10月2日(金)午前7時前の市営新穂高第3駐車場(無料)の状況です。爆弾低気圧と言われた暴風雨の後ですので、登山客も少なくほとんどクルマは止まっていません。ちなみに家を午前2時22分に出て途中のひるがの高原サービスエリアで30分仮眠して午前5時22分に着きました。、
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10/2 6:55
10月2日(金)午前7時前の市営新穂高第3駐車場(無料)の状況です。爆弾低気圧と言われた暴風雨の後ですので、登山客も少なくほとんどクルマは止まっていません。ちなみに家を午前2時22分に出て途中のひるがの高原サービスエリアで30分仮眠して午前5時22分に着きました。、
新穂高登山指導センターに到着しました。ここで準備した登山届を出そうと思ったら、探してもどこにもなかったので、ここで書いて登山届ポストに投函しました。登山届がどこにあるかわからなかったので、他の人の様子を見ていたら下に引き出しがあり、そこから取り出していました。
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10/2 7:12
新穂高登山指導センターに到着しました。ここで準備した登山届を出そうと思ったら、探してもどこにもなかったので、ここで書いて登山届ポストに投函しました。登山届がどこにあるかわからなかったので、他の人の様子を見ていたら下に引き出しがあり、そこから取り出していました。
さあ、これから出発!!新穂高登山指導センターの裏に見えるのが、日帰り温泉の中崎山荘です。営業時間は8時から20時までで、入浴料は800円です。
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10/2 7:13
さあ、これから出発!!新穂高登山指導センターの裏に見えるのが、日帰り温泉の中崎山荘です。営業時間は8時から20時までで、入浴料は800円です。
新穂高ロープウェイの新穂高温泉駅です。帰りはここでお土産を購入しました。
2015年10月02日 07:17撮影
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10/2 7:17
新穂高ロープウェイの新穂高温泉駅です。帰りはここでお土産を購入しました。
これからゲートを通って登山に入ります。
2015年10月02日 07:31撮影
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10/2 7:31
これからゲートを通って登山に入ります。
林道から離れて近道をします。(帰りは近道の入り口がわからず遠回りの林道を歩く。)
2015年10月02日 07:39撮影
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10/2 7:39
林道から離れて近道をします。(帰りは近道の入り口がわからず遠回りの林道を歩く。)
蒲田川に沿って右俣林道を進み、砂防堰堤の工事現場の脇を進んで、「夏山近道」と書かれたショートカットの樹林帯の山道を歩きます。ちなみに帰りは山道の入り口を見つけることができず、遠回りの林道を歩いていまいました。
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10/2 8:00
蒲田川に沿って右俣林道を進み、砂防堰堤の工事現場の脇を進んで、「夏山近道」と書かれたショートカットの樹林帯の山道を歩きます。ちなみに帰りは山道の入り口を見つけることができず、遠回りの林道を歩いていまいました。
蒲田川支流の右俣谷に沿った林道の脇にある穂高平小屋です。泊まる人がいないのか静かです。
2015年10月02日 08:02撮影
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10/2 8:02
蒲田川支流の右俣谷に沿った林道の脇にある穂高平小屋です。泊まる人がいないのか静かです。
山道を出て再び林道に戻るとすぐに穂高平避難小屋がある。そこから約20分ほどで白出沢出合に着きます。この沢を渡りました。
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10/2 8:46
山道を出て再び林道に戻るとすぐに穂高平避難小屋がある。そこから約20分ほどで白出沢出合に着きます。この沢を渡りました。
白出沢出合から見た景色です。
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10/2 8:46
白出沢出合から見た景色です。
いくつかの沢を横切ります。
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10/2 8:31
いくつかの沢を横切ります。
白出沢出合の横に石が敷き詰められたところを渡ります。
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10/2 8:46
白出沢出合の横に石が敷き詰められたところを渡ります。
チビ谷を渡ってしばらく歩くと、滝谷避難小屋で少し休憩し、滝谷出合に着きました。ここで数人の人たちとすれ違いました。
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10/2 10:31
チビ谷を渡ってしばらく歩くと、滝谷避難小屋で少し休憩し、滝谷出合に着きました。ここで数人の人たちとすれ違いました。
滝谷出合の水は勢いがあって、のみ込まれてしまうとひとたまりもありません。
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10/2 10:31
滝谷出合の水は勢いがあって、のみ込まれてしまうとひとたまりもありません。
日本の登山家であり、ロック・クライミング・クラブの創設者の「藤木九三」のレリーフです。1928年8月に案内人の松井憲三とともに、早大隊と争って北穂高岳滝谷の初登攀に成功した人であります。
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10/2 10:34
日本の登山家であり、ロック・クライミング・クラブの創設者の「藤木九三」のレリーフです。1928年8月に案内人の松井憲三とともに、早大隊と争って北穂高岳滝谷の初登攀に成功した人であります。
滝谷から約1時間でクマの看板で出迎えてくれる槍平小屋に到着しました。
2015年10月02日 11:31撮影
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10/2 11:31
滝谷から約1時間でクマの看板で出迎えてくれる槍平小屋に到着しました。
槍平小屋でラーメンでも食べたかったのですが、用意していた菓子パンを2個とパックの豆乳で昼食をとりました。
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10/2 11:32
槍平小屋でラーメンでも食べたかったのですが、用意していた菓子パンを2個とパックの豆乳で昼食をとりました。
槍平小屋からさらに飛騨沢を登っていくとようやく槍ヶ岳山荘が見えてきました。だんだん歩くのがつらくなってきました。
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10/2 12:56
槍平小屋からさらに飛騨沢を登っていくとようやく槍ヶ岳山荘が見えてきました。だんだん歩くのがつらくなってきました。
標高2250メートル付近で、西鎌尾根千丈乗越への分岐点に到着しました。遠くは槍ヶ岳山荘が見えます。
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10/2 13:12
標高2250メートル付近で、西鎌尾根千丈乗越への分岐点に到着しました。遠くは槍ヶ岳山荘が見えます。
西鎌尾根千丈乗越の分岐点の道端には槍平小屋が準備した救急箱が設置してあります。使用した場合は小屋に連絡します。
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10/2 13:12
西鎌尾根千丈乗越の分岐点の道端には槍平小屋が準備した救急箱が設置してあります。使用した場合は小屋に連絡します。
下を覗くと今まで歩いてきた飛騨沢が見えます。勾配がきつく結構疲れがたまってきました。
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10/2 13:22
下を覗くと今まで歩いてきた飛騨沢が見えます。勾配がきつく結構疲れがたまってきました。
上を見るとまだまだあります。
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10/2 13:22
上を見るとまだまだあります。
ようやく槍の穂先が見えてきました。あそこに登れるのがワクワクしてきました。
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10/2 14:47
ようやく槍の穂先が見えてきました。あそこに登れるのがワクワクしてきました。
日本で一番標高の高い峠である飛騨乗越に到着しました。 標高は3020メートルになります。右に折れれば大喰岳方面で、左に曲がると槍ヶ岳方面です。このときの天気は快晴でしたが、かなりの強風でした。
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10/2 14:57
日本で一番標高の高い峠である飛騨乗越に到着しました。 標高は3020メートルになります。右に折れれば大喰岳方面で、左に曲がると槍ヶ岳方面です。このときの天気は快晴でしたが、かなりの強風でした。
槍ヶ岳山荘まで残り100メートルのところに着きました。ここから30張できるテント場を横切って槍ヶ岳山荘に向かいます。
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10/2 15:06
槍ヶ岳山荘まで残り100メートルのところに着きました。ここから30張できるテント場を横切って槍ヶ岳山荘に向かいます。
槍ヶ岳山荘で受け付けして、少し休憩し、荷物を置いて、いよいよ槍の穂先を登ります。それにしてもかなりの急斜面です。
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10/2 15:47
槍ヶ岳山荘で受け付けして、少し休憩し、荷物を置いて、いよいよ槍の穂先を登ります。それにしてもかなりの急斜面です。
アルプス一万尺に出てくる「小槍の上で アルペン踊りを さあ踊りましょ♪」の小槍です。実際にそこで踊るのは不可能です。
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10/2 15:53
アルプス一万尺に出てくる「小槍の上で アルペン踊りを さあ踊りましょ♪」の小槍です。実際にそこで踊るのは不可能です。
大勢の人たちが登っていますが、画像のとおり急斜面です。
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10/2 16:08
大勢の人たちが登っていますが、画像のとおり急斜面です。
平成27年10月2日(金)午後4時15分、ようやく槍ヶ岳山頂に到着です。いつも多くから槍の穂先が見えて、いつかは登頂したいという思いがありましたが、ようやく念願がかないました。雲もほとんどなくアルプスの山々や遠くは富士山もくっきり見えます。この祠が雷で何度も建て替えられているそうです。
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10/2 16:17
平成27年10月2日(金)午後4時15分、ようやく槍ヶ岳山頂に到着です。いつも多くから槍の穂先が見えて、いつかは登頂したいという思いがありましたが、ようやく念願がかないました。雲もほとんどなくアルプスの山々や遠くは富士山もくっきり見えます。この祠が雷で何度も建て替えられているそうです。
西側には槍の影がクッキリと現れています。
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10/2 16:22
西側には槍の影がクッキリと現れています。
標高3180メートルで、日本の山では第5位になります。せっかくですので、写真を撮ってもらいました。
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10/2 16:25
標高3180メートルで、日本の山では第5位になります。せっかくですので、写真を撮ってもらいました。
下に覗き込むと槍ヶ岳山荘が見えます。
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10/2 16:29
下に覗き込むと槍ヶ岳山荘が見えます。
山頂はあまり多くの人は立てません。風が強いですが、天気は快晴です。
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10/2 16:35
山頂はあまり多くの人は立てません。風が強いですが、天気は快晴です。
槍ヶ岳山荘に戻ってきました。収容人数は650人で、北アルプス南部では最大規模の山小屋です。大正15年8月に「槍ヶ岳肩の小屋」として建造されました。この日は、そんなに混んでなく、部屋は「雷鳥A上6」です。6人寝れるスペースで泊まったのは4人でした。
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10/2 17:14
槍ヶ岳山荘に戻ってきました。収容人数は650人で、北アルプス南部では最大規模の山小屋です。大正15年8月に「槍ヶ岳肩の小屋」として建造されました。この日は、そんなに混んでなく、部屋は「雷鳥A上6」です。6人寝れるスペースで泊まったのは4人でした。
午後5時40分から食堂で夕食です。ようやく重かったビール(500ml)と酎ハイ(500ml)の2本を飲んで、つまみとともに食事しました。また、向かいに座っていた方と山談義をして楽しみました。さらに、寝る前に自販機で酎ハイ(350ml)500円を飲んで午後8時半の消灯で寝ました。夜中にいったん外に出たときは満天の星空できれいな槍の穂先が見えました。
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10/2 17:46
午後5時40分から食堂で夕食です。ようやく重かったビール(500ml)と酎ハイ(500ml)の2本を飲んで、つまみとともに食事しました。また、向かいに座っていた方と山談義をして楽しみました。さらに、寝る前に自販機で酎ハイ(350ml)500円を飲んで午後8時半の消灯で寝ました。夜中にいったん外に出たときは満天の星空できれいな槍の穂先が見えました。
午前4時に起床し、準備して山小屋を午前5時ちょうどに出ました。午前5時20分、山頂に再び到着しました。本当に天気もよく富士山もこのようにきれいに見えます。
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10/3 5:21
午前4時に起床し、準備して山小屋を午前5時ちょうどに出ました。午前5時20分、山頂に再び到着しました。本当に天気もよく富士山もこのようにきれいに見えます。
ご来光前の槍ヶ岳山荘です。風が強いため、多くの人が登頂をあきらめて山小屋の前でご来光を待っています。
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10/3 5:21
ご来光前の槍ヶ岳山荘です。風が強いため、多くの人が登頂をあきらめて山小屋の前でご来光を待っています。
頂上からの景色は最高にきれいです。
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10/3 5:25
頂上からの景色は最高にきれいです。
槍ヶ岳頂上の祠と一緒に写真を撮りました。
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10/3 5:26
槍ヶ岳頂上の祠と一緒に写真を撮りました。
この日の頂上でのご来光は、4〜5人でした。なんと言ってもこの強風では頂上に登るのは困難です。
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10/3 5:27
この日の頂上でのご来光は、4〜5人でした。なんと言ってもこの強風では頂上に登るのは困難です。
平成27年10月3日(土)の槍ヶ岳頂上でのご来光です。とても美しい景色です。
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10/3 5:43
平成27年10月3日(土)の槍ヶ岳頂上でのご来光です。とても美しい景色です。
ご来光のときの穂高連峰の景色です。来年以降、いつか登ってみたいです。
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10/3 5:45
ご来光のときの穂高連峰の景色です。来年以降、いつか登ってみたいです。
槍ヶ岳頂上から下山後すぐの槍ヶ岳山荘の朝食です。久しぶりにどんぶりご飯をおかわりして食べました。
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10/3 6:12
槍ヶ岳頂上から下山後すぐの槍ヶ岳山荘の朝食です。久しぶりにどんぶりご飯をおかわりして食べました。
準備してようやく槍ヶ岳山荘から出発のときに、槍の穂の状況です。登っている人はわずかですね。
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10/3 7:08
準備してようやく槍ヶ岳山荘から出発のときに、槍の穂の状況です。登っている人はわずかですね。
標高3,101 メートルで日本の山の標高10位となる大喰岳は、群獣がこの付近に集まって山草を貪り食らったことにより、猟師の間で「大喰」と呼ばれたことからその名前が由来されるとのことです。槍ヶ岳や穂高岳連峰の一峰の付属的な山とみなされて、日本百名山には名前がありません。
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10/3 7:42
標高3,101 メートルで日本の山の標高10位となる大喰岳は、群獣がこの付近に集まって山草を貪り食らったことにより、猟師の間で「大喰」と呼ばれたことからその名前が由来されるとのことです。槍ヶ岳や穂高岳連峰の一峰の付属的な山とみなされて、日本百名山には名前がありません。
大喰岳から見る槍ヶ岳です。どんどん離れ、少し名残惜しく感じます。あそこを登って下りてきたと思うと灌漑深いです。
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10/3 7:42
大喰岳から見る槍ヶ岳です。どんどん離れ、少し名残惜しく感じます。あそこを登って下りてきたと思うと灌漑深いです。
同じく大喰岳頂上からです。気づかずの通ると頂上の存在がわかりません。
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10/3 7:54
同じく大喰岳頂上からです。気づかずの通ると頂上の存在がわかりません。
中岳(3,084メートル)の頂上です。日本第12位の高峰です。大喰岳と同じく槍ヶ岳や穂高岳連峰の一峰の付属的な山とみなされて、日本百名山には名前がありません。下から見てわかったのですが、下から登っているときに上を見るとこの中岳がよく見えます。
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10/3 8:28
中岳(3,084メートル)の頂上です。日本第12位の高峰です。大喰岳と同じく槍ヶ岳や穂高岳連峰の一峰の付属的な山とみなされて、日本百名山には名前がありません。下から見てわかったのですが、下から登っているときに上を見るとこの中岳がよく見えます。
南岳(3,032.7メートル)の頂上です。中岳と同じく槍ヶ岳や穂高岳連峰の一峰の付属的な山とみなされて、日本百名山には名前がありません。この写真を撮ってくれたのは、アジア系の外国人の方でしたが、これから北穂高岳を登るかどうか迷われていました。時間はあるけどこの強風で挑戦できるのかということでした。南岳小屋で別れを告げました。
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10/3 9:37
南岳(3,032.7メートル)の頂上です。中岳と同じく槍ヶ岳や穂高岳連峰の一峰の付属的な山とみなされて、日本百名山には名前がありません。この写真を撮ってくれたのは、アジア系の外国人の方でしたが、これから北穂高岳を登るかどうか迷われていました。時間はあるけどこの強風で挑戦できるのかということでした。南岳小屋で別れを告げました。
同じく南岳(3,032.7メートル)の頂上です。3,000メートル以上の山21座の中で、日本で17位の高峰になります。こちらの表示はほとんど消えかかっていてわかりにくいです。バックに写っているのは本日登った槍ヶ岳の穂先です。
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10/3 9:37
同じく南岳(3,032.7メートル)の頂上です。3,000メートル以上の山21座の中で、日本で17位の高峰になります。こちらの表示はほとんど消えかかっていてわかりにくいです。バックに写っているのは本日登った槍ヶ岳の穂先です。
南岳小屋に到着しました。ここは南岳新道か大キレット方面かの分かれ道です。
2015年10月03日 09:46撮影
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10/3 9:46
南岳小屋に到着しました。ここは南岳新道か大キレット方面かの分かれ道です。
南岳新道から見た穂高連峰の状況です。南岳新道は、南岳小屋から槍平小屋まで下山するのに約3時間かかりました。正直、結構きつかったです。登る人たちは数人すれ違いましたが、下る人は一人も見かけませんでした。いつかあの北穂高岳まで続く飛騨泣きや長谷川ピークなどの厳しいコースの縦走に挑戦してみたいです。
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10/3 11:19
南岳新道から見た穂高連峰の状況です。南岳新道は、南岳小屋から槍平小屋まで下山するのに約3時間かかりました。正直、結構きつかったです。登る人たちは数人すれ違いましたが、下る人は一人も見かけませんでした。いつかあの北穂高岳まで続く飛騨泣きや長谷川ピークなどの厳しいコースの縦走に挑戦してみたいです。
少し走りながら、つらい下山を続けて、ようやく新穂高ロープウェイの乗り場に到着し、ここで土産を購入して、新穂高登山指導センターで下山届を記入・提出し、帰宅の途に着きました。午後4時に駐車場を出発して、帰りは途中休憩を省略したところ自宅には午後6時半に着きました。これまでマラソンのため、ほとんど毎日2時間二十数キロ走っていますが、使う筋肉が違うのか足には軽い筋肉痛がありました。今年の登山は最後で、今後は神戸マラソン、湘南国際マラソン、来年の東京マラソンへと調整を続けますので、しばらく登山はお休みです。来年はできれば剣岳や穂高岳などに挑戦しようと思っています。
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10/3 15:45
少し走りながら、つらい下山を続けて、ようやく新穂高ロープウェイの乗り場に到着し、ここで土産を購入して、新穂高登山指導センターで下山届を記入・提出し、帰宅の途に着きました。午後4時に駐車場を出発して、帰りは途中休憩を省略したところ自宅には午後6時半に着きました。これまでマラソンのため、ほとんど毎日2時間二十数キロ走っていますが、使う筋肉が違うのか足には軽い筋肉痛がありました。今年の登山は最後で、今後は神戸マラソン、湘南国際マラソン、来年の東京マラソンへと調整を続けますので、しばらく登山はお休みです。来年はできれば剣岳や穂高岳などに挑戦しようと思っています。
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