霞沢岳【結構長いタフな霞ちゃん】

2024年09月28日(土) ~ 2024年09月29日(日)

• GPS: 16:05
• 距離: 35.9km
• 登り: 2,758m
• 下り: 2,740m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:48
• 休憩: 1:59
• 合計: 12:47

5:50 上高地バスターミナル
5:56 5:56 河童橋
6:04 6:04 日本山岳会上高地山岳研究所
6:14 6:14 岳沢湿原・岳沢登山口
6:55 嘉門次小屋
7:04 7:04 明神館
7:08 7:09 徳本口
9:09 10:12 徳本峠
11:05 11:05 ジャンクションピーク
13:16 13:34 Ｋ１ピーク
13:53 13:53 K2
14:13 14:31 霞沢岳
14:42 14:51 K2
15:03 15:12 Ｋ１ピーク
17:27 17:27 ジャンクションピーク
18:41 徳本峠
18:41 宿泊地

2日目

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:14

7:41 宿泊地
9:15 9:16 徳本口
9:20 9:21 明神館
9:25 9:26 明神橋
9:33 9:40 嘉門次小屋
9:41 9:43 山のひだや
10:26 岳沢湿原・岳沢登山口
10:34 10:34 日本山岳会上高地山岳研究所
10:39 10:46 河童橋
10:52 10:52 河童橋
10:56 10:57 上高地バスターミナル
10:57 ゴール地点

天候

Day1 くもり、風は弱い
Day2 くもり、風は弱い

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡第2駐車場（足湯公園）に駐車。沢渡大橋からバスで上高地へ　往復2800円。

始発は沢渡バスターミナルなのでそこに行くべきだった
帰りは足湯公園で下車

コース状況／危険箇所等

上高地から徳本峠分岐までは、平坦。
徳本峠分岐から徳本峠小屋までは、徐々に高度があがる。途中に水場あり。
徳本峠小屋からK1手前までは、いくつも小さなup and downを繰り返す。
k1手前から霞沢岳は、急登が始まりロープ場がいくつもある。

その他周辺情報

しもまきで日帰り温泉に入る
中ノ湯温泉の湯だとのこと

写真

9/28 5:57

Day1朝の河童橋

9/28 6:11

いつもの道は通行止めで明神池の方の道を行く

9/28 6:14

朝の霞

9/28 6:59

明神橋

9/28 7:23

看板

9/28 8:25

徳本峠小屋目指す

9/28 8:34

水場
ここで水を汲む

9/28 8:42

水場の梯子

9/28 11:03

徳本峠にテントを張りジャンクションピーク

9/28 12:46

ガスが少しとれた

9/28 12:46

9/28 12:52

9/28 13:37

k2に向かう

9/28 13:49

シラタマノキ？

9/28 13:55

霞沢岳への稜線

9/28 14:02

k1ピークを振り返る

9/28 14:02

穂高は見えない

9/28 14:06

9/28 14:06

9/28 14:16

なぜか霞沢岳でコマネチ

9/28 14:42

苔の彩り

9/28 14:50

霞沢岳稜線

9/28 15:04

k1ピーク

9/28 15:05

k1ピークから霞沢岳方面

9/28 15:26

k1を振り返る

9/29 5:37

Day2朝の徳本峠小屋

9/29 7:18

今日もくもり

9/29 7:44

今日は下るだけ

9/29 9:36

明神池

9/29 9:49

帰りの木道

撮影機器：

SH-54D SHARP

感想

Bigpink

長い長いと評判の霞沢岳を上高地から登った。徳本峠にテントを張りDay1に霞沢岳を目指した。荷物は軽くなったが、目印になる距離表示もなく、目安になるピークも少なくなんとも長く感じる。特にk1ピーク下からの登りは急でロープを頼りにする。
ロープ、ロープと思わずG馬場さんの真似をした。

k1の先は稜線歩きで景色がよいはずだが、くもり天気のガスでいまいち。相棒が体調不良でペースダウンし、まさかの夕暮れ後のテント場着になった。暗くなってからは、ヤマレコで位置確認をしながらライトつけてゆっくり歩いた。

岩場はないがロープロープの急登で忘れられない長い長い霞沢岳
タフな山でした。
次はクラシックルートかなあ

僕のヤマレコのデータはどうも距離や高低差が大きくでるようです。修正方法はあるのかなあ