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Yamareco

記録ID: 7447473
全員に公開
ハイキング
甲信越

青海黒姫山

2024年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:54
距離
8.5km
登り
1,189m
下り
1,188m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
1:04
合計
6:54
距離 8.5km 登り 1,189m 下り 1,188m
8:41
48
9:29
8
9:37
19
9:56
10:03
27
10:30
10:40
47
11:27
11:56
41
12:37
12:45
23
13:08
13:16
15
13:31
13:32
6
13:38
30
14:08
35
14:43
14:44
0
14:44
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路 越谷市ーR4ー県道80ーR16ー岩槻ICー東北道ー久喜白岡JCTー圏央道ー鶴ヶ島JCTー関越道ー藤岡JCTー上信越道ー上越JCTー北陸道ー糸魚川ICーR8ー県155ー清水倉登山口駐車場

復路 清水倉登山口駐車場ー県155ーR8ー県63ー上越市(泊)

清水倉登山口駐車場利用 無料 10台
コース状況/
危険箇所等
清水倉登山口ー一本杉峠
登山口からすぐに杉の樹林帯に入り揺るやに上って行きます。
登山道は良く整備されていて、特に危険な箇所はありません。

一本杉峠ー金山平
一本杉峠を過ぎると傾斜がきつくなります。
特に危険な箇所はありませんが全体的に足下が緩いので注意が必要です。
金山平に水場があります。

金山平ー青海黒姫山
金山平からは傾斜がさらに強くなり急登が連続します。それに伴いロープが設置されています。
沢筋を進みますが足下が悪いので注意が必要です。
西稜ピークから山頂までは露出した石灰岩の稜線が美しい。
山頂には黒姫権現を祀る祠が置かれています。
山頂周辺はブナなどが色付いていたように思えます。
おはようございます。清水倉登山口駐車場に来ています。
ここからスタートです。
2024年11月03日 07:52撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
11/3 7:52
おはようございます。清水倉登山口駐車場に来ています。
ここからスタートです。
駐車場から目と鼻の先の清水倉登山口に着きました。
2024年11月03日 07:53撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/3 7:53
駐車場から目と鼻の先の清水倉登山口に着きました。
朝はガスがかかって樹林帯は幻想的な感じがします。
2024年11月03日 07:58撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/3 7:58
朝はガスがかかって樹林帯は幻想的な感じがします。
沢を渡渉します。
2024年11月03日 08:16撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/3 8:16
沢を渡渉します。
泥濘の箇所にトラロープが張られています。
2024年11月03日 08:20撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/3 8:20
泥濘の箇所にトラロープが張られています。
この辺は緑色ですが上の方は色付いているような予感がします。
2024年11月03日 08:30撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/3 8:30
この辺は緑色ですが上の方は色付いているような予感がします。
一本杉峠に着きました。
2024年11月03日 08:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/3 8:42
一本杉峠に着きました。
この辺りのカエデはまだ色付いていないようです。
2024年11月03日 08:55撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/3 8:55
この辺りのカエデはまだ色付いていないようです。
ロープ場が出現しました。トラロープが見えています。下は泥濘んでいます。
2024年11月03日 09:08撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/3 9:08
ロープ場が出現しました。トラロープが見えています。下は泥濘んでいます。
少しずつですが傾斜がきつくなってきました。
2024年11月03日 09:18撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/3 9:18
少しずつですが傾斜がきつくなってきました。
開けた場所に来ました。登山口からずーっと展望がなかったので気が晴れます。
2024年11月03日 09:50撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/3 9:50
開けた場所に来ました。登山口からずーっと展望がなかったので気が晴れます。
金木平に着きました。
2024年11月03日 09:57撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/3 9:57
金木平に着きました。
日本海方面ですが曇っていて空と海の境目が分かりませんでした。
2024年11月03日 09:57撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/3 9:57
日本海方面ですが曇っていて空と海の境目が分かりませんでした。
金木平からは急登が連続します。
2024年11月03日 10:22撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/3 10:22
金木平からは急登が連続します。
この大岩の←ペイントが見えたら急登の終わりです。
2024年11月03日 10:40撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/3 10:40
この大岩の←ペイントが見えたら急登の終わりです。
ブナ林ですが色付いていたり枯れていたりしていますね。
2024年11月03日 10:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/3 10:48
ブナ林ですが色付いていたり枯れていたりしていますね。
稜線に出ました。風の影響を受けて少しひんやりします。
2024年11月03日 11:18撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/3 11:18
稜線に出ました。風の影響を受けて少しひんやりします。
おぼろげですが山頂が見えています。
2024年11月03日 11:23撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/3 11:23
おぼろげですが山頂が見えています。
前が開けました。
2024年11月03日 11:28撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/3 11:28
前が開けました。
青海黒姫山の山頂を踏みました。
三角点も置かれています。
2024年11月03日 11:30撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/3 11:30
青海黒姫山の山頂を踏みました。
三角点も置かれています。
山頂碑脇に黒姫権現を祀る祠が置かれています。
2024年11月03日 11:30撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
11/3 11:30
山頂碑脇に黒姫権現を祀る祠が置かれています。
北側ですがガスで何も見えません。晴れていると日本海が望めます。
2024年11月03日 11:31撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/3 11:31
北側ですがガスで何も見えません。晴れていると日本海が望めます。
南側は深い谷で樹々が色付いているようです。
2024年11月03日 11:35撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/3 11:35
南側は深い谷で樹々が色付いているようです。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
2024年11月03日 11:53撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/3 11:53
名残り惜しいのですが、これより下山します。
晴れていると石灰岩とのコントラストが綺麗なのでしょうね。
2024年11月03日 11:54撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/3 11:54
晴れていると石灰岩とのコントラストが綺麗なのでしょうね。
先に見えている西稜ピークで再び樹林帯に入ります。
2024年11月03日 11:58撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
11/3 11:58
先に見えている西稜ピークで再び樹林帯に入ります。
前日の大雨の影響で濡れて滑り易いです。
2024年11月03日 12:29撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/3 12:29
前日の大雨の影響で濡れて滑り易いです。
谷になっていて沢になっています。金木平に注がれるのでしょう。
2024年11月03日 12:32撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/3 12:32
谷になっていて沢になっています。金木平に注がれるのでしょう。
急な下り坂で足下が悪いです。手前にロープが見えています。
2024年11月03日 12:49撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/3 12:49
急な下り坂で足下が悪いです。手前にロープが見えています。
金木平に着きました。ここに水場があるので一口戴きました。
2024年11月03日 13:12撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/3 13:12
金木平に着きました。ここに水場があるので一口戴きました。
晴れて登山口から見える岩山が見えました。先は長いがもうひと踏ん張りしましょう。
2024年11月03日 14:04撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/3 14:04
晴れて登山口から見える岩山が見えました。先は長いがもうひと踏ん張りしましょう。
清水倉登山口が見えました。
無事に下山しました。
2024年11月03日 14:45撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/3 14:45
清水倉登山口が見えました。
無事に下山しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ
備考 朝夕は涼しく、日中は汗ばむ陽気なのでレイヤリングに注意が必要です。
稜線や山頂では風の影響を受けるので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。
泥濘の箇所が多いためスパッツはあった方が良いでしょう。
ロープや潅木を掴む場面がありますので手の保護と防寒対策として予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。

感想

十一月に入り朝夕の寒暖差が大きくなりました。紅葉はどこまで進んでいるのか知りたくて上越にある青海黒姫山に行って来ました。

登山ルートは、清水倉登山口駐車場⇔一本杉峠⇔金木平⇔青海黒姫山とする清水倉道を往復コースとしました。

清水倉登山口駐車場に到着して準備を済まてスタートします。空はどんよりとした鉛色で重たい雰囲気の中を歩いているとすぐに黒姫山登山道入口があります。
ここから杉林の樹林帯で朝は静かで靄がかかっていて幻想的な感じがしました。
歩いていて気になったのは前日の大雨の影響なのか足下が緩いというより泥濘で歩き難さを感じていました。そういう箇所にはトラロープが設置されてるから助かりました。そうして緩やかに標高を上げた先が一本杉峠に到着。ここでは息を整える程度で先に進みます。一本杉峠辺りは標高が400m程度で周りの雑木林も緑色を保っていました。進むに連れて登山道の傾斜が強くなり、ロープ場も出現するようになりました。そうして五葉松が立つ金山平に到着。ここには水場があるのでありがたい存在です。
金木平で一息を入れて歩きますが、今までと異なり急登が連続します。それに伴ってロープ場も出現します。足下も以前として緩いから気が抜けません。金木平の上部は石灰岩の露頭している沢筋に変わります。植生も変わり周りがブナ林になります。見上げて観察すると黄色に色付いていたり、中には枯れてもいました。
それから急に展望が開けて西稜のピークに着きます。
稜線では風の影響を受けて体が冷えるので注意が必要です。登山道の両脇に石灰岩が露出していて灌木の紅葉とのコントラストがあるから素敵に見えました。
そして青海黒姫山の山頂に到着。
山頂はあいにくの天気で展望はありませんでした。晴れていると日本海が見下ろせたでしょう。目的だった紅葉も判別がつきませんでした。
登頂に満足して来た道を戻りました。
帰路では金山平で水場に立ち寄り喉を潤しました。
皮肉な事に一本杉峠に着く頃には樹林帯から覗くと青空になっていました。

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