トムラウシ山（温泉コース）〜ナキウサギとの再会

2024年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.6km
• 登り: 1,868m
• 下り: 1,868m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:45

5:15 トムラウシ温泉登山口
6:15 温泉コース分岐
6:45 カムイ天上
7:50 7:55 コマドリ沢出合
8:25 前トム平
8:45 トムラウシ公園
9:25 南沼キャンプ指定地
9:50 10:10 トムラウシ山
10:30 南沼キャンプ指定地
10:40 10:45 トムラウシ公園
11:20 前トム平
11:40 コマドリ沢出合
12:40 カムイ天上
13:00 13:05 温泉コース分岐
14:00 トムラウシ温泉登山口
14:00 ゴール地点

昭文社の『山と高原地図3大雪山』（2018年版）のコースタイムによると、登り：8時間30分、下り：6時間5分、往復：14時間35分。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新得町屈足からトムラウシ温泉まで道道718号の一本道

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

ナトリウムなどが主成分のツルツル「美肌の湯」トムラウシ温泉・東大雪荘で源泉掛け流しを堪能の上、山行の疲れを癒せる。

写真

9/29 5:11

眠いけど、ロングコースなので朝早めに。

9/29 5:29

起きてすぐの急登は脚が重い。

9/29 5:45

5年ぶりの温泉コース。広く整備されている。

9/29 5:52

時代を感じる標識。

9/29 6:16

温泉コース分岐。短縮コースから登る人がほとんどだろう。

9/29 6:27

秋ですなぁ。

9/29 6:42

岩の長い急登は頑張りどころ。

9/29 6:47

カムイ天上に到着。

9/29 7:01

きれいな雲海。

9/29 7:02

十勝岳連峰がとても近い。

9/29 7:11

いよいよトムラウシ山頂とご対面。

9/29 7:50

期待していたコマドリ沢の水がわずか…少しだけ水を補給。

9/29 7:52

前トム平前の登りが、なかなかハード。

9/29 8:04

申し分ない快晴。

9/29 8:26

山頂が近づいてくる。

9/29 8:27

前トム平に到着。

9/29 8:32

前トムラウシ山。

9/29 8:34

まさに岩の山。

9/29 8:35

多くの方とスライド。

9/29 8:36

ちょっとだけ岩をよじ登る。

9/29 8:40

一番好きなこの眺め。

9/29 8:47

トムラウシ公園に到着。

9/29 8:48

秋ですなぁ。

9/29 9:20

神々が遊ぶ美しい景色。

9/29 9:27

トムラウシ分岐に到着。さすがに誰もテントを張っていない。

9/29 9:30

山頂前の急登、もうひと息。

9/29 9:37

十勝岳連峰まで登山道が続く。

9/29 9:42

いよいよ山頂。

9/29 9:52

トムラウシ山山頂に到着。

9/29 9:52

オプタテシケ山縦走コースは、いつか歩きたい。

9/29 9:53

4回目だが、一番の快晴。

9/29 9:53

旭岳から忠別岳まではっきりと。

9/29 10:11

山頂部のお釜。奥の沼ノ原の向こうには石狩岳、音更山。

9/29 10:28

下って南沼キャンプ場。水は公園まで行かないとないかな。

9/29 10:39

なんと！ちょろちょろとナキウサギが！

9/29 10:40

アップで。5年ぶりの再会。

9/29 10:46

滅多にない快晴、帰りたくないなぁ。

9/29 11:33

コマドリ沢へ下りる。

9/29 11:41

山の斜面から流れる貴重な水を少しいただく。

9/29 11:55

秋真っ盛り。

9/29 12:25

かっこいいニペソツ山と奥にウペペサンケ山。

9/29 13:04

温泉コース分岐までやって来た。

9/29 14:01

無事に下山、山の神に感謝。温泉コースは私だけらしい…。

9/29 14:03

30年以上、学生時代から愛するトムラウシ温泉が待っている。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kazu_VLX

幌加温泉・鹿の谷を目指しニペソツ山へ行こうと思っていたが、鹿の谷がトイレ工事で休館のため、大雪の奥座敷の主峰トムラウシ山へ変更。5年ぶりの温泉コースで。
今までのトムラウシ山の山行であり得ないほどの快晴。初めて山頂からの絶景を目の当たりにすることができ、感無量。おまけに、ナキウサギまで5年ぶりの再会。トムラウシ山4回中2回の出逢いで今のところ確率50％。
トムラウシ温泉・東大雪荘は多くの登山者や旅行者で賑わう温泉。何といってもお湯が素晴らしくお肌スベスベ。しばらく汗が引かないほど素晴らしい泉質で身も心もとろけてしまう。