曽爾高原 西浦峠から倶留尊山→二本ボソ

2024年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 9.3km
• 登り: 792m
• 下り: 799m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:04

距離 9.3km 登り 792m 下り 799m

7:25 スタート地点
7:27 7:33 曽爾高原駐車場
7:52 亀山
8:04 8:06 亀山峠
9:34 西浦峠
9:47 9:59 三つ岩
11:11 11:12 倶留尊山
11:53 イワシの口
11:56 11:57 二本ボソ
12:12 12:13 展望広場
12:26 亀山峠
13:27 13:28 曽爾高原駐車場
13:29 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【駐車場】曽爾高原駐車場（普通車800円）
ススキ目当ての観光客が訪れるハイシーズン、朝7時過ぎ到着時にはさすがに空いていました。二段に分かれた大きな駐車場ですが、下山してきた13時頃には満車、数百メートルの駐車場待ちの車列ができていました。

コース状況／危険箇所等

・登山道はよく整備されていてリボンもあり道迷いの心配は無さそうですが、倶留尊山山頂前後や二本ボソ山頂の北側はロープ場があって結構急でした。前日が雨だったので岩や泥上のスリップが怖かったです。

その他周辺情報

【入山料】二本ボソ・倶留尊山へは入山料500円が必要で、山頂近くに料金所があります。
【トイレ】下段の駐車場にきれいな公衆便所あり。亀山峠から東側に下りた東海自然歩道の途中に仮設トイレが１ヶ所ありましたが、これは農作業者用かな？
【お風呂】駐車場から車で5分ほど下りた所にある「曽爾高原温泉おかめの湯」900円。お湯はヌルヌルで温度は低め、湯上り肌サラサラ(^^　少し混雑していたけどのんびり過ごせました。

写真

10/20 7:34

曽爾高原駐車場普通車800円
ハイシーズンですが、さすがにこの時間はまだ空いていました。

10/20 7:32

下段の駐車場にあるトイレ

10/20 7:37

最初に亀山を目指します

10/20 7:45

ススキ越しに見る亀山

10/20 7:52

亀山849m

10/20 7:52

亀山より古光山こんな鎖場もを望む

10/20 7:52

亀山よりお亀池を見下ろす

10/20 7:54

ウメバチソウが一輪だけ咲いていました。

10/20 7:58

こんな鎖場も

10/20 8:05

亀山峠にて
いったん東側に下山して倶留尊山は後のお楽しみに。

10/20 8:06

めっちゃ歩きにくい木の階段を下る(´・ω・`)

10/20 8:22

コケで滑りそうな石畳を下る(´・ω・`)

10/20 8:25

舗装道路に出ました

10/20 8:37

三ツ岩のあるピークを見上げる。かなり急峻

10/20 8:38

分岐を左に
仮設トイレがありました

10/20 8:40

一面のススキ畑

10/20 8:58

あの個性的な山の名前は？

10/20 9:00

看板がないと真っすぐ行ってしまいそうですが、ここから山道に入ります。

10/20 9:18

ホコリタケ
ツンツン💨💨

10/20 9:33

西浦峠
左折して倶留尊山方面へ

10/20 9:34

三ツ岩推しがすごい…
どんだけ行かしたいねん ^^)

10/20 9:50

推されたので三ツ岩の展望台にきました。
さっきここを下から見上げていたので自分がどんな場所に立っているかを想像して足が震える…

10/20 9:49

留尊山方向、東側はほぼ崖です。
ここめちゃ怖い💦

10/20 9:49

三ツ岩より南東方向を望む

10/20 10:02

10/20 10:37

倶留尊山山頂 1037m
三等三角点
ここで昼食、☕️休憩しました。

10/20 10:38

倶留尊山からの景色
南西側が開けています。
手前は二本ボソ

10/20 10:40

二本ボソアップ

10/20 11:13

倶留尊山直下はロープのある激下り

10/20 11:31

二本ボソ山頂手前も激登りでした。

10/20 11:40

二本ボソ山頂手前で咲いていた。

10/20 11:37

ミヤマママコナでしょうか

10/20 11:44

二本ボソ山頂 996m
その昔、山頂にホソという巨木が2本立っていたのが名前の由来だそうです。

10/20 11:43

二本ボソより倶留尊山を望む

10/20 11:48

二本ボソの一段下にある「イワシの口」から東〜南のパノラマ

10/20 11:54

二本ボソから曽爾高原側に少し下った所で入山料500円を払います。

10/20 12:05

曽爾高原を見下ろす所まで下りてきました。心に残る印象的な風景

10/20 12:03

お亀池を一周するように遊歩道が作られています。

10/20 12:12

ススキ越しに曽爾の山々を望む

10/20 12:24

亀山峠まで降りてきました。
朝と違って観光客でいっぱい。登山姿の自分はどうみても場違い…(´・_・`)

10/20 12:34

一面ススキ畑の遊歩道を散策する観光客

10/20 12:44

ノコンギク

10/20 12:47

センブリ

10/20 12:53

10/20 12:56

お亀池をぐるっと一周して帰ります。

10/20 13:06

青空に映えるススキ

10/20 12:58

アザミ

10/20 13:00

ウメバチソウ

10/20 13:08

ススキの草陰にひっそりと咲いていたナンバンギセル、別名「思い草」　その姿は忍ぶ恋を連想させます。

10/20 13:46

曽爾高原温泉お亀の湯
お湯がヌルヌル、温度が低めの露天風呂で長時間のんびり、肌もサラサラになりました。今日も楽しかった〜

撮影機器：

EX-ZR1800 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

iPhone 11 Apple

感想

のすてる

◎知ってないとなかなか読めない曽爾（そに）高原、倶留尊（くろそ）山。有名なススキがピークを迎えつつある中、混雑覚悟で訪れました。
◎曽爾高原から亀山に登り、亀山峠からいったん東の中太郎生側に下山し倶留尊山を北側から回り込むように登りました。
◎東側の東海自然歩道から見上げる三ツ岩や倶留尊山はほぼ垂直な崖で迫力がありました。