ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 729899
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

穂高連峰、大キレット 〜 上高地から時計回りで周回 〜

2015年09月27日(日) ~ 2015年09月29日(火)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
50:19
距離
32.7km
登り
2,821m
下り
2,809m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:06
休憩
0:55
合計
9:01
距離 8.6km 登り 1,960m 下り 467m
6:48
12
8:35
8:51
159
11:30
11:35
35
12:10
12:32
38
13:10
13:13
104
14:57
15:06
37
2日目
山行
8:56
休憩
0:56
合計
9:52
距離 9.5km 登り 719m 下り 1,878m
6:16
27
6:43
6:45
124
8:49
8:51
2
8:53
9:20
93
10:53
11:02
87
12:29
12:38
11
12:49
12:50
16
13:06
79
14:25
14:31
31
15:28
26
3日目
山行
2:58
休憩
0:02
合計
3:00
距離 14.5km 登り 152m 下り 460m
※一日目のスタート時の荷物15kg(飲料4lあり)
天候 一日目(9/19):くもり所により晴れ
二日目(9/20):快晴たまに雲(稜線は風強し)
三日目(9/21):快晴
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
◇自家用車をあかんだな駐車場に駐車。
 料金:600円/日。
◇あかんだな駐車場⇔上高地バスターミナル(バス利用)
 料金:往復2,050円(7日間有効。片道だと1,160円。)
コース状況/
危険箇所等
【上高地バスターミナル→岳沢小屋】
 非常によく整備された登山道。
【岳沢小屋→紀美子平】
 整備されている登山道ですが、岩稜帯の急登で、鎖場や梯子もあるため、最低限の注意は必要です。
【紀美子平⇔前穂高岳】
 岩場やガレ場が続くため、注意が必要です。
【紀美子平→奥穂高岳】
 鎖場もありますが、比較的歩きやすいです。緩やかにアップダウンしながら、標高を上げていきます。
【奥穂高岳→穂高岳山荘】
 穂高岳山荘直前の梯子、鎖場は、多少の高度感もあるので、注意が必要です。渋滞している時は、譲り合って、焦らず慎重に。
【穂高岳山荘→涸沢岳】
 岩稜帯の急登ですが、距離も短く、危険箇所もありません。
【涸沢岳→北穂高岳南峰分岐点】
※以下のコメントは、自分のような岩場に不慣れなハイカー向けのものです。
◆北上する場合は、最初の鎖場からしばらくの間か、梯子の近辺が最難所。南下する場合は、北穂高岳からの下りの鎖場のどこかが最難所となりそうです。
<下記は大キレット(【北穂高小屋→南岳小屋】)と共通です。>
◆緊張感を強いられる岩場の登り降りが続きます。
◆登山道の整備はされており、ペイントがしっかりあるため、道間違えする可能性は低いです。
◆手掛かり、足掛かりも、登山道上であれば、しっかりしていました。鎖場でも、鎖は放置して、岩をホールドしながら、登り降りした所がほとんどでした。鎖場で鎖を使った所も、完全に鎖を頼るのではなく、万が一のことを考えて、片手で、手掛かりとして、もしくは登りでバランスをとるために補助的に使用しました。
◆岩をホールドする前に体重をある程度預けてよいか確認を!万が一に備えて、別の手掛かり又は足掛かりの確保を!片手だけで体重を支えないと登り降りできない所はありませんでした。
◆言わずもがなですが、登りより下りの岩場の方が、足場の確保が難しいため、難しく感じます(自分は足が短いので余計に!)。クライムダウンするにあたっては、足を降ろす(伸ばす)前に、足場の見当をつけておき、足が届かない場合や、見当違いで不安定な足場だった場合は、足を降ろす前の状態に戻って、足場の見定めをやり直しました。
【北穂高岳南峰分岐点→北穂高小屋】
 分岐点に下る手前は少しザレていて注意が必要ですが、そのほかは平和な道です。
【北穂高小屋→南岳小屋】
◆ザレていて、小石等を落とさないか、落石に神経を使うところがあります。北穂高小屋直下、飛騨泣き直前の太い鎖&ステップを通過する前に降りるルンゼの部分が特に気になりました。
◆難所は、北上する場合、長谷川ピークまで。
【南岳小屋→天狗原への分岐点】
 平和な登山道です。
【天狗原への分岐点→天狗原】
 前半は、岩場の急坂です。二つの梯子を通過するまではトレッキングポールを収納し、手をフリーにしておいた方が降りやすかったと思います。
 後半は、大きな岩をバランスを取りながら跳ね飛んで歩く所もあります。
【天狗原→天狗原分岐】
 沢のガレ場を通過していますが、整備されているせいか、不安定な岩を歩く必要はなく、見た目以上に歩きやすいルートでした。ガレ場もペイントなどの登山道を示す印が多く道迷いの可能性は低いです。
【天狗原分岐→横尾山荘】
 整備された登山道です。
【横尾山荘→上高地バスターミナル】
 林道とも言えるような幅広の緩やかなアップダウンのある登山道です。距離があるだけです。
その他周辺情報 ☆平湯バスターミナル露天風呂・アルプス街道平湯で入浴。
料金:600円。営業時間:8:30〜17:00。
茶色みがかった濁り湯。少し鉄臭のする成分の濃そうなお湯。洗い場も浴場もそこそこ広々としている。
☆高山市内の甚五郎ラーメンで早めの昼食。
大盛チャーシューメン:1,100円。
シンプルなしょうゆラーメンで、やわらかめの細麺で食べやすかった。
★下呂温泉のクアガーデン露天風呂でも入浴。
料金:700円。良くも悪くも癖のないお湯。
予約できる山小屋
横尾山荘
★一日目スタート★
上高地バスターミナル。
(注)一日目のレコは少し(?)品がありません。すみません。
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★一日目スタート★
上高地バスターミナル。
(注)一日目のレコは少し(?)品がありません。すみません。
先ずは観光用の道路を歩いていきます。
先ずは観光用の道路を歩いていきます。
河童橋から、梓川と…。
曇り空で天気もイマイチ、そしてお腹の調子もイマイチ。
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河童橋から、梓川と…。
曇り空で天気もイマイチ、そしてお腹の調子もイマイチ。
ここから登山道です。
ここから登山道です。
南アルプスとは植生も異なります。
南アルプスとは植生も異なります。
岳沢小屋までは段差が大きくならないよう配慮され整備された登山道です。
岳沢小屋までは段差が大きくならないよう配慮され整備された登山道です。
少し展望が開けたところから、上高地を見下ろす。
少し展望が開けたところから、上高地を見下ろす。
上空は雲がかかったまま。
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上空は雲がかかったまま。
乗鞍岳。
何とか山頂は見えています。
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乗鞍岳。
何とか山頂は見えています。
岳沢小屋までは区間を10等分したポイントがあり、その地点と標高を教えてくれる分かり易い案内があります。
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岳沢小屋までは区間を10等分したポイントがあり、その地点と標高を教えてくれる分かり易い案内があります。
岳沢小屋が見えてきました。
この直前からお腹の調子がかなり悪く、噴火警戒レベル1状態。
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岳沢小屋が見えてきました。
この直前からお腹の調子がかなり悪く、噴火警戒レベル1状態。
岳沢小屋到着!
助かった!
岳沢小屋到着!
助かった!
スッキリし、噴火予報が解除されたところで、前穂高岳に向かいます。
スッキリし、噴火予報が解除されたところで、前穂高岳に向かいます。
曇り空の下でも黄葉が綺麗です。
すっかり秋ですね。
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曇り空の下でも黄葉が綺麗です。
すっかり秋ですね。
岩場の開始です。
この岩場の手前でトレッキングポールを収納。
岩場の開始です。
この岩場の手前でトレッキングポールを収納。
長い梯子もあります。
2
長い梯子もあります。
カモシカの立場に到着。
カモシカの立場に到着。
少し青空が顔を見せました。
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少し青空が顔を見せました。
しかし、すぐに雲に覆われてしまいました。
そして、この辺りで、再び火山性微動を観測。
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しかし、すぐに雲に覆われてしまいました。
そして、この辺りで、再び火山性微動を観測。
明神岳の岩峰群。
明神岳には時折雲がかかる程度でした。
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明神岳の岩峰群。
明神岳には時折雲がかかる程度でした。
岳沢パノラマ…。パノラマ??
そして、…。
やばい!避難準備情報発令!どうしよう!?下山すべき!?
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岳沢パノラマ…。パノラマ??
そして、…。
やばい!避難準備情報発令!どうしよう!?下山すべき!?
ごつごつ岩場が続きます。
今日の荷物はさほど重たくないので、体調さえ良ければ、ひょいひょい登れるはずなんですが…。
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ごつごつ岩場が続きます。
今日の荷物はさほど重たくないので、体調さえ良ければ、ひょいひょい登れるはずなんですが…。
この辺りは曇り空の下でも雰囲気が良かったです。
雰囲気は良いんですが…。
この辺りは曇り空の下でも雰囲気が良かったです。
雰囲気は良いんですが…。
重太郎新道では、明神岳を尺度として標高をなんとなく推測できます。
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重太郎新道では、明神岳を尺度として標高をなんとなく推測できます。
雷鳥広場到着。
梯子がある小さな岩峰を乗り越えます。
画像は通過後に撮影したものです。
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梯子がある小さな岩峰を乗り越えます。
画像は通過後に撮影したものです。
鎖場も何ヶ所かあります。
鎖場も何ヶ所かあります。
岳沢方面の展望が回復してきました。
しかしながら、肝心のお腹の調子は回復してくれません。
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岳沢方面の展望が回復してきました。
しかしながら、肝心のお腹の調子は回復してくれません。
紀美子平到着。
前穂高岳に登るべきか、それとも前穂高岳の登頂は諦めて穂高岳山荘に向かうべきか、はたまた下山するべきか、かなり真剣に悩みました。
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紀美子平到着。
前穂高岳に登るべきか、それとも前穂高岳の登頂は諦めて穂高岳山荘に向かうべきか、はたまた下山するべきか、かなり真剣に悩みました。
天候は回復傾向で、涸沢岳が吊尾根の向こうから顔を見せました。
天候は回復傾向で、涸沢岳が吊尾根の向こうから顔を見せました。
うだうだ悩んででいても時間を浪費するだけなので、前穂高岳に向かうことに。
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うだうだ悩んででいても時間を浪費するだけなので、前穂高岳に向かうことに。
紀美子平から前穂高岳までは岩場がずっと続きます。
紀美子平から前穂高岳までは岩場がずっと続きます。
青空も見えてきました。
ただお腹の調子がさらに悪化。避難勧告レベル!
前穂高岳に登ることにした自分の判断を後悔。
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青空も見えてきました。
ただお腹の調子がさらに悪化。避難勧告レベル!
前穂高岳に登ることにした自分の判断を後悔。
しかし、そんな危機的状況にもかかわらず、下山せず、逆に山頂を目指してしまいました。
なせそうしたのかは、分かりません。
青空が綺麗だったからでしょうか?
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しかし、そんな危機的状況にもかかわらず、下山せず、逆に山頂を目指してしまいました。
なせそうしたのかは、分かりません。
青空が綺麗だったからでしょうか?
前穂高岳登頂!
19座目の3,000m峰です。
山頂で休憩したら、少しお腹の調子が良くなってきました。
避難準備情報にレベルダウン。
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前穂高岳登頂!
19座目の3,000m峰です。
山頂で休憩したら、少しお腹の調子が良くなってきました。
避難準備情報にレベルダウン。
山頂からは穂高岳山荘が見えました。
奥穂高岳はどうでもいいので、早く穂高岳山荘に行きたい!
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山頂からは穂高岳山荘が見えました。
奥穂高岳はどうでもいいので、早く穂高岳山荘に行きたい!
雲の切れ間から北穂高岳。
雲の切れ間から北穂高岳。
左手前から、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳。
ただ、どの山頂にも雲がかかっています。
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左手前から、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳。
ただ、どの山頂にも雲がかかっています。
とりあえず紀美子平まで戻ります。
お腹を刺激しないように、ゆっくり下ります。
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とりあえず紀美子平まで戻ります。
お腹を刺激しないように、ゆっくり下ります。
奥穂高岳と涸沢岳の山頂が見えました。
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奥穂高岳と涸沢岳の山頂が見えました。
紀美子平まで戻ってきました。
紀美子平まで戻ってきました。
ここで、再び、岳沢小屋に下ることも考えましたが、穂高岳山荘と比べて、コースタイムで20分短いだけなので、予定通り穂高岳山荘に向かうことに。
ここで、再び、岳沢小屋に下ることも考えましたが、穂高岳山荘と比べて、コースタイムで20分短いだけなので、予定通り穂高岳山荘に向かうことに。
吊尾根は南斜面をトラバースする形で登山道がつけられています。
この辺りで、一段階飛び越して、避難指示が出かかったのですが、なんとか我慢!
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吊尾根は南斜面をトラバースする形で登山道がつけられています。
この辺りで、一段階飛び越して、避難指示が出かかったのですが、なんとか我慢!
トラバース路は緩やかに登っていきます。
お腹の調子は少し落ち着きました。
避難準備情報は依然継続中。
トラバース路は緩やかに登っていきます。
お腹の調子は少し落ち着きました。
避難準備情報は依然継続中。
歩いてきた道を振り返る。
少し遠目に見ると、断崖絶壁につけられた道であることが分かります。
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歩いてきた道を振り返る。
少し遠目に見ると、断崖絶壁につけられた道であることが分かります。
涸沢カールが見えました。
その奥には常念山脈の稜線も。
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涸沢カールが見えました。
その奥には常念山脈の稜線も。
涸沢カールは紅葉&黄葉が綺麗です。
奥穂高岳に登る途中、何ヶ所か涸沢カールを見下ろせる展望スポットがあります。
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涸沢カールは紅葉&黄葉が綺麗です。
奥穂高岳に登る途中、何ヶ所か涸沢カールを見下ろせる展望スポットがあります。
鎖場もあります。
鎖場もあります。
南稜の頭に到着。
この少し手前の鎖場で、ご年配の女性の方が少しお困りになられていたので、奥穂高岳山頂まで道案内しました。
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南稜の頭に到着。
この少し手前の鎖場で、ご年配の女性の方が少しお困りになられていたので、奥穂高岳山頂まで道案内しました。
ついに山頂の祠が見えました。
ついに山頂の祠が見えました。
雲が取れてきました。
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雲が取れてきました。
奥穂高岳登頂!
三度目の登頂です。
青空の下での奥穂高岳は初めてです!
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奥穂高岳登頂!
三度目の登頂です。
青空の下での奥穂高岳は初めてです!
ジャンダルム
山頂で少しゆっくりしていたら、お腹の状態が著しく悪化。
避難指示発令!
早く穂高岳山荘に向かわねば!
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山頂で少しゆっくりしていたら、お腹の状態が著しく悪化。
避難指示発令!
早く穂高岳山荘に向かわねば!
前穂高岳も晴れてきました。
しかし、ゆっくりと景色を楽しむ余裕なし。
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前穂高岳も晴れてきました。
しかし、ゆっくりと景色を楽しむ余裕なし。
穂高岳山荘が見えてきた!
この時、ここから飛び降りたい気分でした。
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穂高岳山荘が見えてきた!
この時、ここから飛び降りたい気分でした。
なんとか穂高岳山荘に到着!
間に合った!
トイレに駆け込んで、事なきを得ました。
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なんとか穂高岳山荘に到着!
間に合った!
トイレに駆け込んで、事なきを得ました。
☆二日目スタート☆
快晴です。そして、お腹の調子もまずまずです。
ただ、風が強い。風速10m前後は吹いているようです。
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☆二日目スタート☆
快晴です。そして、お腹の調子もまずまずです。
ただ、風が強い。風速10m前後は吹いているようです。
ジャンダルムと白出沢
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ジャンダルムと白出沢
涸沢岳到着!
3,000m峰全制覇にリーチ。
最高点踏んでないような気がしますが、ま、いいか。
少し眺望を楽しみ、休憩。
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涸沢岳到着!
3,000m峰全制覇にリーチ。
最高点踏んでないような気がしますが、ま、いいか。
少し眺望を楽しみ、休憩。
槍ヶ岳方面。
南岳手前の稜線を超えていく雲が美しい。
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槍ヶ岳方面。
南岳手前の稜線を超えていく雲が美しい。
奥穂高岳から西穂高岳
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奥穂高岳から西穂高岳
遠くには、黒部五郎岳や薬師岳も見えました。
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遠くには、黒部五郎岳や薬師岳も見えました。
緩やかなガレ道を少し進んだ後、急降下に入ります。
画像は一本目の鎖を振り返ったもの。
ここからは峻険な岩場が続き、気が抜けません。
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緩やかなガレ道を少し進んだ後、急降下に入ります。
画像は一本目の鎖を振り返ったもの。
ここからは峻険な岩場が続き、気が抜けません。
高度感が結構あります。
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高度感が結構あります。
鎖も随所にあります。
鎖も随所にあります。
下ってきた岩場を振り返る。
一本目の鎖から三人がチャレンジしている所までほぼずっと岩にへばりついている状態でした。
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下ってきた岩場を振り返る。
一本目の鎖から三人がチャレンジしている所までほぼずっと岩にへばりついている状態でした。
遠目に目をやると絶景が!
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遠目に目をやると絶景が!
足元に目をやると…。
滑落したら、かなりの高確率で、あの世行きです。
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足元に目をやると…。
滑落したら、かなりの高確率で、あの世行きです。
この鎖場、これから登るのか、降りてきたのか記憶にありません。
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この鎖場、これから登るのか、降りてきたのか記憶にありません。
鎖の先に見える茶色い棒のようなものが、難所の梯子です。
梯子に取り付くには、180度以上体の向きを変える必要があり、体がほぼ完全に露出します。
強風にさらされたこともあって、正直言って、ここは怖かったです。
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鎖の先に見える茶色い棒のようなものが、難所の梯子です。
梯子に取り付くには、180度以上体の向きを変える必要があり、体がほぼ完全に露出します。
強風にさらされたこともあって、正直言って、ここは怖かったです。
難所の梯子を降りた後にパチリ。
動揺していたせいか、真横から撮ってしまい、梯子とは分からない画像に(笑)
難所の梯子を降りた後にパチリ。
動揺していたせいか、真横から撮ってしまい、梯子とは分からない画像に(笑)
梯子二本目
鎖場
難所が連続するため、気が抜けません。
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鎖場
難所が連続するため、気が抜けません。
難所を振り返る。
分かりにくいですが、三枚前の画像の梯子から一枚前の画像の鎖場まで収まっています。
難所を振り返る。
分かりにくいですが、三枚前の画像の梯子から一枚前の画像の鎖場まで収まっています。
前穂高岳はまだ先。
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前穂高岳はまだ先。
飛騨側の谷は荒々しく、見てるだけで恐怖さえ感じますが…。
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飛騨側の谷は荒々しく、見てるだけで恐怖さえ感じますが…。
信濃側の涸沢カールは長閑な感じです。
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信濃側の涸沢カールは長閑な感じです。
最低のコルまで下りてきました。
この辺りでは、束の間の平和を満喫できます。
最低のコルまで下りてきました。
この辺りでは、束の間の平和を満喫できます。
さて、登りにとりかかりますか!
さて、登りにとりかかりますか!
少し登った所から、来た道を振り返る。
道が何処についているのかほとんど分かりません(苦笑)。
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少し登った所から、来た道を振り返る。
道が何処についているのかほとんど分かりません(苦笑)。
この辺りから先が「奥壁バンド」かな?
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この辺りから先が「奥壁バンド」かな?
飛騨側はこんな…。
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飛騨側はこんな…。
登り基調なので、それほど難しくはありませんが、気は抜けません。
登り基調なので、それほど難しくはありませんが、気は抜けません。
槍ヶ岳の左手奥には、鷲羽岳や水晶岳も見えます。
遠望する景色は相変わらず美しい!
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槍ヶ岳の左手奥には、鷲羽岳や水晶岳も見えます。
遠望する景色は相変わらず美しい!
登山道を示すペイントは、見てのとおり一定の間隔でつけられており、道迷いの心配はあまりありません。ペイントを辿っている限り、浮石などの不安定な足場もほとんどありませんでした。
登山道を示すペイントは、見てのとおり一定の間隔でつけられており、道迷いの心配はあまりありません。ペイントを辿っている限り、浮石などの不安定な足場もほとんどありませんでした。
下りでは嫌らしそうな岩場ですが、登りではそれほどでもありません。
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下りでは嫌らしそうな岩場ですが、登りではそれほどでもありません。
通過した岩場を振り返る。
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通過した岩場を振り返る。
涸沢岳がだいぶ遠くなってきました。
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涸沢岳がだいぶ遠くなってきました。
前穂高岳と奥穂高岳
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前穂高岳と奥穂高岳
このあたりは信濃側に周りこんだ後です。
このあたりは信濃側に周りこんだ後です。
再び飛騨側に移ります。
再び飛騨側に移ります。
あと一登りかな?
あと一登りかな?
休憩がてら、登ってきた道を振り返る。
休憩がてら、登ってきた道を振り返る。
前穂の向こうには、富士山、南アルプス、中央アルプスも見えます。
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前穂の向こうには、富士山、南アルプス、中央アルプスも見えます。
北穂高岳まであとわずか!
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北穂高岳まであとわずか!
槍ヶ岳へのジャンプ台に見える
( ´∀` )
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槍ヶ岳へのジャンプ台に見える
( ´∀` )
ついに大キレットが見えてきました。
荘厳で、美しい稜線です。
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ついに大キレットが見えてきました。
荘厳で、美しい稜線です。
ようやく難所の通過が終了し、ほっと一息。
奥穂高岳、涸沢岳を振り返ります。
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ようやく難所の通過が終了し、ほっと一息。
奥穂高岳、涸沢岳を振り返ります。
真ん中少し右手に見える岩峰が北穂高岳南峰の標高最高点かな?
でも、×印が付いているから行きません。行けません。
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真ん中少し右手に見える岩峰が北穂高岳南峰の標高最高点かな?
でも、×印が付いているから行きません。行けません。
北穂分岐点まで降りてきました。
ここから、しばらくは平和な道です。
北穂分岐点まで降りてきました。
ここから、しばらくは平和な道です。
常念岳から蝶ヶ岳への稜線を見ながら、ゆっくり登っていきます。
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常念岳から蝶ヶ岳への稜線を見ながら、ゆっくり登っていきます。
北穂高岳山頂標識まであとわずかです。
北穂高岳山頂標識まであとわずかです。
北穂高岳登頂!
これで、日本の3,000m峰21座、Complete!
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北穂高岳登頂!
これで、日本の3,000m峰21座、Complete!
北穂高小屋に到着。
大キレットに備えて休憩。
北穂高小屋前のテラスから、しばし眺望を楽しみます。
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北穂高小屋に到着。
大キレットに備えて休憩。
北穂高小屋前のテラスから、しばし眺望を楽しみます。
燕岳から常念岳までの稜線
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燕岳から常念岳までの稜線
槍ヶ岳までの稜線
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槍ヶ岳までの稜線
さてさて、大キレットに突入します。
北穂高小屋から少し降りたところから小屋を見上げる。
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さてさて、大キレットに突入します。
北穂高小屋から少し降りたところから小屋を見上げる。
稜線東麓の黄葉が綺麗に見えます。
下を見下ろすと、高度感を結構感じます。
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稜線東麓の黄葉が綺麗に見えます。
下を見下ろすと、高度感を結構感じます。
大キレットを雲が超えていきます。
依然として風は強そうです。
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大キレットを雲が超えていきます。
依然として風は強そうです。
本谷カールを覗き込む。
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本谷カールを覗き込む。
飛騨泣き手前のガレザレのルンゼ。
足元が不安定な上、風が左手正面から吹き付けてくるので、かなり緊張しました。
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飛騨泣き手前のガレザレのルンゼ。
足元が不安定な上、風が左手正面から吹き付けてくるので、かなり緊張しました。
ルンゼを振り返る。
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ルンゼを振り返る。
飛騨泣き手前の鎖とステップ。
強風が左横から吹き付けてくるので、低姿勢で慎重に通過。
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飛騨泣き手前の鎖とステップ。
強風が左横から吹き付けてくるので、低姿勢で慎重に通過。
太い鎖。
手が小さいと掴みにくい。
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太い鎖。
手が小さいと掴みにくい。
ステップ。
岩が濡れていて滑りやすいわけでもなかったので、使用しませんでした。
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ステップ。
岩が濡れていて滑りやすいわけでもなかったので、使用しませんでした。
飛騨側の谷を覗き込む。
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飛騨側の谷を覗き込む。
落ちたら確実にあの世行き!
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落ちたら確実にあの世行き!
飛騨泣き。
ステップに足をかけてから、次の足掛かり手掛かりが見つけられず、少し焦りました。
大キレットを北上する場合は最大の難所です。
足が長い人にとっては難所ではないかも!?
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飛騨泣き。
ステップに足をかけてから、次の足掛かり手掛かりが見つけられず、少し焦りました。
大キレットを北上する場合は最大の難所です。
足が長い人にとっては難所ではないかも!?
まだまだガッツリ下ります。
この辺りも下まで見下ろせるので、高度感があり、緊張します。
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まだまだガッツリ下ります。
この辺りも下まで見下ろせるので、高度感があり、緊張します。
長谷川ピークが見えてきました。
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長谷川ピークが見えてきました。
時折、雲が稜線を超えていきます。
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時折、雲が稜線を超えていきます。
風が強いので、雲は、すぐに吹き飛ばされ、無くなってしまいます。
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風が強いので、雲は、すぐに吹き飛ばされ、無くなってしまいます。
A沢のコルに到着。
ホッと一息。
A沢のコルに到着。
ホッと一息。
長谷川ピークに登ります。
2
長谷川ピークに登ります。
強風が左手から吹き付けてくるので、登りでも少し緊張しました。
ここは、南下する場合は、下りとなるので、難易度が上がりそうです。
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強風が左手から吹き付けてくるので、登りでも少し緊張しました。
ここは、南下する場合は、下りとなるので、難易度が上がりそうです。
長谷川ピークに到着!
大キレットを北上する場合はここで難所は一区切。
この先も最低限の注意は必要ですが、手に汗を握るという所はなくなります。
ここで眺望を楽しみながら、少し休憩。
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長谷川ピークに到着!
大キレットを北上する場合はここで難所は一区切。
この先も最低限の注意は必要ですが、手に汗を握るという所はなくなります。
ここで眺望を楽しみながら、少し休憩。
長谷川ピークからもガッツリ下ります。
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長谷川ピークからもガッツリ下ります。
北穂池発見!
ここからガッツリ登り返します。
マヤクボのコルから見たスバリ岳みたい。
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ここからガッツリ登り返します。
マヤクボのコルから見たスバリ岳みたい。
途中の鎖場。
基本的に岩場続きですが、それほど難易度は高くありません。
途中の鎖場。
基本的に岩場続きですが、それほど難易度は高くありません。
長い梯子もあります。
涸沢岳から北穂高岳への登り返しの途中には、「ここが下りだったら、嫌らしいな」と感じる所が何ヶ所かありましたが、南岳への登り返しの際にはありませんでした。
大キレットに関しては、やはり、南下する方が難易度が下がりそうです。
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長い梯子もあります。
涸沢岳から北穂高岳への登り返しの途中には、「ここが下りだったら、嫌らしいな」と感じる所が何ヶ所かありましたが、南岳への登り返しの際にはありませんでした。
大キレットに関しては、やはり、南下する方が難易度が下がりそうです。
大キレットを振り返る。
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大キレットを振り返る。
少しザレ気味ですが、この辺りまで来れば、平和な道です。
少しザレ気味ですが、この辺りまで来れば、平和な道です。
獅子鼻展望台から大キレットを振り返る。
よく通過してきたものです。
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獅子鼻展望台から大キレットを振り返る。
よく通過してきたものです。
南岳方面。
あの峻険な岩達は何処に?
平和さを感じさせてくれる風景です。
南岳方面。
あの峻険な岩達は何処に?
平和さを感じさせてくれる風景です。
南岳小屋に到着。
ここから少しだけ歩いたことがある道です。
南岳小屋に到着。
ここから少しだけ歩いたことがある道です。
南岳に登ります。
ポカポカ陽気の中での、緩やかな登りです。
楽しい♪
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南岳に登ります。
ポカポカ陽気の中での、緩やかな登りです。
楽しい♪
時折強い風が吹き付けますが、快晴の青空の下、気持ちよく歩けました。
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時折強い風が吹き付けますが、快晴の青空の下、気持ちよく歩けました。
斜面の向こうには黒部五郎岳。
眺望を堪能しながら、楽しく歩きます。
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斜面の向こうには黒部五郎岳。
眺望を堪能しながら、楽しく歩きます。
右手には常念山脈。
ゆっくり景色を楽しめ、写真を撮りながら歩ける稜線が、やはり自分には合っています。
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右手には常念山脈。
ゆっくり景色を楽しめ、写真を撮りながら歩ける稜線が、やはり自分には合っています。
常念岳をZoom。
大天井岳から横通岳への稜線。
この区間は歩いたことがありません。
いつか歩きたい!
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大天井岳から横通岳への稜線。
この区間は歩いたことがありません。
いつか歩きたい!
大天井岳をZoom。
燕岳Zoom。
南岳に到着。
二度目の登頂です。
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南岳に到着。
二度目の登頂です。
ここからは槍ヶ岳を見ながら歩けます。
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ここからは槍ヶ岳を見ながら歩けます。
天気が良く、眺望最高です(≧▽≦)
風が強くて少し寒いですけど。
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天気が良く、眺望最高です(≧▽≦)
風が強くて少し寒いですけど。
南岳新道の通る西尾根。
下には槍平小屋が見えます。
南岳新道の通る西尾根。
下には槍平小屋が見えます。
南岳山頂では雲がかかっていて見えなかった笠ヶ岳山頂が見えました。
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南岳山頂では雲がかかっていて見えなかった笠ヶ岳山頂が見えました。
南岳から槍ヶ岳の区間を昼間に歩く場合は、逆光を避けるために北上する方が景色を楽しめます。
南岳から槍ヶ岳の区間を昼間に歩く場合は、逆光を避けるために北上する方が景色を楽しめます。
中岳、大喰岳、槍ヶ岳Zoom。
こちらから見ると仲良し三山に見えます。
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中岳、大喰岳、槍ヶ岳Zoom。
こちらから見ると仲良し三山に見えます。
天狗原への分岐点。
天狗原への分岐点。
ここからしばらく、鎖や梯子が設置された岩場が続きます。
ここからしばらく、鎖や梯子が設置された岩場が続きます。
カールの紅葉・黄葉が綺麗ですが、ここも油断して足を滑らすと大変なことになるので、注意を払いながら歩きました。
今回の山行では、ここの紅葉・黄葉が最も印象的でした。
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カールの紅葉・黄葉が綺麗ですが、ここも油断して足を滑らすと大変なことになるので、注意を払いながら歩きました。
今回の山行では、ここの紅葉・黄葉が最も印象的でした。
この下山路は常念山脈の展望が良く効きます。
画像は燕岳。
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この下山路は常念山脈の展望が良く効きます。
画像は燕岳。
大天井岳。
西麓の黄葉は見頃でしょうか。
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大天井岳。
西麓の黄葉は見頃でしょうか。
富士山と南アルプスが遠くに見えます。
南アルプスは、午後のこの時間でも雲が湧き上がる気配はありません。すっかり秋ですね。
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富士山と南アルプスが遠くに見えます。
南アルプスは、午後のこの時間でも雲が湧き上がる気配はありません。すっかり秋ですね。
途中の梯子。この下に、もう一本短い梯子があります。
梯子を通過まではトレッキングポールを収納した方が歩き易いです。
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途中の梯子。この下に、もう一本短い梯子があります。
梯子を通過まではトレッキングポールを収納した方が歩き易いです。
なんて綺麗な紅葉・黄葉だろう!
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なんて綺麗な紅葉・黄葉だろう!
テントが張れたら、最高なんだろうけどね。
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テントが張れたら、最高なんだろうけどね。
ただ、ただ美しい。
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ただ、ただ美しい。
槍ヶ岳方面も絶景です。
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槍ヶ岳方面も絶景です。
だいぶ下ってきました。
天狗原は何処でしょう?
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だいぶ下ってきました。
天狗原は何処でしょう?
槍ヶ岳Zoom。
結構迫力出ました。
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槍ヶ岳Zoom。
結構迫力出ました。
視界を拡げて青空と雲を入れてみた。
視界を拡げて青空と雲を入れてみた。
この尾根から見る槍ヶ岳は、どのように切り取っても、端正で魅力的です。
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この尾根から見る槍ヶ岳は、どのように切り取っても、端正で魅力的です。
少し足元不安定な岩場も通過します。
少し足元不安定な岩場も通過します。
赤く染まったナナカマドと槍ヶ岳。
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赤く染まったナナカマドと槍ヶ岳。
天狗原付近。
紅葉の鮮やかさはイマイチでしたが、雰囲気の良い所でした。
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天狗原付近。
紅葉の鮮やかさはイマイチでしたが、雰囲気の良い所でした。
天狗池到着。
ゆっくりしたかったのですが、何かの撮影をしていて、ゆっくりできませんでした。楽しみにしていたのですが…。
撮影クルーの一人に、「今撮影中ですか?」と尋ねると、「別に…」と返答。
他の人に挨拶しても無言で、何だかとても感じが悪かったです。
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天狗池到着。
ゆっくりしたかったのですが、何かの撮影をしていて、ゆっくりできませんでした。楽しみにしていたのですが…。
撮影クルーの一人に、「今撮影中ですか?」と尋ねると、「別に…」と返答。
他の人に挨拶しても無言で、何だかとても感じが悪かったです。
天狗池と槍ヶ岳。
風が出ていて水面が小波だっていて、鏡面反射する綺麗な逆さ槍は撮れませんでした。
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天狗池と槍ヶ岳。
風が出ていて水面が小波だっていて、鏡面反射する綺麗な逆さ槍は撮れませんでした。
天狗池から少し登り返した地点からパチリ。
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天狗池から少し登り返した地点からパチリ。
槍ヶ岳から東鎌尾根と槍沢。
美しい景色のおかげで、先ほど感じた嫌な思いも雲散霧消しました。
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槍ヶ岳から東鎌尾根と槍沢。
美しい景色のおかげで、先ほど感じた嫌な思いも雲散霧消しました。
天狗原分岐点に合流する手前のナナカマド。
この辺りのナナカマドの紅葉の発色が今回の山行の中では最も綺麗でした。
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天狗原分岐点に合流する手前のナナカマド。
この辺りのナナカマドの紅葉の発色が今回の山行の中では最も綺麗でした。
ガレ場を通過しますが、分かり易く目印があるので、迷うことはありません。
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ガレ場を通過しますが、分かり易く目印があるので、迷うことはありません。
西岳から槍沢にいたる斜面は黄葉の絨毯に覆われています。
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西岳から槍沢にいたる斜面は黄葉の絨毯に覆われています。
槍沢・天狗原分岐点に到着。
あとは今日の宿槍沢ロッヂまで下るだけです。
槍沢・天狗原分岐点に到着。
あとは今日の宿槍沢ロッヂまで下るだけです。
途中槍沢に流れ落ちていく滝を撮影。
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途中槍沢に流れ落ちていく滝を撮影。
槍沢ロッヂには4時過ぎに到着できました。
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槍沢ロッヂには4時過ぎに到着できました。
☆三日目スタート☆
最終日はただ下山するだけです。
☆三日目スタート☆
最終日はただ下山するだけです。
川の滾り落ちていく心地よい音を耳にしながら、川沿いを歩いていきます。
川の滾り落ちていく心地よい音を耳にしながら、川沿いを歩いていきます。
谷の斜面にようやく陽が射し込んできました。
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谷の斜面にようやく陽が射し込んできました。
陽が射しこむ前のしっとりした木々の間を流れる早瀬が良い感じです。
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陽が射しこむ前のしっとりした木々の間を流れる早瀬が良い感じです。
綺麗な林の中を歩きます。
綺麗な林の中を歩きます。
ギャー、ギャーと騒がしいと思ったら、サルの群れに遭遇。太々しいサルたちで、ちっとも可愛くなかった。
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ギャー、ギャーと騒がしいと思ったら、サルの群れに遭遇。太々しいサルたちで、ちっとも可愛くなかった。
横尾山荘に順調に到着。
ここから平日にもかかわらず、凄い人出で、挨拶を交わすだけで、顎が痛くなりそうなほどでした。
横尾山荘に順調に到着。
ここから平日にもかかわらず、凄い人出で、挨拶を交わすだけで、顎が痛くなりそうなほどでした。
単調な道が続くので、9時のバスに間に合わせようとタイムアタック開始。走らず、あくまで早歩きでトライ。
単調な道が続くので、9時のバスに間に合わせようとタイムアタック開始。走らず、あくまで早歩きでトライ。
途中、梓川の向こうに明神岳が綺麗に見えました。
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途中、梓川の向こうに明神岳が綺麗に見えました。
梓川の上流を振り返る。
ずいぶんと歩いてきたものです。
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梓川の上流を振り返る。
ずいぶんと歩いてきたものです。
ナラタケ。
味噌汁に入れるとおいしいらしいです。
すれ違ったおじさんに、「このきのこ、知ってるかい」と呼び止められ、少しお話しを伺いました。
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ナラタケ。
味噌汁に入れるとおいしいらしいです。
すれ違ったおじさんに、「このきのこ、知ってるかい」と呼び止められ、少しお話しを伺いました。
明神分岐に到着。
9時まで残り30分以上あるので、9時発のバスに乗れそうです。
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明神分岐に到着。
9時まで残り30分以上あるので、9時発のバスに乗れそうです。
河童橋の手前から穂高連峰を見上げる。
9時のバスには何とか間に合いました。
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河童橋の手前から穂高連峰を見上げる。
9時のバスには何とか間に合いました。

感想

 自分の勤務先では7月から9月の間に自由に三日夏休みを取得することができるのですが、何かとタイミングが悪く、取得することができず、9月の最後の三日間に強制取得することになりました。
前回の充実した仙塩尾根の山行から、まだ間が空いていないこともあり、山行への渇望はあまりなかったのですが、家でダラダラしているのももったいないので、穂高連峰と大キレットを周ってきました。

 一日目は、お腹の調子が非常に悪く、苦痛の山行となってしまいました。この日の山行は、間違いなく、今までで最も辛いものでした。
キジ撃ち止む無しと幾度考えるも、森林限界を超えてからのことだったので、キジ撃ちポイントなど何処にもなく、ひたすら我慢。5時間ほどの長丁場を何とか凌いで、大惨事を免れることができました。画像のキャプションを入力していたら、その時の感情がフラッシュバックしてきて、トイレに駆け込んでしまうほど強烈な嫌な(!)思い出を残してくれました。下品なレコとなってしまいましたが、今後の教訓として活かすために状況を書き残しておくことにしました。【教訓】お腹の調子がイマイチの時は山に行くのは控えましょう!
 
 二日目も前半は、前日に引き続き、精神修行を思わせる山行となりました。涸沢岳、北穂高岳、大キレットと北上したのですが、長谷川ピークまでは、緊張感を強いられる難所の連続でした。
この日は風が強く、稜線では平均して風速10m前後の風が吹いていました。突風で吹き飛ばされるほどではなかったのですが、バランスを取りづらく、嫌な汗を幾度となくかかされました。
この山行で、少しは恐怖心を飼いならす術を身に着けることができたのならよいのですが…。
楽しい山行とは言えませんでしたが、峻険な岩場の間から遠望する風景は見たことがないくらい鮮烈に美しかったことが想い出として残っています。
気を張っていたせいで感受性が高まっていたからなのでしょうか?
撮影した画像を見ると、心に焼き付いた風景とは全く印象が異なっており、ガッカリ感を感じざるを得ません。
 二日目の後半は、打って変わって、風景と紅葉・黄葉を楽しみながらの楽しい山行となりました。
写真を撮りながら、ゆっくり歩く。これが自分のスタイルなのだと改めて気づかされました。
今年の紅葉・黄葉は、近くで見ると、枯れた部分も目立ち、発色がイマイチに見えます。しかし、遠目に見る分には美しく、下界ではまだ感じることのできない、秋の深まりを満喫することができました。

 三日目は、ただ下山するだけ。下山後の温泉が楽しみで、足取りも軽やか。横尾山荘からは、平日にもかかわらず、ひっきりなしに人とすれ違いました。みなさん、やはり紅葉を見に来られたのでしょうか。休日はどれほど混雑することか、想像するだけで恐ろしい。
 
 今回の山行では辛い思いも強烈に残ってしまいましたが、達成感を感じる山行ともなりました。今回の山行で、3,000m峰21座は(一応)完登となりました。また涸沢岳から大キレットまでの難所を歩き通せたことは、大きな自信となりました。そして、一年前に引き続き今年も北アルプスの紅葉・黄葉を堪能できたことも良かったです。早目に下山できたおかげで、飛騨の名湯とグルメを堪能することができたことも良い想い出となりました。

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コメント

おつかれさまでした!
usofuyuさん、こんばんは。
先週仙塩尾根だったのに、大キレットに行っていたんですか
しかも噴火警報(笑)の中、苦行だったでしょう。
にもかかわらず道案内もされて…、辛抱強いです。
自分ならとっととキジ撃ってたかもしれません。
ただ槍穂の稜線に出てしまうと、南アルプスの豊富な樹林帯と違って
場所見つけるが大変ですよね、確かに。

写真を見ていて素晴らしい山行をされたんだとわかりました。
見方によれば似たような写真が続いているのに、
飽きさせずに読ませてくれるコメント、恐れ入ります。
山行の様子が手に取るように伝わってきて、楽しませてもらいました。

自分は昨夏、初めての北アで大キレットを逆コースに歩きましたが、
今回の北上コースの方がより大変なのではないかと思います。
北穂高岳〜飛騨泣き〜長谷川ピークは、下っていく方が登りよりも
緊張感を強いられる気がします。
風が強かったとのことでなおさらだし、滝谷側のあの何とも言えない不気味さが
迫ってくる感じを思い出しながら読みました。

山の中での挨拶の件、自分も同じようなことを感じます。
結局山に登る人間が増えたということは、町の人間で登る者が増えたということですから、下の世界とそれほど変わらないということでしょうか。残念なことですが。

3,000m峰complete、おめでとうございました
自分もそのうちusofuyuさんに続くことができるようにと思います。
(当分、御嶽山に登れなさそうですが…)
2015/10/1 2:16
Re: おつかれさまでした!
ichi11さん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

ichi11さんは、槍から奥穂までの稜線を南下したんですね。
自分は二年前に新穂高から、南岳新道を登りに使い、日帰りで槍を登ったので、今回は槍はパスして、天狗原に下ることにしました。

大キレットは南下する方が楽しく歩けるかもしれませんね。
屹立する北穂高岳を登るのは、要塞を攻略する感覚で楽しそうです(実際は、楽しむ余裕なんてないかもしれませんが )。
自分は、逆光に煩わされることなく、風景をより楽しめそうという理由で、北上することにしました。

自分のレコは、日記を書くノリなんで、駄文等も多いのですが、懲りずにまた覗きに来てください
2015/10/1 6:34
おめでとうございます!
usofuyuさん、こんにちは。

3,000m峰21座完登おめでとうございます!
涸沢岳から北穂は中々歯応えがありますよね。先日の自分と重ね合わせて
レコを観させてもらいました。楽しい記憶が蘇ります。
大キレット、いいですね!自分も行きたいのですが、日程が合うかどうか…
詳しい情報ありがとうございます。参照させてもらいます。
腹痛はつらいですね。自分もモンベルの腹巻きか、ハクキンカイロがないと
すぐにunkモードに突入してしまいます。
つい先日も…いや、やめておきましょう。

お疲れ様でした!!
2015/10/3 4:27
Re: おめでとうございます!
ありがとうございます。
百名山と百高山も、一応目指してはいるのですが、一体いつになることやら…。

alsoさんの穂高日帰り周回レコ参考にさせてもらいました。ありがとうございました。
最低コルのキャプションで盛大に吹きました

大キレット、ぜひ挑戦してみてください!
alsoさんなら、簡単に日帰りできそうですね。
2015/10/3 6:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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