【へっぽこ登山】大賑わいの筑波山（日本百名山）✨大阪から遠征で行ってきました😀白雲橋コースで登って女体山と男体山。つくばうどんも美味しかった*\(^o^)/*牛久大仏も寄ってみました✨*/

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 7.3km
• 登り: 739m
• 下り: 756m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:49
• 合計: 8:12

距離 7.3km 登り 739m 下り 756m

6:27 スタート地点
6:31 つくば市市営第三駐車場
6:53 6:57 筑波山神社
7:01 白雲橋登山口
7:16 7:18 迎場分岐
8:39 9:07 弁慶茶屋跡
10:02 10:08 筑波山
10:27 10:46 せきれい茶屋
11:08 御幸ヶ原
11:23 11:37 筑波男体山
11:44 12:00 御幸ヶ原
12:03 12:04 筑波山頂駅
12:37 12:43 男女川解説板
13:13 13:15 中ノ茶屋跡四阿
14:09 14:10 宮脇駅
14:13 14:23 筑波山神社
14:38 つくば市市営第三駐車場
14:39 ゴール地点

天候

晴れ

写真

10/12 13:41

ここは茨城県牛久市。
東京で渋滞になり、大阪から10時間かけてやってきました。

10/12 14:01

この日は移動日です。
世界最大の青銅製立像「牛久大仏さん」を観光します。
大仏さんの中にも入れますが、疲れていたので園内を歩くだけにしました。

10/12 14:45

温泉に入って、旅の疲れを癒します。

10/12 17:34

アパホテルで一泊します。

10/13 5:58

次の日。
日本百名山の筑波山が見えてきました。
女体山、男体山、二つの山頂からなる双耳峰です。

10/13 6:25

第3駐車場を利用しました。
トイレもありました。

10/13 6:50

まずは筑波山神社にお参りです。
本殿は女体山、男体山にあって、ここからお参りするように拝殿があります。

10/13 7:00

白雲橋コースで登ります。
ここが登山口です。

10/13 7:04

登山道はとても綺麗です。
筑波山は御神体の山なので、木が伐採されずに残っています。
大きな木が多いですね。

10/13 7:14

迎場コースとの分岐ポイント。
左の白雲橋コースを進みます。

10/13 7:36

木の根の道。
岩の道。
いろんな雰囲気があって面白い登山道です。

10/13 8:38

弁慶茶屋跡に到着です。
ここは、おたつ石コースとの合流地点。
ここからさらに賑やかになってきました。

10/13 8:43

弁慶七戻り。
これは落ちてくるんじゃない？
でも落ちない石なんですね。

10/13 9:10

出船入船。
岩巡りを楽しめます。

10/13 9:36

女体山頂が近くなってくると渋滞になってきました。

10/13 9:51

進まない。
テーマパークで並んでるような賑わいです。

10/13 9:57

女体山頂です。
ここからの景色は素晴らしかったです。
でも大混雑で、ゆっくりできませんでした。

10/13 10:16

ちょっと早いですが、せきれい茶屋に入ります。

10/13 10:23

名物つくばうどん。
めっちゃ美味しかったです。

10/13 10:54

女体山と男体山のコル地点。
御幸ヶ原に到着です。
茶屋やケーブル駅があるので大賑わいです。

10/13 11:17

男体山に向かう時も渋滞になりました。

10/13 11:25

男体山頂に到着です。
女体山より渋滞はマシでした。

10/13 11:27

ここからの景色も綺麗です。
富士山やスカイツリーも見えるそうです。

10/13 11:45

前日、牛久大仏さんのところで買ったお菓子を食べます。

10/13 12:37

御幸ヶ原コースで下山します。
ここは男女川源流付近です。

10/13 14:18

筑波山神社まで下山しました。
いやぁ〜、楽しかったけど疲れました。

10/13 17:23

この日は土浦で泊まって、次の日帰ります。
帰るだけで一日がかりです。

撮影機器：

ILCE-6400 SONY

感想

HEPPOKO-TOZAN

茨城県の日本百名山「筑波山」に遠征登山してきました。
大阪から遠い遠い、関東の筑波山は、大人気の名山でした。
秋の三連休ということもあり、山頂付近は渋滞が起こるほどの混雑です。
はぇ〜、こんなに賑やかな山は初めてかもしれないなぁと言いながら、山頂に向かう道の列に並びました。

深田久弥氏が選定した日本百名山の中で、筑波山は標高877mと低く、他の百名山と比べると、小さな山になるかもしれません。
しかし深田久弥氏の選定基準では、山の品格、歴史、個性も含まれることから筑波山が選ばれたそうです。
著書の日本百名山には「私があえてこの山を推す理由の第一は、その歴史の古いことである」と著してありました。

なるほど、調べてみると大昔から人々との関わりが深い山のようです。
標高が低いと言っても、麓から見る筑波山はとても大きく、美しい山容でした。
「西の富士、東の筑波」と称されるのも分かります。
また神話では、神様から筑波山は人々が集い、楽しい山になると伝えられたそうな。
そのこともあって、昔から筑波山は人気のある山として歴史に残っているようです。

その歴史通り、私たちが登った日も、テーマパークのような賑わいでした。
そりゃ神様からお墨付きをもらった山ですもんね。
山での大渋滞もいい経験になりました。
楽しかったですけど、疲れたなぁ〜( ´ ▽ ` )