槍ヶ岳【新穂高温泉〜南岳〜中岳〜大喰岳〜槍ヶ岳〜新穂高温泉】

2015年10月08日(木) ~ 2015年10月10日(土)

• GPS: 18:08
• 距離: 26.9km
• 登り: 2,418m
• 下り: 2,409m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:46
• 休憩: 1:44
• 合計: 9:30

6:35 新穂高バスターミナル
7:22 穂高平小屋
8:22 白出小屋
9:30 10:06 滝谷避難小屋
10:09 藤木レリーフ
11:00 11:53 槍平小屋
13:11 13:19 2303メートル付近
14:12 14:19 2571メートル付近
16:05 南岳小屋

2日目

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:21

6:57 南岳小屋
7:07 7:08 南岳
7:21 天狗原分岐
8:04 中岳
8:40 8:41 大喰岳
8:58 飛騨乗越
9:10 9:14 槍ヶ岳山荘
9:35 9:59 槍ヶ岳
10:18 槍ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:47

5:57 槍ヶ岳山荘
6:04 飛騨乗越
7:48 8:14 槍平小屋
8:46 滝谷避難小屋
9:33 白出小屋
10:04 穂高平小屋
10:44 新穂高バスターミナル

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス

10月7日発　あるぺん号
毎日新聞社前（22:25）ー新穂高温泉（6:10）
10月10日発　あるぺん号
新穂高温泉（14:45）−新宿西口（21:10）

コース状況／危険箇所等

◎水場
新穂高センター（水道水）、白沢出合、滝谷出合、槍平小屋、南岳小屋（宿泊者は無料）、槍ヶ岳山荘（宿泊者は無料）、大喰沢下
◎トイレ
新穂高センター（無料）、穂高平小屋（無料）、槍平小屋、南岳小屋、槍ヶ岳山荘
◎危険な個所
特になし（南岳新道は結構ハードな登りが続く）

その他周辺情報

◎下山後の入浴はホテル穂高を利用
入浴料は800円（あるぺん号利用者は600円）
入浴時間は13時から
露天風呂あり
シャンプー、リンス、ボディーソープ、ひげそり完備

写真

10/8 6:32

朝焼けの笠ヶ岳

10/8 6:35

新穂高センター

10/8 7:22

穂高平小屋

10/8 8:02

白出沢出合

10/8 9:30

滝谷出合

10/8 10:06

滝谷ドーム

10/8 10:09

藤木レリーフ

10/8 10:22

紅葉と中崎尾根

10/8 11:00

槍平小屋

10/8 12:13

南沢

10/8 14:03

裏銀座の山並み

10/8 14:58

南岳新道のヤセ尾根

10/8 15:42

ライチョウがかくれんぼ

10/8 16:05

南岳小屋

10/9 6:45

エビの尻尾

10/9 6:47

大キレット

10/9 7:06

天空のサンゴ

10/9 7:08

南岳山頂

10/9 7:08

槍への縦走路

10/9 7:58

振り返れば穂高連峰

10/9 8:04

中岳山頂

10/9 8:40

大喰岳山頂

10/9 9:10

槍ヶ岳山荘

10/9 9:14

槍の穂先

10/9 9:21

小槍

10/9 9:35

槍ヶ岳山頂

10/9 9:38

遠くに富士と白根三山

10/9 9:46

北鎌尾根

10/9 11:34

常念岳

10/10 6:04

朝焼けの飛騨乗越

10/10 6:24

ニセ槍と草紅葉

10/10 8:46

滝谷の朝日

10/10 10:03

飛騨牛

撮影機器：

Canon PowerShot S95 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット

感想

Manakun

本年、50歳になったのを機に、何年かかって達成できるかは分からないが、日本の3000メートル峰の全山登頂を思い立ち、手始めに槍ヶ岳へチャレンジした。
今回は好天にも恵まれ、無事に槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳の頂へ立つことができた。
この勢いで、来年は穂高連峰の4座か白根三山に挑戦したいと思っている。