笠ヶ岳・抜戸岳（↗︎笠新道↘︎）

2024年09月25日(水) ~ 2024年09月26日(木)

• GPS: 29:48
• 距離: 23.3km
• 登り: 2,227m
• 下り: 2,229m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:01
• 休憩: 1:04
• 合計: 10:05

距離 12.8km 登り 2,067m 下り 394m

6:02 中崎山荘 奥飛騨の湯
6:10 6:13 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:32 お助け風穴
6:47 中崎橋
6:58 7:04 笠新道登山口
8:20 ブリキベンチ
8:41 8:51 天然クーラー(木の根)
9:10 9:19 天然クーラー(岩間)
10:23 10:32 杓子平
12:20 12:21 笠新道抜戸岳分岐
12:37 12:44 抜戸岳
12:51 笠新道抜戸岳分岐
12:55 笠新道分岐
13:31 抜戸岩
13:51 笠ヶ岳テント場
14:04 14:09 笠ヶ岳山荘
15:12 15:13 笠ヶ岳テント場
15:21 15:22 笠ヶ岳山荘
15:33 15:44 笠ヶ岳
16:01 16:02 笠ヶ岳山荘
16:07 笠ヶ岳テント場

2日目

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:20

距離 10.5km 登り 165m 下り 1,829m

6:30 笠ヶ岳テント場
6:48 6:49 抜戸岩
7:26 笠新道分岐
7:29 7:30 笠新道抜戸岳分岐
8:22 8:38 杓子平
9:26 天然クーラー(岩間)
9:37 9:40 天然クーラー(木の根)
9:58 9:59 ブリキベンチ
10:51 11:00 笠新道登山口
11:11 中崎橋
11:24 11:25 お助け風穴
11:39 11:42 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:50 中崎山荘 奥飛騨の湯

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

事前にネット予約した深山駐車場利用

コース状況／危険箇所等

笠新道は評判通りの急登でした
杓子平から笠新道分岐までのガレ場も
しんどかったです
笠新道分岐から笠ヶ岳までは
笠新道の疲れを忘れさせてくれる稜線で
気持ち良く歩けました

その他周辺情報

ひがくの湯に立ち寄りました
露天風呂が最高でした

写真

9/25 5:58

ネット予約した深山登山者用駐車場
ほぼ満車

9/25 6:11

駐車場から10分程度で登山口ゲート

9/25 6:55

左俣林道を1時間程度歩く
ほぼ平坦なので、いい準備運動

9/25 6:59

笠新道登山口分岐に到着です
ここからが本番。しんどいと評判の笠新道。
テン泊装備で背中が重い

9/25 6:59

気合いを入れて出発！
いきなりの急登で始まります

9/25 8:21

標高を上げていくと視界が開けてきます
焼岳と乗鞍岳

9/25 8:54

笠新道登山口から約2時間
しんどい笠新道を頑張って登ってます

9/25 9:01

槍ヶ岳と穂高の絶景に背中を押されながら、
励まされながら、

9/25 9:13

標高2100Mの標識があった

9/25 9:19

笠新道登山口から2時間20分経過
まだまだ先は長いのか？

9/25 10:24

やっと笠新道登りきって杓子平に到着
いきなり目の前に現れれた景色に感動です

9/25 10:29

左側に笠ヶ岳

9/25 10:32

笠の形をした笠ヶ岳山頂と右下に笠ヶ岳山荘が
はっきり見えます

9/25 10:44

絶景の杓子平を進みます
最初は平坦ですが、徐々に登りがキツくなる

9/25 12:07

笠新道でかなり脚に負担がかかったので、
この笠新道分岐までの登りは
かなりハードだった

9/25 12:22

笠新道分岐に到着、穂高の絶景。
かなり時間がかかってしまった

9/25 12:22

槍ヶ岳

9/25 12:23

槍ヶ岳

9/25 12:24

槍ヶ岳ズーム

9/25 12:29

槍ヶ岳〜穂高の絶景
感動です

9/25 12:29

抜戸岳方面

9/25 12:30

槍ヶ岳
何度も写真撮ってしまいます
それだけ感動しています

9/25 12:30

笠ヶ岳への
稜線歩きが気持ち良さそう

9/25 12:39

9/25 12:39

槍ヶ岳、穂高

9/25 12:41

もう一度
槍ヶ岳ズーム

9/25 12:41

もっとズーム
山頂賑わってますネ

9/25 12:41

双六岳、鷲羽岳、双六小屋
来年行きたい

9/25 12:42

北穂高、涸沢岳、奥穂高

9/25 12:43

抜戸岳山頂
バックに槍ヶ岳、穂高

9/25 12:54

笠新道分岐から大ノマ岳、弓折岳方面

9/25 12:54

笠新道分岐から笠ヶ岳方面

9/25 12:54

さぁ〜
笠ヶ岳への稜線を楽しみます

9/25 12:56

穂高を眺めながら・・・

9/25 13:03

槍ヶ岳、穂高、そして杓子平

9/25 13:03

笠新道分岐、抜戸岳方面を振り返る

9/25 13:28

笠ヶ岳方面
ガスが湧いてきた

9/25 13:30

抜戸岩を通過です

9/25 13:51

笠ヶ岳、山荘、テント場が見えてきた
ゴールは近い

9/25 15:16

山荘でテント受付済ませてテント設営完了
ちょっと休憩したので笠ヶ岳山頂に行きます
ガンバリます

9/25 15:20

テント泊から山荘までガレ場を登って
8分くらいで到着

9/25 15:22

水は1L200円
バッチも購入

9/25 15:22

山荘正面入り口

9/25 15:23

では笠ヶ岳山頂へ

9/25 15:33

10分程度で山頂手前に到着
雷鳥がお出迎えしてくれました！

9/25 15:34

撮影会

9/25 15:34

去って行きました

9/25 15:39

笠ヶ岳山頂到着です

9/25 15:41

ガスで眺望なし

9/25 15:42

虹が出たり消えたりを繰り返してました

9/25 15:43

9/25 15:44

9/25 15:46

忘れずに祠でお参り
安全登山祈願しました

9/25 15:48

はっきりとは写っていませんが、
虹とブロッケン

9/25 15:55

山頂からの絶景は見れなかったけど
雷鳥、虹、ブロッケンを楽しんで下山
途中からの山荘とテント場を見下ろす

9/25 15:55

本日のテント場はこんな感じでした
12張くらいだったと思います

9/25 16:00

笠ヶ岳山頂下山完了

9/25 16:02

山荘からの笠ヶ岳山頂

9/25 16:02

山荘と笠ヶ岳

9/25 17:30

日の入り前の槍ヶ岳、穂高方面

9/25 17:32

9/25 17:33

笠ヶ岳とテント場の全貌

9/25 17:38

9/25 17:39

テント場の皆様撮影しています

9/25 17:42

槍ヶ岳

MYテントと笠ヶ岳

9/25 17:43

雲の上に頭を出す穂高

9/25 17:47

就寝です

9/26 6:32

夜中、星空がキレイでしたが
朝はガスで眺望ありません

9/26 6:32

テント撤収して下山します
笠ヶ岳サヨナラ

9/26 7:00

徐々にガスが抜けて青空が出てきました

9/26 7:14

抜戸岳、笠新道分岐方面

9/26 7:20

登山道の脇に
そっと咲いていました

9/26 7:32

笠新道分岐から杓子平に下ります

9/26 7:40

振り返って見上げてみると
青空が広がってました今日も
良い天気になりそうです

9/26 7:57

登山道に雷鳥が出てきました

9/26 7:57

雷鳥サヨナラ

9/26 7:58

杓子平

9/26 8:07

残ってたチングルマ

9/26 8:10

秋です

9/26 8:24

この絶景ともお別れです
名残惜しいけど下山します

9/26 8:27

笠ヶ岳山荘とテント場とも
お別れです

9/26 8:28

見納め

9/26 8:53

急な笠新道を下山中です
今日も槍ヶ岳、穂高の絶景が見れました

9/26 9:17

穂高と飛行機雲

9/26 9:17

焼岳、乗鞍岳は雲の中

9/26 10:55

笠新道下山しました

9/26 11:05

長い左俣林道を歩いて行きます

9/26 11:12

青空

9/26 11:48

新穂高ロープウェイ駅

9/26 11:49

駐車場に戻ってきました

9/26 11:52

今日も青空、絶景
ありがとうございました

9/26 12:46

帰りに『ひがくの湯』に寄りました
露天風呂最高！でした
観光案内所に置いてある『奥飛騨FREEクーポンマガジン』を出すと割引になりました

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon

iPhone 12 Apple

感想

ryoutarou5

百名山70座目の節目の登山は
笠ヶ岳に登ってきました。
笠新道は評判通りの急登でテント装備を
背負っての登りはかなりハードでした。
それでも標高を上げると槍ヶ岳、穂高の絶景に感動、突如として目の前に広がる杓子平からの絶景、
抜戸岳からの双六岳→鷲羽岳→槍ヶ岳→穂高の絶景、笠新道分岐から笠ヶ岳までの稜線の絶景と飽きることのない笠ヶ岳への山行でした
笠ヶ岳山頂はガスで眺望はありませんでしたが、
雷鳥、虹、ブロッケンに出会え、テント場からは
日の入り前に赤く染まる槍ヶ岳、穂高を見ることができました。
翌日の下山中にも運良く雷鳥に出会えてラッキーでした（教えてくれた方へありがとうございました）
帰りに『ひがくの湯』で汗を流して、
埼玉まで5時間半かけて帰宅しました。
それにしても遠い道のりでしたが無事帰宅しました
※今回の山行でヤマレコマイレージが
　レッドステージになりました
　これから安全登山を続けて行きたいと思います