鶴岡山（すわがね）

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 7.1km
• 登り: 395m
• 下り: 400m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:24

6:53 スタート地点
7:12 7:13 大正村 明智の森
8:03 8:32 鶴岡山
11:13 11:14 大正村 明智の森
11:17 ゴール地点

大正村　明智の森駐車場 7:10
7:18 明智の森　入口 7:18
7:22 道標　大船地区 7:22
7:28 大船駐車場 7:28
7:31 道標 7:31
7:37 道標 7:37
7:38 最後の民家 7:38
7:39 道標 7:39
7:44 道標 7:44
7:52 道標 7:52
7:55 道標 7:55
7:56 道標 7:56
7:57 道標 7:57
8:01 道標 8:01
8:02 道標 8:02
8:04 鶴岡山（すわがね） 8:32
8:38 道標 8:38
8:40 道標 8:40
8:47 道標 8:47
8:59 八幡神社 8:59
9:01 獣害柵 9:01
9:04 小泉地区の民家に出る 9:04
9:05 道標 9:05
9:06 小泉駐車場 9:06
9:08 道標　小泉地区 9:08
9:22 明智の森　入口 9:22
9:24 竹下景子記念広場 9:24
9:26 みどりの風のアズマヤ 9:40
9:50 瞑想の小径 9:50
9:51 石像 9:51
9:52 石像 9:52
9:52 石像 9:52
9:54 石像 9:54
9:55 石像 9:55
9:55 石像 9:55
10:00 渓流広場 10:15
10:25 瀧坂観音寺 10:27
10:38 渓流広場 10:38
10:44 野鳥の森展望台 10:52
11:00 くすりの森の東屋 11:00
11:11 大正池 11:11
11:16 大正村　明智の森駐車場 11:30
11:45 山城（食堂）13:20

工程 4:23
鶴岡山（すわがね）周回 2:04
明智の森散策 1:54

天候

晴のち雲がちらほら
天望は　猿投山　三河湾　寧比曽岳
風　山頂でそよ風0.01m/s
気温　P地18℃　山頂22℃？　下山26℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞浪ICから30分
大正村　明智の森駐車場　キャパ50台？3か所に分れる
到着時0台私が一番乗り　　下山時約15台
トイレ　P地に有り
ポスト　公園内ですから無いと思う
コンビニ　瑞浪の街で

コース状況／危険箇所等

最初に鶴岡山（すわがね）を周回しました、天気が良いと海が見えるらしい
大船地区から入山、小泉地区に下山
どっちもどっち、森に花は無い、大船ルートの方がやや急です
小泉ルートには巨岩が幾つかあったよ
ルート明瞭です、道標も多く、不安なく登頂出来ます
危険箇所　無い
出会った人　地元民1名
出会った獣　なし

鶴岡山（諏訪ヶ峰（すわがね））
二等三角点　732m
切り株、丸太の椅子が多く　キャパ30名
展望は120度　南西側
祠が2つ、諏訪大明神と諏訪明神

明智の森に戻って散策
竹下景子記念広場
みどりの風のアズマヤ
瞑想の小径
渓流広場
瀧坂観音寺
渓流広場
野鳥の森展望台
くすりの森の東屋
大正池
と花を見つけながら、そして秋の空気を感じながら歩く
出会った人　20名？
出会った獣　なし

写真

貴婦人の観察

咲いてる花もチラホラ

どれも一番咲き
株の一番遠い所から咲き始める

これはもうじき

咲いたね

二つ咲いた株
外花被片と内花被片
外花被片には付け根に丸いコブ状の「距」があり、先端は黄緑の棘状になっています。

覗き込んで、不思議な雌蕊

肉厚に見える花弁

小さな水滴のような透明の腺毛状突起
柱頭（雌蕊）と腺毛状突起

雄蕊雌蕊にピンを持って行くのが難しい
三脚が欲しいね

全部咲くのは、だいぶ先

ヤマホトトギス
綺麗に撮れました

ツリガネニンジン
公園内

ガウラ
園芸種

大船集落の駐車場
5台ぐらい

マップ
今まで道路に標識が有る事は知っていたが
どんな山なのかは無知でした

ツリガネニンジン
集落の道に

アキノタムラソウ
道の法面が色々と賑やか

コスモス
花壇というより、畑だね

キクイモ
此れも畑の中とゆう感じ

ムラサキツユクサ
ふわふわなムラサキの毛が気に入りました

栗
山の中ですが、デカいです
食用の栗の一人栄えかな？

キノコ　白色

9/23 7:55

1574年にタイムスリップ

山頂に到着
幟が目立ちます

勉強しましょう
右下、寄付金必要です

二等三角点
新しい石に思う

三河湾が見えてる？
微妙な所です

気になる記事

フサヒメホウキタケ

食べれそうなキノコ
でも危険

下山します
キノコ　ヤマブキ色

タマシロオニタケ　
白色

ヤマジノホトトギス
唯一の花

小泉八幡神社
山の中なのに立派です

獣害柵
抜けると直ぐに集落です

小泉集落に出る
銀杏
こんなに大粒なんだ

渋柿
干し柿にすると、美味しいよね

小泉集落の駐車場
縦列駐車で5台？

ノハラアザミ？
道路脇に

ツルリンドウ
道路脇に

ノダケ
道路脇に

ミゾソバ
道路脇に
蕾は好く見るけど、咲いてる花は初めてかも

ヒヨドリバナ
興味をひかない花

ツルリンドウ
日陰でも咲いてるね

明智の森　
村長は竹下景子、暫く見ないね

休憩
沖縄が恋しいです

みどりの風のアズマヤ
お邪魔しました

コテングタケ？
白色

ベニイグチ？
紅色

クサイロハツ？　
抹茶色

瞑想の小径
何故か石像を見ると撮ってしまう

石像
掘った人の苦労と思いが詰まってる

ノギラン
咲いてると見るのか、終わってると見るのか、微妙

石像

石像

ノギラン

石像

石像
苔が付いて無く綺麗です

石像
殆ど何なのか識別が難しい

サワギキョウとシラヒゲソウ

シラヒゲソウ

サワギキョウ

シラヒゲソウ
クリーム色が雄蕊
黄色は虫をおびき寄せる腺体

シラヒゲソウ

シラヒゲソウ

サワギキョウ
バックがザワザワしてね目だちません

サワギキョウ

サワギキョウ

シラヒゲソウ
黄色い粒を先端に付けている雄蕊が15本ほどあるように見えますが、これは仮雄蕊といって黄色い粒は花粉ではなく虫をおびき寄せるための”腺体”とのこと。
3本づつ、セットになってる。
本当の雄蕊は（クリーム色）仮雄蕊の内側に雌蕊（めしべ）に寄り添うように5本あり（1本足りない）、時間の経過とともに腕を伸ばすように花びらと花びらの間に順次開いていきます。

シラヒゲソウ
雄蕊の有る花を探して撮影しています
この時期、半数は受粉済みで落ちてる

コムラサキ
ムラサキシキブとの違いが？

アジサイ
まだ咲いてる

トカゲ
逃げる直前です

キンミズヒキの実？
チャルメルソウと思ってたよ

瀧坂観音寺
人影無し
この先、散策路が分からず、戻ります。

シラヒゲソウの群落に戻る

野鳥の森展望台
お邪魔します

マップ
この地図が一番詳しいのかな

マツムシソウ
秋は此れですよ

くすりの森の東屋

クルマバハグマ

葉っぱは此れです

オクモミジハグマ

葉っぱは此れです

オミナエシ
大正池の堤防

ワレモコウ
大正池の堤防と大船集落にも在りました

サワヒヨドリ？
ほのかなピンク

マツムシソウ
綺麗に丸く咲いてる株が無い

昼飯に寄る
開店15後なのに、待ち時間90分
でも待つ事30、カウンターに座ってオーダー後40分待つ

ぐっさんが食べた唐揚げ定食。サイン色紙を有りますね。
唐揚げの下にキャベツが有ります。
キャベツを食べる為には4個程食べないと出て来ません
食い終わると90分を過ぎていました。
此処のお店は開店11:30、閉店14:00
3回転したら保々閉店となります。

撮影機器：

Canon EOS R10 Canon

装備

個人装備

40Ｌザック レインウエア ウインドウジャケト ヘッテン 水1Ｌ デジカメ ＧＰＳ スマホ 予備電池 グローブ タオル ザックカバー 笛 座布団 椅子

感想

okinawa123

花観察と未踏峰のピークハントです。
天正2年（1574）、織田信長と明智光秀が陣を張った場所とされる
歌い文句は「自然と歴史が体感できる山」です
シラヒゲソウ、やや後半戦かな
サワギキョウ　旬です
キイジョウロホトトギス　咲き始めています、ピークは1w〜2w先？
帰り道で珍しく昼食を食堂で取る
「ぐっさん家」で教えてもらったお店「山城」
唐揚げの量が半端ないです！

装備
レインウエア　ウインドウジャケット　グローブ
ヘッテン　スマホ　デジカメ　GPS　予備電池
行動食　コンロ　コッヘル　水1.6ℓ　40Lザック　
バラクバラ　ザックカバー
座布団　椅子　ガス缶