深谷から歓喜寺山城、荒川峠へ

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 12.0km
• 登り: 918m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:02
• 合計: 5:31

距離 12.0km 登り 918m 下り 919m

7:42 比良駅
8:09 8:10 百間堤
11:33 荒川峠
12:30 12:31 中谷出合下
12:41 湯島神社
13:13 志賀駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き: JR比良駅
帰り: JR志賀駅

コース状況／危険箇所等

百間堤の奥は今工事中なので、工事車両に一声かけて道を開けてもらいましょう。

その他周辺情報

比良駅前の「一休」は今週お休みです。

写真

10/12 7:51

気温も下がり、空気も澄んで秋晴れの登山日和です。

10/12 8:27

登りに使いたい歓喜寺山城に続く枝尾根はちょうどこの辺りから伸びている。好みでこの一つ下の堰堤から、またはこの一つ上の堰堤から枝尾根に入ります。

10/12 8:29

今回はひとつ上から枝尾根にトライ。先週も楊梅の滝で気になったのですが、比良山系全般にこの時期水量が少ないです。

10/12 8:33

目指す枝尾根がすぐそこに。

10/12 8:35

この枝尾根はとても楽しいので、もう一つ下からスタートしてもいいのかな。

10/12 8:47

さて岩場は終わり、急斜面フェーズとなります。写真からは伝わってきませんが、土の斜面のワンゲル道イチョウガレのようなイメージです。足の使い方、体重の掛け方、バランスのとり方、すべていい勉強になります。

10/12 9:02

いつもの歓喜寺山城の尾根。

10/12 9:12

今回はできるだけ高度を上げながらP865に近い場所で荒川尾根に合流する予定です。期待通り、まだ踏み跡が上に続いています。

10/12 9:18

踏み跡は2つに分かれるが、上方向（右）を選択。

10/12 9:20

上に続くかもしれないルートは途中で分断されていた。写真は後ろを振り返って、崩れ落ちた部分を見ています。結局上に進路を取ったのに、踏み跡をたどると下に誘導された。

10/12 9:40

というわけで、以前通ったことのあるルートに合流し、以前と同じ石切り作業場の行き止まりとなった。写真は現場にある矢穴付きの石。周りをぐるりと確認したが、もう踏み跡はないようだ。

10/12 10:13

踏み跡がないので、強引に急斜面を登りP865に到着。

10/12 10:16

ここのルンゼはいつ見ても迫力がある。丸山谷から登ることはかなり難しいだろう。

10/12 10:55

烏谷山手前のピークから、琵琶湖と琵琶湖バレイを眺める。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル スリング 補助ロープ

感想

まきの（symly）

夕べ比良駅前の「一休」から電話があり、今週は諸般の事情で休業との連絡を受けた。そこで今日は比良から登り志賀に降りる方向で、深谷から「マキノ道」を快適にP865につなげるいいルートを模索しようと、研究に勤しむことにした。天気もいいので、たまには長いルートもと思うものの、モチベーションが上がらない。もうしばらくは手短な歩いてみたかった課題をこなしていく感じになりそうです。