飯豊山ー大日岳 リベンジ大成功！

2024年09月27日(金) ~ 2024年09月29日(日)

• GPS: 51:53
• 距離: 35.0km
• 登り: 2,854m
• 下り: 2,856m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:38
• 休憩: 1:07
• 合計: 9:45

5:13 スタート地点
5:15 祓川駐車場
7:09 7:14 上ノ越
8:29 巻岩山
8:34 巻岩山鞍部
9:00 疣岩分岐
9:09 9:10 疣岩山展望台
9:16 9:23 疣岩山
10:06 10:07 三国岳
10:09 10:30 三国岳避難小屋(三国小屋)
11:22 七森
11:55 種蒔山
12:03 12:04 種蒔雪渓
12:08 12:09 切合・種蒔山分れ
12:15 12:27 切合小屋
13:08 草履塚
13:23 姥権現
13:29 13:30 御秘所
13:47 14:01 御前坂下
14:36 一ノ王子
14:42 14:44 一ノ王子東の水場
14:50 14:51 一ノ王子
14:58 本山小屋

2日目

• 山行: 7:55
• 休憩: 2:07
• 合計: 10:02

4:48 本山小屋
5:04 飯豊山
5:20 駒形山
5:31 5:32 玄山道分岐
5:43 草月平
5:57 御西岳
6:07 6:14 御西岳避難小屋
6:43 6:44 文平ノ池上
7:32 7:50 大日岳
8:25 文平ノ池上
9:03 9:18 御西岳避難小屋
9:24 9:25 御西岳
9:36 9:37 草月平
9:48 9:49 玄山道分岐
10:04 駒形山
10:26 10:40 飯豊山
10:55 11:35 本山小屋
11:39 11:40 一ノ王子
11:55 御前坂下
12:09 12:10 御秘所
12:13 12:14 姥権現
12:35 12:41 草履塚
13:03 13:21 切合小屋
13:24 13:25 切合・種蒔山分れ
13:31 種蒔雪渓
13:38 種蒔山
14:00 七森
14:50 三国岳避難小屋(三国小屋)

3日目

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:22

5:45 三国岳避難小屋(三国小屋)
5:46 5:47 三国岳
6:26 疣岩山
6:35 6:36 疣岩山展望台
6:42 6:43 疣岩分岐
6:53 巻岩山鞍部
7:08 巻岩山
7:51 8:04 上ノ越
9:06 祓川駐車場
9:07 ゴール地点

天候

ガスガス時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/27 5:14

9/27 5:15

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9/27 6:53

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9/27 11:10

9/27 11:51

9/27 12:12

9/27 12:14

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9/27 13:29

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9/27 15:05

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9/28 12:16

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9/28 17:48

9/29 5:41

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9/29 6:34

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9/29 6:39

9/29 7:39

9/29 9:13

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

arentyou

飯豊山リベンジ大・成・功！
7月にも同連峰は訪れており山頂は踏んでるものの当時はガスガスの嵐だったので晴れた飯豊連峰を歩きたかったんだ。ハイライトは本山ー大日岳の稜線。多少ガスはあったものの十分満足できる天気だった。

1日目　弥平四郎登山口ー本山小屋
ガスガスの急坂をひた登る。気温も高く汗だく。登りの累積標高差は1800m超。ひたすら我慢の子で本日のお宿である本山小屋を目指す。やがて小屋に到着。飯豊山山頂は本山小屋から15分と目の前だがガスが出ておりチェックインして汗臭い服を着替えたら往復する気力もなくそのままダラダラ。

2日目　本山小屋ー飯豊山ー大日岳ー飯豊山ー本山小屋ー三国岳避難小屋
夜明け前の薄暗い空には星が見えていたため昨日より景色は期待できるだろうと小屋を出発。飯豊山山頂到着時はまだまだ暗かったが、今回のメインは大日岳までの稜線歩き。日が昇るにつれ晴れ間が広がると稜線もクッキリ見えてきた。これこれここを歩きたかったんだよ！　本山で折り返すハイカーが圧倒的に多いようだが、この稜線歩きこそが飯豊連峰のハイライト。飯豊はいいでー！　やっと言えた。
ピストンで本山に戻った時点で本日の行程の5/8が終了。あとは三国岳避難小屋に戻るのみ。昼には再びガスが出てきたのでよいタイミングで歩けた。

3日目　三国岳避難小屋ー弥平四郎登山口
最終日は下山デー。山友の車が停めてある弥平四郎登山口までひた下る。登りの急坂が堪えたため下りはビビりながら臨んだがそこまでの危険は感じなかった。登りに5時間かかった行程を3時間で下山。駐車場に着くと金曜夜に我々が着いた時点では1台も車は停まってなかったのが10台ほどに増えていた。川入の登山口に比べてマイナーだと思っていたが案外ここから登る人も多いようだ。
帰路は温泉施設いいでのゆで汗を流し近くの蕎麦屋で一息。さらにせっかく喜多方にいるのだからと喜多方ラーメンまで食す。縦走帰りの山登らーは飢えているのだ。

今回は大日岳まで歩いたが元々は朳差岳まで足を伸ばす計画だった。その意味ではリベンジは半ば。きっとまたこの連峰に戻ってくるだろう。おつかれさまでした。