紀伊風土記の丘（大日山）

2024年10月15日(火) [日帰り]

• GPS: 02:26
• 距離: 5.3km
• 登り: 236m
• 下り: 237m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:27

距離 5.3km 登り 236m 下り 237m

9:24 スタート地点
10:37 10:49 大日山
11:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

紀伊風土記の丘公園内です
取付きは指定外です
一部道を外しましたが、ハイキング道は整備が有ります
多くの健康歩きの方が歩かれる公園の山です
近くの方はチョットポッカなどと重量リュックで歩かれる方もおられます
コースはメチャ多く道標は完備して居ます

写真

10/15 9:32

公園利用者用パーキングは無料です
午前中は満車の時も有ります。
駐車場南東の角から歩きだしました

10/15 9:36

ソフトボールの専用グランドで、ノジギクを探しましたが、キク科はヨモギが有るのみでした

10/15 9:39

ヨモギ

10/15 9:42

ミゾソバの群生が有り綺麗な色に心が和みます

10/15 9:53

この登山口を見つけるのに、付近をうろつきました
排水溝の上に鉄板がかぶせられています

10/15 9:54

池の横に取りつきが有りますが、危険の看板が有ります
子供用でしょうが、葛の蔓が20m程度フェンスに絡み歩きにくいですが、踏み跡は有ります

10/15 9:58

葛の蔓が切られている所は公園です
道はばっちりです

10/15 10:00

先ず道標で金竜大神、六地蔵の方向に登ります

10/15 10:04

比較的新しい六地蔵と金竜大神が祀れれています

10/15 10:06

その上に銀龍大神が有りました

10/15 10:07

道標で行ってみよう

10/15 10:09

白竜神か黒竜神が？
次に100mで白竜神の道標が出て、行ってみようで行くが
それが無い
くるっと回って下る

10/15 10:25

元の道を登り返す
ノジギク探しが目的ですから、歩くのは良い

10/15 10:30

シラヤマギクらしい

10/15 10:39

大日山35号古墳の石室前横から前方後円墳の上に登る

10/15 10:40

ナルトサワギク、特定外来種で毒性が有り駆除をしてほしいとか、自信が無いからそのままにした

10/15 10:40

35号古墳から見た和歌山市

10/15 10:42

古墳自体が大日山とか
三角点名は岡崎です

10/15 10:50

トイレは綺麗です

10/15 10:53

カラカサダケ　

10/15 11:00

道標で自由に歩けます
私は最外周で歩いた

10/15 11:06

郡長塚古墳

10/15 11:10

将軍塚古墳

10/15 11:10

古墳内部

10/15 11:13

展望台です
ヒヨドリ花が群生している
公園全体彼方此方にヒヨドリバナを見る

10/15 11:20

最近作られたトイレ
天王塚古墳分岐ですが今日は帰路につきます
天王塚古墳は和歌山最大級の古墳で、石室の高さは5.9mは日本第二位の高さだそうです。

10/15 11:26

最外周を廻れば石室に入れる古墳などが有る

10/15 11:28

まだ調査中の円墳

10/15 11:32

小道

10/15 11:39

公園内の様子

10/15 11:42

和歌山の学芸員さんかな、
ノジギクは無いのですかと尋ねたが無いとお事です。
他の学芸員さんを教えてくれた

10/15 11:43

重文の家屋を移築している

10/15 11:44

紀ノ川に突然出た巨木のくすの根元を展示する
直径5mは裕に有る
我が家から1�卍�度の紀川水中から出た
台風が上流の川底から流したようだ

10/15 11:51

帰りました

10/15 11:51

駐車場です
見えるピークは大谷山です

10/15 9:57

今日のキノコはヒラタケです

10/15 18:38

夜にピーマンとお肉で炒めました
シイタケレベルの美味しさですが、日持ちのしないキノコです
人工栽培物より歯触りが良い

撮影機器：

Pixel 8a Google

感想

ショウタンの山は楽しい

ノジギクが和歌山市内に有ることを信じて里を歩いています
今日は、紀伊風土記の丘、の学芸員さんに尋ねれば風土記の丘には無いと言う
和歌山県学芸員さんに再度訪ねろと教えてくださった

今日16日に勤務先に電話で尋ねれば、古い資料に生石山に有ったと記録が有ると言うが、今は無いかもしれないとの話だ
11月いっぱいまで花期が続く、お散歩登山で彼方此方と歩いて探すのが楽しみだ。