北海道・夕張岳【128】／北海道遠征もいよいよクライマックス／馬の背コース⇒冷水コース

2015年09月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:17

距離 14.4km 登り 1,239m 下り 1,234m

6:36 スタート地点
6:54 7:02 夕張岳ヒュッテ
8:34 8:38 望岳台
9:11 男岩
9:33 9:35 1400m湿原の水場
9:47 釣鐘岩
10:09 10:40 夕張岳
11:00 11:02 釣鐘岩
11:10 1400m湿原の水場
11:25 男岩
11:33 憩沢
11:45 11:47 望岳台
12:14 12:16 冷水の沢
12:53 ゴール地点

天候

曇り、上の方はガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/26 5:40

遠くから夕張岳を望む。　

9/26 5:40

あの一番高く見える所が何なのか、現時点ではわかりません。　言ってしまうと結局最後までわかりませんでした。。　地図を見る限り左が前岳で夕張岳は見えてないのかもわかりません。

9/26 5:43

途中の道はレンタカーのカーナビには載ってなかった道でした。　というかこの湖わりと最近沈んだみたいですね。

9/26 5:46

最初は新し舗装路。

9/26 6:08

その後は結構な難路。　穴ボコがたくさんあいているので気を付けてね。

9/26 6:41

林道の終点。　適当に車を停めたら夕張岳ヒュッテを目指しましょう。

9/26 6:43

9/26 6:55

夕張岳ヒュッテ。　煙突から煙が出ています。　新しい建物が建設中でしたがテン場は見当たらなかった。

9/26 7:37

道の様子。　樹林帯をシュクシュクと登って行きます。　

9/26 8:05

馬の背コースと冷水コースの分岐点。　

9/26 8:36

望岳台。　登りはここでいったん休憩。　山頂手前までユルユルの道になります。　天気が良かったらもっと楽しかったんですけどね〜

9/26 8:37

眺め〜

9/26 8:37

眺め〜

9/26 8:38

てっぺんが雲に隠れたあれは昨日登った芦別岳かしら。

9/26 9:00

憩沢。　山と高原地図には「要煮沸」とは書いてないけど大丈夫でしょうか？

9/26 9:06

道の様子。　左が多分ガマ岩。

9/26 9:08

こんな道も続きます。

9/26 9:10

そして時折ガサガサササササ。　こういう所が何か所かあります。　

9/26 9:19

見えた！　多分てっぺん！

9/26 9:37

1400湿原。　湿原といってもそれほど広くは無い。

9/26 9:39

あああぁぁあぁ〜　てっぺんがガスの中に・・・

9/26 9:48

釣鐘岩は今はまだ見えますがもうすぐガスの海にのまれます。

9/26 9:50

吹き通しを越えて向こうがてっぺん。

9/26 10:09

いよいよです。

9/26 10:11

山頂〜　真っ白で何も見えませんが北海道を歩き通した達成感でいっぱい。

9/26 11:07

来るときにはまだ見えていた所が帰りにはすっかりとガスガスです。

9/26 12:16

往路は馬の背コースでしたが帰りは冷水コース。　そしてここが冷水。

9/26 12:17

水量チェック！

撮影機器：

Canon IXY 630 Canon

感想

緑茶派

シルバーウィークの九日間で北海道の八座回れるかな？の旅、第七弾。

久しぶりに戻って参りました北海道
実に1ヶ月と10日ぶり。　今回は新千歳空港からグワーっと北上して利尻、ワサーっと東へ進んで知床・斜里・阿寒と大回りするコースです。　直前まで日高山脈の難関の山々と迷っていましたが体力的に不安があったので北海道まるっとドライブの旅を楽しんできました。

いよいよ来ました夕張岳。　明日は樽前山と3時間くらいで回れる山なのでガッツりとした山はこれで最後。　雨の中登るつもりは無かったので八座登れないと思ってましたが結構いけましたね。　

昨日は夕張メロードという道の駅で車中泊。　明るくなってから移動して来たらもう6時過ぎ。　でも次の樽前山は近いので多少遅くなっても大丈夫。　まぁ近いっつっても軽く100km以上あるんですけどね。　北海道の移動生活が長くなって感覚がおかしくなっているかもわかりません。

疲れているので最初の登りだけ大変でしたがその後はユルユルと山頂を目指すだけ。　朝見えていた山頂付近が途中でガスに包まれてしまったのは残念でしたが雨にも降られず。　秋の山を楽しんできました。

いよいよ明日帰ります、お疲れさまでした。