のせでんハイク初谷渓谷から妙見山・上杉尾根・ピーク444コース10
- GPS
- 04:23
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 564m
- 下り
- 566m
コースタイム
- 山行
- 3:44
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 4:23
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
新型コロナと衆議院総選挙と裏金問題と能登半島大雨😿
政権与党が衆議院が過半数割れを喫したのにも関わらず、政権にしがみつくイシバ自民党としがらみを捨てて野党連合を果たしても大看板だった政権交代を狙わない野党。もう日本が嫌になったな。でも海の向こうのアメリカも大変なことになっている。刑事告発された人物が大統領になってしまった。これじゃ皆が好き放題して国がもたないのではと・・・。
いつもひとりの街歩きなので久しぶりに能勢電鉄主催の「のせでんハイキング」に参加してきた。しかもいつもは平地ばかりなのに低山とはいえ妙見山に登る山歩き。さらに苦手な渡渉も数ヶ所あるコース。katatumuriの頭が壊れてしまったのかな。初谷渓谷は8年前当時所属していた地元の小さな山の会メンバー十数人を案内して歩いたことがある。妙見口駅前のハイキング受付開始は9:30からだったが、通勤通学ラッシュを避けて受付終了間際の10:15に駅に着いたので参加者の大半はスタートした後。ひっそりした駅前でマップを受け取ったのは自分を含めて3〜4人だった。初谷川沿いの林道を進む。不安だった最初の渡渉は難なく超えられた。以前は雪山へもよく行っていて防水仕様の登山靴なので深さ2〜3センチ程ならジャブジャブ入り、無理をして渓流を大きく飛び越えたり、滑りやすい不安定な石や岩に足をのせることも少なかったかな。しかしスニーカーなどではこうはいかないよな😎。ラストの渡渉では無理して流れを飛び越え、勢い余って対岸の木に頭をぶつけた御仁もいた。初谷を詰めて道路へ、妙見山の寺院までの最後の急な登りがこの日一番しんどかった。寺のガラス張りの奇抜なデザインの信徒会館「星嶺」横でランチ休憩。寒かったので熱々のみそ汁が美味かった。食後境内を抜け、上杉尾根を下り分岐からピーク444へ。この山も山の会例会で案内したことがあった。ピーク444も次の秋葉山も山頂は樹林に囲まれ展望はない。急な下りを滑らないように気をつけながら下り、14:39スタートした妙見口駅に無事下山。この日の参加者な551名の表示があったが、ゴール前はすでに人はほとんどいない。久しぶりの山歩き、この日は気温も低く、苦手な渡渉や劇下りも本当に疲れた。翌日からしばらくは足が痛いだろうなあ。帰りはいつもの難波「かどや」でひとり打ち上げ。冷え切った身体をお湯割りと豚足、焼きホルモンで温めて帰宅した
本日の歩数:20854歩 歩行距離:10.4km 実歩行時間:3時間44分
コメント
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街歩きとは違い山は体力がいりますね
いい季節になりました・・と思ったらもう冬になります
秋のすがすがしい時はほんの一瞬です
かどやのホルモンがおいしそう
今日も一日お疲れさまでした。
久しぶりの山歩き。急登、劇下り、徒渉があり、体力気力とも使い果たしました。
平地の10kmは疲れずお気楽なのか改めて分かりました。少し寒かったですが、
楽しく歩けましたよ。コメントいただきありがとうございました。
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