記録ID: 7292091
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沢登り
石鎚山
面河渓から石鎚山、面河山周回
2024年09月29日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:15
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,577m
- 下り
- 1,577m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 8:13
距離 16.3km
登り 1,577m
下り 1,577m
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
面河渓遊歩道は下熊淵手前の崩落箇所のため通行止めとなっている(通行できるくらいのスペースはある)。 面河渓の歩道は奥まで進むと、倒木箇所もあり荒れている。最後まで進んでから入渓。 下流の岩はラバーでは非常に滑った。ナメ床の他に河原歩きも結構ある。小滝は巻ける。途中から巻道が並走している。御来光の滝前は巨石帯。御来光の滝は問題なく巻ける。 滝巻道の途中で愛大石鎚小屋方向ではなく、中沢への踏み跡を降下して1つ沢を横切ってから中沢へ。涸沢の岩盤をしばらく登り、果敢に攻めることなく、尾根側へ移動。 尾根の笹薮のなんとなく踏み跡っぽい部分に沿って登る。稜線に近づくと斜度が高くなり、岩峰となってしまうので、谷部へトラバースする必要があるが、 今回はトラバース箇所が上すぎて際どい場所を通過したので、もっと下部の斜度の低めの笹原をトラバースした方が安全。 登山道に合流後、南尖峰手前で登攀度が高い箇所あり。その後の登山道は面河登山口まで特に問題なし。 |
その他周辺情報 | 近くに温泉はなく、遠くの南道後温泉ていれぎの湯の利用。 |
写真
感想
天気予報に翻弄されて急遽四国の沢へ。
下流のナメは非常に滑りやすかったが、逃げ場のある沢なのでリラックスして進めた。
ただ、詰めの稜線への登り上げで尾根部から谷部への移行が遅すぎてヒヤヒヤのトラバースだったが、
新鮮な気持ちで石鎚山系を楽しめた。
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