白馬大池から白馬岳

2024年09月24日(火) ~ 2024年09月25日(水)

• GPS: 14:53
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,695m
• 下り: 1,825m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:44
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:05

7:50 蓮華温泉バス停
7:58 7:58 黄金湯
9:53 天狗ノ庭
11:37 12:44 白馬大池山荘
13:16 13:30 乗鞍岳
13:54 13:55 白馬大池山荘
13:55 宿泊地

2日目

• 山行: 7:58
• 休憩: 2:34
• 合計: 10:32

3:51 宿泊地
4:33 4:34 船越ノ頭
5:27 5:34 小蓮華山
6:21 6:21 三国境
7:11 7:21 白馬岳
7:50 7:50 三国境
8:39 8:39 小蓮華山
9:15 9:15 船越ノ頭
9:41 11:44 白馬大池山荘
12:39 12:51 天狗ノ庭
14:16 14:17 黄金湯
14:22 14:22 蓮華温泉ロッジ
14:27 ゴール地点

天候

24日　午前晴れ　午後曇りで見晴らしは良くない
25日　晴れ　山頂は風強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蓮華温泉まで自家用車
7時半着で駐車場は残りわずか

コース状況／危険箇所等

整備され歩きやすい。雨後で滑りやすいところあり注意要す。

その他周辺情報

白馬大池テント泊　一張り2000円大人2000円　計　4000円
水場の水は煮沸推奨
蓮華温泉　外来入浴あり　内風呂800円
魅力的な露天風呂複数あり　露天風呂別料金

写真

9/24 7:53

蓮華温泉ロッジ裏の登山口から出発

9/24 8:06

緑多い山道を進みます

9/24 8:11

うめばち草がキラキラ道沿いにちらほら

9/24 8:52

たっぷり赤い実をつけたゴゼンタチバナ　

9/24 8:54

見上げるとお月さん。応援ありがとう。

9/24 9:24

苔むした道もあり。ハートの葉っぱがいっぱい。

9/24 9:32

紅葉🍁のはじまり

9/24 9:47

シモツケソウ　かな？

9/24 9:53

雪倉岳がよく見えるいい道(^^)

9/24 9:54

振り返ると日本海

9/24 10:32

大文字草　真ん中が赤くなり、花の中に秋🍂

9/24 10:54

天狗の庭を抜けると、大きい石がゴツゴツ　濡れて滑り易く要注意

9/24 11:32

白馬大池間近　道の先に気配あり

9/24 12:50

到着！靄に包まれ神秘的✨

9/24 12:55

白馬大池にサンショウウオ。かわいい。

9/24 13:04

秋の気配が近づいてます。

9/24 13:24

案外多いハート石❤️

9/24 15:12

今日はここでテント泊

9/25 3:52

テントに荷物をデポ。身軽に白馬岳に向かって出発。テント撤収10時までに戻れますように。。

9/25 3:59

ハイマツが白く、山影はうっすら見える。月明かり🌕案外　明るい。

9/25 4:26

星の中を歩くのも気持ちよい。夜明け前は風はなく穏やか。

9/25 4:33

なんと、雲海が海のよう。船の上からの光景かとびっくり。だから船越の頭？

9/25 4:57

徐々に朝が迫ってきた。太陽の力ってすごい。

9/25 5:19

シラタマノキが、足元を照らすように白く輝く

9/25 5:31

小蓮華山到着　新たな眺望が前に広がる

9/25 5:34

遠くに槍が岳

9/25 6:02

白馬は眩しく輝いてます

9/25 6:35

お！雷鳥　周辺にファミリー雷鳥発見。

9/25 7:06

空に向かって続く登山道

9/25 7:18

槍ヶ岳もくっきり

9/25 7:38

山頂からはどこまでも見渡せる

9/25 8:06

小蓮華山に戻る。風が強く雲が白馬方面から吹きあげている。

9/25 11:46

ギリギリテント撤収に間に合いました。ゆっくり休んで下山。船越の頭方面を振り返ると黄色く秋の気配です。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

azumin-hiro

蓮華温泉から歩いてみたいと思い、白馬大池から白馬岳へ向かいました。登山道は雪倉岳を眺めながら後ろに日本海も見え景色よく感動。雨後だから石が滑りやすいのが難点。曇りの白馬大池は幻想的。夜は星がよく見え、テント泊日和。その分寒かったです。テント泊を快適に過ごすにはまだまだ工夫が必要です。翌朝は早朝出発。星の下を歩くのは初体験で気持ちよい。夜明け前は風が穏やかで涼しく活動しやすいと感じました。荷物はテントにデポして正解(^^)長い道のりを身軽に歩くことができました。進むと見えてくる新たな山並み。白馬の迫力を満喫した山旅でした。下山時に石で滑って転倒し、脚に痛みを抱えて下山。同じく膝に不安のある方と合流し、話しながら気を紛らし、励まし合い無事下山できました。山での出会いに感謝、感謝でした。