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Yamareco

記録ID: 7450044
全員に公開
ハイキング
比良山系

秋色 武奈ヶ岳 ↗↘イン谷口〜北比良峠〜八雲が原 テントでお昼寝 

2024年11月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:13
距離
13.0km
登り
1,133m
下り
1,162m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:05
休憩
1:58
合計
11:03
距離 13.0km 登り 1,133m 下り 1,162m
4:18
15
スタート地点
4:53
4:59
59
5:58
6:09
63
7:16
6
7:22
7:31
20
7:51
7:52
56
9:35
25
10:00
10:02
16
10:18
10:19
5
10:39
10:43
32
11:15
12:30
27
12:57
12:58
5
13:03
55
13:58
14:05
49
14:54
16
15:21
0
15:21
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
イン谷口駐車場は、公園内整備作業に伴う準備作業の為、
11/5〜11/10迄駐車不可のようです。
静寂の中、大山口から登山スタート
2024年11月05日 05:52撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/5 5:52
静寂の中、大山口から登山スタート
カモシカ台で休憩してたら少し明るくなってきた
2024年11月05日 05:59撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/5 5:59
カモシカ台で休憩してたら少し明るくなってきた
雨も止み、木々の間から淡いオレンジ色の光が差し込む。琵琶湖方面
2024年11月05日 06:31撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/5 6:31
雨も止み、木々の間から淡いオレンジ色の光が差し込む。琵琶湖方面
北比良峠から、琵琶湖を望む。浮かんで見えるのは沖島?藍色の幻想的な世界
2024年11月05日 07:18撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/5 7:18
北比良峠から、琵琶湖を望む。浮かんで見えるのは沖島?藍色の幻想的な世界
北比良峠から、琵琶湖を望む。葉を落とした木々の間から垣間見る琵琶湖も素敵
2024年11月05日 07:19撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/5 7:19
北比良峠から、琵琶湖を望む。葉を落とした木々の間から垣間見る琵琶湖も素敵
登山道を歩く?アカハライモリ。どこ行くの?踏まれるよ〜!
2024年11月05日 07:38撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/5 7:38
登山道を歩く?アカハライモリ。どこ行くの?踏まれるよ〜!
登山道も秋色に染まる
2024年11月05日 07:44撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/5 7:44
登山道も秋色に染まる
綺麗な水が流れる沢沿いを歩く。この綺麗な水が琵琶湖に流れていくんだ〜
2024年11月05日 07:46撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/5 7:46
綺麗な水が流れる沢沿いを歩く。この綺麗な水が琵琶湖に流れていくんだ〜
八雲ヶ原に到着。ここでテントを張り、ザックをデポして武奈ヶ岳に向かう
2024年11月05日 07:54撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/5 7:54
八雲ヶ原に到着。ここでテントを張り、ザックをデポして武奈ヶ岳に向かう
イブルキのコバ・武奈ヶ岳方面へ。「イブルキノコバ」とは炭焼き用に燻した木を置いておく場所のことらしい
2024年11月05日 08:44撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/5 8:44
イブルキのコバ・武奈ヶ岳方面へ。「イブルキノコバ」とは炭焼き用に燻した木を置いておく場所のことらしい
朽ちていく葉も美しい
2024年11月05日 08:47撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/5 8:47
朽ちていく葉も美しい
沢沿いの急登を武奈ヶ岳に向け登る。時々滝が出てくる
2024年11月05日 08:54撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/5 8:54
沢沿いの急登を武奈ヶ岳に向け登る。時々滝が出てくる
武奈ヶ岳に向かう登山道から振り返る
2024年11月05日 09:43撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/5 9:43
武奈ヶ岳に向かう登山道から振り返る
武奈ヶ岳に向かう途中、振り返っての眺め
2024年11月05日 09:49撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/5 9:49
武奈ヶ岳に向かう途中、振り返っての眺め
武奈ヶ岳頂上から高島市街と琵琶湖を眺める。その先はガスで見えない
2024年11月05日 09:54撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/5 9:54
武奈ヶ岳頂上から高島市街と琵琶湖を眺める。その先はガスで見えない
武奈ヶ岳からの眺め。京都北部の山々
2024年11月05日 09:57撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/5 9:57
武奈ヶ岳からの眺め。京都北部の山々
武奈ヶ岳からの下りでコヤマノ分岐に着く。イブルキノコバ・八雲ヶ原方面へ
2024年11月05日 10:18撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/5 10:18
武奈ヶ岳からの下りでコヤマノ分岐に着く。イブルキノコバ・八雲ヶ原方面へ
秋色のきのこ🍄
2024年11月05日 10:29撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/5 10:29
秋色のきのこ🍄
武奈ヶ岳から八雲ヶ原に戻ってきた。朝、張ったテントも無事。ガスストーブでお湯を沸かし、ご飯も炊いて暖かいランチの後、息子は暫しお昼寝😴
2024年11月05日 11:14撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/5 11:14
武奈ヶ岳から八雲ヶ原に戻ってきた。朝、張ったテントも無事。ガスストーブでお湯を沸かし、ご飯も炊いて暖かいランチの後、息子は暫しお昼寝😴
八雲ヶ池のアカハライモリ。何だか可愛いよ
2024年11月05日 11:16撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/5 11:16
八雲ヶ池のアカハライモリ。何だか可愛いよ
八雲ヶ原で休憩中‥何人かのハイカーさんが武奈ヶ岳から降りてくるのをぼ〜っと眺める
2024年11月05日 12:18撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/5 12:18
八雲ヶ原で休憩中‥何人かのハイカーさんが武奈ヶ岳から降りてくるのをぼ〜っと眺める
山が紅葉・黄葉に染まる。山の向こうは琵琶湖
2024年11月05日 13:03撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/5 13:03
山が紅葉・黄葉に染まる。山の向こうは琵琶湖
紅葉と黄葉 どちらも「コウヨウ」と読むらしい。
2024年11月05日 13:16撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/5 13:16
紅葉と黄葉 どちらも「コウヨウ」と読むらしい。
この橋を渡り、登山終了!!
2024年11月05日 14:54撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/5 14:54
この橋を渡り、登山終了!!
駐車場に向かう道に咲くマツカゼソウ。小さくて白い花が爽やか
2024年11月05日 14:57撮影 by  iPhone 14, Apple
4
11/5 14:57
駐車場に向かう道に咲くマツカゼソウ。小さくて白い花が爽やか
撮影機器:

装備

共同装備
テント

感想

息子と2人早朝、暗闇の中、イン谷口の駐車場に到着したが、ロープが張ってあり、今日から10日まで駐車場は使用不可らしい。車は近辺の空地に停めさせて頂き、ヘッデンと🐻鈴でスタート。歩きながら🐻も🦌もまだ寝てる時間なのにチリン、チリンならしたら安眠妨害?と考えるが鳴らさないのも不安なのでそのまま歩く。さっきから雨粒がパラパラと落ちてくる。

カモシカ広場に着き休憩していると少し明るくなってきた。いつのまにか雨も止み、日の出が見れるかと期待したが登山道の場所からは見れず、日の出時刻を過ぎた頃に木々の間から淡いオレンジ色の光が見えた。

北比良峠に着き、いきなりの琵琶湖の絶景に感激!!あの浮かぶ島は沖島?よくわからないけど幻想的な濃紺の世界に何度も「凄い!凄い!」を連呼、他の言葉が出てこない。北比良峠は、昔スキー場があったらしく広く緩い傾斜の草原になっていてここでホッと一息。

ようやく八雲ヶ原に到着。今日は息子がテントを持ってきていたので、テントを組立てる。私も初めて手伝った。楽しい🎵どうやらテント持参は、ここにザックをデポするためらしい。八経ヶ岳に続き、変なプレッシャーが‥(早よ登れということよね、分ってる。でも私はあなたの母、同じペースで登ったら恐いわ)・・心の声。

武奈ヶ岳までは沢沿いの道を登って行く。途中、コヤマの分岐を右に上がると武奈ヶ岳に着く。ここから登ると山頂まで、琵琶湖を眺めながらの稜線歩きには少し物足りないが、強風の時は逆に楽かも。

ようやくたどり着いた頂上は、少し風があったが寒くはなくゆったりと360°の景観を楽しむことが出来た。ここはやっぱり琵琶湖が見れるのが魅力。天気のいい日には、白山やアルプス方面まで見渡せるみたいだが、今日は少しガスがありそこまでは見えない。

武奈ヶ岳から八雲ヶ原に戻り、昼食後、息子はテントでしばらく仮眠。私は池のアカハライモリを撮ったり、周辺を散策。ここの池は茶色く見えるが池の水は澄んでいてきれい。このイモリはフグと同じ神経毒があるらしいけど、触っても手を洗えば大丈夫だとか。でも手足を動かす様が結構可愛い。

楽しんだあとは、八雲ヶ原から一気に下山。朝は誰にも会わなかったけど下りの時間になると平日でも何人かのハイカーさんが下ってくる。楽しい一日だった。山の神様と息子に感謝🙏

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