ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 740413
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

びわ滝と南高尾山稜

2015年10月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:38
距離
17.7km
登り
930m
下り
947m

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:11
合計
6:38
距離 17.7km 登り 930m 下り 954m
5:47
5
6:11
6:14
50
7:04
7:09
8
7:17
82
8:39
8:40
8
8:48
12
9:00
7
9:07
9:08
23
9:31
6
9:37
5
9:42
5
9:47
16
10:03
29
10:32
10:33
6
10:39
53
11:32
53
12:25
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き…京王線 高尾山口から登山口まで徒歩
帰り…JR高尾駅まで徒歩
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
※裏高尾に入って「大垂水峠方面」へ向かう道は細い道が続き、一部崩れているような箇所もあるので、やや注意が必要かもしれません。
京王線 高尾山口駅から出発。
1
京王線 高尾山口駅から出発。
ケーブルカー清滝駅に着。
1
ケーブルカー清滝駅に着。
ケーブルカーはまだ眠りの中。
ケーブルカーはまだ眠りの中。
清滝駅を通過して、しばらく舗装路を歩きます。ウインドブレーカーを着ていても震えるほど寒い。
清滝駅を通過して、しばらく舗装路を歩きます。ウインドブレーカーを着ていても震えるほど寒い。
ここから沢沿いのびわ滝コース。
ここから沢沿いのびわ滝コース。
まだ電灯が点いてる。
まだ電灯が点いてる。
小さな滝達をいくつも眺めながら進みます。
3
小さな滝達をいくつも眺めながら進みます。
双子の滝?
振り返ると空いっぱいの朝陽とうろこ雲。
うおー
5
振り返ると空いっぱいの朝陽とうろこ雲。
うおー
びわ滝に立ち寄り。
2
びわ滝に立ち寄り。
びわ滝を眺めながら歩きたかったけど、がっちり囲いがありました。前からあったっけ…?
1
びわ滝を眺めながら歩きたかったけど、がっちり囲いがありました。前からあったっけ…?
沢の音が聞こえる穏やかな道が続きます。この日は雨上がりだったせいか、少しだけ滑りやすくなっていました。
1
沢の音が聞こえる穏やかな道が続きます。この日は雨上がりだったせいか、少しだけ滑りやすくなっていました。
上の方に陽が当たってきました。
2
上の方に陽が当たってきました。
ここから沢の真ん中を歩きます。
ここから沢の真ん中を歩きます。
水量は少ないですが、楽しい!
2
水量は少ないですが、楽しい!
沢の音と別れた後は、長い階段が待ち構えていました。
2
沢の音と別れた後は、長い階段が待ち構えていました。
階段終わった!と思ったら第二部がありました。そうですか…
2
階段終わった!と思ったら第二部がありました。そうですか…
階段を抜けると色々なルートと交差します。
階段を抜けると色々なルートと交差します。
階段後の、とどめの舗装路。
1
階段後の、とどめの舗装路。
いつの間にか空が明るくなっていました。
3
いつの間にか空が明るくなっていました。
高尾山に着。
富士山がすっきりと見えました。前日11日に初冠雪が観測されたらしく、雪化粧っぷりがまだ何となくふわふわした感じ。
6
富士山がすっきりと見えました。前日11日に初冠雪が観測されたらしく、雪化粧っぷりがまだ何となくふわふわした感じ。
紅葉も少しづつはじまっていました。
2
紅葉も少しづつはじまっていました。
大垂水峠へ向かいます。
1
大垂水峠へ向かいます。
ここは、どちらの矢印へ向かっても先で合流します。
ここは、どちらの矢印へ向かっても先で合流します。
「大垂水峠」へ進むと、鬱蒼とした細い道。朝は蜘蛛の巣地獄で、腕をぶんぶん振り回して進みます。(蜘蛛には申し訳ないんだけど…)
「大垂水峠」へ進むと、鬱蒼とした細い道。朝は蜘蛛の巣地獄で、腕をぶんぶん振り回して進みます。(蜘蛛には申し訳ないんだけど…)
途中の東屋。
紅葉発見〜。
富士見台園地…でも辺りは草ぼーぼーでした。
富士見台園地…でも辺りは草ぼーぼーでした。
真っ赤な実が生っていました。名前を調べても、似たような実が多くて断念。
2
真っ赤な実が生っていました。名前を調べても、似たような実が多くて断念。
合流地点を振り返って撮影。
1
合流地点を振り返って撮影。
また「大垂水峠」方面へ突進。そして蜘蛛の巣地獄…
また「大垂水峠」方面へ突進。そして蜘蛛の巣地獄…
空が狭い。
たまに開けたりもします。
4
たまに開けたりもします。
やがて林道へ出ます。どちらへ進んでも大垂水峠方面。どっちへ行くかな。
やがて林道へ出ます。どちらへ進んでも大垂水峠方面。どっちへ行くかな。
明るい道を歩けるので「林道経由」!
2
明るい道を歩けるので「林道経由」!
頭上高くに紅葉発見。
5
頭上高くに紅葉発見。
途中にあった看板。
1
途中にあった看板。
裏高尾へ入って大垂水峠へ向かう道は、傾斜は穏やかですが、鬱蒼とした木々に覆われた細い道が多いです。
裏高尾へ入って大垂水峠へ向かう道は、傾斜は穏やかですが、鬱蒼とした木々に覆われた細い道が多いです。
やがて車道を走る車の音と共に現れる歩道橋。
やがて車道を走る車の音と共に現れる歩道橋。
渡ります。
登山道からチラ見える車道。ここを車で走る人は、すぐ近くを登山者がのんびり歩いているなんて思いもしないだろうなぁ。
登山道からチラ見える車道。ここを車で走る人は、すぐ近くを登山者がのんびり歩いているなんて思いもしないだろうなぁ。
鬱蒼道の続き。
大洞山までは、登りと穏やかな道と交互に歩いていきます。
大洞山までは、登りと穏やかな道と交互に歩いていきます。
朝の寒さが嘘のように暑い。
3
朝の寒さが嘘のように暑い。
大洞山に着。
木の隙間からプレジャーフォレストの観覧車が見えました。
2
木の隙間からプレジャーフォレストの観覧車が見えました。
大洞山を下ってからは、まき道を使えば概ね穏やかな道が続きます。
大洞山を下ってからは、まき道を使えば概ね穏やかな道が続きます。
南へ向かう道標はずーっと「梅の木平」と書かれています。この先の、中沢山とか草戸山って表記があってもいいのになぁ。
南へ向かう道標はずーっと「梅の木平」と書かれています。この先の、中沢山とか草戸山って表記があってもいいのになぁ。
中沢山は、道標の所から左に伸びる道を登っていくと観音様が鎮座する山頂があります。
中沢山は、道標の所から左に伸びる道を登っていくと観音様が鎮座する山頂があります。
中沢山から西山峠へ向かう途中に、津久井湖が見える見晴台があります。標高は低いですが、気持ちのいい景色が広がっています。
2
中沢山から西山峠へ向かう途中に、津久井湖が見える見晴台があります。標高は低いですが、気持ちのいい景色が広がっています。
富士山もちょこんと顔を見せてくれました。
7
富士山もちょこんと顔を見せてくれました。
親切。この下には広いベンチがあります。
2
親切。この下には広いベンチがあります。
見晴台を過ぎてからは、何度も出てくるまき道ばかりを選んで歩いたので、快適に気持ちよく歩けました。
1
見晴台を過ぎてからは、何度も出てくるまき道ばかりを選んで歩いたので、快適に気持ちよく歩けました。
蔓で出来た柵。こういうのいいなぁ。
蔓で出来た柵。こういうのいいなぁ。
まき道をがしがし歩いたので、通過するはずの西山峠に気づかずその先の三沢峠に着いてしまった。
まき道をがしがし歩いたので、通過するはずの西山峠に気づかずその先の三沢峠に着いてしまった。
ここにきてやっと「草戸山」の表記に会えました。
ここにきてやっと「草戸山」の表記に会えました。
三沢峠はちょっとした広場のようになっているので、休憩によさそうです。
三沢峠はちょっとした広場のようになっているので、休憩によさそうです。
榎窪山。
この辺りに出てくる手書き(?)道標の書体がとてもいいです。
この辺りに出てくる手書き(?)道標の書体がとてもいいです。
吹き抜けていく風が気持ちよかった東屋。
1
吹き抜けていく風が気持ちよかった東屋。
眺めもいいです。
3
眺めもいいです。
階段を登って下りて登って…を繰り返して草戸山へ向かいます。
階段を登って下りて登って…を繰り返して草戸山へ向かいます。
草戸山に着。ベンチもある明るい山頂です。
1
草戸山に着。ベンチもある明るい山頂です。
草戸山の山頂標識が霞みそうなほどの存在感を放つ「松見平休憩所」。
草戸山の山頂標識が霞みそうなほどの存在感を放つ「松見平休憩所」。
高尾駅へ向かいます。
高尾駅へ向かいます。
南高尾山稜は小さなアップダウンを繰り返し繰り返し歩くのですが、草戸山を過ぎてからは登りも下りも傾斜が少しキツくなります。
南高尾山稜は小さなアップダウンを繰り返し繰り返し歩くのですが、草戸山を過ぎてからは登りも下りも傾斜が少しキツくなります。
草戸峠に向かう途中、広い空が見えました。
5
草戸峠に向かう途中、広い空が見えました。
草戸峠。
緑の中の鉄塔。
ひたすら小さく登っては下り、登っては下りを繰り返して進みます。
ひたすら小さく登っては下り、登っては下りを繰り返して進みます。
京王線 高尾山口駅とJR高尾駅の分岐点。
京王線 高尾山口駅とJR高尾駅の分岐点。
JR高尾駅までもうひと歩き。
JR高尾駅までもうひと歩き。
またまた、ぐわーっと登ります。
またまた、ぐわーっと登ります。
上がった所は木が伐採されて、遥か向こうまで見渡せました。
3
上がった所は木が伐採されて、遥か向こうまで見渡せました。
まだまだ、今日の登りは終わりません。
2
まだまだ、今日の登りは終わりません。
地面は硬そうなのに、強いなぁ。
2
地面は硬そうなのに、強いなぁ。
登るのは大変ですが、空が近くなるのは嬉しい。
3
登るのは大変ですが、空が近くなるのは嬉しい。
高尾山口駅の近くを通過するので、ケーブルカー利用についてのアナウンスが間近に聞こえてきます。
高尾山口駅の近くを通過するので、ケーブルカー利用についてのアナウンスが間近に聞こえてきます。
道標もなく目印も小さいですが、くっきりとした一本道が続きます。
1
道標もなく目印も小さいですが、くっきりとした一本道が続きます。
登山口。
登山口を振り返って撮影。
1
登山口を振り返って撮影。
高尾駅北口到着。
高尾駅北口到着。
冷え冷えを買ってきました。ホームのベンチでのんびりいただきます!
10
冷え冷えを買ってきました。ホームのベンチでのんびりいただきます!

感想

先週末も三連休も、諸般の事情で休日全てを山にあてる事が出来ず、お天気の良い最終日に日帰りで山歩きへ行ってきました。
気軽に行けてささっと帰れる所、というと陣馬山や景信山なのですが、最近行ったばかりだしなぁ…と悩んだ結果、久しぶりの南高尾山稜に決定。早朝のびわ滝コースと合わせて歩いてきました。
標高が400m〜500mくらいの山は木々が落葉して眺めのよくなる初冬が好きなのですが、紅葉を迎える寸前の、空気が澄んで緑がぴかぴかしているこの時期もいい雰囲気でした。




お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:425人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら