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Yamareco

記録ID: 7434801
全員に公開
ハイキング
比良山系

マキノ高原から赤坂山・寒風

2024年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:40
距離
11.1km
登り
881m
下り
881m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
1:11
合計
7:41
距離 11.1km 登り 881m 下り 881m
8:13
7
スタート地点
9:52
9:59
70
11:09
11:18
5
11:23
33
11:56
12:10
10
12:20
78
13:38
14:07
52
14:59
15
15:14
27
15:54
ゴール地点
風が強くて赤坂山ではゆっくりできず。寒風の方が風が弱くてコーヒータイムができた
天候 風の強い晴天
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車はマキノ高原の登山者用駐車場へ
コース状況/
危険箇所等
落ち葉で道が埋もれて浮石が見えない場所多数(特に寒風からの下り)。それから一部ススキの軽い藪漕ぎあり
その他周辺情報 マキノ高原温泉さらさがすぐそこにあり。入浴料750円。温泉内が混雑していたのは残念。入浴券を買うのに並ぶ、洗い場で並ぶ、ドライアーで並ぶ、鍵を返すのに並ぶ。
ここの分岐、どちらへ行くか迷った。どちらも赤坂山と書いてある。結果は左へ行けばあずまやへ。あずまやへ寄らず直で赤坂山を目指すなら右だった
ここの分岐、どちらへ行くか迷った。どちらも赤坂山と書いてある。結果は左へ行けばあずまやへ。あずまやへ寄らず直で赤坂山を目指すなら右だった
りっぱなあずまや。ここで小休止
りっぱなあずまや。ここで小休止
ロープがあった! ここは手を使わないと登れない
ロープがあった! ここは手を使わないと登れない
ここで同行者が負傷。写真ではわかりにくいが、ここは段差が大きく、足場が悪い右の斜面に足をかけて体を持ち上げてあがる。ところが足元に気を取られて上の木に頭を打ちつけ転倒。同行者は幸いかすり傷程度で済んだが、遭難の危険は常にあることを忘れてはいけないと思った。
2024年11月03日 10:30撮影 by  SO-41B, Sony
11/3 10:30
ここで同行者が負傷。写真ではわかりにくいが、ここは段差が大きく、足場が悪い右の斜面に足をかけて体を持ち上げてあがる。ところが足元に気を取られて上の木に頭を打ちつけ転倒。同行者は幸いかすり傷程度で済んだが、遭難の危険は常にあることを忘れてはいけないと思った。
鉄塔の下からの眺め。気持ちいいが風が強くて長居できず
鉄塔の下からの眺め。気持ちいいが風が強くて長居できず
紅葉はいまひとつ
紅葉はいまひとつ
山頂。琵琶湖が見えるがちょっとかすんでいて残念
1
山頂。琵琶湖が見えるがちょっとかすんでいて残念
寒風に向かってススキの稜線を歩く。風がもう少し弱ければ最高だった。眺めはいいが真夏はこれはおそらく地獄。日陰がない
寒風に向かってススキの稜線を歩く。風がもう少し弱ければ最高だった。眺めはいいが真夏はこれはおそらく地獄。日陰がない
さるのこしかけだらけの木。がんばって生きている
さるのこしかけだらけの木。がんばって生きている
やっと開けた。大盛況のキャンプ場が見える。あと少しだ
やっと開けた。大盛況のキャンプ場が見える。あと少しだ
撮影機器:

感想

行程が長く疲れたけどとてもよかった。とにかく眺めがいい! 強風さえなければ、もっと楽しい尾根歩きだったはず。寒風までの道は絶景続きだが、疲れが徐々に膝にきてしまい、いつも以上にゆっくりペースになってしまった。ゆっくりでもこけない方がいいに決まっている!
明るいうちにと思い、下山してすぐにメタセコイア並木を見に行った。並木は山上からも見えていたので近くで見たくなったのだ。う〜ん、普通の並木? 道路の真ん中からとか見る角度によってはきれい。残念ながら並木のいい写真は撮れず。寒くなってすぐに温泉へ向かう。
温泉、すごい人ごみだった。まあ三連休の中日だから仕方ないか。キャンプ場は大盛況。

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