記録ID: 7416852
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沢登り
栗駒・早池峰
虎毛山塊。 赤倉沢左俣左沢
2024年10月27日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 11:24
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 952m
- 下り
- 958m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:10
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 11:25
距離 13.1km
登り 952m
下り 958m
8:03
45分
610m二俣
8:48
8:58
54分
15m滝下
9:52
50分
15m滝上
10:42
30分
810m二俣
11:12
10分
900m右俣引き返し地点
11:22
11:43
216分
810m二俣、左俣に進む
15:19
3分
1264m脱渓地点
15:22
15:38
18分
1270m登山道
18:07
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
アプローチ 虎毛山登山口より林道〜登山道を歩き赤倉沢渡渉点俣に進む 赤倉沢左俣左沢 渡渉点より入渓、川原を歩き堰堤を越えると直ぐに610m二俣、左俣に入る。河原を暫く歩き沢が左に曲がると沢が凝縮された様な15mの滝、右岸から取り付けそうだったが安全を重視して左岸高巻き、高巻きは100m程戻り急斜面から灌木帯を登り大きく高巻き落ち口上の川原に降りる、約1時間。 810m二俣までは数本の小滝と滑、川原を歩く、二俣は左沢が沢床がやや低く本流っぽかったので進むと小滝が連続したが900m付近で枯れ沢になりこれは違うと判断し810m二俣まで戻る、40分時間ロス。左沢に入ると直ぐに三段の滝、各段7〜10m位有る、三段目は垂直だがバンドが2本有りこれを左右にトラバースして登る、この上は滑になりその上に滑滝、滑滝の上に5mの滝、また滑が続く、沢が開け滑滝から5mの立った滝、これが遡行図に有る100m滑滝か?小滝が数本続き1012m付近で二俣に出合い左に入る。 少し進むと滑と20mの滝?この滝も左右に2本のバンドが入るがこれを利用せず左岸から登る、この上は滑と滑滝が数本続くが滝はつるつるで手が出ず左岸高巻き、流水は殆ど無くなる。急なゴーロの中に枯滝が数本、やがて傾斜は無くなり1264m付近で脱渓、右岸の斜面を登ると藪漕ぎ無し3分で登山道に出る。 下降 登山道を赤倉沢渡渉点まで下り後は来た時と同じ道を登山口まで歩く。 時間が押してた為虎毛山山頂には行かず渡渉点から先はヘッドランプ使用となった。 沢靴はラバー、ヌメリは有るがヌメリより滑に積もった枯葉が邪魔で払落しながら登った。 |
写真
感想
虎毛山塊、赤倉沢を遡行する。
鳴子から国道108号線鬼首トンネルを抜けるまではどんよりとした空模様で山はガスの中、トンネルを抜けると青空が見えやる気が出てくる。
取り付易い沢だが今回遡行した沢は登山体系にある遡行図と同じ沢だろうか?違うような気もする、810m二俣を右に進むのが正解だったのだろうか?また説明に「詰めの藪漕ぎは苦しい」と有るが全く藪漕ぎは無く登山道に出れた。いずれにしても沢の内容は満足いくものだった。紅葉は稜線は終わっていたが中間部は盛りで沢も紅葉も十分楽しめた。
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