記録ID: 7278393
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
南駒ヶ岳・越百山、時計廻りサーキット、最後はヘッデン
2024年09月24日(火) [日帰り]
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:31
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 12:41
18:37
ゴール地点
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
三連休明けの当日は渓流釣りの人の分も含めて6時時点で4台有った。 ゲートは自転車が通れるスペースが作られている。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
折り畳みのマウンテンバイクを持参。登りの坂は殆ど乗れる処が無く、約1時間半を押して福栃橋まで。 元々は反時計周りを考えて居たが、自転車をデポした処で再度地図を見直して登りの標高が高く、危険箇所の記載も多い南駒ヶ岳から登ることにした。 越百山から小屋までの下りは沢状に荒れている処が殆どだったので、ここを登ることを考えたら、時計周りで良かったと思った。 切り立った崖をトラバースする処や鎖場・トラロープが何箇所か有るが、多くは無い。その部分は慎重に。 福栃橋からの自転車は下りなのでほぼ漕ぐ必要は無かったが、凸凹と石の林道が多いので、スピードが出ないようにセーブする必要あり。 |
その他周辺情報 | 下山が遅くなったため、自宅に直行。 |
写真
感想
一泊で回った方が良いと思って居たが、なかなかその機会を作れずに居たところ、知人が日帰りで周回して来たことを知り実行に移すことにした。
標準のコースタイムを見ると12時間以上掛かるので、日暮れ前に下山するには5時前には登り始めた方が良いとは思って居たが、日帰り装備であることと、休憩時間を短縮し、降りの林道を自転車で降れば何とか日暮れ前に着けるのではないかと思ってしまい朝の6時出発にしたが、日暮れが早くなる季節なのでやはり余裕を持った出発時刻を設定すべきだった。
3日前に光岳に行った時には、テン泊装備だったせいも有るが、これまで感じたことの無い疲れと筋肉痛を下山時と翌日に感じ、今回も下山時は同様に苦しむのだろうな〜と思って居たが、不思議なくらいに車に戻るまで足は動き、身体も軽めだった。
荷物の重さがこんなにコンディションに大きな影響を与えるのか?
それとも、単に体調の何処かが悪かったのか?
今後のテント泊に不安を残し、日帰り山行に自信を与えてくれた山行でした。
何故かルートと高低差のログが取れていません。
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