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Yamareco

記録ID: 7365535
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

栗駒山 🍂 神の絨毯 ♨ 須川高原テント泊 ✨ 満天の星空

2024年10月13日(日) ~ 2024年10月14日(月)
情報量の目安: S
都道府県 岩手県 宮城県 秋田県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:52
距離
17.6km
登り
900m
下り
880m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:33
休憩
1:01
合計
7:34
距離 15.0km 登り 828m 下り 803m
8:13
21
8:34
18
8:52
8:55
68
10:03
10:09
27
10:36
10:49
75
12:04
12:09
6
12:15
51
13:06
13:09
14
13:31
13:51
38
14:29
14:36
27
15:03
15:04
15
15:19
15:20
6
15:26
15:27
20
15:47
0
15:47
宿泊地
2日目
山行
1:11
休憩
0:03
合計
1:14
距離 2.6km 登り 72m 下り 76m
7:36
19
宿泊地
7:55
7:58
52
 みちのく紅葉遠征第二弾。栗駒山と須川高原テント泊。晴天に恵まれ、モンサンミシェルと神の絨毯を堪能できました。テント泊ならではの気軽さで、須川温泉日帰り入浴や焼肉の夕食、満天の星空などを楽しめました。
天候 ・13日晴れ、午後は頂上部ガス 14日快晴 

・気温 13日須川高原 7時8℃ 15時14℃ 23時5℃ 天馬尾根〜山頂4℃ 14日野営場4時3℃ 霜が降りた。
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・須川高原駐車場。4時で満車となり県境付近に路駐。下山後駐車場に移動。登山者は須川高原温泉駐車場には停めないこと。
コース状況/
危険箇所等
・駐車場〜秣岳登山口:舗装路歩き。イワカガミ湿原や須川湖がある。周辺をはじめ、秣岳と天馬尾根の紅葉が素晴らしい。

・秣岳登山口〜秣岳:樹林帯歩き。泥濘と木の根で滑りやすい。見通しの良い岩稜帯のトラバースを経て、一度下って登り返すと九十九折れの急坂。紅葉の中を歩いているが、周辺も素晴らしい紅葉の眺望。

・秣岳〜モンサンミシェル:山頂北側から先が全方位素晴らしい眺望。しろがね湿原の草紅葉と斜面に広がる紅葉、栗駒山と天馬尾根の紅葉が絶景。モンサンミシェルに準えた、草紅葉に浮かぶ小さな岩稜帯からの眺望も素晴らしい。

・モンサンミシェル〜展望岩頭:木道を歩き一度下り込んで登り返す。展望岩まで泥濘の道が続く。洗堀が酷く木の根や岩が露出している。転倒注意。展望岩からは湿原と紅葉の素晴らしい眺望。岩手秋田宮城の三県境。

・展望岩頭〜山頂:天狗平まで岩のゴーロ帯。北側の紅葉が素晴らしい。火山監視カメラを過ぎると、その先から山頂まで緩い登り坂。南には圧巻の紅葉「神の絨毯」。

・山頂〜産沼:洗堀と泥濘の道。笊森方面も素晴らしい紅葉 ”God's Carpet” 。

・産沼〜駐車場:足場の悪い岩と泥濘の道。急坂を下ると石飛の渡渉。ゼッタ沢を渡渉すると名残ヶ原。湿原に木道。昭和湖と剣岳付近の紅葉が素晴らしい。須川温泉の源泉に到着する。
その他周辺情報 ・須川岳秘水「ぶなの恵み」:環境省が紹介している。豊富な水量で冷たくてうまい。いつもここで水を汲んで、栗駒岳登山で利用している。
https://water-pub.env.go.jp/water-pub/mizu-site/newmeisui/data/index.asp?info=8

・一関市須川野営場:13日テント泊で利用。ビジターセンター入口にある申請書に記入し 投函箱に入れて受付は完了。幕営料は無料。炊飯場あり、板張りが破損している際は地面に張る。トイレは駐車場にあり。テン場は木々の中に点在しており40張りくらいは可能。紅葉最盛期だが約15張で空いていた。
https://www.ichitabi.jp/spot/data.php?p=125

・須川高原温泉:昨年は宿泊したが、今年は日帰り温泉(9時〜16時)で利用700円。強酸性湯ph2.2の源泉が目の前で湧いている。大浴場と露天風呂(囲われて天井が筵)。源泉手前には大露天風呂「大日湯」(6時〜21時)がある。洗い場は狭いが風呂はプールのように広い。両方入浴したい際は共通券1000円が必要。
http://sukawaonsen.jp/
(ぐ)みちのく紅葉遠征第二弾。前橋を2時に出発して岩手県入り。「ぶなの恵み」を汲む。
2024年10月13日 06:54撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 6:54
(ぐ)みちのく紅葉遠征第二弾。前橋を2時に出発して岩手県入り。「ぶなの恵み」を汲む。
(ぐ)前橋から480km5時間30分で到着。混雑が予想されるため、先にテン場で幕営。今日のお宿は栗駒山の紅葉が良く見える一等地。申請書を投函して出発。
2024年10月13日 07:50撮影 by  KYG03, KYOCERA
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10/13 7:50
(ぐ)前橋から480km5時間30分で到着。混雑が予想されるため、先にテン場で幕営。今日のお宿は栗駒山の紅葉が良く見える一等地。申請書を投函して出発。
(ぐ)岩手県から秋田県へ。私たちは県境に路駐出来た。路駐は下まで続いていた。
2024年10月13日 08:10撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
10/13 8:10
(ぐ)岩手県から秋田県へ。私たちは県境に路駐出来た。路駐は下まで続いていた。
(ぐ)イワカガミ湿原。草紅葉が美しい。
(m)ガスガスだったのが次第に晴れてきましたね。
2024年10月13日 08:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 8:21
(ぐ)イワカガミ湿原。草紅葉が美しい。
(m)ガスガスだったのが次第に晴れてきましたね。
(ぐ)色付き始めた紅葉を眺めながら舗装路歩き。
2024年10月13日 08:39撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/13 8:39
(ぐ)色付き始めた紅葉を眺めながら舗装路歩き。
(ぐ)左に秣岳、右の尾根に岩稜帯のトラバース道が見える。素晴らしい紅葉。
2024年10月13日 08:43撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
10/13 8:43
(ぐ)左に秣岳、右の尾根に岩稜帯のトラバース道が見える。素晴らしい紅葉。
(m)まだまだ咲いてるズダヤクシュ。
2024年10月13日 08:43撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
5
10/13 8:43
(m)まだまだ咲いてるズダヤクシュ。
(ぐ)駐車場から3km40分歩いて秣岳(まぐさだけ)登山口に到着。
2024年10月13日 08:51撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/13 8:51
(ぐ)駐車場から3km40分歩いて秣岳(まぐさだけ)登山口に到着。
(ぐ)泥濘と木の根の悪路を経て、岩稜トラバース先から眺める秣岳。
2024年10月13日 09:24撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 9:24
(ぐ)泥濘と木の根の悪路を経て、岩稜トラバース先から眺める秣岳。
(ぐ)須川湖とイワカガミ湿原、奥に須川高原温泉が見える。
(m)過去2年は濃霧の中を歩いたのでこの景色は初めて見ましたよ。
2024年10月13日 09:29撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 9:29
(ぐ)須川湖とイワカガミ湿原、奥に須川高原温泉が見える。
(m)過去2年は濃霧の中を歩いたのでこの景色は初めて見ましたよ。
(ぐ)おなじみの「C」ダケカンバ。仲良くポーズするまみむさん。すばらしい!YMCA ヒデキ感激!
2024年10月13日 09:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
10/13 9:48
(ぐ)おなじみの「C」ダケカンバ。仲良くポーズするまみむさん。すばらしい!YMCA ヒデキ感激!
(ぐ)九十九折れから眺める尾根の紅葉。
2024年10月13日 09:51撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 9:51
(ぐ)九十九折れから眺める尾根の紅葉。
(ぐ)台地状の尾根に素晴らしい紅葉たち。
2024年10月13日 09:55撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 9:55
(ぐ)台地状の尾根に素晴らしい紅葉たち。
(ぐ)紅葉の中を歩き、全山紅葉の景色を眺める。
(m)素晴らしい!
2024年10月13日 09:58撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 9:58
(ぐ)紅葉の中を歩き、全山紅葉の景色を眺める。
(m)素晴らしい!
(ぐ)素晴らしい景色に感動するまみむさん。
2024年10月13日 10:00撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 10:00
(ぐ)素晴らしい景色に感動するまみむさん。
(ぐ)紅葉の道を歩いて行く。
2024年10月13日 10:01撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
10/13 10:01
(ぐ)紅葉の道を歩いて行く。
(ぐ)秣岳山頂。
(m)もう先が気になって早く歩きたい私。
2024年10月13日 10:05撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 10:05
(ぐ)秣岳山頂。
(m)もう先が気になって早く歩きたい私。
(ぐ)須川高原温泉と剣岳が見える。昭和湖は立入禁止。迂回路を整備中で2026年開通予定。須川高原から山頂が近くなる。
2024年10月13日 10:06撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 10:06
(ぐ)須川高原温泉と剣岳が見える。昭和湖は立入禁止。迂回路を整備中で2026年開通予定。須川高原から山頂が近くなる。
(ぐ)栗駒山、天馬尾根、モンサンミシェル。
2024年10月13日 10:09撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/13 10:09
(ぐ)栗駒山、天馬尾根、モンサンミシェル。
(ぐ)紅葉の尾根。PLフィルターが効き過ぎる。
2024年10月13日 10:09撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
10/13 10:09
(ぐ)紅葉の尾根。PLフィルターが効き過ぎる。
(ぐ)紅葉の小ピークと龍泉ヶ原。
2024年10月13日 10:10撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 10:10
(ぐ)紅葉の小ピークと龍泉ヶ原。
(ぐ)しろがね湿原とモンサンミシェル。
2024年10月13日 10:12撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 10:12
(ぐ)しろがね湿原とモンサンミシェル。
(ぐ)栗駒山とモンサンミシェル。
2024年10月13日 10:12撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/13 10:12
(ぐ)栗駒山とモンサンミシェル。
(m)すごい景色です。3年目にしてやっと見られましたよ。感動。
2024年10月13日 10:15撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/13 10:15
(m)すごい景色です。3年目にしてやっと見られましたよ。感動。
(ぐ)草紅葉に浮かぶ小岩稜帯。まさに海に浮かぶ教会、モンサンミシェルに準えたのも納得できる。
2024年10月13日 10:22撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 10:22
(ぐ)草紅葉に浮かぶ小岩稜帯。まさに海に浮かぶ教会、モンサンミシェルに準えたのも納得できる。
(ぐ)振り返ると、しろがね湿原の草紅葉。
2024年10月13日 10:22撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 10:22
(ぐ)振り返ると、しろがね湿原の草紅葉。
(ぐ)今まで2回はガスの中だったが、初めて見る景色に感動するまみむさん。
2024年10月13日 10:25撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 10:25
(ぐ)今まで2回はガスの中だったが、初めて見る景色に感動するまみむさん。
(ぐ)振り返ると快晴の青空。
2024年10月13日 10:26撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 10:26
(ぐ)振り返ると快晴の青空。
(m)撮影に熱が入ります。
2024年10月13日 10:28撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/13 10:28
(m)撮影に熱が入ります。
(m)シロバナトウウチソウ。
2024年10月13日 10:29撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/13 10:29
(m)シロバナトウウチソウ。
(ぐ)モンサンミシェル、岩場の高台にて。
(m)すごい。
2024年10月13日 10:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 10:35
(ぐ)モンサンミシェル、岩場の高台にて。
(m)すごい。
(ぐ)北方面。秣岳としろがね湿原の素晴らしい眺望。
2024年10月13日 10:37撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 10:37
(ぐ)北方面。秣岳としろがね湿原の素晴らしい眺望。
(m)これが神の絨毯なんですね。
2024年10月13日 10:39撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/13 10:39
(m)これが神の絨毯なんですね。
(ぐ)東方面。栗駒山と龍泉ヶ原の眺望。
2024年10月13日 10:39撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 10:39
(ぐ)東方面。栗駒山と龍泉ヶ原の眺望。
(ぐ)神レンズ「AF-S 14-24mm F2.8G ED」で、神の絨毯を撮影。
2024年10月13日 10:40撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 10:40
(ぐ)神レンズ「AF-S 14-24mm F2.8G ED」で、神の絨毯を撮影。
(m)岩の上にぐろさん。
(ぐ)バカと煙りは高い所が好き。吉田類は酒場と低い山が好き。
2024年10月13日 10:40撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/13 10:40
(m)岩の上にぐろさん。
(ぐ)バカと煙りは高い所が好き。吉田類は酒場と低い山が好き。
(ぐ)モンサンミシェルにて。オムレツは食えない。
(m)快晴のうちに見られて良かった。
2024年10月13日 10:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
10/13 10:45
(ぐ)モンサンミシェルにて。オムレツは食えない。
(m)快晴のうちに見られて良かった。
(ぐ)草紅葉の木道を歩んでいく。
2024年10月13日 10:53撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/13 10:53
(ぐ)草紅葉の木道を歩んでいく。
(ぐ)まさにモンサンミシェル。草紅葉に浮かぶ島。
2024年10月13日 10:56撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
10/13 10:56
(ぐ)まさにモンサンミシェル。草紅葉に浮かぶ島。
(ぐ)予想より早くガスがやってきた。
2024年10月13日 10:59撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 10:59
(ぐ)予想より早くガスがやってきた。
(ぐ)北斜面も「神の絨毯」の名にふさわしい。
2024年10月13日 10:59撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
10/13 10:59
(ぐ)北斜面も「神の絨毯」の名にふさわしい。
(ぐ)小ピークも、色とりどりの紅葉。
(m)肉眼だと輝いててキラキラなんです。
2024年10月13日 11:00撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 11:00
(ぐ)小ピークも、色とりどりの紅葉。
(m)肉眼だと輝いててキラキラなんです。
(ぐ)栗駒山を背景に。
(m)足が進まないね!
2024年10月13日 11:03撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 11:03
(ぐ)栗駒山を背景に。
(m)足が進まないね!
(ぐ)紅葉の中を歩く登山者。
2024年10月13日 11:06撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
10/13 11:06
(ぐ)紅葉の中を歩く登山者。
(ぐ)展望岩頭まで続く道。
2024年10月13日 11:08撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 11:08
(ぐ)展望岩頭まで続く道。
(m)色鮮やか。
2024年10月13日 11:15撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/13 11:15
(m)色鮮やか。
(ぐ)紅葉の中を歩いていく。
2024年10月13日 11:15撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
10/13 11:15
(ぐ)紅葉の中を歩いていく。
(ぐ)美しい秋の景色。
2024年10月13日 11:20撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/13 11:20
(ぐ)美しい秋の景色。
(m)素晴らしい。
2024年10月13日 11:20撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/13 11:20
(m)素晴らしい。
(ぐ)北からガスが襲来、曇りはじめた。
(m)いや〜来ないでー。
2024年10月13日 11:55撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/13 11:55
(ぐ)北からガスが襲来、曇りはじめた。
(m)いや〜来ないでー。
(ぐ)岩手秋田宮城の三県境。ジョイマンの「いきなり出てきてごめ〜ん」か?、TIMの「命!」か? 気温4℃で寒かった。
(m)三県境を現しています。
休憩予定でしたがここは風も強く寒すぎて無理。
2024年10月13日 12:10撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 12:10
(ぐ)岩手秋田宮城の三県境。ジョイマンの「いきなり出てきてごめ〜ん」か?、TIMの「命!」か? 気温4℃で寒かった。
(m)三県境を現しています。
休憩予定でしたがここは風も強く寒すぎて無理。
(ぐ)道から外れた広場で昼食。緑のたぬき、助六寿司。
(m)風のないゾーンで広いところがあってよかった。
2024年10月13日 12:32撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 12:32
(ぐ)道から外れた広場で昼食。緑のたぬき、助六寿司。
(m)風のないゾーンで広いところがあってよかった。
(ぐ)まみむさんはカレーメシ。北大路魯山人が納豆を混ぜるようにしていた。
(m)お茶漬けのようにサラサラ食べられるのでお気に入り。
2024年10月13日 12:32撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 12:32
(ぐ)まみむさんはカレーメシ。北大路魯山人が納豆を混ぜるようにしていた。
(m)お茶漬けのようにサラサラ食べられるのでお気に入り。
(ぐ)天狗平から山頂へ向かう。南斜面は強風でガスが抜けていく。
2024年10月13日 13:15撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
10/13 13:15
(ぐ)天狗平から山頂へ向かう。南斜面は強風でガスが抜けていく。
(ぐ)きた〜!神の絨毯。
(m)やった!いわかがみ平方向は雲がかかってなかったね!
2024年10月13日 13:15撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 13:15
(ぐ)きた〜!神の絨毯。
(m)やった!いわかがみ平方向は雲がかかってなかったね!
(m)光と影の劇場が繰り返されます。
2024年10月13日 13:23撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/13 13:23
(m)光と影の劇場が繰り返されます。
(ぐ)中央コースには大勢の登山者。
2024年10月13日 13:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
10/13 13:35
(ぐ)中央コースには大勢の登山者。
(ぐ)山頂にて神の絨毯と。 ”God bless you"
2024年10月13日 13:37撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
10/13 13:37
(ぐ)山頂にて神の絨毯と。 ”God bless you"
(ぐ)美しい紅葉の尾根。
2024年10月13日 13:40撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 13:40
(ぐ)美しい紅葉の尾根。
(ぐ)神の絨毯の名にふさわしい。
2024年10月13日 13:44撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
10/13 13:44
(ぐ)神の絨毯の名にふさわしい。
(m)ここはすごい。錦の織物のよう。
2024年10月13日 13:45撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/13 13:45
(m)ここはすごい。錦の織物のよう。
(m)小さな人並でスケールの大きさが分かりやすいですね。
2024年10月13日 13:45撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/13 13:45
(m)小さな人並でスケールの大きさが分かりやすいですね。
(ぐ)栗駒山南麓全景。神の絨毯はいったい何畳あるのだろうか?南斜面を地理院地図で測定すると約3.8平方キロ。228万3950畳になる。すごい!
2024年10月13日 13:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 13:45
(ぐ)栗駒山南麓全景。神の絨毯はいったい何畳あるのだろうか?南斜面を地理院地図で測定すると約3.8平方キロ。228万3950畳になる。すごい!
(ぐ)神の絨毯中央部。
2024年10月13日 13:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 13:45
(ぐ)神の絨毯中央部。
(ぐ)神の絨毯上部。紅葉最盛期。
2024年10月13日 13:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 13:45
(ぐ)神の絨毯上部。紅葉最盛期。
(ぐ)美しい紅葉。
2024年10月13日 13:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 13:46
(ぐ)美しい紅葉。
(ぐ)赤と黄色のカエデと真っ赤なドウダンの紅葉。
(m)黄色があるとまたいいね!
2024年10月13日 13:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 13:46
(ぐ)赤と黄色のカエデと真っ赤なドウダンの紅葉。
(m)黄色があるとまたいいね!
(ぐ)東栗駒コースの尾根。
2024年10月13日 13:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 13:46
(ぐ)東栗駒コースの尾根。
(m)山頂標前は撮影の順番待ちの列ができていました。
2024年10月13日 13:50撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/13 13:50
(m)山頂標前は撮影の順番待ちの列ができていました。
(ぐ)産沼方面へ下る。
2024年10月13日 13:58撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
10/13 13:58
(ぐ)産沼方面へ下る。
(ぐ)栗駒山北麓も「神の絨毯」。すばらしい。
2024年10月13日 13:59撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 13:59
(ぐ)栗駒山北麓も「神の絨毯」。すばらしい。
(m)下山道は雲が多めです。
2024年10月13日 14:00撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/13 14:00
(m)下山道は雲が多めです。
(ぐ)神の絨毯を歩いて行く。”May god be with you"
2024年10月13日 14:03撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 14:03
(ぐ)神の絨毯を歩いて行く。”May god be with you"
(ぐ)ドウダンツツジの紅葉。
(m)ドウダンはこの色合いがまたいいよね。
2024年10月13日 14:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
10/13 14:21
(ぐ)ドウダンツツジの紅葉。
(m)ドウダンはこの色合いがまたいいよね。
(ぐ)産沼。
2024年10月13日 14:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 14:35
(ぐ)産沼。
(m)徒渉する沢のところの紅葉。
2024年10月13日 15:21撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/13 15:21
(m)徒渉する沢のところの紅葉。
(m)このあたりが樹木の紅葉が一番見頃です。
2024年10月13日 15:26撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/13 15:26
(m)このあたりが樹木の紅葉が一番見頃です。
(m)神の絨毯だけでない、最後まで素晴らしい紅葉の山です。
2024年10月13日 15:30撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/13 15:30
(m)神の絨毯だけでない、最後まで素晴らしい紅葉の山です。
(ぐ)須川温泉源泉。温度50℃強酸性ph2.2の温泉が毎分6000ℓ湧き出ている。
(m)早く温泉入りたいねー。
2024年10月13日 15:43撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 15:43
(ぐ)須川温泉源泉。温度50℃強酸性ph2.2の温泉が毎分6000ℓ湧き出ている。
(m)早く温泉入りたいねー。
(ぐ)緑礬泉。
2024年10月13日 15:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 15:45
(ぐ)緑礬泉。
(ぐ)顔出しパネルはかかせない。下山して移動せず、すぐに温泉に入れるのが、ここの良い所。

(m)16時までに受付しないと内湯には入れませんのでギリギリセーフでした。ちなみに露天風呂ならもっと遅くまで入れますが、カランが少ないです。
2024年10月13日 15:56撮影 by  KYG03, KYOCERA
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10/13 15:56
(ぐ)顔出しパネルはかかせない。下山して移動せず、すぐに温泉に入れるのが、ここの良い所。

(m)16時までに受付しないと内湯には入れませんのでギリギリセーフでした。ちなみに露天風呂ならもっと遅くまで入れますが、カランが少ないです。
(ぐ)16時に入ったので貸し切りの露天風呂。薄青く乳白色の温泉。
2024年10月13日 16:18撮影
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10/13 16:18
(ぐ)16時に入ったので貸し切りの露天風呂。薄青く乳白色の温泉。
(ぐ)内湯も広々。板張りなので足が冷たくない。
(m)いい温泉です。
2024年10月13日 16:24撮影 by  KYG03, KYOCERA
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10/13 16:24
(ぐ)内湯も広々。板張りなので足が冷たくない。
(m)いい温泉です。
(ぐ)風呂上りはDRYに。県境のバス停には大行列。おつかれさま。
2024年10月13日 16:38撮影
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10/13 16:38
(ぐ)風呂上りはDRYに。県境のバス停には大行列。おつかれさま。
(ぐ)県境から眺める夕焼け。
2024年10月13日 16:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 16:49
(ぐ)県境から眺める夕焼け。
(ぐ)鳥海山。
2024年10月13日 16:50撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 16:50
(ぐ)鳥海山。
(ぐ)夕闇には月。
2024年10月13日 16:52撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 16:52
(ぐ)夕闇には月。
(m)暗くなる前にご飯の準備。
2024年10月13日 17:19撮影 by  XQ-BT44, Sony
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10/13 17:19
(m)暗くなる前にご飯の準備。
(ぐ)テン場で夕食。今宵は焼肉の宴。駐車場が近いから荷物が簡単に持って来られる。
2024年10月13日 17:28撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 17:28
(ぐ)テン場で夕食。今宵は焼肉の宴。駐車場が近いから荷物が簡単に持って来られる。
(ぐ)前橋産もち豚バラ肉。脂身があま〜い!「アサヒ食彩」を呑る。
2024年10月13日 17:32撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 17:32
(ぐ)前橋産もち豚バラ肉。脂身があま〜い!「アサヒ食彩」を呑る。
(ぐ)前橋産もち豚と赤城地鶏の競演。岩手県で群馬県を食らう。あまちゃんもビックリ「じぇじぇじぇ」。
(m)美味しかったー。
2024年10月13日 17:34撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 17:34
(ぐ)前橋産もち豚と赤城地鶏の競演。岩手県で群馬県を食らう。あまちゃんもビックリ「じぇじぇじぇ」。
(m)美味しかったー。
(ぐ)〆は太田焼きそば。太麺に肉汁が絡んでガツンと来るぜ。リーグ戦の大谷翔平もガツンとホームランだ。
2024年10月13日 17:57撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 17:57
(ぐ)〆は太田焼きそば。太麺に肉汁が絡んでガツンと来るぜ。リーグ戦の大谷翔平もガツンとホームランだ。
(ぐ)23時に起きて星景撮影。栗駒山とオリオン座。赤いペルギウスとアルテバラン、黄色いカペラ、青白いすばる。谷村新司が熱唱しているに違いない。あまり星が見えないので、月の入り1時過ぎに出直すことにした。
2024年10月13日 23:43撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/13 23:43
(ぐ)23時に起きて星景撮影。栗駒山とオリオン座。赤いペルギウスとアルテバラン、黄色いカペラ、青白いすばる。谷村新司が熱唱しているに違いない。あまり星が見えないので、月の入り1時過ぎに出直すことにした。
(ぐ)日をまたいで、14日2時30分に再び起きて星景撮影。駐車場の光害を避けて樹林帯内へ。栗駒山と天の川。満天の星空。気温3℃で寒い。
2024年10月14日 03:12撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/14 3:12
(ぐ)日をまたいで、14日2時30分に再び起きて星景撮影。駐車場の光害を避けて樹林帯内へ。栗駒山と天の川。満天の星空。気温3℃で寒い。
(ぐ)秋の天の川は、星の濃い部分が見えないのでいまいちだが、アンドロメダをはじめ、秋の大四辺形が見られる。メーテルは大日湯で入浴中。
2024年10月14日 03:20撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/14 3:20
(ぐ)秋の天の川は、星の濃い部分が見えないのでいまいちだが、アンドロメダをはじめ、秋の大四辺形が見られる。メーテルは大日湯で入浴中。
(ぐ)天の川北西側。夏の大三角形の名残。デネブ、ベガ、アルタイル。達郎が「さよなら夏の日」を熱唱しているに違いない。
2024年10月14日 03:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/14 3:35
(ぐ)天の川北西側。夏の大三角形の名残。デネブ、ベガ、アルタイル。達郎が「さよなら夏の日」を熱唱しているに違いない。
(ぐ)天頂の天の川。3時40分、朝日の影響で霞み始めたが、満天の星空。
2024年10月14日 03:38撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/14 3:38
(ぐ)天頂の天の川。3時40分、朝日の影響で霞み始めたが、満天の星空。
(ぐ)30分仮眠して4時40分に起床。栗駒山のシルエット、マジックアワー。
2024年10月14日 05:02撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/14 5:02
(ぐ)30分仮眠して4時40分に起床。栗駒山のシルエット、マジックアワー。
(ぐ)須川高原の日の出は5時40分。朝焼け。
2024年10月14日 05:41撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/14 5:41
(ぐ)須川高原の日の出は5時40分。朝焼け。
(ぐ)気温3℃。霜が降りていた。
2024年10月14日 05:42撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/14 5:42
(ぐ)気温3℃。霜が降りていた。
(ぐ)紅葉に囲まれる須川高原温泉。
2024年10月14日 05:43撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/14 5:43
(ぐ)紅葉に囲まれる須川高原温泉。
(ぐ)駐車場は前日16時で満車。秋田側の駐車場もほぼ満車。路駐も並び、あとは湿原の方に停めるしかない。
2024年10月14日 05:43撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)駐車場は前日16時で満車。秋田側の駐車場もほぼ満車。路駐も並び、あとは湿原の方に停めるしかない。
(ぐ)須川高原温泉駐車場からの眺め。西の地平にビーナスベルト。
2024年10月14日 05:55撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/14 5:55
(ぐ)須川高原温泉駐車場からの眺め。西の地平にビーナスベルト。
(ぐ)モルゲンの鳥海山。
2024年10月14日 05:56撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/14 5:56
(ぐ)モルゲンの鳥海山。
(ぐ)ダイヤモンド栗駒山。
2024年10月14日 06:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/14 6:21
(ぐ)ダイヤモンド栗駒山。
(m)私の朝食はパン。野菜とツナと目玉焼きとソーセージ。
2024年10月14日 06:30撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/14 6:30
(m)私の朝食はパン。野菜とツナと目玉焼きとソーセージ。
(ぐ)私は温泉旅館のような朝食。焼鮭と納豆、目玉焼きと豚汁。
2024年10月14日 06:32撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/14 6:32
(ぐ)私は温泉旅館のような朝食。焼鮭と納豆、目玉焼きと豚汁。
(ぐ)テン場を撤収。名残ヶ原へ散策。
(m)お世話になりました。
2024年10月14日 07:25撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/14 7:25
(ぐ)テン場を撤収。名残ヶ原へ散策。
(m)お世話になりました。
(ぐ)オヤマリンドウ。
2024年10月14日 07:25撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/14 7:25
(ぐ)オヤマリンドウ。
(ぐ)ツルリンドウの実。
2024年10月14日 07:25撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/14 7:25
(ぐ)ツルリンドウの実。
(m)お散歩に出かけます。
2024年10月14日 07:43撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
1
10/14 7:43
(m)お散歩に出かけます。
(ぐ)名残ヶ原の美しい紅葉。
2024年10月14日 07:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/14 7:49
(ぐ)名残ヶ原の美しい紅葉。
(ぐ)雲海に浮かぶ焼石岳。
2024年10月14日 07:50撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
10/14 7:50
(ぐ)雲海に浮かぶ焼石岳。
(m)賽の河原方面へ。
2024年10月14日 07:59撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/14 7:59
(m)賽の河原方面へ。
(ぐ)赤、黄、紫、きれい。
2024年10月14日 07:59撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/14 7:59
(ぐ)赤、黄、紫、きれい。
(ぐ)素晴らしい紅葉のトンネル。
2024年10月14日 08:01撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/14 8:01
(ぐ)素晴らしい紅葉のトンネル。
(m)霜が降りています。
2024年10月14日 08:01撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
1
10/14 8:01
(m)霜が降りています。
(ぐ)ナナカマドとカエデの紅葉。
2024年10月14日 08:05撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/14 8:05
(ぐ)ナナカマドとカエデの紅葉。
(ぐ)ハウチワカエデのまっ黄色な紅葉。
2024年10月14日 08:05撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/14 8:05
(ぐ)ハウチワカエデのまっ黄色な紅葉。
(ぐ)紅葉と賽の河原の岩稜帯。
2024年10月14日 08:06撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/14 8:06
(ぐ)紅葉と賽の河原の岩稜帯。
(ぐ)岩稜と紅葉は映える。
2024年10月14日 08:10撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/14 8:10
(ぐ)岩稜と紅葉は映える。
(ぐ)賽の河原。
2024年10月14日 08:16撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/14 8:16
(ぐ)賽の河原。
(m)ぐるぐるダケカンバ。なんでこんなことになったのかな?
(ぐ)ドネルケバブに見える。
2024年10月14日 08:27撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
1
10/14 8:27
(m)ぐるぐるダケカンバ。なんでこんなことになったのかな?
(ぐ)ドネルケバブに見える。
(ぐ)賽の河原の砂礫地。レンガが散乱していた。
(m)昔は建物があったのかな。
2024年10月14日 08:33撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/14 8:33
(ぐ)賽の河原の砂礫地。レンガが散乱していた。
(m)昔は建物があったのかな。
(ぐ)岩手秋田県境を股に掛けるまみむさん。
2024年10月14日 08:47撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/14 8:47
(ぐ)岩手秋田県境を股に掛けるまみむさん。
(m)須川温泉旅館の売店にて購入。
里芋800円、ナメコ300円。
あとは道の駅で渋柿とリンゴもゲット。
(ぐ)なめこは味が濃く超美味。里芋は煮物にしてもらった。
2
(m)須川温泉旅館の売店にて購入。
里芋800円、ナメコ300円。
あとは道の駅で渋柿とリンゴもゲット。
(ぐ)なめこは味が濃く超美味。里芋は煮物にしてもらった。
(ぐ)渋滞を見越して長者原SAで昼食。まみむさんは唐揚げ定食。
2024年10月14日 11:26撮影
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10/14 11:26
(ぐ)渋滞を見越して長者原SAで昼食。まみむさんは唐揚げ定食。
(ぐ)私は、仙台麻婆焼きそば。
2024年10月14日 11:28撮影
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10/14 11:28
(ぐ)私は、仙台麻婆焼きそば。
(ぐ)デザートは、ずんだソフトクリームを食べた。
2024年10月14日 11:56撮影
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10/14 11:56
(ぐ)デザートは、ずんだソフトクリームを食べた。
(ぐ)17時過ぎに前橋に到着。往復980km、延べ11時間半の運転だった。
2024年10月14日 17:14撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/14 17:14
(ぐ)17時過ぎに前橋に到着。往復980km、延べ11時間半の運転だった。
(ぐ)二週連続東北遠征で約2300kmを走行。パジェロは47万7778kmになった。77777が惜しいな。
2024年10月16日 11:16撮影 by  KYG03, KYOCERA
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10/16 11:16
(ぐ)二週連続東北遠征で約2300kmを走行。パジェロは47万7778kmになった。77777が惜しいな。

感想

 15日は十三夜。旧暦9月13日の欠けた月を眺める風習は日本だけ。西暦900年頃、太上法皇が十五夜と十三夜の宴会を催したのが始まりと言われている。「二夜の月」と呼ばれ、秋の夜長はやることがないので、貴族は理由を付けて集まっていた。

 明治時代は貴族院だった上院の参議院。先日の国会では衆議院が解散されたが、解散権の行使は、行政権の長である内閣総理大臣の権限でもあるので致し方ない。立法を担う国会の衆議院議員を、一網打尽にクビにするのはさぞ気分が良いだろう。

 自民党議員は裏金や失言などで追及されており、国の代表として許しがたいこと。しかし選んだのはその議員の選挙区の住人。国家と地方の公務員の罷免権を少し拡大したいと思う。地方公務員のさらに掃きだめ部署では、退職金と年金欲しさに、年休を計算しながらしがみ付いている。

 ただ完璧な人間など居る訳が無く、良くも悪くもこの社会に生きている。十三夜のように多少欠けていても美しく、人として不器用ながら生きていくのは、また粋なのかもしれない。花鳥風月。

 みちのく紅葉第二弾、栗駒山と須川温泉。今年は紅葉の進捗を探りながらテント泊を計画。何せ一関市須川野営場は無料で使用できる。キャンセル料など発生する訳が無い。しかも駐車場からテン場が数十mのところにあり利便性も良い。

 テント泊装備を背負わないので、カセットガス台や焼き肉板など大量の荷物を車に積む。前橋を2時に出発。7時20分頃須川高原駐車場に着いたが満車。県境付近に路駐することができた。聞いたところによると4時で満車だった。

 混雑を予想してテン場で幕営。慣れたもので15分で完了。ビジターセンターで申請書を記載し投函。これで使用の受付が完了できる。車に戻って出発。大勢の登山者は須川温泉側の登山口へ歩いて行く。私たちは秣岳登山口を目指す。

 退屈な舗装路歩きも湿原や須川湖があり、周辺の紅葉も素晴らしかった。登山口から入るが、最初から泥濘と木の根で滑りやすい。岩稜のトラバースは視界が開けており、須川湖や紅葉に彩られた秣岳が良く見えていた。

 一度下って登り返す。九十九折れを上がっていくが紅葉の素晴らしい道。先ほどトラバースした岩稜の上部は平地になっており、そこも美しい紅葉が広がっていた。秣岳山頂には数名の登山者が休憩していた。

 山頂を少し南に行くと素晴らしい景色。栗駒山の全山紅葉としろがね湿原の草紅葉、モンサンミシェルを彷彿とさせる岩稜部が、草紅葉の海に浮かんでいた。シラビソの間と木道を歩いて岩稜部へ。

 岩の上からは西側に一面の紅葉。これも神の絨毯と呼んでも過言ではない。素晴らしい。記念撮影して展望岩頭へ向かう。紅葉の中を貫く一本の道。ここからが長く緩く泥濘の坂が続く。一面の紅葉の中を歩いて行く。

 予想より早くガスが襲来。展望岩頭に着くころにはガスガス。しかも気温4℃と寒かった。天狗平の手前の広場で昼食。風が避けられゆっくりと休憩できた。北側からガスがひっきりなしに飛んでくる。近くの紅葉は見えるが、山頂からはどうかな?と思いながら歩く。

 火山観測カメラを過ぎると青空が見え始めた。しかも南側は風が強いので、ガスがかかっていなかった。神の絨毯が目の前に現れた。私は3年ぶりに見ることが叶った。十数年前は9月23日頃から見頃だったが、温暖化が著しく年々遅くなっている。

 一般的に「神の絨毯」は、東栗駒山から栗駒山を経て虚無蔵山までの南斜面にある一帯の紅葉の事を示す。いったいこの絨毯は何畳あるのだろう?と国土地理院の地図から測定してみた。

 ツールから面積測定を選んでマウスで囲うと約3.8平方キロとなった。一畳は1.8平米なので、228万3950畳となった。すごいな。ペルシャ絨毯ならアメリカの国家予算でも足らないな。織るのも大変だろうが、秋の絶景に準えたなら金で買うことは出来ない。

 混み合う山頂を過ぎ去り、産沼方面へ下る。ここも素晴らしい紅葉。笊森方面まで素晴らしい錦色だった。名残ヶ原に下った頃はガスが下まで降りてきて見えなくなった。明日はこの周辺を散策予定なので、路駐場所へ戻った。

 15時40分を過ぎ、すでに路駐はほとんどなく、須川高原駐車場に移動。テン場入口の前に停められた。着替えを持って須川高原温泉で日帰り入浴。16時までの受付で15時55分だったので入れた。昨年は泊ったので、内部は熟知している。

 内湯の洗い場で身体を洗っていたら、ほとんど客が居なくなった。一年ぶりのph2.2の強酸性湯。薄青い乳白色の湯は、身体が分解されるほど染みわたる。露天風呂は天上に筵、目の前には簡易壁で風情がない。大露天風呂は大きく開放的だが、洗い場が少ないので観光客向けかな。

 風呂から上がって、駐車場の西端で夕焼け観賞。鳥海山がきれいだった。テン場に戻って夕食。前橋もち豚と赤城地鶏で焼肉の宴。テン場と駐車場が近いので、篭に荷物を入れて、道具類などたくさん持ってきた。

 片付けをして18時30分に就寝。1時半に起きて5時間半運転して6時間半山を歩いたので爆睡。23時に起きて星景撮影。やや霞んでいたがオリオン座と栗駒山が見えた。秋の天の川は、年間を通して一番見えにくい。月の入り1時過ぎに出直すことにした。

 2時30分に起き出して撮影。駐車場の光害を避けながら樹林帯の奥へ。気温3℃で寒かった。見上げると天の川と満天の星空。素晴らしい。ただ夏に比べると濃い部分やきれいな星団がないので地味。北斗七星、秋の大四辺形、夏の大三角形などを見つけながら撮影できた。

 テントに帰って30分仮眠。5時からマジックアワーと朝焼けを撮影した。気が付けば霜が降りていた。寒い訳だ。朝食を作って食べて撤収。朝露に濡れたテントは適当に袋へ入れて、家に帰ってから干してきれいに畳めばよい。その場でやろうとするから時間がかかる。

 車に荷物を詰め込んで、名残ヶ原へ散策。早朝の澄んだ空気に紅葉が映える。木道の先には美しい紅葉が栗駒山まで続いていた。賽の河原周辺は、岩稜帯と紅葉がとても映えて絶景だった。須川温泉に戻り駐車場へ。

 前橋まで約480kmあるので、のんびりと戻る。須川岳秘水ぶなの恵みで水を汲んで持ち帰った。一関のGSはセルフでも高めだった。盛岡の方が安かった。前橋はレギュラー155円、軽油127円と安いからな。

 東北道長者原SAで昼食摂って休憩。あとは事故渋滞が数回あり、宇都宮IC先でバイクが中央分離帯で停まっていて危なかった。佐野から30km混んでいたが岩船JCで北関東道へ。17時には前橋に戻り買い物して帰宅。西の空には夕焼け。浅間山のシルエットがきれいだった。

過去2年真っ白の中縦走してきましたが、今年は遂に晴れてくれました。
こんなに素晴らしい景色なんですね。感動です。
下山後は温泉に焼肉にテント泊。朝はゆっくり起きてご飯食べたらお散歩。最高の2日間でした。

個人的備忘録
|鷦崗譴離肇ぅ譴六罎鬚發辰討い
▲謄鷯譴牢┐い里妊侫訌備 枕の滑り止めも

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コメント

お二人さん こんばんは。
テン場はビジターセンタ駐車場からほんのちょっとの距離ですね、トイレ借りるの女子は並んでいたのでその隙に除いて来てましたよ、確かに床が壊れている場所もありましたね。
ロード歩きで下り秣岳登山口よりちょっと歩き難い道登ります、秣岳よりは掘れて道もありますが中々の紅葉街道で草紅葉の湿原や紅葉真っ盛りの斜面を見ながら栗駒山山頂着きますね、見事な紅葉風景を見ながら今夜の宿へ下山、そして水入らずの夕食豪華ですね、背負って行かないからいくらでも車に積めますね。
東北紅葉巡りは大成功ですね
お疲れさまでした。
2024/10/17 18:26
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yasioさんこんにちは。
1日違いでしたが、お互いいい日に登れましたね。私も素晴らしい景色に始終感動でした。
時期にもよるのかと思いますが、先週行った三ツ石山より範囲も広く色とりどりだなと感じました。さすが日本一の紅葉の山ですね。
テン場は、前日に泊まった方に尋ねたら混んでいたそうですが、この日は余裕がありました。平な場所も多くて快適で気に入りました。
私は念の為に寝袋とマットを各2枚、ダウンパンツまで持っていったのですが、寒かったのでちょうどよかったです。
私は見ませんでしたが星空鑑賞にもいい場所ですね。
2024/10/18 9:01
こんにちは、yasioさん。
4年連続となる栗駒山。やっと晴れになりました。前橋からは遠いですが、八甲田山、秋田駒ヶ岳、蔵王などで長距離長時間移動の経験を積みましたので、苦にならなくなりました。

昨年、一昨年と宿を予約しての山行きでしたので、悪天でもキャンセルできず、仕方なしに登ったり観光したりして無駄を感じました。須川高原温泉の真ん前に野営場があるのを知り、しかも今年から無料なので、迷わず計画しました。温泉もトイレも駐車場も近いですからね。

 秣岳〜山頂〜須川温泉のコースは、時計回りの方がほとんどですね。モンサンミシェルから山頂までの登りが結構あります。私は、そこを下る方がリスクが高いと感じましたので、反時計回りで歩いています。そして帰りの舗装路歩きが微妙に上りで、長く感じます。

 今年の東北遠征はこれで終了です。谷川や浅間山、荒船妙義などになりますね。今週日曜は日光白根山や尾瀬方面は降雪予想です。
2024/10/18 11:42
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ハイキング 栗駒・早池峰 [日帰り]
秣岳登山口〜栗駒山〜須川温泉口
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 栗駒・早池峰 [日帰り]
栗駒山〜秣岳
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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