佐幌岳清掃登山／新得山岳会

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 3.3km
• 登り: 329m
• 下り: 332m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:29
• 休憩: 2:35
• 合計: 4:04

距離 3.3km 登り 329m 下り 332m

8:32 スタート地点
8:55 9:09 佐幌岳
9:56 12:17 佐幌岳
12:35 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ゲレンデコースは良好、南西尾根は桜山から一部笹被りあり

その他周辺情報

新得駅前温泉は14時から

写真

10/12 7:56

山小屋の薪を積んで佐幌岳へ

10/12 8:34

現代版二宮金次郎

10/12 8:58

残り少なくなった薪と手前は壊れた古い薪ストーブ

10/12 9:06

各自それぞれ別れて作業を始めます

10/12 9:09

快晴の山頂

10/12 9:09

日高山脈最北端より南方を望みます

10/12 9:55

山頂の方位盤

10/12 9:56

冬が来る前に

10/12 10:14

シートで覆って保護します

10/12 10:18

春まで冬眠

10/12 10:19

毎年の風物詩です

10/12 10:26

小屋回りから山頂付近まで笹を刈りました

10/12 10:32

ハイマツや灌木の剪定には最高の新兵器

10/12 10:32

桜山への稜線

10/12 10:35

遠方左は夕張岳、右は芦別岳

10/12 10:40

今年は桜の倒木を薪にしたので、カラマツよりは火持ちが良いはず

10/12 11:44

みんなでランチタイム

10/12 11:51

新しい薪ストーブは暖かい

10/12 12:11

本日のメンバー

撮影機器：

Galaxy S24 samsung

感想

ezo-wolf

佐幌岳清掃登山【新得山岳会】
2024.10.12(土)
#新得山岳会
#佐幌岳

抜けるような青空と紅葉の広がる最高のコンディションのこの日、毎年恒例の山小屋周辺の整備を行いました。
薪や作業道具を積んだ軽トラと作業に当たる山岳会員を乗せたSUV 。

早速二宮金次郎のように薪を背負子に積み、息を弾ませながら山小屋に着くとそれぞれ手際よく作業に取り掛かりました。女性陣は主に屋内の拭き掃除、そして刈り払い機で笹を刈る人、降ろした薪を積み上げる人など実に手慣れたものです。
私は壊れて不要になった薪ストーブを背負子に積んで軽トラまで下山、そして荷台に残されていた薪を積んで再び山小屋へ。
大変な作業も楽しい仲間と最高のコンディションの中では不思議と苦にならないものです。
そして山頂にある方位盤もシートを被せて冬囲いをします。次々と登ってくる登山者に声を掛けられると嬉しいものですネ。
あの野村良太さんも北海道分水嶺を縦断した時に利用された佐幌岳山小屋。
この冬も沢山の人たちの憩いの場になって欲しいものです。