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Yamareco

記録ID: 7310108
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

中央アルプス縦走の予定も暴風雨により木曽駒ヶ岳のみで撤退

2024年10月03日(木) ~ 2024年10月04日(金)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
7.8km
登り
677m
下り
675m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:02
休憩
0:33
合計
4:35
距離 6.9km 登り 670m 下り 450m
9:04
1
9:05
36
9:41
9
9:50
1
9:51
16
10:07
10:08
43
10:51
15
11:06
11:07
72
12:19
21
12:40
12:44
13
12:57
13:18
9
13:27
13:33
6
13:39
宝剣山荘
2日目
山行
0:32
休憩
0:03
合計
0:35
距離 0.9km 登り 7m 下り 224m
6:50
1
宝剣山荘
6:51
6:54
31
7:25
天候 1日目:曇り後雨
2日目:暴風雨
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
空木岳からの下山を考えて駒ヶ根高原スキー場の駐車場に車を停めました。そこから歩いて10分足らずで菅の台バスセンターに着きます。菅の台からバスでしらび平に行き、そこからロープウェイで千畳敷に上がりました。
コース状況/
危険箇所等
問題となる所は殆どないと思いますが、馬の背から木曽駒ケ岳に上がるときに、山頂直下の岩場はガスの時にマーキングを見失う可能性はあるかもしれません。
その他周辺情報 下山後、早太郎温泉こまくさの湯に入ってきました。宝剣山荘に泊まっていた方々がほぼ同じ時間の臨時ロープウェイとバスで下りてきたので、そのままの流れでみんなで同じ温泉に入っていました。
山を祀っている感じがあります。お参りしてから山登りを始めます。
2024年10月03日 09:01撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 9:01
山を祀っている感じがあります。お参りしてから山登りを始めます。
ロープウェイの千畳敷駅を出ると、ゴツゴツした宝剣岳が迎えてくれます。
2024年10月03日 09:03撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 9:03
ロープウェイの千畳敷駅を出ると、ゴツゴツした宝剣岳が迎えてくれます。
斜面の紅葉はこんな感じで今一つの色づき。
2024年10月03日 09:03撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 9:03
斜面の紅葉はこんな感じで今一つの色づき。
南アルプスの山々です。甲斐駒ヶ岳から赤石岳くらいまで入っています。
2024年10月03日 09:03撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 9:03
南アルプスの山々です。甲斐駒ヶ岳から赤石岳くらいまで入っています。
南アルプス山々で、前のと結構かぶっていますが、北岳から聖岳くらいまで入っています。
2024年10月03日 09:04撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 9:04
南アルプス山々で、前のと結構かぶっていますが、北岳から聖岳くらいまで入っています。
剣ヶ池ですが、水があまり溜まっていません。
2024年10月03日 09:07撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 9:07
剣ヶ池ですが、水があまり溜まっていません。
千畳敷カールの写真スポットです。
2024年10月03日 09:08撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 9:08
千畳敷カールの写真スポットです。
ちょっと歩いたところから千畳敷駅・ホテルを撮影。
2024年10月03日 09:15撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 9:15
ちょっと歩いたところから千畳敷駅・ホテルを撮影。
イワツメクサです。
2024年10月03日 09:20撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 9:20
イワツメクサです。
千畳敷駅の一つ奥の山は少し黄色く色づいています。
2024年10月03日 09:24撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 9:24
千畳敷駅の一つ奥の山は少し黄色く色づいています。
乗越浄土まで上がってきました。
2024年10月03日 09:41撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 9:41
乗越浄土まで上がってきました。
この日泊まる宝剣山荘です。一旦、濃ヶ池方面へ下ります。
2024年10月03日 09:42撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 9:42
この日泊まる宝剣山荘です。一旦、濃ヶ池方面へ下ります。
伊那前岳です。
2024年10月03日 09:48撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 9:48
伊那前岳です。
駒飼ノ池もあまり水がない感じ。
2024年10月03日 10:08撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 10:08
駒飼ノ池もあまり水がない感じ。
駒飼ノ池の奥の斜面の紅葉はこんな感じ。
2024年10月03日 10:08撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 10:08
駒飼ノ池の奥の斜面の紅葉はこんな感じ。
実だけ残っているナナカマドが多いです。
2024年10月03日 10:20撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 10:20
実だけ残っているナナカマドが多いです。
ヤマハハコの群生。
2024年10月03日 10:21撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 10:21
ヤマハハコの群生。
この斜面は結構黄色くなっています。
2024年10月03日 10:42撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 10:42
この斜面は結構黄色くなっています。
こちらの黄葉もまずまずでしょうか。
2024年10月03日 10:42撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 10:42
こちらの黄葉もまずまずでしょうか。
少し左側にカメラを振るとさらにいい感じの色づき。
2024年10月03日 10:45撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 10:45
少し左側にカメラを振るとさらにいい感じの色づき。
ここは赤が目立っていい感じ。
2024年10月03日 10:46撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 10:46
ここは赤が目立っていい感じ。
濃ヶ池まで来ました。
2024年10月03日 10:51撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 10:51
濃ヶ池まで来ました。
竜になったという伝説があるお濃の像。
2024年10月03日 10:52撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 10:52
竜になったという伝説があるお濃の像。
濃ヶ池と奥の黄葉。カール地形がよくわかります。
2024年10月03日 10:52撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 10:52
濃ヶ池と奥の黄葉。カール地形がよくわかります。
奥の方に見えているのは木曽駒ケ岳ではないでしょうか。
2024年10月03日 10:54撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 10:54
奥の方に見えているのは木曽駒ケ岳ではないでしょうか。
シラタマノキです。
2024年10月03日 10:56撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 10:56
シラタマノキです。
将棊頭山方面です。
2024年10月03日 11:07撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 11:07
将棊頭山方面です。
いい色づきのところも所々あります。
2024年10月03日 11:07撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 11:07
いい色づきのところも所々あります。
南アルプス方面もだいぶ雲に隠れてきました。
2024年10月03日 11:08撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 11:08
南アルプス方面もだいぶ雲に隠れてきました。
美しい紅葉のナナカマドを発見。
2024年10月03日 11:14撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 11:14
美しい紅葉のナナカマドを発見。
この辺りもガスが広がってきました。この直後から雨が降り出してきました。
2024年10月03日 11:37撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 11:37
この辺りもガスが広がってきました。この直後から雨が降り出してきました。
木曽駒ケ岳山頂の伊那側の祠です。
2024年10月03日 12:35撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 12:35
木曽駒ケ岳山頂の伊那側の祠です。
お賽銭箱の右にイワヒバリがいました。
2024年10月03日 12:35撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 12:35
お賽銭箱の右にイワヒバリがいました。
近くにイワヒバリが来てくれました。
2024年10月03日 12:36撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 12:36
近くにイワヒバリが来てくれました。
木曽駒ケ岳山頂の標識です。この時は既に風雨が強く、山頂には私以外に人がいませんでした。
2024年10月03日 12:37撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 12:37
木曽駒ケ岳山頂の標識です。この時は既に風雨が強く、山頂には私以外に人がいませんでした。
木曽駒ケ岳の三角点です。
2024年10月03日 12:38撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 12:38
木曽駒ケ岳の三角点です。
こちらは木曽側の祠です。
2024年10月03日 12:39撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 12:39
こちらは木曽側の祠です。
木曽駒ケ岳から下り始め、頂上山荘近くでライチョウに遭遇。
2024年10月03日 12:54撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 12:54
木曽駒ケ岳から下り始め、頂上山荘近くでライチョウに遭遇。
こちらの2羽も全く逃げません。
2024年10月03日 12:55撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 12:55
こちらの2羽も全く逃げません。
これも前2枚の写真とは別のライチョウです。
2024年10月03日 12:55撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 12:55
これも前2枚の写真とは別のライチョウです。
全部で4羽のライチョウが風雨の中、癒してくれました。
2024年10月03日 12:56撮影 by  SO-52D, Sony
1
10/3 12:56
全部で4羽のライチョウが風雨の中、癒してくれました。
頂上山荘です。風雨が強かったので、ちょっと休憩させていただきました。
2024年10月03日 12:59撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 12:59
頂上山荘です。風雨が強かったので、ちょっと休憩させていただきました。
中岳山頂です。周りは何も見えていません。
2024年10月03日 13:28撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 13:28
中岳山頂です。周りは何も見えていません。
宝剣山荘に戻ってきました。
2024年10月03日 13:41撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 13:41
宝剣山荘に戻ってきました。
宝剣山荘の夕食です。
2024年10月03日 17:02撮影 by  SO-52D, Sony
10/3 17:02
宝剣山荘の夕食です。
宝剣山荘の朝食です。下山時は写真を撮る余裕がないほどの風雨だったので、1枚も写真を撮らずに終わってしまいました。
2024年10月04日 04:56撮影 by  SO-52D, Sony
10/4 4:56
宝剣山荘の朝食です。下山時は写真を撮る余裕がないほどの風雨だったので、1枚も写真を撮らずに終わってしまいました。
宝剣山荘で購入したバッジです。
2024年10月04日 17:16撮影 by  SO-52D, Sony
10/4 17:16
宝剣山荘で購入したバッジです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ ヘルメット 携帯トイレ 熊スプレー

感想

 当初は木曽駒ケ岳から空木岳、さらに先の南駒ケ岳まで縦走するつもりでした。
 1日目、天気予報では午後から雨ということでしたが、それよりも早くから本格的に降り出し、風も強くなる中、なんとか木曽駒ケ岳だけは登頂しました。下山時のライチョウに本当に癒されました。
 夜の間、ずっと風と雨の音がしており、朝になってもまったく弱まっておらず、縦走は危険な状態だったため、下山を決意し、予約していた木曽殿山荘もキャンセルしました。千畳敷まで下山しましたがロープウェイが強風で運行見合わせの状態で、宝剣山荘に泊まっていた方々みんなで待っていたところ、臨時のロープウェイが9時に出て、無事にしらび平に着けました。
 今回は(も)天気に恵まれず、久々の撤退を余儀なくされましたが、そろそろいい天気の時に登りたいところです。

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