硫黄岳・横岳

2024年09月26日(木) [日帰り]

• GPS: 09:36
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,366m
• 下り: 1,366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 1:51
• 合計: 9:31

6:48 やまのこ村
6:54 6:54 美濃戸
7:31 7:31 堰堤広場
8:14 8:33 赤岳鉱泉
8:35 8:36 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:40 8:41 ジョウゴ沢
9:37 9:38 赤岩の頭
10:09 10:21 硫黄岳
10:43 11:11 硫黄岳山荘
11:39 11:40 台座ノ頭
12:16 13:02 横岳
13:06 13:06 横岳（無名峰）
13:17 13:18 三叉峰
13:22 13:22 石尊峰
13:27 13:27 鉾岳
13:31 13:32 日ノ岳
13:39 13:39 二十三夜峰
13:56 14:00 地蔵の頭
14:41 14:42 行者小屋
15:26 15:27 中ノ行者小屋跡
16:19 16:20 美濃戸山荘
16:23 16:23 赤岳山荘
16:25 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口から徒歩だと1時間のところにある赤岳山荘に駐車。バイクは500¥。
平日なので、朝6:30ころも車の駐車場でも空きあり。

コース状況／危険箇所等

特に問題箇所なし

その他周辺情報

縄文の湯は木曜定休でした

写真

9/26 6:48

美濃戸口からここまで徒歩1時間の場所を車で来れるのはありがたい(ただし悪路なので車高低い車は要注意)。バイクは空きスペースに適当に駐車。おばあさんに500¥支払っていざ出発。

9/26 6:55

美濃戸山荘

9/26 6:56

美濃戸山荘前がすぐ北沢・南沢の分岐

9/26 7:03

北沢の樹林帯を征く、いざ赤岳鉱泉へ

9/26 7:11

トリカブト？

9/26 7:24

川が清々しい

9/26 7:32

よくこんな山奥に作るなぁ

9/26 7:35

きのこモリモリ

9/26 7:45

鉄分多めの赤い川

9/26 8:02

さらに赤い！水は透明

9/26 8:15

赤岳鉱泉のテントバス

9/26 8:26

赤岳鉱泉

9/26 8:27

ここから硫黄岳に向かいます

9/26 9:31

稜線見えてきたけどガスってる。。徐々に高い木がなくってくる。

9/26 9:39

赤岩の頭。硫黄の地面？

9/26 9:42

赤岩の頭2

9/26 10:05

少し晴れてきた

9/26 10:09

硫黄岳登頂！

9/26 10:10

爆裂火口

9/26 10:15

爆裂火口2

9/26 10:27

数メートル先をチョコチョコ歩く鳥

9/26 10:28

硫黄岳山荘を続く尾根

9/26 10:34

振り返ると硫黄岳

9/26 10:40

硫黄岳山荘までもう少し

9/26 10:43

こんな山の上にも諏訪大社特有の御柱

9/26 10:45

硫黄岳山荘。左下には今の天皇陛下が皇太子のときに来られたという石碑あり。

9/26 10:46

内部はとても綺麗

9/26 10:47

冬はストーブで暖かそう

9/26 10:49

トイレに向かう階段。こんな山の上なのになんとウォッシュレット！宿泊客と兼用トイレでとても綺麗でした。休憩のみの人は100¥。

9/26 10:54

個室のシャワー完備。これは泊まったら快適そうだ。

9/26 10:56

メニューも色々あり。昨今の物価高を考慮すると、千円程度で食べれる山小屋が安く感じます。

9/26 11:31

9/26 11:32

9/26 11:40

諏訪湖

9/26 11:44

横岳と右に見える阿弥陀岳

9/26 11:47

遠くに見える雲海の上の富士山

9/26 11:53

大同心、祭壇みたい

9/26 11:53

小同心

9/26 12:03

横岳登頂！ここは硫黄岳と赤岳の両方面が見えて景色抜群。

9/26 12:15

左に赤岳、右に硫黄岳、正面に北アルプス(曇りなのでうっすら)を眺めながら絶景ランチ。至福の時ですねぇ。
日清のカレーメシ、初めて買ったけど軽くて山にいい感じ。軽くて、しかも安い！

9/26 13:09

赤岳方面へ向かいます。地面が本当に赤い。

9/26 13:16

三叉峰。杣添尾根から八ヶ岳の東側もに抜けれます。

9/26 13:32

鎖場のある急斜面

9/26 13:46

地蔵尾根、余力あれば赤岳も行きたかったけれど、時間切れここから行者小屋に向かいます。天気も悪くなってきました。

9/26 14:34

行者小屋

9/26 14:40

行者小屋から望む稜線

9/26 15:30

きのこモリモリ

9/26 15:46

支えられる巨岩

9/26 16:16

もうすぐ美濃戸山荘

9/26 16:24

赤岳山荘到着！山鳩がお出迎え

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

es_

天気予報が快晴だったので八ヶ岳縦走を計画。本当は1泊したかったけれど、台風の影響か翌日雨っぽかったので日帰りに。
ただ予報は快晴だったのにガスってて視界悪し。。今日はダメかと思っていたら、稜線に出てからは視界も良くなってラッキーでした。雲の切れ目から北アルプスもチラホラ。
赤岳や硫黄岳に比べると通過点的なイメージがある横岳ですが、赤岳・硫黄岳の両方をパノラマで見えるという意味ではとてもよい場所でした。自炊の方はここでのランチもオススメ。
赤岳まで行こうとするとプラス40分くらいだったので、行くならもう少し早く出発するとベター。