富士山（須走口・下山中雷雨）
pierrot
その他2人 | 過去天気図（気象庁） | 2006年08月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
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感想
前回、河口湖口から登ったので今回は須走口から登りました。
とりあえず、時間を追いながら・・・
前日、リポを飲んだせいか思うように寝付けず、 十分な睡眠ができないままで心配でしたが、 2時45分我が家集合後、後輩のM氏運転で須走口を目指し出発。
買出し後、須走口の駐車場に4時頃到着。が、駐車場は満車のため登山口より遥か下に路駐。 腹ごしらえを終え、4時25分いざ頂上へ。
登山口入り口まで10分。 入り口でトイレを済ませ、杖等を購入（俺は邪魔なので購入せず）後 4時50分出発。7〜8合目で若干、空気薄いかなぁと感じる。
徳島から登りに来た話し好きのおじさんと出会う。 話を聞くとかなり時間をかけて登っているよう。いろいろな人に声をかけながら登っているのだろう。 俺自身、人見知りをするのでとてもこういうことはできないだろうが、こういう登山もいいんじゃないだろうか。
途中までは、一緒に行った友人のペースでのんびり登っていきましたが、 頂上が近くに見えてからは、休み休み登ると逆にキツそうなので一気に駆け登る。 若干、雨に降られる時間帯もありましたが、個人的には難なく10時50分登頂。
休憩後、お鉢巡り、約70分。あまりお鉢巡りする人はいない印象。 日本最高地点に立ち、「今、日本で1番高い所に立っている」と感慨深げ。
13時10分、下山開始。
今回はちょっと楽しみにしていた、砂走りを体験。 個人的にはなかなか楽しかったです。
が、その後、天候に祟られ身の危険を感じる。
豪雨と雹、そこまではどーってことなかったのですが、かなり近くで雷が鳴っているが、非難する場所もなく・・・怖い思いをしながら他の登山客と一緒に木陰でずぶ濡れになりながら身を隠す。その後、雷が遠くに行ったのでそそくさと下山開始。体は大分冷えている。 頂上付近を見ると薄っすら白くなってました。
16時10分須走口到着。
その後、着替え等をして5時半すぎ帰宅。
こんな感じでした。
正直、雷の遭遇には、かなり怯え死も覚悟しました（冗談ではなく・・・）が、
無事帰宅することができたので、これもまたいい思い出になりました。たぶん・・・
体力、体調的には余裕でした。
下山後、今からもう1度登れと言われても登れそうな勢い・・・
実際はムリでしょうけど・・・
前回、登ったときは、富士山のトイレだけは勘弁と思ったけど、 今回は気になりませんでした。あと、トレッキングシューズの威力は絶大です。
これに懲りずに今月下旬に独りで富士宮口でも登ってやろうかとも思ってますが、どうなることやら・・・。
来年は御殿場口からのチャレンジ（予定）です。
教訓・・・。
「山の天気は変わりやすい」
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