安達太良山 ガスの中の登山 帰りはゴンドラ

2024年09月24日(火) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 7.2km
• 登り: 763m
• 下り: 337m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:13

7:58 スタート地点
7:59 8:00 奥岳登山口
9:12 五葉松平
9:24 薬師岳
9:26 9:49 あだたら山ロープウェイ 山頂駅
9:50 薬師岳
10:15 仙女平分岐
10:55 11:11 安達太良山
11:46 仙女平分岐
12:10 あだたら山ロープウェイ 山頂駅
12:11 ゴール地点

●磐梯山〜安達太良山ツアー3日目。今日も曇り空は続く。
●安達太良高原スキー場駐車場から出発。ゲレンデを進み山の中へ入っていく。
●急登が始まり4，50分くらいのぼるが五葉松が出てきて徐々に緩やかに。
●五葉松平で休憩後すぐ薬師岳。そこに今日は登山取りやめた一人がゴンドラで来ていて合流。ひょっとしたら待つと貼れるかも・・・と駅に行って少し待つがますますガスが濃くなり出発。
●木道が5分以上続いた後滑りやすい泥の道。所々水たまりや岩も。昨日の磐梯より歩きにくい。でも勾配はゆるい。
●一度休みを入れだんだん植物は少なくなり風がある稜線へ。昨日より冷たい。
●ほどなく、肩にある大きな山名立て札が出てきた。後ろの岩峰にとりつくが風が冷たく手袋忘れて失敗した。
●山頂は結構な人。20人くらいいたかも。ちょっとガスが晴れるがすぐガスる。回復は期待できず下山。

天候

くもり　登山はガスの中　山頂は強い風

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

●前日の磐梯山から移動。フォレストパーク安達太良、というキャンプ場に宿泊
●翌日、安達太良高原スキー場へ移動。ナビで最短路を指定し進むと結構狭い道を行かされる。
●駐車場はガラ空き
●ゴンドラは8:30から開始。下りで使用。

コース状況／危険箇所等

●行きは下から登る。最初はスキー場の緩やかな勾配を進むが山道に入ると急こう配。雨の翌日で見字玉利も多い。
●急こう配1時間程度で五葉平。薬師岳。
●ここからは急こう配はないが、濡れた岩や泥の道は滑りやすく歩きにくい。ゴンドラ駅からの道と合流すると木道も5分以上歩く。
●木々がなくなると間もなく稜線。すぐ山頂も見えてくる。
●山頂の大岩(乳首)は一応上り下りあるようだが説明書きもなく登った道を下る人ばかり。我々は少し西側のルートを下る。
●晴れてれば鉄山の方へ行くつもりだったが景色も見えないのでゴンドラ駅へ

その他周辺情報

●磐梯山から移動し泊ったのは「フォレストパークあだたら」という公営のオートキャンプ場。何んと温泉もある。利用料もややお安い。ゴミ分別が細かい。
●3人中2人はソロテント泊、一人車中泊。でも雨だったのでターフなどというオートキャンプ用品を持っておらず、食事に困ったが、買出しで料理しないでイイもの主体に買い車の中で何とか3人飲み食いできた。二本松市内まで30分かかる。
●登山後は岳温泉の温泉宿へ。今回　陽日の郷あづま館、といとこへ。温泉が超ミルキーな酸性泉。湯の花がいっぱい浮いていて『濃い』。調べると源泉掃除すると湯の花が大量にながれ週一で『ミルキーデイ』になるそうだ。当たったかな？足の肌荒れが帰るとなくなってました。酸性泉の効果みたい。

写真

9/24 11:07

いきなり山頂写真。なにせガスで写真撮る木になれません。

9/24 11:12

降りて下から岩峰部を撮る

9/24 11:36

リンドウ　

9/24 12:18

帰りはゴンドラ。高度感あり。

9/24 19:18

超ミルキーな温泉。白濁温泉、大好き。

撮影機器：

F-04K FUJITSU

HW-01K HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 計画書 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル カメラ スポーツドリンク､水

感想

toshiij

●前日の磐梯から移動したけど今日も曇り。下から山頂は見えず。
●3人で来たが一人脱落し今日は二人で登る。脱落の一人はゴンドラだけ利用し終点周辺を散策。薬師岳で偶然再会。
●下山後、二本松城に寄り岳温泉の宿泊宿へ。雨は降らないが結局晴れ間なし。