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Yamareco

記録ID: 7461555
全員に公開
ハイキング
奥秩父

南天山(登山口:秩父市中津川)

2024年11月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
6.0km
登り
739m
下り
742m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:15
休憩
0:19
合計
3:34
距離 6.0km 登り 739m 下り 742m
7:37
25
8:03
8:05
15
8:20
8:20
6
9:41
9:58
37
10:39
10:40
13
10:52
10:53
20
11:13
11:13
1
11:14
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南天山登山口前の路肩駐車場

・10台くらい駐車可
・無料
・登山口前の2キロ程は砂利道
・鎌倉橋脇にあり
・トイレなし
・登山ポストあり
コース状況/
危険箇所等
①駐車場(7:30 標高約820M)

滝沢ダムを過ぎ、国道140号線から210号線へ、中津峡方面な進んでいく。
トンネルをいくつか抜け、さらに進むと最後の分岐を彩の国ふれあい森方面へ。
途中から未舗装の道路となる。
10分ほど進むと右手に南天山の登山入口と
案内看板、左手に路肩の駐車場が出てくる。

②法印ノ滝(8:00 標高約950M)

登山口から序盤は山の斜面沿いにある、幅狭の登山道を進んでいく。
しばらくすると、沢沿いの道となり、
足場も岩場や木道の橋へと変わって行く。
ぬかるみや滑りやすいところもあるので注意。
法印ノ滝は沢沿い途中にある。


③尾根・沢コース分岐(二又分岐8:30標高約1090M)

法院の滝からもしばらく沢沿い歩きが続く。
30分ほど歩くと尾根・沢コースの分岐がある。
看板もある。
帰りは尾根コースを通ってくる予定なので、
沢のほうへ。
沢コースという割には、沢はそんなになく、
急登の樹林帯をつづら折りに登っていく。
ここが1番辛かった。

④尾根(9:10 標高約1370M)

樹林帯の急登を登りきると、気持ちが良い尾根歩きになる。どちらかというと、沢コースのほうが尾根を歩く時間が多い気がする。

⑤尾根・沢コース合流点(9:40 標高約1420M)

山頂手前に尾根・沢コースの合流点がある。
特に看板らしいものは無い。

⑥南天山頂(9:50 標高1483M)

合流点からは岩場も多少あるが、注意して行けば問題ない。山頂はそれほど広くなく、3、4人で休憩するには狭い。今日は独り占め。

⑦尾根・沢コース分岐(二又分岐10:30)

南天山頂手前の合流点から、今度は尾根コースを進んでいく。ひたすら樹林帯をつづら折りに下っていく。沢沿いの分岐に出れば、あとは登山口までピストン。

※以降ピストン

⑧駐車場(11:15)
その他周辺情報 大滝温泉(埼玉県秩父市大滝4277-2)
・平日750円/大人(土日祝800円)
・木曜定休
・売店、食堂あり
・道の駅大滝温泉内の一角にあり

お風呂は2種類あり、内風呂と窓から荒川を眺めながら入ることができる半内風呂があります。
道の駅内にはファミマや広めの食堂も別にあります。
三峰神社方面に行くことが多いが、この日は中津峡方面へ。
2024年11月09日 06:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 6:57
三峰神社方面に行くことが多いが、この日は中津峡方面へ。
路肩の駐車場。
2024年11月09日 07:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 7:37
路肩の駐車場。
登山口。看板やら登山ポストがあって、ちょっと安心した。
2024年11月09日 07:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 7:36
登山口。看板やら登山ポストがあって、ちょっと安心した。
今回のコースはひと気が無く、山奥なので出そうな勢いでした。
2024年11月09日 11:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 11:13
今回のコースはひと気が無く、山奥なので出そうな勢いでした。
登山ポスト。意外と最近、設置されたのね。
2024年11月09日 11:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 11:14
登山ポスト。意外と最近、設置されたのね。
南天山は彩の国ふれあいの森の中にあるんですね。
2024年11月09日 11:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 11:13
南天山は彩の国ふれあいの森の中にあるんですね。
登山口すぐはこんな感じ。斜面沿いの道。
2024年11月09日 07:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 7:39
登山口すぐはこんな感じ。斜面沿いの道。
案内標識も割と充実していた。
2024年11月09日 07:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 7:42
案内標識も割と充実していた。
沢沿いの道。
2024年11月09日 07:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 7:42
沢沿いの道。
木道の橋もあって楽しい。
2024年11月09日 07:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 7:43
木道の橋もあって楽しい。
この時間帯の沢沿いは日陰で寒い。
2024年11月09日 07:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 7:43
この時間帯の沢沿いは日陰で寒い。
こういう道どんどんくれ。
2024年11月09日 07:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 7:46
こういう道どんどんくれ。
清流。夏場も涼しそう。
2024年11月09日 07:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 7:47
清流。夏場も涼しそう。
安心のピンクテープもあります。
2024年11月09日 07:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 7:51
安心のピンクテープもあります。
沢沿いの道も歩きやすいところがほとんど。
2024年11月09日 07:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 7:54
沢沿いの道も歩きやすいところがほとんど。
ムラサキシキブと沢。
2024年11月09日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 8:01
ムラサキシキブと沢。
ムラサキシキブ。優雅な名前だ。
2024年11月09日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 8:01
ムラサキシキブ。優雅な名前だ。
木道はちょっと劣化気味で怖いところもある。
2024年11月09日 08:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 8:02
木道はちょっと劣化気味で怖いところもある。
マムシグサ。
2024年11月09日 08:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 8:02
マムシグサ。
法印の滝。けっこう水量があり、迫力良し。
2024年11月09日 08:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 8:03
法印の滝。けっこう水量があり、迫力良し。
キャニオニングできそう。やったことはないですが。
2024年11月09日 08:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 8:04
キャニオニングできそう。やったことはないですが。
真ん中のポッキリいった板を見ると、恐怖感が湧いてきます。
2024年11月09日 08:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 8:17
真ん中のポッキリいった板を見ると、恐怖感が湧いてきます。
沢歩きの次は樹林帯です。
2024年11月09日 08:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 8:22
沢歩きの次は樹林帯です。
尾根・沢コースの分岐。
2024年11月09日 08:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 8:29
尾根・沢コースの分岐。
なんか不気味な岩穴。絶対いるじゃん。
2024年11月09日 08:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 8:42
なんか不気味な岩穴。絶対いるじゃん。
樹林帯つづら折りの急騰。
2024年11月09日 08:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 8:53
樹林帯つづら折りの急騰。
傾斜はこんな感じ。
2024年11月09日 08:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 8:53
傾斜はこんな感じ。
少し紅葉してました。
2024年11月09日 09:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 9:04
少し紅葉してました。
尾根。
2024年11月09日 09:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 9:16
尾根。
尾根の苔。
2024年11月09日 09:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 9:19
尾根の苔。
標高1400Mくらいまでくると紅葉も進んできてます。
2024年11月09日 09:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 9:24
標高1400Mくらいまでくると紅葉も進んできてます。
尾根・沢コースの合流点付近。
2024年11月09日 09:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 9:31
尾根・沢コースの合流点付近。
合流点付近の自然派のベンチ。
2024年11月09日 09:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 9:33
合流点付近の自然派のベンチ。
山頂手前の岩場。
2024年11月09日 09:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 9:38
山頂手前の岩場。
山頂。少し木々があり、眺望が良くない。
2024年11月09日 09:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 9:42
山頂。少し木々があり、眺望が良くない。
山頂からの山々。山頂だけは電波が届く(auです。)
2024年11月09日 09:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 9:55
山頂からの山々。山頂だけは電波が届く(auです。)
山頂はそんなに広くない、ベンチもなし。
2024年11月09日 09:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 9:55
山頂はそんなに広くない、ベンチもなし。
山頂付近の紅葉。
2024年11月09日 10:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 10:04
山頂付近の紅葉。
尾根コースの下り登山道。
2024年11月09日 10:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 10:09
尾根コースの下り登山道。
尾根・沢コースの分岐点付近。
2024年11月09日 10:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 10:26
尾根・沢コースの分岐点付近。
南天山は沢沿いの道が想像以上に癒された。
2024年11月09日 10:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 10:42
南天山は沢沿いの道が想像以上に癒された。
登山口付近紅葉。
2024年11月09日 11:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/9 11:24
登山口付近紅葉。

装備

個人装備
インナー上(タンクトップ) インナー下(タイツ) ベースレイヤー(長袖) ミドルレイヤー(山シャツ) 防寒着(フリース) ウィンドシェル ズボン(長) 靴下 グローブ(合成皮) 雨具(レインウェア上下) 帽子(キャップ) 靴(ミドル) ザック(約20ℓ) 行動食 非常食 飲料(1.2ℓ) 地図(ヤマレコアプリ) 計画書 常備薬 財布 保険証 クレジットカード 免許証 iphone 時計 タオル 手ぬぐい モバイルバッテリー 充電ケーブル ポケットティッシュ ウェットティッシュ 保存パック キッチンペーパー レジ袋 熊鈴 カラビナ

感想

数年前から気になってた南天山。
道路の通行止めなどで行けませんでしたが、ようやく登れました。
アクセスが中々エグいですね。
滝沢ダムのさらに奥で、道路も狭くなってきて、未舗装になって行く状況は、不安しかありませんでした。
未舗装といっても、軽でも行けるレベルだと思います。
実際、登山口に着くと案内もしっかりあり、道も整備されていたので、安心しました。
熊だけは出そうな雰囲気で、落ち着きませんでしたが、熊よけは持って行った方が良さそうです。
コース全体は序盤は沢沿い歩き、中盤は樹林帯の急登、後半は尾根という感じ。
全体的に危険箇所はありませんでした。
静かな山歩きが堪能できましたし、想像以上に良い山でした。

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