就寝。
朝5時半の目覚ましでスッキリ起きることが出来て色々準備してロープウェイまでかなり歩いて7時のロープウェイに乗った。
登山届は7時15分。
気温は0.5度、そこそこ着込んできているので歩けば暖かくなるかと思ってカイロだけ開けて登り始めた。
旭岳、白く見えるけど雪降ったのかしら?
登っていくと白く見えたわけが分かった。
普通なら霜みたいになる朝露とかが氷点下と強風にさらされて風の向きに氷の柱になっている。
雪は降っていないのにかなりの氷の世界。
6合目辺りから結構真っ白。
私、アイゼンとか持っていないんだけど大丈夫なのだろうか?
強風がずっと吹いていて下半身がちょっと寒い。
そっか、下半身ちょっと失敗したな。
あとこの季節必ず持っていくお湯入りの水筒も忘れてしまってちょっと不安。
そうこうしていたら8合目辺りから急に風がやんだ。
太ももの寒さから解放された。
その後は自分の中では割と快調に登ることが出来て山頂到着!
もっとガスで展望ゼロを想像していたんだけど結構見えた。
北鎮岳や安足間の方向や白雲岳も見えた。
でも姿見池の方向は何も見えなかった。
山頂でも追加で何かを着なくてもよい感じの気温でガスが腫れるのを待ちながらおにぎりを食べた。
何度かガスも晴れてお鉢平方向は結構絶景が見れた気がする。
しばらくして下山開始。
時間がお昼になって行って気温が上がってきているのと標高が下がってきているのでだんだん暑くなってきた。
周りの氷の世界もじわじわ溶けているのが目に見えてわかった。
姿見駅に戻ったら気温5度になっていた。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
姿見駅の中に登山ポストあり、危険個所なし、ロープも張られていて道迷いの危険も少なさそうだった |
その他周辺情報 | 麓に色々温泉はあった |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
笛
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
|
---|
感想
最初からフリースとジャンパーと着て出発したけど、ここまで汗をかかない山登りは初めてだった。
汗もかかないから喉も乾かないので水もほとんど飲まなかったけど、最後は風がおさまって暑くなってきたので冷たい水を飲んでちょうど気持ちいいくらいだった。
そんなつもりは全くなかったのにたまたまと見られた旭岳の冬景色もどき。
凄い良かったなぁ。
こんなものが見られてラッキーだと思った。
それとメンタルというのは凄いものだと思った。
今週はコロナ患者から解放されて本当に気持ちが前向きで楽になっていた。
旭岳を物凄いノリノリで早く歩けている気持ちになっていた。
失敗はこんな気温の日なのにお湯入りの水筒を持っていなかったことと、下半身の薄着。
上はまだ着るものがザックに入っていたけど、下は着るとしたらカッパしかなかった。
タイツくらいはいて出発しても良かったように思う。
今後はこの旭岳だけ、のような登山をしていきたいなぁと思っている。
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