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Yamareco

記録ID: 741099
全員に公開
ハイキング
東海

安部奥・大谷嶺・八紘嶺・七面山・表参道ピストン日帰り

2015年10月12日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
28.1km
登り
2,925m
下り
2,910m

コースタイム

日帰り
山行
12:03
休憩
2:17
合計
14:20
7:50
7:56
34
8:48
8:53
40
9:33
70
10:43
10:50
43
11:33
11:34
54
12:28
14:19
22
14:41
38
15:19
15:22
88
16:50
53
17:43
17:45
23
18:46
94
20:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
コースには危険箇所はありません。
羽衣登山口から表参道、敬慎院まで整備された道。
敬慎院から七面山も道明瞭です。
七面山から八紘嶺までは中間辺りで枯れ葉などで踏み跡不明瞭な所があるので注意が必要。
八紘嶺から大谷嶺までは明瞭な道です。
スタート。
2015年10月12日 05:59撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 5:59
スタート。
朝日 美し。
2015年10月12日 06:28撮影 by  SH-01G, SHARP
10/12 6:28
朝日 美し。
和光門。
2015年10月12日 07:44撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 7:44
和光門。
敬慎院。
2015年10月12日 07:50撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 7:50
敬慎院。
美しき富士山。
2015年10月12日 07:52撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 7:52
美しき富士山。
2015年10月12日 07:56撮影 by  SH-01G, SHARP
10/12 7:56
2015年10月12日 07:58撮影 by  SH-01G, SHARP
10/12 7:58
2015年10月12日 08:04撮影 by  SH-01G, SHARP
10/12 8:04
2015年10月12日 08:06撮影 by  SH-01G, SHARP
10/12 8:06
空と樹。
2015年10月12日 08:06撮影 by  SH-01G, SHARP
10/12 8:06
空と樹。
ガレ場から富士山。
2015年10月12日 08:15撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 8:15
ガレ場から富士山。
ガレ崩落東面。
2015年10月12日 08:16撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 8:16
ガレ崩落東面。
2015年10月12日 08:17撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 8:17
七面山 山頂。
2015年10月12日 08:29撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 8:29
七面山 山頂。
八紘嶺への道。
2015年10月12日 08:33撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 8:33
八紘嶺への道。
希望峰。
2015年10月12日 08:48撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 8:48
希望峰。
希望峰より北岳、間の岳。蝙蝠岳、塩見岳。笊ヶ岳の後ろに悪沢岳。3000以上は前日に冠雪。
2015年10月12日 08:49撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 8:49
希望峰より北岳、間の岳。蝙蝠岳、塩見岳。笊ヶ岳の後ろに悪沢岳。3000以上は前日に冠雪。
正面の奥には聖岳。左にピラミタルな上河内岳。
2015年10月12日 08:51撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 8:51
正面の奥には聖岳。左にピラミタルな上河内岳。
少し南よりもう1枚。
2015年10月12日 08:56撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 8:56
少し南よりもう1枚。
1964奪圈璽。
2015年10月12日 09:32撮影 by  SH-01G, SHARP
10/12 9:32
1964奪圈璽。
激下り。これ帰りは激上り。
2015年10月12日 09:36撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 9:36
激下り。これ帰りは激上り。
紅葉。
2015年10月12日 09:40撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 9:40
紅葉。
苔。
2015年10月12日 09:56撮影 by  SH-01G, SHARP
10/12 9:56
苔。
なかなかの身頃。
2015年10月12日 10:02撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 10:02
なかなかの身頃。
2015年10月12日 10:02撮影 by  SH-01G, SHARP
10/12 10:02
インクライン跡。
2015年10月12日 10:08撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 10:08
インクライン跡。
少し先に八紘嶺。
2015年10月12日 10:24撮影 by  SH-01G, SHARP
10/12 10:24
少し先に八紘嶺。
2015年10月12日 10:34撮影 by  SH-01G, SHARP
10/12 10:34
2015年10月12日 10:34撮影 by  SH-01G, SHARP
10/12 10:34
八紘嶺に到着。
あれ?まだ来てない、、
2015年10月12日 10:45撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 10:45
八紘嶺に到着。
あれ?まだ来てない、、
五色ノ頭。
2015年10月12日 11:34撮影 by  SH-01G, SHARP
10/12 11:34
五色ノ頭。
八紘嶺で合流して大谷嶺まで先を歩く友達。
2015年10月12日 12:06撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 12:06
八紘嶺で合流して大谷嶺まで先を歩く友達。
2015年10月12日 12:15撮影 by  SH-01G, SHARP
10/12 12:15
それにしても半袖とは元気な方だ。
2015年10月12日 12:19撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 12:19
それにしても半袖とは元気な方だ。
大谷嶺に到着。
2015年10月12日 12:29撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 12:29
大谷嶺に到着。
山の友人から頂き物のポークソーセージ。
2015年10月12日 13:18撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 13:18
山の友人から頂き物のポークソーセージ。
休憩を楽しんだ山頂。友達のペンタはお昼寝♪
2015年10月12日 13:29撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 13:29
休憩を楽しんだ山頂。友達のペンタはお昼寝♪
ペンタと山伏。
2015年10月12日 13:30撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 13:30
ペンタと山伏。
太平洋まで見える快晴に感謝。
2015年10月12日 13:31撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 13:31
太平洋まで見える快晴に感謝。
近くて遠い山伏。
2015年10月12日 13:32撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 13:32
近くて遠い山伏。
記念撮影。
2015年10月12日 13:55撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 13:55
記念撮影。
楽しかった山頂の全容。
2015年10月12日 14:11撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 14:11
楽しかった山頂の全容。
下山開始。
2015年10月12日 14:19撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 14:19
下山開始。
八紘嶺山頂付近は見頃。
2015年10月12日 15:13撮影 by  SH-01G, SHARP
10/12 15:13
八紘嶺山頂付近は見頃。
誰も居ない八紘嶺。
2015年10月12日 15:20撮影 by  SH-01G, SHARP
10/12 15:20
誰も居ない八紘嶺。
古びた空き缶を回収。
2015年10月12日 16:13撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 16:13
古びた空き缶を回収。
ここまで帰ってきた、、1964奪圈璽。
2015年10月12日 16:50撮影 by  SH-01G, SHARP
10/12 16:50
ここまで帰ってきた、、1964奪圈璽。
2015年10月12日 17:13撮影 by  SH-01G, SHARP
10/12 17:13
日が沈む。
2015年10月12日 17:13撮影 by  SH-01G, SHARP
10/12 17:13
日が沈む。
夕闇に笊ヶ岳。
2015年10月12日 17:43撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 17:43
夕闇に笊ヶ岳。
七面山。
2015年10月12日 18:09撮影 by  SH-01G, SHARP
10/12 18:09
七面山。
下山。
2015年10月12日 20:20撮影 by  SH-01G, SHARP
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10/12 20:20
下山。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

以前から計画してた安部奥の山に秋晴れ予報を期待して行くことにしました。
当初の計画は山伏まで行ってピストン。とても日帰りでは厳しい様子、早出してハイペースで歩くと実現できる計画でした。
スタート4時00分の予定で自宅出発は3:00。
前日の仕事は忙しく帰宅21時00分。
起きたら4時30分、行き先変更も考えたが時間厳しかったら途中引き返しも考えてたので予定の登山口へ向かった。
羽衣登山口は運良く近くに駐車スペース1台空いてて支度して歩き出し6時00分。
この時間辺りは既に明るく歩き易い登山道を登る。
すぐに数名上りの方がいた後は静かな道でした。
やがて朝日も木々の間から射し込み気持ちいい天気に。
敬慎院まで半分手前辺りで下りの方が増えてきましたが団体の皆さんマナーが良くスレ違いでは1列に手早くなっていただき足止めることなく歩き続けることができた。
7時50分敬慎院。
すぐ先の見晴らしで富士山が雲海の上に。
陽射しに富士山に雲海。
素晴らしすぎる景色に秋晴れの山日和に感謝。
この時に静岡の山友達から連絡が入り、「八紘嶺へ会いに行くよ」っと。
予定時間は10時過ぎと伝えた。
思わぬ山友達の連絡にちょっと浮かれ気分に♪
先を急ぎ、七面山山頂を目指す。
山頂東面の崩落ガレで富士山を望む。
この辺りから紅葉も身頃に。
8時30分七面山山頂。
すぐに出発してここから下り上りを繰り返し8時48分希望峰に到着。
ここは西側に開けた場所で南アルプスが見渡せる。
正面に布引山、笊ヶ岳。
遠くに上河内岳、聖岳、悪沢岳、塩見岳。
右の遠くに間の岳、北岳。
3000メートルの山は雪化粧。
景色に見惚れてる時間もなく先を急ぐ。
1964奪圈璽に9時33分。
ここまで順調に3時間半で歩いた。
計画内容55%のタイムに10分遅れだった。
八紘嶺山頂での待ち合わせ時間が絞れてきたので10時30分頃に到着予定と連絡した。
ここから激下り、アップダウンを繰り返しに徐々にバテ気味に。
登りでの足に異変が、太ももの筋がつり、なかなかペース上がらず厳しい。
八紘嶺10時43分。
待ち合わせの友達はそれから数分後に到着。
挨拶すると、「先のピーク行田山まで御一緒しますよ」っと。
すぐに山伏方面へ。
久々の二人歩きは自分が先を歩くが八紘嶺への予定時間が過ぎてたので無理した足は思うように動かずにペース落ち気味で途中少し休憩して先を歩いてもらう。
この辺りで山伏まで行くことが無理と確信してしまった。
紅葉も所々いい眺め、先を歩く友達を入れて写真撮ったり。
行田山(大谷嶺)に12時28分。
開けた山頂に数名の登山者。
適当な場所に腰を下ろして休憩。
自分もここで折り返すことを決めて友達と肩を並べて話したり食事。
気温10℃で陽当たりの良い山頂は微風で快適。
見渡す先に目標だった山伏が近いようで遠い山でした。
南は太平洋まで見える快晴。
楽しい時間もあっという間、少し先に友達は下山しました。
荷物まとめて14時19分 折り返し。
八紘嶺に15時19分。
その先に地味にキツイアップダウンの連続。
帰り歩きタイム70〜80%にダウン。
明らかにトレーニング不足。
山歩きが空きすぎていたので思うように身体が動かない。
辺りは暗くなりヘッドライトを点ける。
希望峰17時43分。
西側が開けた場所なので薄明るい。
夕闇の笊ヶ岳を眺めてから再び暗い樹林の中へ。
18時08分 七面山。
ここまで戻ると少しホッとする。
18時46分 敬慎院。
足の疲労で下りなのにペースが落ちる。
ここから先は登山口まで参道を下るので急がず行こうと思うがゆっくり歩くと長い道。
何度もGPSで現在地確認してまだか?まだか?と長い道も20時20分に羽衣登山口に到着。
敬慎院へ上り1:50。下りで1:34。

秋晴れの安部奥歩きで富士山の絶景や紅葉の季節感、山頂で楽しい出会いもあり、改めてロングハイクの試練もあり、日没後の下山になってしまったがいい1日でした。






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ハイキング 関東 [2日]
七面山表参道(宿坊敬慎院泊)往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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