谷川岳(ロープウェイからピストン)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 769m
- 下り
- 763m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖場・ロープあり 2日前に雨が降ったため、ぬかるみがありました。 ロープウェイ〜避難小屋の木道は滑りやすかったです。 特に下山時は注意。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | グローブ。軍手でもいいので持っていきましょう。 |
感想
7月に蓼科山に一緒に登ったAさん、T先生と一緒に食事をした時に、一緒に登ってもらえませんかとお願いしたところ、快諾いただき、2か月ぶりに4人での山行となりました。
朝一番でロープウェイに乗り、ガスっている山頂駅で朝食をとります。
ちょっと寒かったのでコーヒーを飲みたいと私が言い出し、まだ出発もしてないのに30分ほど休憩。
そのうち視界もよくなり、遅ればせながら我々も出発します。
50分ほどで熊穴沢避難小屋を通過し、あのロープ場に来ました。
妻も「怖い」とか「帰りは大丈夫かな」とかいいながらも、何とか無事に登りきりました。
ちなみに登りも下りも岩や枝を掴んで登ることが多いため、グローブや軍手を用意することをお勧めします。手をつくときの安心感が違うと思いますよ。
そしてついにトマの耳・オキの耳へ。残念ながらガスの中で眺望はありませんが、達成感はこの上なし。
(小雨が降ってきたため、オキの耳で写真を撮るのを忘れてしまいました。)
どちらの山頂も混雑しているため、肩の小屋まで戻り、そこで昼食をいただきました。
一息ついて下山を開始。木道が終わってもう少し降りた辺りから晴れてきます。
それでも山頂方面はやっぱり雲の中でした。
天狗の溜まり場を過ぎ、いよいよ妻が心配していた鎖場、ロープ場を下ります。
ところが、上から見ると足場がよく見え、意外と恐怖を感じずに降りられました。
なお、谷川岳は今回が2回目です。
「ロープウェイでかなり上まで行けるみたいだから」と挑戦したのが3年前。この時は避難小屋の先のロープ場までしか行けませんでした。妻はもともと右膝のじん帯を痛めていて、急登がダメなのと、下山する人達で渋滞していて、これ以上はちょっと...となったのがその理由。
まぁ、今にして思えば経験も知識も、装備も心構えも全く足りてなかったです。
そのころ、妻はちょっとしたことで膝の痛みが再発して、歩けなくなったりしていましたが、山に行くようになって、そういうことがほとんどなくなりました。
今回登頂できたことで、今まで続けてきたことは結構すごいことなんだと実感できました。
最後にT先生、焼きそばを手づかみで食べさせてしまい申し訳ありません。
ちょっと反省してます。
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