宮島口より、高見山(559m), 船倉山(546m)を経て王舎城下る

2015年09月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 15.3km
• 登り: 810m
• 下り: 798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:25

距離 15.3km 登り 812m 下り 811m

8:34 スタート地点
11:17 11:30 高見山
11:43 11:46 P575
12:19 13:31 船倉山
15:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR山陽本線　宮島口で下車。

コース状況／危険箇所等

下りコースへの入口がわかりにくい。若干藪漕ぎ的だが、道はきちんとあります。
ザレ場の斜面があるので、滑らないように要注意。

写真

9/26 8:39

右手に見えるのが宮島口駅です。

9/26 8:39

山陽本線の踏切を渡りますが、貨物列車通過待ちです。

9/26 8:53

舗装路をひたすら歩きます。たいして歩いていないのに結構暑いです。途中の花が癒してくれます。

9/26 9:16

山陽自動車道の高架下を抜けます。

9/26 9:19

登山口に到着。

9/26 9:19

40分ほど歩いて山道になってきます。まだ、林道ですが。
林の中に入ると少し涼しくて気持ちよかったです。

9/26 9:47

選鉱所跡の看板。
専門家ならわかるのかもしれませんが、いったいどこが跡なのかよくわかりませんでした。

9/26 10:01

沢を渡ります。

9/26 10:02

三つに分かれたミニ滝。少し涼を与えてくれました。

9/26 10:09

この風穴。中からとても冷たい風が吹いてきていました。
息が少し白くなるくらい。
ずっとここに居たいと思ったのですが、前に進みましょう。

9/26 10:23

展望が開けてきました。
広島方面です。

9/26 10:23

正面が宮島。

9/26 10:23

宮島。低く見えますが、こちらよりまだ100m以上高いです。
今日もたくさんの人が宮島弥山に登っていることでしょう。

9/26 10:23

頂上の展望台も見えました。

9/26 10:24

西方面。宮島の西の端です。

9/26 10:37

岩肌がたくさんでていますね。

9/26 10:44

四角の巨岩もありますよ。

9/26 10:44

広島市中心部と呉娑々宇山。

9/26 10:45

左端が絵下山。右よりの高い山は野呂山でしょう。

9/26 10:57

とうとう、謎の建物発見。宮島の鳥居の中から見える建物です。今日は上から見ています。建物の上には金色の物体、仏様？

9/26 10:59

木々の間から、白糸の滝が見えました。かなりの長さがありますね。

9/26 11:16

岩に生えた松。根性ありますね。

9/26 11:18

一つ目の目標値　高見山 559mに到着。

9/26 11:19

なぜか宮島が低く見えます。

9/26 11:57

暑い、暑い~。沢に到着し、水でいろいろと冷却しましょう。

9/26 12:19

船倉山546m到着。ここまで、3時間40分、途中アップダウンもある本格登山でした。

9/26 12:19

三角点。

9/26 12:21

前の岩の上に立つと眺めがよいです。

9/26 12:25

9/26 12:25

絵下山のデジタルアンテナも見えます。

9/26 12:25

絵下山のデジタルアンテナも見えます。

9/26 12:25

廿日市の町とカキいかだ。結構きれいな家が並んでいます。

9/26 14:30

下りには竹林もありました。

9/26 14:32

松茸？　こんな看板があると密猟？する人がでるのでは？

9/26 14:41

近くで確認しました。

9/26 14:41

仏様が鏡を持っておられました。

9/26 14:41

なんだか、笑顔ですね。

9/26 14:43

こちらはまた別のポーズ。

9/26 14:51

坐像が中央にありました。

9/26 14:52

ちょっと現代的なお顔です。

9/26 15:03

9/26 15:06

9/26 15:09

これが正面からの絵。宮島の鳥居からよく見えるところに位置しています。

9/26 15:14

今日、歩いた山々です。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

iPhone 5s Apple

感想

kawaken1

久しぶりの団体登山。いろんなことをいろんな方と時折おしゃべりしながら歩くのもまた楽しいですね。ただ、後半は疲れて言葉が少なくなっちゃいました。
高見山、船倉山などの山名は国土地理院の地図に載っていないので、事前にはピークの標高でチェックする必要があります。
おおの自然を愛する会が作成されている登山まっぷが手に入れば、それには大野登山道の詳細が掲載されています。(廿日市観光協会　大野支部)
広島の西の方のちょっと人が少ない山に行かれたい方、宮島を全体像を眺めたい方、あの建物を近くで確認したい方にお勧めです。とても冷たい風が出てくる風穴もお勧めです。