北八ヶ岳周遊

- GPS
- 47:08
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 1,550m
- 下り
- 2,063m
コースタイム
- 山行
- 2:38
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 2:52
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 7:07
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:38
| 天候 | 晴時々曇 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【帰り】女の神茶屋−バス−蓼科温泉−バス−茅野駅−(あずさ)−新宿 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
北八ヶ岳はなだらかなものだと思っていたが三ツ岳、大岳、蓼科山と大石がごろごろした山だった。今回が北八つ始めてみたいなものなので。 |
| その他周辺情報 | プール平の蓼科温泉に入浴しました。地元の人と話をして温泉でのんびりしました。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
|---|
感想
10月15日(木) この日は会社の全社休業日だったので16日(金)も休暇を取り連休として北八ヶ岳に行くことにした。蓼科山はなかなか行く機会がなく北八ヶ岳全域を回ることにして計画した。小屋どまりにして身軽にでかける。前日に各小屋に電話し予約しておいた。
朝7時30分のあずさで茅野に行くが中央線の遅れで(よく遅れる)茅野に到着も遅れた8時のあずさにしなくてよかった。ロープウェイ行のバスに乗車する。平日でも10人以上登山者がいる。観光客もいる。すぐにロープウェイで坪庭に行く。晴れている。坪庭を通り雨池峠に入ると人の気配がなくなる。お休みの縞枯荘の横を過ぎ雨池峠につく。登山者が数人休憩していた。休まずに登っていく。展望台につくと外人だけ(アメリカ人だと思う)が大勢いてにぎやかだ。コンニチワとかハローとか挨拶される。脇をとおると何か言われるがよくわからない。写真を取ってバイバイする。縞枯山、茶臼岳と樹林の中のアップダウンがあり中小場につくと見晴らしがよくなる。天狗岳方面がはっきり見える。茶水の池から麦草峠はすぐ。麦草ヒュッテも休みだった。白駒池方面に進むと駐車場から登ってきて白駒池まで散策する観光客が多くなった。白駒池脇の白駒荘着き宿泊手続きをする。このあと荷物を小屋に置いて池を一周してくる。いままでは雪の時期に来ることが多く青苔荘の天場に泊まったことはあるが一周するのははじめてだった。ここは苔が多い。かなりな種類の苔があるということだ。ここの小屋の夕食は山菜の天ぷらなど山小屋ではなく旅館並みだった。駐車場から近いし観光できてもいいかもしれない。
10月16日(金)小屋で朝食を取り出発する。今日は雨池に行く。北八つ池巡りみたいになっている。茶水の池から縞枯山への道とわかれ樹林のなかの緩い下りを降りていくと林道に出る。しばらく進み指導標を見て、右の笹原に入っていく。しばらく進むと雨池に出た。こちら側は水がない。池をまわり双子池への指導標のあるところで池沿いの踏み跡を行く。ここから池の全景が見える。池沿いに進むと道は登りになり林道にでた。しばらくで雨池峠への指導標のあるところで双子池方面へは通行止めの案内がある。ここを登って行くと昨日とおった雨池峠に再びでた。今日はここから雨池山に登る。樹林の中に雨池山山頂があった。ここから一度くだり三岩岳にのぼっていく。ここから岩っぽくなる。喫に登りつく。大きな岩の上をまたぐようにして進んでいくと曲、景と頂がある。鎖場をくだり樹林の中に入るとロープウェイからの登山道に出た。北横ヒュッテの前で休憩。カップラーメンをつくり食べる。小屋は休み。空に雲が多くなってきた。歩き始める。北横岳南峰、北峰と過ぎ大岳のみちに入る。大石が多くなる前方に大岳が見えるが今日は登る気になれない。分岐から双子池に向かう。大石がゴロゴロしている天狗の路地をとおり双子池に降りる。雄池、雌池をみて小屋に宿泊する。小屋は10人いなかった。明日は30人以上いると小屋の人がいっていた。
10月17日(土)曇っている。双子山に登る。大きな広いゆるやかにまるい山頂だ。曇っているので大河原峠におりる。峠は駐車している車が数台ある。これから歩き始める人もいる。蓼科山の登山道に入ると登っている人の何人かいた。蓼科山荘の前では10人ほど休憩していた。ここから山頂まではまた大石がゴロゴロしている登山道だった。山頂はガスで何も見えない。天気が良ければ360度の展望だろうけど今日は残念だ。ツアー登山のようなガイドに導かれた30人以上の集団が休んでいた。彼らが動く前に山頂にたった。写真をとり女神茶屋に向かって下山開始する。山頂周辺の大石の道を過ぎると樹林の中に入る。降りみちと平坦なみちを3回くりかえすと女神茶屋に降り立った。バス時時間確認すると10分くらいできた。蓼科温泉で下車し温泉に入浴し、近くの土産物屋でビールを買って飲んだ。バス停の周辺はちょうどすばらしい紅葉だった。
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